2018/04/28 - 2018/05/04
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nichiさん
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昨晩は夜中まで遊んでしまったので、起床は9時。
ホテルのレストランで遅い朝食を戴いてタクシーで出発。
まずはラム酒ハバナ・クラブ博物館へ。
でもこの日は臨時休業。
考えたら今日はメーデー。
ピエハ広場で広場を見下ろせるカフェで冷たい飲み物を戴き、旧市街を散策。
カリブ音楽の調べに魅かれてまたまたカフェに入り冷たいものを戴きながらライブを楽しみました。
その後は革命博物館に行って革命に関する資料や写真を見て廻りました。
しかし、表記がスペイン語。
一部英語併記がありましたが、もう少し英語表記があればなーーーー
- 旅行の満足度
- 4.5
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ホテルよりタクシーで出発。
旧市街のラム酒ハバナ・博物館に向かいます。 -
着きました!
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有名なラム酒です。
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昼前なのになんか閑散としてるぞーー?
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スタッフが出てきて、
「今日はお休み。明日ね。」
家内「明日の英語ツアーの最初は何時ですか?」
スタッフ「9時半です。」
家内「予約できますか?」
スタッフ「了解しました。お名前は?」
と言うことで、明日の朝再び訪れることにしました。
夕方ホテルに戻ったときにラム酒ハバナ・クラブ博物館が休みであったことを話すと、ホテルのフロントの方は
「あそこはたまに突然休むのよねー それも予告なしに。」
とのことでした。 -
予定を変更して旧市街をプラプラ。
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スペインコロニアルな絵になる景色です。
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ピエハ広場にやってきました。
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16世紀に造られた歴史ある広場の一つです。
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コロニアルな建物が広場を囲っています。
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老朽化によって荒廃していましたが、現在は見事に修復されています。
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昨晩のお酒が少し残っているし暑いし、、、
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カフェに入りました。
店内はキューバ人アーティストの画が掲げられています。 -
広場を見下ろせるカフェの窓際の席に座りました。
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冷たいものを戴きながら広場の景色を楽しみます。
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ここで暫く休憩しました。
まだ朝からそんなに歩いていませんが、、、 -
こんな景色。
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カフェを出て旧市街を歩きます。
カリブ音楽が複数の方向から聞こえてきます。 -
スペインコロニアルな世界です。
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こんな景色が続きます。
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お土産屋さん。
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カリブ音楽の音にひかれてお店に入っちゃいました。
30分前にカフェを出たばかりなのに、、、、 -
冷たいものを戴きながら、カリブ音楽の軽快なリズムを楽しみました。
もう昼ですが、朝食が遅かったのでまだお腹が空きません。 -
絵になる街並です。
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北に向かいます。
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ハバナ旧市街独特の景色を楽しみます。
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2階からパーカッションを練習する音が聞こえてきます。
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大通りに出ると目の前にクラシックカー
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いいですねーー
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お目当ての革命博物館にやってきました。
今日はメーデーだけどオープンしてるかな?
この建物は革命の前までは大統領官邸でした。 -
チケット売り場の列。
普段は9時30分に開くのですが、この日はメーデーであるため午前中はお休み。
12時30分に開くそうです。
もう数分後です。
入場料はCUC8
荷物はクロークに預けなければいけません。
貴重品とカメラだけ持って中に入ります。
中は革命に関する資料が盛りだくさん。
しかし、ほとんどがスペイン語のみ。
一部英語併記がありました。 -
Fidel
フィデル・カストロのフィデルですね。 -
1961年4月15日
祖国と革命民兵に対する忠誠の象徴として
エドゥアルド・ガルシア・デルガドは、
フィデルの名前を自分の血で書きました。
と書いてありますね。
ここには英語の併記がありました。
(ホッ!) -
革命までは大統領官邸であった為、建物も立派です。
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2階に上がります。
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2階はこんな感じ。
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立派な官邸だったんですね。
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スペインコロニアル様式と言うのでしょうか?
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上から見下ろしてみます。
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ゲバラとカミーロのゲリラ戦の様子を再現しています。
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ゲバラをアップで。
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カミーロをアップで。
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左はカミーロのテンガロンハット。
右はゲバラのベレー帽。 -
ゲバラの私物。
彼は医者でもあったため、医療器具も数多く展示されていました。 -
彼は医者でもあったため、医療器具も数多く展示されていました。
パイプも。
表示がスペイン語のみで判りません。 -
真空管式の無線機。
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スカートと人形。
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ここには英語の併記がありました。
スカートの中に軍需品を隠して運んでいたんですね。 -
この人形は?
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ここには英語の併記がありました。
人形に手紙を隠していたんですね。 -
スペインコロニアルな建物の中庭。
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官邸の前。
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女性の革命兵士もいたんですね。
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彼女は意志が強そうです。
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ゲバラは絵になります。
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ゲバラが愛用したギター
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左からゲバラ、カストロ、カミーロの銅像。
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この三人を中心にキューバ革命が起こされました。
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バティスタ政権時代の大統領官邸は立派ですね。
カストロ、ゲバラ、カミーロの3人は矛盾も感じるでしょう。 -
大統領官邸からの景色。
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大統領官邸の応接室。
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アメリカ統治下にあったキューバの大統領たち。
革命家からすると憎き相手です。 -
官邸内のチャペル。
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官邸の裏側には野外展示があります。
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バティスタ政権を倒すためにメキシコからキューバに密航した時に使用した船です。
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その名は「グランマ」。
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おばあちゃん号はガラス張りの大きなケースに大切に保管されています。
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この船がキューバの未来を変えたんですね。
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大切に保管されています。
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船尾の「GRANMA]の表記。
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グランマ号を囲むように革命で使われた車や飛行機が並んでいます。
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順番に見て回ります。
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1,957年の大統領官邸襲撃の際に革命軍戦士を載せてきたトラックです。
ファストデリバリーサービスの車を使ったんですね。 -
弾痕があります。
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ハチの巣になっています。
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このデリバリーカーがキューバ革命を成功に導きました。
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革命に参加した戦闘機。
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厳重な警備。
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今のキューバ国民にとって、この場所はアメリカからの独立を果たしたシンボルなんですね。
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この戦車も。
ソ連製です。 -
1,961年、母船からキューバの海岸に傭兵を運んだボートです。
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この小さなボートで運んだんですね。
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粗末なボートです。
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