2018/04/14 - 2018/04/15
593位(同エリア1637件中)
kemurさん
- kemurさんTOP
- 旅行記194冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 723,422アクセス
- フォロワー79人
4月上旬に奄美を訪問したばかりにも関わらず、当月2回目の訪問となりました。。
以前、"知床病"を発症している時にも同じ症状(同じ月に複数回訪問する)が発生しておりましたが、奄美でも症状は似たり寄ったりのようです。。
今回は行くと決めたのが直前だったこともあり、いつもお世話になっているガイドさんは都合がつかなかったので自力で生き物探索と撮影を行いました。
急な決行だったためJALは通常価格だったので初めてバニラエアを使ってみましたが"夜間活動向き"のフライトスケジュールと価格が魅力的でした!ただし荷物を7kgに抑えるのはかなりたいへんでした。持参したカメラ本体も1機のみです。(ヘッドライトやトーチライト用の大量のエネループ電池はポケットに入れて手荷物扱いとさせていただきました)
日没後から雨が降り始めたのでその雨のおかげで林道にはカエルがたくさん!それを狙ったヘビもたくさん!特にヘビ類の遭遇率は過去5回の訪問の中でもダントツでした。ハブにも出会えたので非常に充実した自力探索となりました!沢や林道を派手に動き回ったので防水ジャケット&パンツが泥だらけで後始末はたいへんでしたけど。
<行程>
2018/04/14 (土)
JW 873
OSAKA KANSAI (KIX) 13:25
AMAMI (ASJ) 15:10
レンタカーで島内移動
日没?夜明けまで生き物探索
2018/04/15 (日)
夜明け後、奄美ポートタワーホテルで入浴した後、車中で仮眠
JW 874
AMAMI (ASJ) 15:50
OSAKA KANSAI (KIX) 17:15
- 旅行の満足度
- 4.5
-
初めてのバニラエア利用です。自宅から伊丹空港までが近いので、いつも伊丹発のJALを利用していて関空発のバニラエアは敬遠していたのですが、フライトスケジュールが実に夜間活動向きであることと、LCCなので直前予約でもチケットが安価なため、決行することにしました。
まずは関空に神座(かむくら)があると知って、搭乗前に腹ごしらえ。メニューは通常店と一部異なるものの、KIXカード提示で通常店と同じ価格になります。 -
バニラエアのチェックインカウンター。重量計があるので計測。何とかギリギリ7kg以内(というかちょうど7kg)でした。
-
カメラ本体1機、レンズ2本、ストロボ、トーチライト、ヘッドライト、大量のエネループ乾電池、防水装備、などなど。7kg以内だと着替えもろくに入れられないけど、車中泊だし仕方ないです。。
-
初バニラ。シートが狭すぎて脚が収まらずたいへんでした。
-
バニラのエアチケットを予約した後に予約情報を経由するとニッポンレンタカーが安くなっていたのでこちらも初利用してみました。
さすが一流のレンタカー会社!ナビがPioneer製です!これで前回できなかった緯度経度検索も楽勝!まあなければGoogleのナビでもいいのですが。 -
まずは空港から2時間以上かかる"遠くのイシカワガエルの沢"へ直行。いつもはナイトツアー後に訪れるので深夜着で眠気でフラフラなのですが、今回は19:00には到着。頭スッキリの状態でいざ沢へ。春の繁殖期にはこの狭い範囲で4種類のカエル(アマミイシカワガエル、オットンガエル、リュウキュウカジカガエル、アマミアオガエル)に簡単に出会える、素晴らしいポイントです。
やはりここのアマミイシカワガエルは巨大なので見つけやすいです。 -
しかも割と警戒心が薄い個体が多くて撮影しやすいのも魅力。
偉そうにデーンと構えてる個体発見。 -
斑紋はまばらで雑な感じですが堂々としていました。
-
どの個体もこうやって警戒心が薄くて上体を起こしてくれていると有難いのですが・・・
-
イチオシ
大抵はこのように警戒して所謂"防御姿勢"(伏せ)になってしまいますね。
この個体は斑紋が金色で体色も明るく、非常に美しいうえに防御姿勢がなぜか可愛い感じで決まっていました。 -
礼儀正しくお辞儀しているようなポーズ。
-
この堂々とした個体以外は警戒心が強く岩陰逃げたり防御姿勢を取ってしまったため、沢を降りて林道の周辺を散策してみることに。
-
道路脇で初見となるガラスヒバア発見!
-
ケガをしているようでしたが、おそらくカエルを狙って道路に出てきたと思われます。
-
思っていたより細いヘビです。
-
口の中をケガしているんでしょうか。すごく痛そうでした。この状態でちゃんと狩りをできるのか心配です。
-
ガラスヒバアが現れた場所には僅かに水溜まりがあり、今回の目的の1つであるリュウキュウカジカガエルが繁殖のために集まっていました!
