ビクトリアの滝と大型野生動物に出会う旅　2/7　ザンベジ川クルーズ編

2018/05/25 - 2018/06/03

ヨハネスブルグ乗り換えでザンビアのリビングストンへ。

エリア ビクトリアの滝周辺(ジンバブエ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

南アフリカ・ヨハネスブルグ乗り換えでザンビア・リビングストンへ。ビクトリアフォールの国境を越えジンバブエのホテルに。荷物を預けた後、ジンバブエ側からザンビア川クルーズに。

南アフリカ・ヨハネスブルグ乗り換えの時ハプニング?セキュリティチェック(身体検査)の金属探知機ゲートを過ぎ、荷物を整理していたら、女性係員の1人が背中から私に抱きついたのです。えっ、なに?なに？何?　振り向いたらニコニコしていて訳分からない。何事も無かったかのように彼女は笑っていて、場所が場所だけに対応が難しかった。「Have a nice　day!」と言ってお互い別れたけど、好みのタイプだったのかなーって、これが町中だったら怖いですよね。

ザンビアのリビングストンに到着し、入国審査で“UNIVISA”をＵＳ$５０で取得。ビザの種類は“シングルビザ”“ダブルビザ”等、他にもあるようですが、このUNIVISAは取得できる場所、取得できる国籍など、条件が限られていますが、ザンビアとジンバブエを何回も出入国出来るので大変便利でお得です。添乗員のTさん、窓口で毎回「UniVisa」と、叫んでいました。このビザ、シールが無くなると終了するとかで、メンバー全員取得できて良かった。

リビングストン空港 (LVI) 空港

３泊お世話になる“ザ　キングダム　アット　ビクトリア　フォールズ”
外観はとても立派で期待できます。

The Kingdom at Victoria Falls ホテル

ロビー入り口前に“滝!”　　滝好きな風、水を見ると嬉しくなります。

開放的なロビー。
添乗員さんがチェックインの手続きをしている間、飲み物が配られホット一息つけました。

ロビーからレストランを。
毎朝６時オープンだったので,出発まで慌てずに食事をすることが出来ました。
ただし吹き抜けなので朝6時の朝食には寒さ対策の上着が必要でした。

ベランダも付いていてゆったりしたお部屋。ファミリー向けの部屋なのか写真左手前に二段ベッドがありました。まずは部屋の隅々に虫除けスプレー。効果があったのか分かりませんが、天井にあった蚊帳を一度も使用すること無く快適でした。

お茶のセットは充実していました。この下には冷蔵庫があり、飲み物など自由に保存できました

洗面所&お風呂です。バスタブは広くゆったり出来ましたが、シャワーはバスタブ中央真上に有り固定式だったので使いづらかったです。

荷物をホテルの部屋に置いて「ザンベジ川サンセットクルーズ」へ。
ホテルをバスで出発すると、すぐに乗船場所に着きました。

船に乗り込む前から、横にザルを置いての歌と踊りのパフォーマンス。カメラを向けたらチップを上げなくては申し訳ないので船の中から遠目に。
人と一緒にザルもどんどん船に近づいてきて、これでもかとドンドン声が大きくなって一生懸命。クルーズを終え、戻ったときにもまた同じように出迎えてくれたので、下船するときにチップをあげました。

船内にはトイレ有り。船尾に向かって右側が女性、左側が男性。

飲み物飲み放題。ビールも。軽いスナック。沢山のピーナッツ。

ビクトリアの滝の水煙が虹で赤くなっていました。

今回の旅行で初めての動物のカバに遭遇。
カバがいると言うことで、船内にわかに活気づき遠目でも写真撮りまくり。

カバって結構あくびをするのかしら。

エジプトガン

静かに陽は落ちて行きました。

最後まで見て下さってありがとうございました。