2018/05/30 - 2018/06/06
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tono202さん
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大沢温泉でプチ湯治を楽しむ。早朝には、温泉周辺の散歩を楽しみ、天気が回復すると花巻に下りていってぶらぶら。
宮沢賢治の詩碑周辺を散策したり、花巻が俯瞰できるお寺を訪ねたり、相も変わらず行きあたり、ばっ旅なのです。
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湯治屋3日目 朝目覚めれば、目覚まし代わりに行くのがお風呂
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早朝5時からは鍵が開けられて入ることが出来ます。
まずは一番風呂で、体と心を起こします。
朝湯の後は、朝酒と決まっていたものなのでしょうが、そこまで言っちゃ「わが家はおしまい」になるので早朝散歩に出かけます -
まず、気になっていた大沢温泉の上の鳥居。
温泉神社が鎮座しているようです。
手前の洞には・・・ -
立派な道祖神様が鎮座しています。
お賽銭を奮発して、朝一番の御参りします。 -
こちらが温泉神社。
大沢温泉を見守る高台です。
東北の温泉では「温泉神社」に御参りする機会が多いような気がします。 -
「行く場所に迷ったら神社仏閣を目指せ!」が、街歩きの鉄則。
その教え通り、今度は大沢集落の氏神様に挨拶に行きます。
国道を越えるとすぐに見えてきます。 -
花巻周辺は古来より山に係わる山人(やまと)が多く、山への信仰が篤い所だそうです。彼らは山の恩恵を受けると同時に、自然の脅威を感じることも多く身の安全や仕事の無事を祈ることは人間として当然の姿でした。その進行が形になったのが山の神神社です。ここには、記銘のある山の神の神像が安置されているようです。
私も、ここに招いてくれた感謝と今日一日の安全と出会いをお祈りします。 -
振り返ると山際に朝日が昇ってきます。
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境内の横に、目立つ建物があります。
ホーロー看板を一杯まとっています。
近くにある昭和の学校の別館資料館のようです。
こんにちわと声を掛けながら入って行きますが・・・・
誰もいないようです。 -
中にはこんなパンフが・・・
この地域は屋号が残る家が多いようです。
名付けて「屋号集落」
朝飯前に巡ってみましょう。 -
周辺の水田は田植えが終わったばかりです。
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旧街道沿いに屋号の家が続きます。
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屋号名の看板が立ちます。
屋号のいわれをいろいろと想像しながら歩きます。 -
又兵エという昔ながら家構えの家に出会いました。
庭先まで入り込んで、畑の野菜や花を見学していると家の人が起きてきました。
お邪魔していますと頭を下げて挨拶します。
知らない土地で、地元の人たちと交わる。
これも楽しい思い出になります。 -
一時間足らずの散歩から帰ってくると、汗を流しに再びお風呂へ・・
汗かくほど歩いてないやろ・・・という配偶者の声が聞こえてきます。
風呂から出たら朝御飯・・・
それが終わると今日の予定は・・・? -
大沢温泉を下ってやって来たのは、花巻市内の同心屋敷。
ここから歩いて目的地へ向かいます。 -
整備された新奥の細道を北上川方面に歩くと桜地人館。
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その前が羅須地人協会跡地の入口です。
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宮沢賢治もあるいたであろう、この道を行きます。
自分の中のテンションが上がってきているのが分かります。 -
黒板に賢治の自筆で書かれた言葉
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ここには大きな詩碑が建っています。
あの雨にも負けずの一部が掘られています。
揮毫は高村光太郎です。 -
下の畑を見に行きます。
賢治が農作業をしているような気さえしてきます。 -
ここが私にとっては、賢治を一番身近に感じられた場所でした。
あの堤防の向こうには北上川が悠々と流れています。
堤防を当てもなく歩いて、午前中は終了。 -
午後は大沢温泉への道沿いに見つけた神社に行きます。
何の変哲もない神社なのですが、まず名前が熊野神社。
熊野修験者の匂いがします。 -
ここも坂上田村麻呂の蝦夷遠征と、支配後の安寧のために彼の信仰する熊野大権現を祭ったとされていました。
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面白いのは、土まんじゅうのような古墳が境内に残されていること。
これを車中から見つけて、立ち寄りたいと思ったのです。 -
神社境内の中に、そのまま保存された古墳、興味あるものでした。
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次にやって来たのは円万寺観音院です。
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ここの面白いのは、神社とお堂が同居したままだということです。
左が観音堂、右が八坂神社です。神仏分離以前の神と仏の関係が、残っている風景が見れます。 -
観音堂は東国三十三観音の第2番札所でもあるようです。
説明板には、多田等観師がチベット法王から下賜された千手千眼十一面観音像を安置していること、境内の正慶元(1332)年の碑は北朝側の年代を示し,この地方最古の碑であること。観音堂に隣接する八坂神社は,円万寺神楽(県民俗)を伝承しることが書かれてありました。 -
そして、ここからのながめ
田植えの終わった花巻平野は湖面が広がり、民家の屋敷林が浮島のように見えました。 -
なにかしら御伽チックな感じを受けました。
さあ、日も落ち始めました。 -
大沢温泉に帰り、向かうはお決まりの温泉です。
温泉三昧の湯治旅です。
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