地元「京都」にいながら、今まで一度も京都嵐山方面への観光でお泊まりしたことがなかったことから、今回、初めて1泊2日の「嵐山観光」旅行でお泊まりしながら「嵐山温泉」でのグルメに舌づつみしました(京都嵐山1日目)
2018/06/10 - 2018/06/11
869位(同エリア4474件中)
ジェイプレスさん
- ジェイプレスさんTOP
- 旅行記104冊
- クチコミ1268件
- Q&A回答0件
- 249,304アクセス
- フォロワー50人
京都嵐山・・・1日目
九州から京都に上京する親戚夫婦と夕方午後5時30分頃、京都駅ビル2階南北自由通路のJR西口改札口前で待ち合わせし、山陰本線京都駅から嵯峨嵐山駅まで普通列車に「ゆらゆら」と揺れながら乗車し嵯峨嵐山駅で下車し阪急嵐山駅前の嵐山温泉「花伝妙」にチェックインです。
嵐山温泉「花伝妙」では、四季替り会席「四季夕膳」+「選べる京のおばんざい」と「あつあつ天ぷら」のオーダーブッフェを楽しみながら、夕食時ドリンク飲み放題(地酒・ワイン・焼酎・カクテル・ソフトドリンク等/90分)を満喫しました。
京都嵐山・・・2日目
お世話になった嵐山温泉「花伝妙」から「嵐山公園」へ・・・
その後は、「渡月橋」⇉「京福電鉄嵐山駅」⇉「世界遺産天龍寺」⇉「竹林の道」⇉「野神社」⇉「ジオラマ京都JAPAN・J R嵯峨嵐山駅」⇉「京都駅」へ・・・
旅行記2日目
https://4travel.jp/travelogue/11377747
======================
写真は嵐山温泉「花伝妙」での夕食「北山遊水 紫陽花 懐石料理前菜・・・「川海老・茄子と板屋貝のジュレ掛け・ぜんまいの白和え・真丈」です。
PR
-
午後5時30分頃、京都駅ビル2階のJ R改札西口で待ち合わせのため、少し早めに京都駅に来ました。
日曜日とあって京都駅はたくさんの人です。
特に外国人観光客が目立ちます。
先ずは、この観光旅行の出発地点「京都駅」の光景です。 -
こね日は、あいにくの曇り空です。
京都駅から望む、京都のシンボル「京都タワー」の光景を皆様に見ていただきたく撮影しました。
京都タワーはローソクをイメージしたシンボルタワーです。 -
京都駅正面の駅ビルガラス面を見ると京都タワーが写っていました。
写真の被写体には絶好のチャンスです。 -
京都駅ビル1階の中央改札口付近の光景を駅ビル2階から望む光景です。
-
京都駅ビル内に「ホテルグランヴィア京都」があります。
そのホテルロビーの光景です。 -
ヴランヴィア京都ロビーにセットされていた装花の光景です。
装花の題名は「京・初夏のお知らせ」と紹介されていました。 -
嵐山に向かうJ R線、京都=嵯峨嵐山駅間の運賃を掲示板で確認です。
ちなみに運賃は片道240円となっていました。 -
そろそろ、待ち合わせ場所へ・・・
京都駅ビル2階南北自由通路側にあるJ R線西口改札の光景です。 -
J R線改札西口前で、無事、合流することができました。
これから嵯峨嵐山駅に京都駅山陰線の嵯峨線ホームに向かいます。
写真はJ R線西口改札です。 -
京都駅から嵯峨嵐山駅に着きました。
京都駅から嵯峨嵐山駅までの乗車時間は10分位です。
嵯峨嵐山駅周辺は静かで風情ある街並みになっています。
この駅から歩いて、今夜、お世話になる嵐山温泉旅館まで20分位てす。 -
JR嵯峨嵐山駅を出ると、直ぐ右手に「トロッコ嵯峨駅」があります。
この「トロッコ嵯峨駅」は、「ジオラマ京都JAPAN」の建物内にあります。
さらに、建物内や敷地には蒸気機関車などが展示されています。 -
「ジオラマ京都JAPAN」の建物正面左手に、懐かしい「二宮金次郎」像がありました。
私が子供の頃、各小学校の正門真正面には「二宮金次郎」の象がありましたが、今は、その象が撤去されているようです。
その理由は、スマホ📲が原因のようです。 -
「ジオラマ京都JAPAN」建物真正面の左手奥に
、蒸気機関車の歯車で作られた展示品が展示されていました。
展示品のイメージは?です。 -
ジオラマ京都JAPAN」建物真正面の左手奥に、蒸気機関車D51が展示されていました。
懐かしいD51ほ蒸気機関車です。 -
同じく、展示されていたD51蒸気機関車の光景です。
-
「ジオラマ京都JAPAN」建物内に入ってみました。
すると、「SLロマンスカフェ」がありましたが、既に、オープン時間が過ぎ閉店していました。
カフェのエンブレムが素晴らしいです。
明日の帰りに立ち寄ってみたいと思います。 -
「ジオラマ京都JAPAN」建物内にある「トロッコ嵯峨駅」です。
「トロッコ嵯峨駅」の改札口も閉まっていました。 -
「ジオラマ京都JAPAN」建物内に「ラーメン」のお店がありました。
なかなか、いきなラーメン店のカウンターです。
真っ赤番傘が・・・素晴らしいです。
これから、今夜、お世話になる嵐山温泉の旅館に向かいたいと思います。
あれれ・・・梅雨の晴れ間ですが、外を見ると雨が降ってきました。 -
雨が降ってきたことから急いで、「ジオラマ京都JAPAN」から歩いて、阪急嵐山駅前の「嵐山温泉」旅館にチェックインしました。
チェックインしてから、「嵐山温泉」旅館の写真を撮影したいと思います。
写真はチェックインした「嵐山温泉」旅館の宿泊客室から望む「阪急嵐山駅」の光景です。
