シニア夫妻とその仲間たちのベルギー、オランダの旅⑥

2018/05/04 - 2018/05/07

５月４日　　快晴

今日はブリュッセルからアムステルダムへの移動日

アムステルダムでは運河クルーズゴッホ美術館鑑賞が予定されている

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5

ブリュッセル最後の朝食

パン、チーズ、ハム、マッシュルーム、スクランブルエッグ

スモークサーモン、キュウリ、ミニトマト、ピクルス

このホテルのハムは絶品だった

朝食会場

３日間宿泊したプルマン・ブリュッセル・センター・ミディ

バスで移動中

移動中パーキングに寄る

だいたい店内はどこも同じような感じだが非常にきれい

皆さん何か物色中

８時にブリュッセルを出発し１１時３０分

アムステルダムに到着

ランチは「グランドカフェ」

アムステルダム中央駅から歩いてすぐの場所にある

ビールは「ハイネケン」ではなく

銘柄は失念したが黒ビールに近い

私のオーダー

チーズパンケーキ

味は普通

妻のオーダー

定番アップルパンケーキ

現地ガイドFさんの推薦で入った「グランドカフェ」

入口の「自由の女神像」は？

帰国後ネットでチェックすると「グランドカフェ」は

アムステルダム中央駅の構内にもありこちらの方が人気のようだ

運河クルーズまで時間があるので「聖ニコラス教会」に入った

この教会はアムステルダムでは珍しいカトリック教会

ネオ・バロック様式の建築

天井にはめ込まれたステンドグラス

さすがカトリック教会だけあってステンドグラスが美しい

教会を出てクルーズ乗船までの時間を散策で費やす

アムステルダムの典型的な景色

こちらも正にアムステルダム

１４時、運河クルーズに乗船

２０１４年に運河クルーズ乗船した時も見られた橋

手前の橋のトンネルから見ると複数の橋が見える（はず）

「マヘルの跳ね橋」ではありません

クルーズ船は「マヘルの跳ね橋」までは近づいてくれない

遠くに「跳ね橋」を見る地点の左側にあったのがこの「跳ね橋」

約１時間のクルーズで発着所まで戻ってきた

中央駅はすぐそば

ゴッホ美術館

この写真はネットから拝借

今回の旅行中で美術館鑑賞の際「カメラ禁止」はここだけ

本館には通常の展示

別館ではジャポニスムとゴッホを展示していてその影響について

理解し易かった

約１時間３０分の見学

今日から宿泊は「ホテル・オークラ・アムステルダム」

今夜のディナーは添乗員のN氏がホテル近辺で探した「ルーチェ」

ステーキが美味いレストラン

メニューは日本語もあり助かる

「オランダ最高のビーフテンダーロインステーキ！」とあれば

オーダーしない訳にはいかない

ほぼ全員がオーダーした

ビールはドイツビール「パウラナー」

これはスタッフが勧めてくれたビール

ベルギーではどこのレストランでもテーブルに乗った「フリット」

アムステルダムでも登場

今日５月４日はオランダの「戦没者追悼記念日」で

２０時に一斉に２分間の「黙とう」を捧げる

「ルーチェ」でその時がやって来た

この写真は２０時チョイ前のレストラン内の様子

皆楽しそうに食事を楽しんでいる

その数分過ぎ２０時に近づくと騒がしかった店内があっという間に

「シーン」黙とうしている

当然我々も捧げた

全国的にこの日の２０時は公共の交通機関も止まるという徹底ぶり

しかも目の当たりにして感動した

２０時過ぎて２００ｇのステーキがやって来た

アルゼンチン式ステーキで分厚いステーキに特性ソースが合う

偶然にも「戦没者追悼記念」の黙とうも捧げ

美味しいステーキもいただき満足して「ルーチェ」を後にする

ホテルに帰るとテレビでは「戦没者追悼記念特番」の

コンサートの模様が放送されていた

オランダ国王夫妻も参列していた