ビクトリアの滝と大型野生動物に出会う旅　7/7　ライオンパーク編

2018/05/25 - 2018/06/03

今日は早朝の飛行機でケープタウンからヨハネスブルグに移動しました。
今回はとても可愛いホワイトライオンとの出会いがありました。

エリア ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

飛行機がヨハネスブルグに着いて、午後“ライオンパーク”へやってきました

ヨハネスブルグ国際空港 (JNB) 空港

網を張り巡らしたサファリーカーに乗り込み出発。

ダチョウが運転席に顔を時々いれていました。

ライオンが!

車の前をスーッと通り抜けていきました。サファリーカーと違って、フロントガラスはもちろん周りをしっかりした網で囲っているとは言え、一寸怖かった。

餌の時間。ライオンたちが集まってきました。まずは雄のライオンから。

雌と子ライオンはなかなか餌にありつけません。

雌ライオンが口に餌をくわえて。

良かったー｡子供と一緒に食べてました。

雄ライオンが来たけど大丈夫かな?

そばで雌ライオンとひなたぼっこを始めました。夫婦かな?

シマウマ、きれい。後ろの方にバッファローの群れがいます。シマウマとバッファローは行動を良く一緒にしているそうです。

“ワイルドドック”この子達餌を運んでくる車のエンジン音に似ている車が来ると追いかけて行って違うと分かるとトボトボと帰ってきてちょっと可哀想でした。

これはチータ。

ヒョウと違って斑点が黒く塗りつぶされています。

子供達にも大人達にも大人気だったキリン。

子ライオンとの触れ合い。見た途端皆で｢可愛い,可愛い」の連発。

一寸威嚇しています。

おとなしいもう一頭の子ライオン

猫や犬を飼っていないので、そばに行くのは不安だったけど、そばに行ったらおとなしくて可愛くて連れて帰りたくなりました。

肉球を触られて喜んでいます。
もっと、もっと、とおねだりしているかのよう。

子ライオン立ちと遊んで外に出てみたら、子供達の長い列。
何故か、皆とハイタッチ。子ライオンも可愛かったけどこの子達の目がキラキラしていて、笑顔が素敵でとっても可愛い子供達でした。、

“ミーアキャット”なんと体幹がしっかりしていることか。

ミーアキャットとその子供達。何だか、ETみたい。

トイレ表示。向かって右が男性用、左が女性用。

この旅行最後のホテル“SUNNYSIDE PARK HOTEL”

外観やロビーは古き良き時代を偲ばせるホテルで素敵でした。

他の方達も同様だったようですが、部屋が寒くてしかも洗面所の電気を付けると、同時に換気扇が異常に大きく強力に回るので、寒さもいや増し、夜はルナレインボウに行くとき必要で持ってきていたヘッドライトを洗面所にセットし、電気を付けずに使ってました

庭はまるで公園のよう。そう言えばこのホテルの名前に“park”が付いていました。

今回の旅もこれで終わりです。
全然期待していなかった動物との出会いは自分でも「こんなにも興奮するんだ」と不思議なくらい楽しめました。そして、来る前に抱いていたアフリカの印象がとても良い物に変わり、又是非再訪したいという思いになりました。

最後まで見て下さってありがとうございました。