阪急交通社初★欧州リバークルーズチャーター企画 リバークルーズ客船　シンフォニー号で航く　ベストシーズンに中欧4ヶ国を巡る美しきドナウクルーズとザルツブルク9日間①準備～１日目

2018/06/14 - 2018/06/22

勤続３０年の特別休暇（リフレッシュ休暇）を利用した
結婚２５年目の銀婚式記念旅行＜概要＞

●【2018年6月出発限定】阪急交通社初★欧州リバークルーズチャーター

●ベストシーズンに中欧4カ国（ハンガリー・スロバキア・オーストリア・ドイツ）を巡るクルーズ＋（下船後）ザルツブルク観光・宿泊


【１日目】成田空港集合
　　　　　22:00　東京（成田）発　―　03:40　ドバイ着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜機内泊＞
【２日目】08:50　ドバイ発　―　12:45　ブタペスト着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ブタペスト停泊＞
【３日目】ブタペスト＜船内泊＞
【４日目】ブラチスバス，（夜）ウィーン＜ウィーン停泊＞
【５日目】ウィーン＜船内泊＞
【６日目】ヴァッハウ渓谷，デュルンスタイン，メルク＜船内泊＞　
【７日目】（下船変更）ヴェッセンブッファ，ザルツブルク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ザルツブルク泊＞
【８日目】ザルツブルク，ミュンヘン
　　　　　15:40　ミュンヘン発　―　23:54　ドバイ着　　　　
【９日目】02:40　ドバイ発　―　17:35　成田着＜機内泊＞
　　　　　成田空港解散

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

旅行出発１週間前に
・「中欧ガイドブック」（左）
・「最終旅行日程表」（中央）
・「クロワジー・ヨーロッパ　乗船の手引き」（右）
小冊子が届き、成田集合時間・場所，最終日宿泊ホテル、
緊急連絡先など判明する。

このツアーの＜航路図＞
ブタペストより乗船し、ドナウ川を上流に向かって航行します。
予定は、ドイツ・パッサウで下船予定してしていましたが、
前の週に降り続いた降雨によりドナウ川が増水し、流れが早く、
またロック（水門）の機能不調により、パッサウの手前の
ヴェッセンブッファで下船し、ザルツブルクで観光し、
ミュンヘンよりドバイ経由で帰国した。

＜航路図＞の拡大
航行距離
・ブタペスト　－　ブラティスラバ　２２２Km
・ブラティスラバ　ー　ウィ―ン　　　６０Km
・ウィーン　－　メルク　　　　　　１０６Km
・メルク　－　パッサウ　　　　　　１９０Km
　（実際は、ヴェッセンブッファで下船したので距離は短い）
陸路移動
・ヴェッセンブッファ　－　ザルツブルク　バス2時間30分

スーツケース（レンタル品）ーR＆Y　RENTAL
ネットで調べ、コスト・破損した時の免責条件などを考慮し、
レンタル会社を選定した。
サムソナイト　コモライト　４輪９４?　
色：コッパーブラッシュ（右）/シルバー（左）を１５日間借りた。
今回利用するエミレーツ航空の条件は、
①スーツケース1個あたりの3辺の合計サイズ（縦・横・高さ）が300 cmセンチ（118インチ）以下
②手荷物1個当たりの最大重量は32 kg以下
※航空会社，行先，時期により異なるので、レンタル注文前に事前チェクが必要です。
スーツケースは、自宅⇔成田空港間の往復は、ツアーの「無料宅配サービス・１名１個」が付いていたので、出発の前々日（２日前）に自宅集荷して貰えたので、出発日は手荷物だけ持って、成田に向かうことが出来た。帰国した時ま、都内だと帰国翌日配達してくれるので、楽でした。

海外電話（レンタル品）－株式会社ニッテル
これも、ネットで調べた。通話料金・レンタル料金などを比較して借りました。
SONY　Xperia　E4g/米国回線番号（＋1310－）でしたが、操作性には問題なかった。もともと緊急連絡用で携帯していたので、旅行中はネットとSNSだけ使用した。