雨が降っていますが、駅周辺の光景を見ると風情を感じます。
食事は午後8時からですので「嵐山温泉」の宿泊旅館「花妙伝」を散策したいと思います。 -
嵐山温泉旅館「花伝妙」の玄関先の光景です。
玄関先両サイドは緑が多く石畳になっていました。
灯りがついていると幻想的で風情を感じます。 -
嵐山温泉旅館「花伝妙」玄関付近の光景です。
京都らしい建物と庭園の造りを感じます。 -
嵐山温泉旅館「花伝妙」の玄関出入口の光景です。
-
嵐山温泉旅館「花伝妙」玄関内に入った光景です。
-
嵐山温泉旅館「花伝妙」玄関内付近の光景です。
-
嵐山温泉旅館「花伝妙」フロント付近の光景です。
-
嵐山温泉旅館「花伝妙」フロント付近の光景です。
チェックインして驚いたことは、ここの旅館、床が畳敷きです。
室内用のスリッパはありません。
素足です。
気持ちが、よかあんばいです。 -
嵐山温泉旅館「花伝妙」フロント近くに、京都ならではの風情ある「坪庭」がありました。
-
嵐山温泉旅館「花伝妙」フロント近くの「下駄箱」も、「下足処」の呼び名になっていました。
これもびっくりぽんです。 -
ここの場所は、作務衣と浴衣の受領する場所です。
ここの場所もびっくりぽんです。 -
今夜お世話になる嵐山温泉旅館「花伝妙」4階の客室に通じる通路の光景です。
この造りの光景を見て、何故か、お城の大奥のような感じに見えます。 -
嵐山温泉旅館「花伝妙」4階通路の光景です。
写真右手の紫ぽいドア、これが客室に入るドアになっていました。
今夜のお部屋へ・・・ -
今夜、お世話になる客室に入り、室内を色々見るとお茶セットが昔ながらの容器に入っていました。
-
お茶セットです。
懐かしい昔ながらの急須が・・・ -
写真の手提げバッグは・・・何なんだろう。
バッグの中を見て分かりました。
お風呂セットでした。
バスタオルなどなどが入っていました。
さて、これから、夕食前の温泉タイムです。 -
温泉旅館フロント近くの1階に、姫用の大浴場、その隣に殿用の大浴場がありました。
さらに、大浴場近くには、貸切り風呂もありまさした。
写真は温泉旅館の案内図です。 -
殿用と姫用の大浴場に通じる出入口です。
暖簾に湯巡り小路と表示されています。
この湯巡り小路が大浴場のことです。 -
湯巡り小路の暖簾をくぐった直ぐ右手に姫用の大浴場がありました。
-
姫用の大浴場の直ぐ奥に殿用の大浴場がありました?
-
殿用の大浴場上り口付近に坪庭がありました。
大浴場上り口付近に坪庭があるとは、まさに風情を感じます。
これから温泉タイムに入ります。
脱衣場に入ると写真撮影禁止の貼り紙がありました。 -
写真撮影禁止になっていましたが、脱衣場内の光景を秘かに撮影です。
冷やしシャンプーが温泉大浴場にあるようです。 -
脱衣場の一角に休憩室がありました。
休憩室には坪庭のようなものが設けられています。 -
温泉大浴場に入る脱衣場側の出入口左手に「絞り処」が・・・濡れたタオルを絞る場所のようです。
さて、これから温泉に入ります。 -
温泉、良い湯でした。
サウナがあり露天風呂もありました。
温泉を出て、館内のお土産やさんへ・・・
館内のお土産屋さん、「お土産小路・風花」となっていました。 -
先ず、目に付いたのが写真の人形さんです。
値段が書いてありません。
売り物か否か不明です。 -
京都ならではの京菓子「金平糖」などが販売されていました。
値段は、どれも390円となっています。 -
お土産小路に京都ならではの、可愛い和菓子も販売されていましたがお持ち帰り用なんでしょうか。
-
これは、珍しいお土産です。
バク転忍者・・・ -
バク転忍者のお土産です。
-
お土産小路からフロント付近へ・・・
可愛い、金魚ちゃんの蚊取り器が販売されていました。
値段2300円です。 -
金魚ちゃんの蚊取り器の直ぐ近くに、陶器の縁起下駄も販売されていました。
値段3700円です。
でも、可愛い縁起下駄です。 -
フロント近くの上り口付近に屏風が置いてありました。
これも京都らしい飾り屏風のようです。 -
フロント近くの上り口付近の光景です。
「庵水如」となっていますが、今ひとつ?です。
そろそろ夕食時間になってきました。 -
夕食会場出入口付近の光景です。
風情を感じる造りになっています。 -
今日の夕食・・・「北山遊水 紫陽花 懐石料理前菜・・・「川海老・茄子と板屋貝のジュレ掛け・ぜんまいの白和え・真丈」です。
とても美味しい前菜でした。 -
「サラダ・じゃこと甘長唐辛子」などです。
どれも、格別の味で美味しかったです。 -
これが素晴らしい味でした。
「若鮎の塩焼き」です。
料理はたくさん出ましたが、飲んで食べるのが忙しく、全ての料理の写真撮れませんでした。 -
「止椀」の香い物です。
美味しい香い物でした。 -
やはり、最後の〆はご飯です。
〆のご飯は「浅利の炊き込みご飯」でした。
これも美味しかったです。
最後は水菓子の「枇杷・西瓜・バンナコッタ」でした。
飲んで、食べて満腹・・・満足できる夕食でした。
最後まで旅行記を見ていただきありがとうございます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ジェイプレスさんの関連旅行記
嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58