2018/04/28 - 2018/05/04
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nichiさん
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市立博物館に行きました。
キューバがスペインの植民地であった1,791年から1,898年までスペイン総督官邸でした。
その後のアメリカの統治下であった1,902年から1,920年まではキューバの大統領官邸でした。
その後の1,958年までは市庁舎として使われてきました。
スタッフが、、、、、
なんだかなー???
- 旅行の満足度
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アルマス広場の目の前にある市立博物館へ。
入場料は
1人CUC3=300円×2人
英語ガイド付きはCUC5=500円×2人
私たちはガイド無にしました。
理由は、その辺りにたむろしているガイドらしき方々の怠惰な態度が「?」だったからです。
結局このガイドが???????
最初にここでCUC5払って英語ガイドをお願いしても、ガイドが終わった後で高額なチップを要求されたことでしょう。 -
中庭へ。
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中庭の真ん中にはコロンブスの像。
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スペインコロニアルな建物ですね。
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市庁舎として使われていた頃の応接室。
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ここだけ見ればヨーロッパです。
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スペインコロニアルなパティオを進みます。
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これは馬が引く馬車かな?
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大砲です。
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この馬車もスペイン植民地時代の古いものです。
私「こんな馬車に乗ってみたい?」
家内「あまりにも乗りごごちが悪そうだからいいや。」 -
高価であったであろう数多くの昔の馬車が並んでいます。
この辺りでドイツ人旅行者らしき(ドイツ訛りの英語だったため、勝手に想像しています。)とスタッフが何やらもめています。
ドイツ人旅行者は3人組です。
不服そうにスタッフにお札でお金を払っています。
私の想像では、アジア諸国でも多いパターンで、
名所旧跡の近くで、頼みもしないのに勝手に旅行者に対し説明しはじめ、終わるとボったくるパターンかな??
でもここは市立博物館です。 -
これも馬車。
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これは蒸気機関の車でしょう。
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これも馬車。
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パティオです。
スペインそのもの。
植物だけ南国です。 -
何故かパティオ内に孔雀が歩いていました。
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いかにもスペインコロニアルであるパティオに南国の木。
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パティオの石畳の下には棺。
サーベルがあることから騎士の棺かな?? -
ここから2階に上がります。
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2階からパティオを見下ろします。
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スペインコロニアルを感じます。
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家内も撮影に夢中です。
2階のバルコニーには暇そうに座っている大勢のスタッフの女性がいました。
この暇そうなスタッフたちがトラブルを起こします。 -
2階の部屋はスペイン総督の部屋だった所です。
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領事館の制服。
博物館のスタッフが寄ってきました。
スタッフは英語で私たち2人に対し、
「あなたは英語を話しますか?
この制服について説明しましょう。」
家内が話し始めるといけないので私が
「No!」
と、とっさに答えました。
少し離れて家内に、下の階で私が見たスタッフと来場者のトラブルらしきものを説明しました。 -
これも領事館の制服。
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こんな部屋も。
ここもヨーロッパそのものですね。 -
このシャンデリアは表示によるとバカラ????
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この部屋はまるでスペインと言うかフランスですね。。
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これはフランス製です。
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フランスのパリかオーストリアのウィーンのようです。
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燭台と時計とマンドリン。
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中米にあったヨーロッパですね。
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このシャンデリアもフランス製。
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ナポレオンが描かれた壺。
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これもフランス製。
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スペイン人が遠く離れたキューバで祖国と同じような生活をしていたということですよね。
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凄ーい!
と思うと同時に植民地政策の「?」を感じます。 -
絢爛豪華!!!
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この衝立、、、屏風か?
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このドレッサーも高価なんだろうなー
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気がつくと、何人もいた暇そうだったスタッフが皆さんそれぞれ観光客に付いて館内の説明していました。
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このベッドで落ちついて寝れるのかな???
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寝室にこんな大きな壺が2つも。。。。。
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これもバカラのシャンデリア。
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アップで!
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ヨーロピアンの宮殿そのものです。
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この燭台、大きいし変わっていますね。
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昔使っていたであろうシルバーのナイフ。
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こちらはシルバーのフォーク。
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パティオを見下ろします。
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ヨーロピアンパティオに南国の木々があると不思議ですが、これがキューバなんですね。
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英語で怒号が聞こえてきました。
「高い!なんで数分の説明でCUC30なんだ!」
やっぱりねー
数分の説明で3千円かー
何人で?
と思って声がする方を見たらなんと1人!!!
オフィシャルにはガイド付きはCUC5=500円×人数のはずですが、、、、 -
確認ですが、ここは市立博物館です。
スタッフは市の職員です。
キューバは社会主義の国。
よって、8割が公務員。
飲食店もほとんどが公務員。
この博物館のスタッフもほぼ間違えなく公務員でしょう。 -
ここで食事したのかな?
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豪華絢爛な部屋が続きます。
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表示はスペイン語のみ。
固有名詞しかわかりません。 -
キューバの国旗。
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スタッフの英語の説明を聞いたらもっと分かったかもしれませんが、ボったくられるのもなー???
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この画は??
この辺りでも不服そうにスタッフにお金を払う観光客の方が。。。
払いながら英語で両手を上げて抗議しています。
「アンビリーバボー!!」
とね。。 -
最後にパティオのコロンブス像を見て市立博物館をあとにしました。
結局、ここのスタッフは何なんでしょう?
少々気分が悪かったなーーー
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