2016/06/01 - 2016/06/02
270位(同エリア2536件中)
一泊二日さん
ジェットスターの1,980円セールで行ってきました。
前回の旅(2週間前に金沢)で海鮮丼を食べてきたので
今回は「刺身系」は食べずに北海道らしいモノが食べたいなと(^^)
あいにく、低気圧の影響で雨が降ったり止んだり・・・
臨機応変に行ける場所だけ観光してきました。
1日目 http://4travel.jp/travelogue/11364535
成田空港→新千歳空港→札幌ちょこっと観光→ホテル京阪札幌(泊)
2日目
小樽観光→札幌ちょこっと観光→新千歳空港→成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目。
翌朝、朝食後にホテルをチェックアウト。
札幌からJRで小樽駅へ。進行方向右側の席に座れたので車窓から
石狩湾を眺めながら移動することが出来ました。
電車を降り反対側のホームに向かいます。 -
4番ホームの先は、裕次郎ホームと呼ばれ
-
石原裕次郎の等身大パネルがあります。
-
「るたお」レトロ感が漂ってます。
-
小樽駅の改札を出て
-
小樽港に通じる中央通りへ。
坂道と海・・・絵になります。
貿易港として栄えた当時の雰囲気を求め
レンタサイクルで巡ってきました。
ママチャリ(ギアなし)を借りたことが後々後悔する事に・・・ -
手宮線跡地。
北海道最初の鉄道として明治13年に手宮ー札幌間が開通し
小樽の繁栄と戦後の不遇な時代を経て昭和60年に廃止された旧手宮線。
現在もレールが残っていて散歩道にもなってます。 -
旧安田銀行小樽支店。(レストランとして営業)
-
小樽運河へ。
朝9時過ぎ、まだ観光客の姿はありませんでした。 -
運河沿いをサイクリング。
気分爽快です。
(今は・・・) -
旧日本郵船小樽支店。
明治39年に建てられた、当時としては最も新しい石造洋風建築で
現在は市の重要文化財になってます。 -
ホーマック手宮店の駐車場へ。
(この辺りから道路は緩~~~い上りが続きます)
(初めのうちは苦になりませんが、徐々にボディブローのように効いてきます) -
駐車場の敷地から石狩湾と小樽の街並みを眺めることが出来ます。
(晴れた日に来たかった) -
新高島トンネル(519m)
電動を借りとくんだった。
心が折れそうです。。 -
トンネルを抜けると明治から昭和にかけてニシン漁で栄えた祝津地区です。
目的地が見えました!
小高い丘の中腹に建つ赤い屋根の建物が見えますでしょうか?
オイオイ、あんな場所にあるとは・・・(^^; -
その前に、自転車を押しながら急な坂道を上り
樹齢100年以上の赤松の門から小樽貴賓館へ。 -
にしん御殿の青山別邸。(国登録有形文化財)
にしん漁で巨万の富を築き上げた青山政吉氏とその娘によって
大正12年に建てられた、当時では考えられないほど贅沢な別荘です。 -
趣の異なる6~15畳の部屋が18室あり、北海道を代表する美術豪邸です。(入館料:1,080円)
私は建物だけで満足しましたので入館しませんでした。 -
坂道を強烈な海風に煽られながらママチャリを押して上り
ヘトヘトになりながら撮った写真が続きます。
(やっとココまできた。もう少し・・・) -
「小樽市鰊御殿」
にしん漁やにしん加工に使われた道具や、番屋で暮らした人々の生活用具や写真が展示してありました。(入館料300円) -
建物入口。
-
丘の下には小樽水族館が見えます。
アシカ?の鳴き声が響いていました。 -
小樽市鰊御殿からの眺望。
晴れた日に来たかった。(2回目) -
建物の裏は崖になってました。
-
小樽水族館隣にある祝津マリンランドで放牧?されてた羊を撮って
市内に戻ります。
帰りは下り、、もう上らなくていいという安堵感が。。 -
祝津漁港から見る石狩湾。
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「祝津3丁目」バス停。
にしん御殿(旧青山別邸)へは、このバス停から徒歩5分です。
(但し、上り坂!!) -
行きは運河沿いを通ったので、帰りは小樽港経由で戻りました。
-
再度、運河沿いへ出ます。
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ガス灯が灯った時間にも来てみたい。。。
-
運河沿いにある観光案内所の前に着きました。
周辺にはたくさんの観光客が。アジア系と日本人が半々でしょうか。 -
北のウォール街から日銀通りに入りやってきました。
「日本銀行旧小樽支店」
明治45年に建てられた小樽を代表する建造物で
設計者は日本銀行本店や東京駅を設計した辰野金吾氏。 -
エントランス。
(金融資料館になってます) -
小樽観光を終え、札幌駅に戻ります。
-
昨日の札幌観光の続きです。
といっても、赤レンガ庁舎(国重要文化財)だけですが。 -
まずは2階へ上がって
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見所といったらやはり、
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「記念室」へ
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歴代の長官や知事が執務していた部屋。
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この机で執務を・・・
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1階に降りると主に資料展示室になってます。
エゾシカの剥製が展示してありました。 -
この後すぐに、雨がパラついてきましたので地下道で移動。
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駅地下にある魚活鮮とあぶり焼「海へ」
北海道らしい「海鮮炙り焼き」を食べてから空港へ。 -
新千歳空港へ。充実した飲食店の数と温泉、、
ここで一日過ごせそうですね。(^^)
今回は雨で札幌観光が中途半端になってしまいました。
藻岩山の夜景も次こそは・・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- toraobasanさん 2019/07/16 20:57:52
- 小樽は運河だけではないですね。
- 一泊二日さん、こんばんは。
小樽と聞けば運河と石原裕次郎さんだけでしたが、青山別邸など立派な
建物などありますね。私は中に入り見たい方です。ママちゃりで上り大変でしたね。
坂道と海、絵になりますね。小樽も見所いっぱいで観光に時間かけられそうです。
札幌に戻って赤れんが庁舎も又見てみたいです。6月ですが気温12、2度
寒いですね。新千歳空港は広かった記憶があるのですが、行きたい小樽旅行記
ありがとうございました。拙いお散歩記にありがとうございました。
旅行もなかなか出来ないですが、旅行記を見せて貰って楽しませて頂きます。
国内全部訪れてたくさん思い出がありますね。
また、奥深くですね。楽しみです。
toraobasan
- 一泊二日さん からの返信 2019/07/17 13:33:39
- RE: 小樽は運河だけではないですね。
- toraobasanさん、こんにちは。
小樽では路線バスでの移動も可能でしたが、海が近いので潮風を感じながら自転車で走ったら気持ちいいだろな…と思ってたのですが運河から先はママチャリでは正直きつかったです。でも、今となっては良い思い出になってます。小樽は数時間の滞在でしたが、見所や食べ物屋さんも多く次回訪れる時は泊まってみたいと思っています。
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