2018/05/24 - 2018/06/08
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Lauraさん
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初めてのリスボン。 ゲストハウスで7連泊したおかげで、市内の地理が少しづつ分かってきた。ゲストハウスに一番近い地下鉄の駅がテレイロ・ド・パソだということも。Viva Viagem(ヴィヴァ・ヴィアジェン)というプリペイド・カードに10ユーロづつ3回チャージし、あちらこちらに出かけて行けたことで、赤、青、黄、緑線のどの駅で乗り換えるのかもようやく出来るように。
出発の日にまだ少し残高が残っているカードをゲストハウスにプレゼント?してきました。
持参した iPad とiPhone はWiFi free の部屋でしか使わなかったのですが、到着以来送信は出来るのに受信が出来ず、一度は近くのアップルストアへ行き、そこでラチがあかなかったので、紹介された郊外にあるアップル・テクニカル・サポート・サービス・センターまで出かけて行き、色々やってもらったけれど、結局日本のプロバイダーが悪いのだろうということに。
そして帰国した羽田空港で荷物が出て来るのを待つ間に iPhone をネットに接続してみると続々とメールが入り出し、180通のメールを受信!
友人たちにメールや写真を送信してもその返信が読めないのは残念でした。 でも1人が「全員に返信」の返信メールを写真で撮ってLINEで送るという事を思いついてくれて、おかげでその友人たちの返信メールが読めるように。やはり送った写真の感想とか反応がすぐ読めるのは嬉しかった。
皆さん、ポルトガルと聞いて思い浮かぶ印象とこちらが送る写真やメールがずいぶん思っていたのと違っていたそうです。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日曜日に出かけて行ったLX(エルシシュ)ファクトリー。 列車を降りたアルカンタラ・マール駅の地下道からすでにグラフィティが壁のあちこちに。
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登る階段にも絵が。
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ちょっと怖い感じもあった。
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建物の壁に這わせてある植物と上手く組み合わせている。 サンデー・マーケットは沢山の人で賑わっていた。
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空飛ぶ自転車に乗った女の子のオブジェで有名な「リブラリア・レル・デヴァガール」 店内にはビートルズの曲が流れていた。
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書店の2階で読書会に参加しているような感じのグループが。
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「世界の美しい書店ベスト20」に選ばれたこともある。 こんな本屋さんでお気に入りの本が見つかると良いなあ…
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2階にも本が並んでいる。
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サンデー・マーケットの屋台。この自転車をこぐとジュースが出来る!
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このファクトリー内のカフェでランチ。ミートパイとレタスいっぱい!
おつまみにピーナッツがついていた。 -
グルベンキアン美術館へ。日曜日の午後2時からは入場料無料ということで訪れました。 ブルーラインのプラザ・デ・エスパーニャ駅で降りて徒歩10分くらい。
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マネの「シャボン玉を吹く少年」
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アルメニア人の石油王。晩年はポルトガルに移住し、死後彼の莫大な財産と美術品が寄贈された。イタリアの宗教画やルーベンス、レンブラント、ルノワールなど印象派の絵画も見られる。 マドリードのティッセン・ボルネミッサ美術館と似通ったところがありますね。ドイツ人のティッセンもスペインにコレクションを寄贈したそうです。 あそこもシニア割引で入れたし、ギルランダイヨの若い女性の肖像画、ティッセンのは横顔で、こちらのは4分の3正面の絵でした。
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月曜日はアップルのテクニカル・サポート・サービス・センターへ行った後、インテンデンテ広場まで地下鉄で移動。アズレージョが美しい建物。お隣りに「ア・ヴィダ・ポルトゲーザ」というショップがある。
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可愛い自転車。 赤いベンチと赤いフェンスにマッチしている。
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グロリア線のケーブルカーに乗ろうと思って、乗り場まで行ってみると沢山の観光客が待っている。こんなに大勢が乗れるのかなあと思いながら、ぼんやり周りを見ていると印刷されたお知らせが貼ってあり、英語のところを読んでみると、ここ1ヶ月ほど修理、点検の為ケーブルカーは運転休止だって! 隣で待っていた英国人カップルに教えると彼らから待っていた人たちに情報が伝わり、「そして誰もいなくなった」…
しかし長い間待っていて、誰一人このお知らせを読んでいないだなんて…
仕方ないので線路沿いに歩いて上へと登り出す。 息が切れてハアハア。
やっとこさサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台に着いた。この日は18718歩、17階分を登ったとのスマホヘルスケア・チェックの結果! -
火曜日はバスで日帰りの旅をしようと、カルダス・ダ・ライーニャとオビドスへ行ってみることに。セッテ・リオスのバス・ターミナルまでかなり遠い。そこからまず1時間半のバス旅でカルダス・ダ・ライーニャの朝市を訪れてから、ボルダロ・ピネェイロ陶器工場へ。キャベツの形をした小さなお皿などが欲しいなあ。
着いた街では可愛く飾られた自転車があちこちに。 -
こちらはブルーのお花。
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この自転車も可愛い!
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カルダス・ダ・ライーニャの朝市。 ミックスナッツのドライフルーツ入りを500g買った。おやつにと思ったが、結構長い間持ち歩き、旅も半ば過ぎたスペインで大雨になった時に昼食の代わりになった。
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可愛いかごや帽子を売っているお店。
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陶器工場。こちらで小皿数枚を買いました。 大きなお皿は残念ながらずーっと持ち歩く勇気がなく、泣く泣く諦める。
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親子の自転車?
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花かごが荷台に!本当に可愛い街でした。
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お花屋さんの店先。
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カルダス・ダ・ライーニャのバスターミナルに戻って今度はオビドスへ行くバスに乗り、着いた所は城壁に囲まれた「谷間の真珠」と呼ばれる小さな街。人口800人ほどとか。 でも観光客でいっぱい。メインストリートにあるカフェレストランで遅めの昼食。
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可愛い!
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美しい!
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可愛いお土産屋さん!
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楽器店?
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お花を飾る鉢植えのポットもお洒落!
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夫は城壁の上を歩くそうな… 手すりもない細い城壁。 落ちないでね~
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夫が向こうで手を振っています。 行ってらっしゃい!
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私は街をぶらぶらと散策。
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猫を見つけた!
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車の屋根から緑の葉が茂っているところを伺う猫。
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緑の葉っぱの中に黒猫が!
夫も無事城壁ウォーキングから降りてきて、チョコレートカップに入ったジンジーニャを飲んでからまたバスに乗ってリスボンに戻りました。
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