2018/04/28 - 2018/05/04
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nichiさん
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ホセ・マルティの銅像があったセントラル広場から、植民地時代の面影を残し、歩行者専用道路になっているオビスポ通りを東に進みました。
そしてオビスポ通りからカテドラル広場へ。
大聖堂ではごミサの真っ最中でした。
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ホセ・マルティの像があったセントラル公園からまっすぐ東に伸びる道。
これがオビスポ通りです。 -
旧市街の中でも、昔ながらの面影を残す細い通りです。
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車は入ってきません。
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歩行者天国です。
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家内「コーヒー飲みたい!ここに入ろう!」
私「了解!」 -
店内はオープンエア。
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本場バハマで家内が好きなキューバコーヒーを飲むのが目的です。
私は、キューバコーヒーを飲むのは初めて。
まろやかで、苦みがありません。 -
お昼になれば、ここでライブも開催されるとのことです。
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ご馳走様ーーー
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再びオビスポ通りを東に向かいます。
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昔ながらのいい雰囲気を残しています。
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スペインコロニアル!!!
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まだ午前中ですが、あちらこちらから生演奏の音楽が聞こえてきます。
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こんなお店も。。
クラシックカーのお洒落な絵です。 -
絵葉書ぐらいの小さい1枚を買っちゃいました。
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オビスポ通りをさらに東に。。
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あちらこちらからラテン音楽が聞こえてきます。
飲食店には必ずと言っていいほどバンドが入っています。 -
オビスト通りをさらに東に。。。
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ここは民芸品市場。
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入ってみましょう。
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このお店でマグネットと絵葉書数枚を購入。
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民芸品市場には、アクセサリーや小物を売っているお店がほとんどで、10店舗ほど入っています。
ゲバラのTシャツも売られていました。 -
家内がブレスレットとピアスを物色して悩んで購入断念。
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再びオビスポ通りを東へ。
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だんだん暑くなってきました。
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コロニアルな建物が並んでいます。
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飽きません。
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雰囲気に酔います。
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ここは?
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こんな高い建物もあります。
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ここは薬屋さん。
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中に入ったらこんな昔の雰囲気を残している薬屋さんでした。
観光客の方々が店内のあちこちで撮影していたので、お店の方に聞いてみました。
撮影していいの?
英語は通じませんでしたが、カメラを見せてジェスチャーで聞いたらOKとのこと。。 -
ムム?
JOHNSON AND JOHNSONのお店?
直営店?
違うかな?? -
素敵ですね。
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陳列されているのはボトル型の薬入れです。
伝統的なスタイルなのかな? -
いい雰囲気のお店ですね。
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JHONSONをあとにします。
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オビスポ通りのほぼ中央にあるホテルフロリダ。
1,836年に建てられた大富豪の屋敷がホテルに改装されています。
入口にいたホテルスタッフに「ちょこっと入って写真撮らせてもらってもいい?」
と聞いたら笑顔で「Sure!」
ホテルは英語が通じます。 -
中はこんな感じ。
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素敵なパティオもあります。
中にはすでに中国系の観光客の方々が写真撮ってました。 -
おお!
いい感じ! -
ホテルフロリダを出て再びオビスポ通りを東へ。
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まだ午前中ですが、様々な場所から生演奏の音が聞こえてきます。
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歩いてきた方向を振り返るとこんな感じ。
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路上で売られている絵です。
CUC10渡して撮影です。 -
こちらの画もいいですね。
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オビスポ通りを途中で左折して北に向かいます。
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200mほど歩くと、カテドラル広場に出ました。
広場の北側奥にはカテトラルが見えます。 -
広場の南側にはコロニアル・アート博物館があります。
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コロニアル・アート博物館のこの建物は、この広場の中で一番古い建物で、1,720年建築です。
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広場北側にあるカテドラルです。
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家内は撮影に夢中です。
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広場は古いコロニアルな建物に囲まれています。
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さあカテドラルに入ってみましょう。
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今日は日曜日です。
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ちょうどごミサの真っ最中。
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厳かな雰囲気のもと、ごミサが進んでいきます。
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こんな感じの聖堂です。
カトリックはスペイン植民地時代から。
カリブ諸国はヨーロッパ諸国の植民地政策を受け、英国領以外のほとんどの島国はカトリックですが、キューバもそのひとつ。
社会主義の中でも、植民地時代からカトリック信仰は続いていました。 -
厳かな祭壇。
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ごミサが終わりました。
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侍者が先頭で香を携えています。
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カトリックのごミサはどの国に行っても同じですね。
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神父様は聖書を高く掲げて退出されます。
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祭壇
キリストが大きく手を広げています。 -
祭壇付近から入口を振り返ります。
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ヨーロッパの教会と同じです。
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さあ聖堂内を拝見しましょう。
これは? -
幼いキリストを抱いているマリア様に向かって小船に乗った人が祈っています。
「Nuestra Senora de la Caridad Del Cobre」
との表示。
スペイン語は判らないのでその場でI-PADで翻訳してみると、
「私たちの感情の自尊心」
うーんこの画の意味までは判らない。。。。 -
これは磔のキリストがあることから、ゴルゴダの丘でしょう。
左はマグダラのマリアかな? -
聖クリストヴァルです。
クリストバル・マガヤネス司祭のことで、1920年代後半、カトリック教会に対する弾圧が激しかったメキシコで殉教しました。 -
聖堂中心付近から祭壇を見るとこんな感じ。
素敵ですね。 -
「Nustra Senora de Loreto」
ググると
「ロレートの聖母」
えっ?
ロレートの聖母と言えば、イタリアのカラヴァッジョの絵画である画が有名ですが、この画は構図も全く違います。 -
パパ様もお見えになったみたいですね。
ヨハネ・パウロ2世です。 -
この画は?
マリア様を支えているおっさんの姿が「?」なのです。
表記は
「Nustra Senora de Guadalupe」
ググってみると
「グアダルーペの聖母」
調べてみると、1,531年にメキシコに聖母が現れたという話で、ローマカトリック教会も承認している事実の話のようです。 -
聖プルデンシオ
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聖堂からカテドラル広場を見渡しました。
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