2018/05/01 - 2018/05/04
1772位(同エリア2812件中)
GO隠居さん
5月1日 晴れ
午前中ブルージュ最後の観光を楽しみバスでブリュッセルへ移動
折りしも今日は「メーデー」
ブルージュの町中参加者が大勢集まっていた
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
6時目が覚めると窓の外は「朝焼け」がきれい
昨日は雨と寒さで大変な一日だったので今日は期待が持てる
そして今日はバスでブリュッセル入りする -
朝食
焼きトマト、2種チーズ、2種ハム、サラミ、バゲット -
今日も勿論生オレンジジュース、ヨーグルト
-
朝食後午前中街に出る
宿泊した「マーチンズ・ブルージュ」3つ星 -
マルクト広場に出てみよう
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マルクト広場に面している旧郵便局
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ギルドハウス
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ギルドハウス
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マルクト広場の中央に立っている
ヤン・ブレイデルとピーテル・ド・コーニンク
この二人は1302年対フランスの一揆で活躍した英雄 -
鐘楼から見てマルクト広場の左側の建物
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マルクト広場で客を待つ馬車
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カフェテラスは朝早いせいかまばら
-
マルクト広場に入るいくつかの通りの一つ
-
街全体が博物館なのだが
いたるところにこのような街灯があり
これが絵になる -
石畳も芸術的
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中庭から見た「鐘楼」世界遺産に登録
13世紀から15世紀にかけて完成された
366段の石段を上ると最高の眺望に出会える
また15分ごとに47個のカリオン音を奏でてくれる -
時間前にも関わらずもう既に並んでいる
-
私達も並ぶ事にした
-
後ろにもかなり並んだ
-
かなりの時間をかけて2階部分まで進んだ
なんでスムーズに進まないのかは後ほど判明する -
ここが鐘楼への入口
しかしここからも時間はかかります -
時間のかかる要因はこれ!
鐘楼に上れるキャパは決まっていて
降りてくる人数確定するまでここでウエイティングになる -
このドアから一人出てくれば一人入れる、3人出てくれば3人入れる
というシステムなのだ -
上る途中
時計の窓から下界を見る -
時計とは
この丸い時計だ -
この景色が鐘楼の頂上から見える
やや左の尖塔は「聖母教会」 -
右の建物が「市庁舎」
前の広場はブルグ広場 -
頂上から下りてきて途中の窓からマルクト広場を撮る
ブリューゲルの絵のようだと本人は満足している -
鐘楼から下りて「市庁舎」の2階を見学する事になった
チケット購入している -
ブルージュ最古の建物の一つ
ここ2階の長老会堂は「ゴシックの間」と呼ばれ
オーク材の円天井や彫刻が素晴らしい -
1887年の火災で大改修が行われた。
ブリュージュ出身の建築家ルイ・ドゥラソンスリー (アントワープ中央駅の巨大
なドームを設計)の手による -
今日は「メーデー」なのでぞくぞくブルグ広場に向かって
参加者が移動している -
ブルグ広場とマルクト広場の間にあるワッフルショップを
見つけランチ替わりにする事にした -
ふと看板を見上げ思い出した
テレビ番組で視た「Albert」
なんだこんなところにあったのか? -
全員リエージュ風ワッフルを堪能
もちもちで美味しく昨日のベルギー風ワッフルより美味いと
大好評 -
13時ブルージュをバスで出発14時30分
ブリュッセルのホテル「プルマン・ブリュッセル・センター・ミディ」
到着
早速現地ガイドクリスティーナさんと観光に出かける
この写真はブリュッセル南駅
これからメトロとトラムを乗り継ぎ「王宮」から「グランプラス」までを
観光する -
トラム「パーク駅」で下車
王宮が見えて来た -
ここは王宮の正面に展開する「ブリュッセル公園」
新緑が綺麗だ -
王宮から歩き「ロワイヤル広場」を右折すると
「楽器博物館」を含む建物群に出会う
添乗員のN氏を入れて記念撮影 -
真ん中に「聖ジャック教会」
左に「楽器博物館」 -
「グランプラス」に行く前に「小便小僧」に立ち寄る
世界の「3大ガッカリ」の一つと言われている
ちなみに他の2つはコペンハーゲンの「人魚姫像」
シンガポールの「マーライオン」
しかしガイドのクリスティーナさんによるとベルギー人は
「小便小僧」を非常に愛しているそうだ -
グランプラス入口付近「星の館」の壁ににあるブロンズ像
「セルクラースの像」
彼は1356年ルイ・ド・メール率いるフランドル軍から
ブリュッセルを守った英雄
触ると幸せになるというので私も触ったが・・・果たして・・・ -
グランプラスに到着
「鳩の家」「天使の家」 -
「ブラバン公の館」
1882年建造でグランプラスでは新しい建物 -
ビール博物館やダイヤモンドの専門店が入っている
-
ギルドハウス
「スペイン王の館」「袋の館」「狐の館」 -
「市庁舎」
後期フランス・ゴシック様式
17世紀に破壊されたが18世紀に始めに再建された -
市庁舎と相対している「王の家」
石造りの館
スペイン支配時代に政庁として機能していた事から
「王の家」と呼ばれる
現在はブリュッセル市立博物館 -
「兜の館」「孔雀の館」
-
「ギャルリー・サン・テュベール」
今日は確認だけ -
「ギャルリー・サン・テュベール」の近くに
ガイドのクリスティーナさんが金曜日だけアルバイトしている
チョコとマカロンの店「BS40」がある -
チョコレートは試食あったが
マカロンは1個買って食べてみた
パリに比べやや固めの作り -
今夜のディナーは妻のリクエストで「ファルスタッフ」
-
ビールは「デュベル」 アルコール度数8.5%
メレンゲ状の細かな泡が特徴 -
私のオーダーは
「魚のスープ」 -
北フランスとベルギーの郷土料理
「チコリのグラタン」
冬から春にかけ出回る「チコリ」を使いハムを巻いてベシャメルソース
を注ぎオーブンで焼く
チコリは火を通すとレタスを煮た感じになる
美味しいグラタンだった -
この「ファルスタッフ」は
1903年創業の歴史あるビアカフェ
内部はアールヌーボー建築 -
ブリュッセルの文化遺産にも指定されている
-
奥の壁にはシェイクスピアの喜劇に出てくる陽気な酒飲みの老騎士
「ファルスタッフ」が描かれたステンドグラスが目立っています。これが
店名の由来にもなっている
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