2018/05/25 - 2018/06/03
102位(同エリア192件中)
風さん
三大瀑布の残りの一つビクトリアの滝へ,やっと行くことが出来ました。
まず滝のしぶきの中、ジンバブエ側から、続いて国境を越えザンビア側から滝を見ました。靴の中までびしょ濡れになり、寒さに耐えながら端から端まで歩きましたが水量が多く,滝をしぶきの間から垣間見たという感じ。続いてジンバブエに戻りヘリコプターに乗り上空から滝を見ました。上空は天気も良く、美しく力強いビクトリアの滝を堪能することが出来ました。
大型野生動物の内、ライオン、象、ヒョウ、サイ、バッファローはビッグ5と呼ばれ、南アフリカの紙幣にも用いられています。この内サイを除く4種類を間近に見ることが出来、大満足。
旅程
一日目 キャセイパシフィック航空にて成田発香港経由で
南アフリカのヨハネスブルグへ。
二日目 ヨハネスブルグで乗り継ぎザンビアのリビングストンへ。
着後ジンバブエでザンベジ川サンセットクルーズ。
三日目 ボツワナのチョベ国立公園でサファリツァー。
四日目 ビクトリアの滝観光。ジンバブエ側(徒歩)・ザンビア側
(徒歩)・ジンバブエ側からヘリコプター。
五日目 リビングストンからヨハネスブルグ乗り換え
ケープタウンへ。
六日目 ロベン島・テーブルマウンテン・カーステンボッシュ
植物園観光。
七日目 ケープ半島観光。喜望峰・ボルダーズビーチ観光。
八日目 ケープタウンからヨハネスブルグへ。
着後ライオンパークへ。
九日目 ヨハネスブルグからキャセイパシフィック航空にて香港へ。
十日目 香港乗り継ぎ成田へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
今回旅した4カ国のうち、南アフリカを除いた3カ国(赤の四角で囲った所)の大まかな位置関係です。
-
成田空港のキャセイパシフィック航空のラウンジです。出国審査を受け、右斜め前にあるエレベーターで一つ上の階に行きます。エレベーターを降りると左側にありました。
成田国際空港 空港
-
非常にこぢんまりしていましたが、スッキリとしていておしゃれな印象を受けました。
-
-
最初フルーツは無いと思っていたら棚の上の方にあり、風は背が低いので取りにくかったです。カップに入っていました。食べ物、飲み物の種類はもう一つ。
-
まずは香港へ。
-
さて、キャセイのビジネスクラスは?
期待で一杯。 -
ここがビジネスクラスです。隣同士でも席が遠い! お互い椅子を前にずらさないと顔が見えません。ずらした位置で話をしてもテーブルが結構大きいので、「えっ? 何?」と、結構大きな声で離さなければ聞き取れず、もう、じいさん・ばあさんそのものです。
(ちなみに香港→成田間の帰りはプレミアムエコノミークラスの様なのシートで隣とは肘掛け一つ。) -
座席は寝ることが出来るだけあって、さすがに広いです。予備テーブルも備わっていて,ゆったりとしていました。
-
食事時のテーブルは予備テーブルの下から。モニター画面はボタンを押すと出てきて戻すときは画面を押しました。(なかなか出てこない頑固で恥ずかしがり屋のモニターもありました。)頭の横にヘッドホンや手元ライト、リモコンそしてシートのボタンなど。
-
①前方の荷物置き。②足元横の荷物入れ。③座面の右下にある荷物入れ。①②に荷物を置いていた人は、小さなバッグでも上の棚に入れられていました。風は小さなポーチを③に入れてたのですが、何も言われませんでした。でも、此処って靴入れ?気になる方は,バッグが入るビニール袋に入れたら良いかも。
-
食事のメニューは前もって配られたのですが、日本語は無く、「チキン、プリーズ」とか「ビーフ、プリーズ」と言えばいいかと思っていたら、メイン料理は、ワゴンで運ばれてきて好きな物を選ぶようになっていました。見て選べるのは良いですね。暖かくて美味しく頂きました。
-
デザートもワゴンで。「あれとこれとそれ」と指さしでOK。 アイスクリームはいつも買っているより量が多くてお腹いっぱいになりました
-
ずーっと「横になって目的地へ」って、いいなと憧れていた夢が叶いました。でも、帰りの成田→香港間はこのタイプではありませんでした。ポーチ入りのアメニティ・グッズは成田→香港間ではありませんでした。ビジネスをよく利用されているのではないかと思われる方が、スリッパは無いかとCAに聞いていましたが、キャセイではスリッパは無く、靴下なら用意できるとのことでした。今回のツアーメンバーの何人かは、スーツケースの中にスリッパを入れてしまったようでした。
-
経由地“香港”で私達が利用したキャセイパシフィック航空ラウンジ入り口。
エスカレーターを下って降りた所にありました。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
-
ラウンジを入った所です。この他にも色々なタイプの席がありました
-
バーカウンター
-
トイレが分かりずらかったです。取っ手は無く壁に文字が小さく書いてあるのみです。風は背が低いので案内に気づかず通り過ごしてしまいました。文字の下の壁のドアと思われる付近をかなりの力で押して開けます。中で男女別になっていました。
-
香港からヨハネスブルグ間ではアメニティ・グッズが往復それぞれ提供されました。ポーチの形は違いました。やはり、スリッパはありませんでした。
-
空港ラウンジでも少し食べたし、で私はグッスリ寝てしまいました。主人は夜中に起きてヌードルの夜食を頂いていました。帰りには私も夜食を食べようと決意。
-
帰りのヨハネスブルグ空港のラウンジです。キャセイ専用では無いようでした。
ヨハネスブルグ国際空港 (JNB) 空港
-
ラウンジ入り口を入った所です。アフリカー!
-
中は狭くて、お料理などの種類はもう一つ。
-
帰りの飛行機、ヨハネスブルグ→香港間の洗面所。これまで機体前の方のトイレは使うことが無く、初めてでしたが室内は上品でした。水栓を使うのに頭をひねりましたが、ボタンを押して両手で手を洗うことが出来ました。
-
香港→日本間の飛行機でやっと点心が出てきました。美味しかったです。
-
帰りの香港→成田間は、プレミアムエコノミーみたいな感じの席でがっかり。
最後まで見て下さってありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
風さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
ビクトリアの滝周辺(ザンビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26