2018/05/01 - 2018/05/03
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ruminさん
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二度目のNYC、一度目はクリックコレクションに行ったが、同行者が興味がなく、十分見れないまま帰ってしまったので、リベンジの再訪。
グッゲンハイム美術館は、建物がすごいらしいけど、あまりめぼしいものもないので行かないつもりだったけど、同行者(前回とは別人物)が行きたいというので、行ってみた。
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グッゲンハイム…聞いたことがある。。何だっけ??
えと、ベネチアに行ったときに確かそういう名前の美術館があった。入場料が高いし、ベネチアは見るところがたくさんあるので、行かなかったけど。 -
調べた見たら、鉱山で儲けたソロモン・R・グッゲンハイムがこの美術館を建て、その姪のペギー・グッゲンハイムが晩年住んだのがベネチアなんだって。ペギー・グッゲンハイムという人は、タイタニック号に乗っていて亡くなったお父さんから21歳で約3370万ドル(34億円)の遺産を受け継いで、芸術家のパトロンになったのね。この一族、アメリカの近代史そのものじゃん。
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グッゲンハイム美術館は入場料が高い($25、メトロポリタン美術館と同じ)ので、$10で入れる土曜の夜(17:45-19:45)に行った見たら、美術館の回りの道に延々と並ぶ長蛇の列。全然進んでいなかったので、諦めて土曜日は帰った。
日を改め、$25を払って、観賞。 -
この回廊に展示があるので、まずエレベータで上まで上がる。
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こんな感じの展示
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???
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???
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???
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…いや、私、こういうのは…
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しかも、展示物の前にグループが陣取っていて、観賞もできない。。教育はいいと思うけど、グルーブ学習は時間外とか休刊日にできないものか。
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こういうのとか…
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失望しかかったが、ようやく絵画が出てきた
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あ、なんかイタリアチック
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フィレンツェとか、シエナとか、あの辺思い出すわ
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ゴーギャン。海水パンツ?
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ドガ
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うわ、近くで見ると、荒い。。
間近で見れるのはいいけど。 -
あー、またグルーブ学習してるよ…
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パリの香りがする、この絵
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あ、ピカソ
これは何だかわからないなあ -
あ、この絵、気に入った
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点々を間近で見る
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この絵も可愛い
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あ、このピカソ。MoMAにあった絵と共通点がある。音楽が聞こえてくるみたい。
地中海に面した部屋で、地中海の光と海のものたちが音楽を奏でてる感じ。こういう明るい絵、いいなあ。 -
これもピカソ
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手が大きいのが少々気になる
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この女の人の、開放的というか、「私、自由なの」って感じがいいなあ。ピカソって、ほんとにいろいろな絵があるのね。
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ようやくカンディンスキーを発見。ここの美術館は、カンディンスキーのコレクションが有名。
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私がここに来てもいいかなって思ったのは、カンディンスキーがあるから。カンディンスキーって、これまで知らなかったんだけど、絵もすごいんだけど、何しろこの人のヒストリーがすごい…
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1866年にモスクワで生まれて、ミュンヘン・パリで絵を学び、ロシア革命後にモスクワに戻るが迫害されてドイツに行く。が、ナチスに迫害されてパリに行き、アメリカへの移住を拒否してパリで死亡…20世紀の歴史を一身に背負ってない??
それで、なんでこんな絵が描けるの? -
不思議だわ…迫害されても折れない根性があるのに、こんな絵を描くなんて…
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ロシア出身というのも珍しい。
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迫害され続けたのに、こんなかわいい雲描いて…
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アタマの中はどんなだったの。
写真を見ると、真面目そうな、堅苦しい感じの人だけど。 -
えーーーっ、カンディンスキー、この四枚しかない。私が観たかったのがない。。
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モディリアーニもない…首の長い女の人の絵を楽しみにしてたのに。。
ちなみに、モディリアーニの人生も破天荒。画家の人生って、調べると面白い。 -
これで終わり。ピカソはよかったけど、カンディンスキーが少ないし(もっとたくさん持ってるはずよ!!)、モディリアーニはないし、いったい、どういうこと??
有名な作品がどこかに貸し出されていてお留守ってことはあるけど、持っているはずの有名作品が展示されなさすぎ…
落胆を隠せない。 -
さて、日を改めて、フリックコレクション。水曜日の14:00からは、as you wish(任意料金)なの。たまたま、水曜に都合がついたので、行ってみた。
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こちらはヘンリー・フリックの個人の邸宅なので、お庭もある。
グッゲンハイム美術館のように、並んでるかと思ったら、全然そんなことなく、すぐ入れた。 -
ヘンリー・フリックは鉄鋼で巨額の富を築き、この屋敷に美術品を集めて、夫人の死後は屋敷ごと寄付したんだって。
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美術館ではないので、絵の数は多くないけど、フェルメールが3点ある。 (兵士と笑う娘、婦人と召使、中断されたレッスン)
フェルメールは現存している作品が30数点しかないので、3点あるというのはかなりすごい。 -
内部は中庭以外、撮影禁止。各部屋の絵の配置は、フリックが生きていた時のままなんだって。フェルメールが廊下の見立たないところにひっそりあって、見落としそうになった。
フェルメールの絵をよく見たけど、ミステリーだね。何か意味深なの。どういう目的、意味があるかはわからないけど、時代背景とか彼の人生とか、情報を持って見て、考えると面白い。謎解きできてないけどね。 -
中庭を取り巻くように部屋が配置されているんだけど、
有名どころは
・ドミニク・アングル 、ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像
青いドレスを着た女性のポーズが素敵…。肉体は滅びても、この女性は絵の中で永遠に生きるのね。。。と思ったり、
・ピエール=オーギュスト・ルノワール、ラ・プロメナード(散歩)
またまたあっまーい絵。甘さを堪能 -
有名じゃなくても、いい絵がいっぱいあって、部屋の内装も楽しみながら、ゆっくり、時間をかけて観た。ああ、大満足。
正規料金は$22なんだけど、as you wishなので、二人で$10払ったけど、正規料金でも惜しくないわ。 -
アメリカの金持ちは(今はどうだか知らないけど)、儲けた金で美術品を収集し、それをメトロポリタン美術館に寄贈したり、私設の美術館を建てたり、いいお金の使い方をしてるよね。
飲んで食って遊んでもお金はなくなっちゃうけど、フリックコレクションは残ってる。
トランプタワーは100年、いや、50年後はなくなってると思うけどね。
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