ruminさんのクチコミ全10件

アエロフロート、モスクワ経由でイタリアに行きましたが、直前に「もしかしてトランジットのビザなんて必要ではないよね?」と心配になり、アエロフロートに電話して確認したところ、トランジットの時間が２４時間以内なら、ビザは不要とのことでした。実際、トランジットしたところ、セキュリティチェックなども簡単で、スムーズでした。
ただ、空港内Wifiは電話認証が必要で、IP電話しか持っていない私は使えませんでした。090とか、070番号を持っていたら使えたのだろうか。謎です。でも電話番号を入力するのもイヤですね。

火曜日は22:00までなので、夕方に予約しましたが、団体客が多く、空いているとは言えない状態でした。昼間よりはマシかもしれませんが。
・17:00でも、一般入場の入り口は長蛇の列でした。時間、体力の節約のためには、予約が必須です。
・Webで簡単に予約できます。なお、予約時の決済では、ソニーバンクのビザデビットは認証が通らなかったため、クレカで決済しました。
・バウチャーの予約時間をしっかりチェックされるので、予約１５分前でないと、入場できません。

ドゥォーモのクーポラ、ドゥオーモ付属美術館、ジョッドの鐘楼は、Webで予約ができます。どこも長蛇の列で、予約なしでは大変な待ち時間になりそうでした。予約用の入り口があるので、予約券を提示すると、すぐ入場できます。この三か所とも、予約の時間はチェックされず、予約一時間前でも入れました。

空港に着いたのが深夜のため、ボローニャ市内のTIMショップでSIMを購入。ドコモショップのように街中にいくつかあるので、比較的空いているショップに入ったが、番号札を取って３０分、SIMの購入に３０分かかった。イタリアなので、時間がかかる。空港に着くのが日中ならば、外国人の扱いに慣れている空港や、大きな駅内のTIMならば、もう少し手際よく買えるかも。購入に必要なイタリア語を事前に調べておき、プリントアウトして見せるとよい。
データ通信のみ、5GB、十日間で19ユーロであったが、実際使ったのは500MBだった。SIMをくれるだけなので、自分でSIMの抜き差しができること、そもそもはSIMフリー端末を持っていることが前提となるが、日本で格安SIMを使っている人には問題ないと思われる。APNの設定は不要で、SIMを挿して起動したらすぐつながった。街中でも一部つながりにくい場所があったが、速度は不満なく、また使いたいとは思うが、購入にかかる時間と手間がもったないので、短期間の滞在ならば、レンタルWifiも選択肢と考える。また、購入時にテザリングができるかを聞いたが、できるとのことであったが、実際はできなかった。イタリアなので、返事は適当(普通である)。

Metsの球場(シティ・フィールド)、メトロポリタン美術館は、フリーWifiがありました。ただ、つないでいても途中で切れたり、場所によってはつながらなかったりしましたが、まあ使えます。ホテルもWifi有料が多いので、無料のホテルを探した方がいいです。
あとはWifiフリーの場所って、なかったですね…。
「Cups」というカフェのアプリを入れると、加盟しているカフェが出てきて、Wifiがあるかどうかがわかりますよ。まあ、至る所にあるスタバに入れば間違いありませんが。
メトロポリタン美術館は広いので、同行の方とは別々に回り、Wifiを使ってIP電話(LINE電話など)やSNSで連絡を取って、ランチやお茶のときに合流する、というのがお勧めですね。

島なので、海と空、がバックになります。なので、やっぱり青空が合う。天気のいい日に行くのがお勧め、なのですが、王冠や台座に入るのは、予約制。うーん、難しいところですね。王冠の予約は3か月前では一杯でできませんでした。
予約しないで、天気のいい日を選んでいくのも手ですよ。
エリス島の移民博物館もちゃんと見るとなると、半日では足りないです。一日時間を取ってゆっくりブラつくか、ささっと見てすませるか。うーん、それは天気次第かも。青空だと、女神の回りをウロウロするだけでも楽しいもん。

チョコレート以外も、小物が充実していて、女子向けのお土産にお勧めです。可愛いので、キスチョコ形のキーホルダーと、ネックレス(チープなのね)を買ったのだけど、「ハーシーのキスチョコ!」ってことに気付かないと…ほれ、あの、違うものにも見えたりして、帰ってきてよく見たら、ビミョーではある。(笑)
ほかにもマグカップとかいろいろありましたよ。タイムズスクエアはみんな行くと思うので、寄ってみるのがお勧め!特に女子向けのお土産を探している人はね!
男性は、信じられないぐらいビックな板チョコを買ってはいかがでしょう。スーツケースに入らなそーなのもあったよ。

バス停はたくさんあるし、バスはすぐ来るし、メトロカードさえ買ってしまえばいちいちお金を払うこともないので、短距離でも利用しちゃいましょう。NYの人は、短距離でもバスを利用してますよ。
地下鉄はマンハッタンを縦断しているので、横の移動はバスしかありません。セントラルパークを横切る路線は、朝は通勤客がたくさん乗っていて、そういう人たちを見るのもおもしろいです。
バス停に券売機があったら、メトロカードを挿してレシートを取り、運転手さんに提示します(ろくに見ちゃいないけどね)。この場合、バス内でメトロカードは挿しません。バス停や待っている人の様子を確認したほうがいいです。(基本的にはみんなの真似をすればOK)

ニューヨークの地下鉄は、マンハッタンを縦断しているので、今いるところから、自分の向かう先が、アップタウン(北行)なのか、ダウンタウン(南行)なのかを理解することが大事です。じゃないと、逆方向に乗っちゃうよ(初日にやりました)。大丈夫、どちらかしかないから。
駅によっては、アップタウンとダウンタウンで乗り場が違う。何も書いてなければ、共通の乗り場。アップタウンに行きたいのに、乗り場に「ダウンタウン」と書いてあったら、道路の反対側を見よう。そちらがアップタウン行きですよ。
夜11時に乗っても、人もたくさん乗っているし、変な人もいなかったので、ガイドブックに書いてあるほど危ない感じはしなかったけど、日本ではないので、くれぐれも用心深い行動をお勧めいたします。

パスポートチェックがあります。ないと入れません。
英語ツアーでよければ、頻繁にあるので、予約なしで参加できます。パネルや展示の説明が主なので、英語での説明が聞き取れないと、退屈かも。会議室にどうしても入りたい場合は、ツアー参加をお勧めします。
地下のカフェテリアと売店はなかなか充実しています。無料のエリアからも会議室はチラ見えするので、内部をちょっと見学してお土産を買うだけでも十分いいかも。