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とうとう最終日。<br />とはいえ、ほぼ移動のみ。<br /><br />6時過ぎに起きて7時に朝食を食べ、少し肌寒い中、駅に行って空港までのチケットを入手。<br />その後、近くのスーパーでお土産のビールを買い、ホテルに戻ってパッキング開始。<br />スーツケースが一つ増えたので、パッキングは余裕。<br /><br />10時前にチェックアウトし、駅に向かう。<br />定刻通り、10時半にタリスが入線。<br />行き同様、スーツケース置き場はいっぱい。<br />車掌さんから、動かないようスーツケースを横にして通路に置くよう指示があり、少し不安はあったものの、置いて席に向かう。<br />席に座っていたら、程なくして、お姉さんがやってきて、今度は自分たちが席を間違えていた。<br />(席の番号が、行きと同じだったので勘違いしていた…)<br />お姉さんたちに謝って、正しい席に座り直し、1時間ほどでアムステルダムに到着。<br /><br />免税手続きのため、急いでチェックインして手荷物カウンターに向かう。<br />入り口にいたKLMのお姉さんに確認したら、隣のターミナル3で手続きしてから来るように言われたので、半信半疑でターミナル3に向かう。<br /><br />すると、Tax Refoundのカウンターがあり、喜び勇んで列に並ぶと、「ここはグローバルブルーじゃない、申請前に税関のスタンプが必要」と言われ、税関はさらに先とのこと。<br />言われたほうに歩いていると、First Stepの看板があり税関を発見するも、アジア系の人たちで長蛇の列。<br />(どうやら、タイ、インドネシアの人が多かった模様)<br />30分ほど並び、品物を見せることなくハンコをもらう。<br />(東南アジア系の人たちは、いちいち免税対象品の提示させられていたが、なぜか中国人はスルー)<br />グローバルブルーのカウンターは更に大行列だったので、どうせカードに戻してもらうつもりだったので書類をポストに投函し、ターミナル2に戻る。<br /><br />成田にもあった自動荷物預け機が、なぜか2人ともNGでカウンターに行けと言われ、カウンターのお姉さんに「ちゃんとやったのか?」ぐらいの言われように怯むも、何とか駄目だったことを伝え、スーツケースを預けることができた。<br />続く手荷物検査の係のお姉さんも、何やら機嫌が悪く冷たく感じたが、問題なく通過し出国審査へ。<br />出国審査は、看板に日本人の記載はなかったが、係のお兄さんに自動ゲートに行けと言われ、あっさり終了。<br /><br />免税店を見て回るも欲しいものがなく、ラウンジでビールを飲んで時間を潰す。<br />搭乗時間が近づいてきたのでゲートに向かい、ゲート近くのお店で最後のお土産を購入し搭乗。<br />行きと違って、何人かゲート到着が遅れていたらしく、少し出発が遅れる。<br /><br />帰りは、中央4人掛けの左側2席を確保できたので、トイレの不自由なし。<br />ただあまり眠れず、成田には定刻より少し早く到着。<br /><br />入国審査も並ばず、スムーズにバゲッジクレームにたどり着くも、なかなかスーツケースが出てこない。<br />とは言え、9時半頃にはホテルの送迎バスの乗り場に到着。<br />送迎バスでホテルに戻り、車にスーツケースを積もうとしたら3個積むのは初めてなので少し手間取るも、10時前にはホテルを出発。<br />途中、酒々井PAで道路状況を確認すると、湾岸が大渋滞。<br />東名も渋滞しているものの湾岸より早そうなので、東名経由で帰ることに。<br />東名に乗るまでは、ほとんど渋滞はなかったが、東名に入った途端渋滞。<br />想定通りとはいえ、睡魔もやってきて、かなり大変なことに。<br />何とか渋滞をやり過ごし、昼食にラーメンを食べ、何とか無事帰宅。<br /><br />今回は、以前から行きたかったベルギーだが、2日目に歩きすぎ&スリに遭いかけ、出鼻をくじかれた感があったり、ご飯が予定通り食べられなかったり、スーツケースを持って電車の長距離移動があったり、いつも以上に苦労した気がする。<br />とは言え、中国人を全くと言っていいほど見かけなかった(日本人にもほとんど会わなかったけど)ので、快適だった。<br /><br />ブリュッセルは、人のことは言えないが、観光客が多く、何となく空気がよくなかったりして、1回行けばいいかな。<br />逆に、ブルッヘは、天気が良かったこともあるが、とても居心地がよかった。<br />アントウェルペンでは、ネロとパトラッシュの寝像はそこそこ人気だったが、噂通り、フランダースの犬が全く認知されていなくて、お土産などの関連グッズは全く見かけなかった。<br />更に、1日日程が短くなったことで、アントウェルペンを十分堪能できなかったことが、少し心残り。<br /><br />そんな中、ほぼ全てのビールが予想以上に美味しく、チョコレートもたくさんありどれも美味しかったので、結果的にベルギーは良いところだった。<br />美味しいワッフルが食べられなかった(≒カルフールで買ったワッフルが一番おいしかった)ので、また行かないと。