アクションビデオカメラ（レンタル品）－Rentio
GoPro HERO5 Black 初心者セット を１２日間借りた。
この一台で、ビデオ・写真・連写・タイムラプスなどモード切替可能。
帰国後に映像確認したら、ビデオ映像が綺麗でした。

写真・動画撮影機材
・スマホ２台（左）
・ｉPad（中央）
・３６０°カメラ　THETA　V（右・２番目）
・GoPro HERO5 Black （右）
・デジカメ（左下）

成田国際空港　第２ターミナル北・出国ロビー

出国カウンター　NO.６６ゲート

成田国際空港 空港

エミレーツ航空・A380の一番の特徴は、オール2階建ての構造で、1階と2階を合わせた総床面積はそれまで最大だったボーイングのジャンボ機（747-400）の1.5倍。とにかくデカイ！！

成田国際空港 空港

エミレーツ航空・エコノミー＜エチケットセット＞
・ポーチ（中央）
・歯ブラシ＆歯磨き粉（中央・中）
・CAメッセージカード【Sleep・食事Wake up・Duty Free】（中央・上）
・アイマスク（中央・下）
・Expo 2020 Dubai　案内カード（左）

飛行機楽しみの一つ＜食事メニュー＞

日本語メニューが、有難いです。

メインコースは、ハンバーグとカレーのソテーの2つから選べます。
カレーのソテーをチョイスしました。

カレーのソテーは、カレーの身が肉厚で薄味でした。
塩の小袋が付いてきたので、塩味を調整ながら美味しく頂きました。

前菜：照り焼きチキンサラダ（左）
デザート：マンゴーチーズケーキ（中央）
カップ：コーヒーカップ・ミネラルウォーターカップ
バター・棒棒鶏ソース・手拭（下）

丸パンは、山崎製パン株式会社（山パン）製。
いつも食べているパンにつき、少々残念。

飲み物は、ビールと白ワイン。

モニター画面＜飛行情報・ルート＞

エミレーツ航空の口コミ情報を事前に調べていた。
機内の空調温度が極端に寒くなり、
備え付けのブランケットでは対応できない寒さになる事をしていたので、
手荷物としてガサバらないユニクロ・ウルトラダウンジャケット（長袖）を
持ち込んだ。大正解！！周りの方々は、寒さに震えあがっていました。

ドバイ着陸２時間前ぐらいに、2回目の食事＜朝食＞

メインコースは、「ほうれん草とチーズのオムレツ」と「焼うどん」の二つから選べます。日本食としばしのお別れと思い、焼きうどんを選びました。
薄味につき、配布されている塩の小袋があり、塩加減を調整して食べました。
うどんは、少し柔らか目です。

食事・睡眠時間以外は、エンターテイメント＜映画・今月の新作＞
日本映画は、佐藤　健・土屋　太凰主演
「8年越しの花嫁ー奇跡の実話ー」

映画だけでも、大量に作品があるため選ぶのに迷います。

食事・睡眠時間以外は、エンターテイメント＜映画・今月の新作＞
もう一つは「トランスフォーマー・ラスト　キング」
もちろん、日本語吹き替え版に設定しました。

成田　－　ドバイ　飛行時間１０時間４０分も、
2回の食事・睡眠と映画鑑賞で、まもなくドバイに近づいてきました。

着陸態勢に入りました。

実際に飛行してきたルートです。

ドバイ国際空港に到着。
巨大なハブ空港は、現在も拡張工事が進められています。
日本人には、広大な砂漠が羨ましです。

ドバイ国際空港の時計は、「ROLEX」です。

３つのターミナルがあり、ターミナル間の移動は専用列車で移動します。
歩いての移動・迷子の捜索も困難です。

このエレベーターは、資材・機材用ではなく、人用エレベーターです。
日本で見る事はないです。日本製エレベーターではなく、締りかかった扉に
人が挟まれても自動で扉が開くこともなく、内部で開閉操作するボタンもありません。

エレベーターのカゴは、２つのカゴに見えますが、１つのカゴです。
一回の搬送で、大量の人を運ぶことが出来ます。スケールの大きさに、驚きです。