2018/05/24 - 2018/06/08
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Lauraさん
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リスボンから列車でコインブラに到着。ポルトガル第3の文化の中心都市で、ヨーロッパ最古の大学のひとつである丘の上に立つコインブラ大学を見学するのが目的でしたが、散策するだけでも楽しい街で、サンタ・クララ橋を渡って訪れた「恋人たちの泉」と「涙の泉」があるアカンサス・モリスの茂る原生林は圧巻! 来て良かった!
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コインブラ 駅に到着、さて駅を出てどちらの方角にホテルはあるのか? 駅前のタクシー乗り場に行くと、運転手が私たちのスーツケースをトランクに入れてから「どちらへ?」 ホテルの名前を告げると笑い出して、「ほら、あそこだ」って指差す。
そんなに近かったの? ゴメンねと言ってスーツケースを出してもらって歩き出すと本当に駅から歩いて2、3分。こじんまりした小さなホテル。 でもモダンで清潔感あり。 街の中心のポルタジェン広場もすぐそこ。 -
チェックインしてから、近くのカフェレストランに昼食を取りに行くと入り口のところで日本人カップルと出会う。 あちらは出るところ。少しお喋りして旅程を披露し、お互いの旅の無事を祈って別れ、店内に入るとこれまた偶然に隣りのテーブルにまた中高年の日本人カップルが座っていて、ビックリ。 再びお互いの旅の話しに花が咲く。シントラで3日間過ごされたそう。
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昼食後ブラブラ街を散策
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大学は明日訪れるつもりだったが、一応下見に行って来ました。 登り坂がキツイ。
中庭には大学の創設者ジョアン3世の像が立っている。 -
外観もまるで宮殿のよう。
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ダラダラと坂を降りてきたらこんな彫像が。 後ろ姿は触ってみたいようなお尻!
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横から見ると楽器? 正面は女性の顔でした。
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日本の郵便ポストを思い起こさせる鮮やかな赤いポスト
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カテドラルに来たらちょうど何かの宗教的お祭りが行われていた。
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見物客も大勢。
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新カテドラル
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ホテルの朝食は屋上のテラスで。 ここでも日本人の宿泊客とお会いしました。
今日は大学に行くのに、エレベーターに乗ってみようと思って。 昨日の登り坂が結構大変だったし、エレベーターもどんなものか経験したくて。 -
広場にはサッカーのユニフォームがカラフルに飾られている。 サッカー ワールド・カップ ロシア大会ではポルトガルはどうでしょうね。 そして日本は?
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エレベーターに乗って着いたところに黒いマントを羽織った女子学生が!
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チケット売り場で入場券を購入。図書館は時間指定で入館することに。
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ここまでは写真撮影OK。その後のジョアニア図書館は撮影不可。30万冊の蔵書があるとか。
たまたま同時刻にドイツ人と日本人のツアーの人たちといっしょに入館。私の前にいたドイツ人がカメラでパシャッと内部を撮ったので、no photo と言ってしまった。
「たまたま指が触れてしまって…」と苦しまぎれの言い訳をしていたけれど、あれは嘘ね。 -
大学の洗礼堂。ミサには誰もが参加できるが、洗礼とお葬式は大学の学生と教授しか使えないそうです。
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学位授与式などの儀式に使われている帽子の間。 しかし豪華ですね~
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坂を下りている時に出会った猫。 なんと車のフロントガラスで爪とぎをしていた。
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一度ホテルに戻ってひと休みしてから、街の中心を流れるモンデゴ川を渡って向こうに行ってみようと夫が言う。 明日の朝にはもうスペインに向けて出発だから。
そしてまた計画変更。ポルトにまず行くのに、最初はバスで行くつもりだったが、こんなに駅が近いのだから列車にしようとすぐ決定。駅に明日のポルト行きの切符を買いに行ったらまたもやシニア割引が適用された! そしてサンタ・クララ橋を渡り、旧サンタ・クララ修道院とミニ・ポルトガルを通り過ぎて涙の泉の入り口へ到着。 -
ゴルフ練習場を過ぎて鬱蒼とした森に足を踏み入れると、そこは見渡す限りアカンサス・モリスが茂っていて思わず「凄~い!」と感嘆の声が。 我が家の庭にもアカンサスがあるのですが、もう較べることも出来ない圧倒的な眺め。
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涙の泉 ペドロ王子と妻の侍女イネスとの悲しい恋の物語。 イネスが喉をかき切られて殺されたと伝えられる場所。
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ところどころの木に赤いリボンが巻き付けられている。
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大木の根っこが凄い!
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京都の大原のような竹林もありました。
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コインブラ 最後の夕食は「地球の歩き方」に載っていた「カラド・カラド」へ。
最初にパン、チーズ、オリーブが。
一人前の量が多いので、先にパンやチーズを食べると後のメインが入らない。 -
アズレージョのタイルの絵が壁に。 こじんまりした店内。
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写真を撮るのがちょっと遅かった。 イカ、海老、蛸のグリル。 左の金属の棒のようなのに吊るされていて、それが運ばれて来た時には店内のお客さんがいっせいに注目していた。 この給仕をしてくれたオジさんに「地球の歩き方」のお店のページを見せると、店名と住所とお店の写真しか分からないけれど大喜びしてくれた。
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夫は鰯のグリル。でも日本の鰯と味は変わらないと言う。
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ジャガイモが4個も。 野菜も多い。でもお安くすみました。やっぱりポルトガルはホテルやレストランなどが他のヨーロッパの国々より安いのではないかと思ったものです。
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