Proost België 2018 6,7日目 (アントウェルペン~アムステルダム#2~成田)

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2018/04/28 - 2018/05/04

969位(同エリア2853件中)

旅行記グループ Proost België 2018

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39

なべり

なべりさん

とうとう最終日。
とはいえ、ほぼ移動のみ。

6時過ぎに起きて7時に朝食を食べ、少し肌寒い中、駅に行って空港までのチケットを入手。
その後、近くのスーパーでお土産のビールを買い、ホテルに戻ってパッキング開始。
スーツケースが一つ増えたので、パッキングは余裕。

10時前にチェックアウトし、駅に向かう。
定刻通り、10時半にタリスが入線。
行き同様、スーツケース置き場はいっぱい。
車掌さんから、動かないようスーツケースを横にして通路に置くよう指示があり、少し不安はあったものの、置いて席に向かう。
席に座っていたら、程なくして、お姉さんがやってきて、今度は自分たちが席を間違えていた。
(席の番号が、行きと同じだったので勘違いしていた…)
お姉さんたちに謝って、正しい席に座り直し、1時間ほどでアムステルダムに到着。

免税手続きのため、急いでチェックインして手荷物カウンターに向かう。
入り口にいたKLMのお姉さんに確認したら、隣のターミナル3で手続きしてから来るように言われたので、半信半疑でターミナル3に向かう。

すると、Tax Refoundのカウンターがあり、喜び勇んで列に並ぶと、「ここはグローバルブルーじゃない、申請前に税関のスタンプが必要」と言われ、税関はさらに先とのこと。
言われたほうに歩いていると、First Stepの看板があり税関を発見するも、アジア系の人たちで長蛇の列。
(どうやら、タイ、インドネシアの人が多かった模様)
30分ほど並び、品物を見せることなくハンコをもらう。
(東南アジア系の人たちは、いちいち免税対象品の提示させられていたが、なぜか中国人はスルー)
グローバルブルーのカウンターは更に大行列だったので、どうせカードに戻してもらうつもりだったので書類をポストに投函し、ターミナル2に戻る。

成田にもあった自動荷物預け機が、なぜか2人ともNGでカウンターに行けと言われ、カウンターのお姉さんに「ちゃんとやったのか?」ぐらいの言われように怯むも、何とか駄目だったことを伝え、スーツケースを預けることができた。
続く手荷物検査の係のお姉さんも、何やら機嫌が悪く冷たく感じたが、問題なく通過し出国審査へ。
出国審査は、看板に日本人の記載はなかったが、係のお兄さんに自動ゲートに行けと言われ、あっさり終了。

免税店を見て回るも欲しいものがなく、ラウンジでビールを飲んで時間を潰す。
搭乗時間が近づいてきたのでゲートに向かい、ゲート近くのお店で最後のお土産を購入し搭乗。
行きと違って、何人かゲート到着が遅れていたらしく、少し出発が遅れる。

帰りは、中央4人掛けの左側2席を確保できたので、トイレの不自由なし。
ただあまり眠れず、成田には定刻より少し早く到着。

入国審査も並ばず、スムーズにバゲッジクレームにたどり着くも、なかなかスーツケースが出てこない。
とは言え、9時半頃にはホテルの送迎バスの乗り場に到着。
送迎バスでホテルに戻り、車にスーツケースを積もうとしたら3個積むのは初めてなので少し手間取るも、10時前にはホテルを出発。
途中、酒々井PAで道路状況を確認すると、湾岸が大渋滞。
東名も渋滞しているものの湾岸より早そうなので、東名経由で帰ることに。
東名に乗るまでは、ほとんど渋滞はなかったが、東名に入った途端渋滞。
想定通りとはいえ、睡魔もやってきて、かなり大変なことに。
何とか渋滞をやり過ごし、昼食にラーメンを食べ、何とか無事帰宅。

今回は、以前から行きたかったベルギーだが、2日目に歩きすぎ&スリに遭いかけ、出鼻をくじかれた感があったり、ご飯が予定通り食べられなかったり、スーツケースを持って電車の長距離移動があったり、いつも以上に苦労した気がする。
とは言え、中国人を全くと言っていいほど見かけなかった(日本人にもほとんど会わなかったけど)ので、快適だった。

ブリュッセルは、人のことは言えないが、観光客が多く、何となく空気がよくなかったりして、1回行けばいいかな。
逆に、ブルッヘは、天気が良かったこともあるが、とても居心地がよかった。
アントウェルペンでは、ネロとパトラッシュの寝像はそこそこ人気だったが、噂通り、フランダースの犬が全く認知されていなくて、お土産などの関連グッズは全く見かけなかった。
更に、1日日程が短くなったことで、アントウェルペンを十分堪能できなかったことが、少し心残り。

そんな中、ほぼ全てのビールが予想以上に美味しく、チョコレートもたくさんありどれも美味しかったので、結果的にベルギーは良いところだった。
美味しいワッフルが食べられなかった(≒カルフールで買ったワッフルが一番おいしかった)ので、また行かないと。

旅行の満足度
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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