-
これはオスです。繁殖期のみ体色が鮮やかな黄色になります。
-
これまでも奄美大島や石垣島で撮影しているのですがまともな写真がないため、今回はじっくり時間をかけて撮影してみました。
-
体長2-3cmの小型のカエルなのでとても可愛いです。
木どまりとか。 -
やっぱりカエルは朽木や苔の上にいるのが画になります。
-
2回目の訪問で出会ったアマミイシカワガエル(https://4travel.jp/travelogue/11301892)と同じく、朽木の上で佇むリュウキュウカジカガエルを撮影できたので大満足!
-
沢に戻ると、あのふてぶてしい個体がさらにふてぶてしいポーズで佇んでました。
-
イチオシ
かなり図太いアマミイシカワガエルです。しばらく待っても何も動きがないので沢を降りることに。
-
沢の入り口付近で前回の訪問(https://4travel.jp/travelogue/11351646)で出会ったのと同じ個体に遭遇しました。
斑紋がやたらくっきりとした個体です。 -
斑紋の雰囲気からして間違いなく同じ個体でしょう。
-
沢を降り、今度はアマミアオガエルを探してみます。
繰り返しになりますが、この狭い範囲で4種類のカエル(アマミイシカワガエル、オットンガエル、リュウキュウカジカガエル、アマミアオガエル)に簡単に出会える、素晴らしいポイントです。
地味な色合いのオスを発見。 -
黄色味がかったアマミアオガエル・メス個体。
-
そしてオットンガエルも!10m圏内で奄美群島固有種も含めた4種のカエルに遭遇できるなんて夢のようです。
-
雨が強くなってくると同時に、道路上にリュウキュウアオヘビを発見!
-
2回目の訪問で遭遇していますがきちんと写真に撮れていなかったので嬉しい出会いです。
-
しかもサービス精神旺盛の個体でした!
-
ミミズしか食べない、割と温和な性格のヘビです。
-
目立った模様はありませんが、黄色味が美しいですね。
-
何度か上体を起こすパフォーマンスも披露してくれました!
-
実にヘビらしい動き!
-
ダメ押しに最後にもう一度、沢に戻ってみましたが入り口付近に到着したところで雨が激しくなってきたので一時、車に避難。
-
斑紋くっきりの個体も雨が激しくなって活性化しているように見えました。
-
アマミアオガエルもなかなか良いシダにとまって活性化しているようでした。
-
雨が弱くなってきたので次なる探索地に移動していたところ、道路の真ん中に白く輝く生き物が!
-
この輝きは間違いなくハブです!
-
イチオシ
腹側の白さがヘッドライトを浴びてとても目立つので、車の中からでも他のヘビとすぐに見分けられます。
-
ハブは獲物の熱を感知して襲うといいますが、上体を持ち上げて周辺の熱を探っているのでしょうか・・・
-
急上昇してびっくり。
-
ヘビは動きが予測できないのでなかなか全身を撮影するのが難しいです。
-
他のヘビと違うのはその堂々たる風情。
-
全く逃げることなく辺りを探っていました。
-
若い個体ですがハブには変わりないので望遠レンズで撮影しつつ、3m以上距離を取っています。
-
やはり生き物撮影をしていると、生き物と同じ目線で撮影したくなってしまうもので・・・
-
5m以上距離を取って道路に寝そべり、ハブ目線で撮影してみました。
-
良い子は真似しないでね、ってやつです。
-
イチオシ
アスファルトに寝そべったことはあまりないですが(汗)割と痛いです。。。
-
お蔭で防水上下がボロボロになりました・・・
-
ハブが森に消えるまで粘って、次の目的地へ。
-
この天候ならもっと出会えるかなあと思っていたヒメハブはこの1個体のみでした。
-
怒涛のヘビラッシュを締めくくるのはアカマタでした。なかなか大きく、ちょっかいを出したらアカマタらしい決めポーズを披露してくれました。
-
ここからは今まで探索したことがない渓流沿いの林道です。道路沿いにこのような小規模の沢が点在しており、何か居そうな空気がプンプンしています。
-
丁寧に探すと、岩の隙間に極小サイズのアマミイシカワガエル発見!
-
そしてサカモトサワガニの褐色タイプ。
いつか奄美大島に住む淡水ガニにフォーカスしたナイトツアーも組んでもらいたいなあ。 -
苔の上に揚がったシリケンイモリ。
-
赤みが強い個体も。
-
そしてここにもいました!斑紋が金色で綺麗なアマミイシカワガエル。
-
最後の最後で出会えて嬉しかったです。
-
最後を締めくくってくれたのは包接中のリュウキュウカジカガエルでした。
今回は雨の恵みを実感できました。やはり雨だとカエルとヘビの出現率がグンと上がりますね。梅雨時の奄美大島も一度行ってみたいものですが、果たしてどうなることやら・・・。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64