
2018/04/17 - 2018/05/10
11位(同エリア77件中)
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れいろんさん
2018年の長旅はインド洋の島々と南部アフリアを周って来ました。
まず、モーリシャス、レユニオン(フランスの海外県)を一人旅。
メインのマダガスカルは、アンタナナリボでセレブなネイチャリストいつのんさんと合流して、盛りだくさんな現地ツアーの旅。
その後、モーリシャスに移動し、いつのんさんのおごりで素敵なリゾートホテルに滞在してハードなツアーの疲れを癒しました。
いつのんさんと別れた後はジンバブエに行き、ヴィクトリアフォールズ観光とボツワナのチョベ国立公園のサファリを。
往路復路の立ち寄り国(香港、UAE、南アフリア)をあわせると、8つの国と地域を24日で周遊する旅になりました。
新規の訪問は5つで、訪問済の国と地域(4TRAVEL基準)は87か国になりました。
そして、いわゆる三大瀑布は観光終了。(機会があればナイアガラの滝は氷結シーズンにも行ってみたいです。)
この旅行記は目次編です。時間がある無職者のお気楽な旅程ですがお読みいただければ嬉しいです。
(なお、同行者いつのんさんは写真での顔出しはOK、その行動の詳細の記述は多分NGです。)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エティハド航空 マダガスカル航空 エアーモーリシャス ANA 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田~香港
UAのマイルでANAの羽田便がとれた。羽田発は楽でいいんだよね。
時間がちょっとあるの東涌のプレミアムアウトレットに行ってみた。
写真はゴンビン360ロープウエイ。 -
香港~ヨハネスブルグ、ヨハネスブルグ~成田のチケットを購入。
往復成田発にすれば楽なんだけど・・・。
日本発着場合の料金は10万~15万円も高いんだよ? -
往復ともアブダビ(UAE)での乗り換え時間が長いけど、日にをまたぐトランジットの場合、エティハド航空がホテルをサービスしてくれる(ビジネスクラスの場合)。
結構いいホテルのリストから第一、第二希望を選ぶシステムで、第二希望のリッツカールトンが指定された。 -
空港からタクシー利用なので、空港隣接のホテルに自費で宿泊するのと変わらないくらいの出費は必要。
でも、リッツだからね。満足感がある。滞在時間が短くて残念。 -
リッツカールトンの正面にはシェイク・ザイード・グランドモスク。
モスクへは復路に訪問予定。 -
アブダビから一路ヨハネスブルグへ。
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離陸後フェラーリワールドの威容が見えた。
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もうすぐヨハネスブルグ到着。
空港そばのトランジットホテルで1泊します。
まだまだ、目的地には着かないね。 -
次の日、いよいよモーリシャスへ。
南アフリカ航空のヨハネスブルグ~モーリシャスの往復チケットを購入。 -
3時間半ほどのフライトだ。
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ドリンクサービスでビールもらって飲んでいると
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アフリカ大陸を出る。
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機内食はなかなか美味しかった。
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そして、外に目をやるとマガダスカル上空だった。
マダガスカルは大きな島。茶色の大地が続く。 -
こちらはレユニオン上空。
雲が多いね。 -
モーリシャスに到着。緑の濃い島だね。
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モーリシャスでは空港そばのマエブールに3泊する。
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経済的なホテルを予約。
使い勝手が良くて満足。 -
マエブールの市場はカラフル。
英語でOkなのも買い物がしやすくて良いな。 -
地元のバスに乗って
-
地元の人たち自慢のビーチ、ブルーベイへ。
これは綺麗! -
モーリシャス~レユニオン(サン・ドニ)はエア・モーリシャス。
往復航空券を買った。 -
モーリシャス~レユニオン。
プロペラ機でも飛行時間はわずか45分。 -
レユニオン島に到着。ここで3泊4日。
レンタカーで周遊する。 -
レンタカー利用は失敗。
いろいろ大変だった。 -
でもレンタカーだからこそ、ゆっくり山の景色を楽しめたり、
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好きな所で停車して、ちょっと散策したりもできた。
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火口内の未舗装路も頑張って運転して、レユニオン観光の目玉ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズへ。
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ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズは活火山。
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あの火口まで行こうと思っていたのだが、運転で疲労困憊し、ハイキング後の運転(下山)を考えて断念。
ストックまで持ってきたのに・・・。でも、安全第一だ。 -
海沿いのホテルへ無事到着。
もう、運転しているだけよ。 -
車を置いたらちょっと周囲を散策。
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何と! その夜から嵐に!
ハリケーンの影響で豪雨&強風。瞬間最大風速が45M。
この中、運転するのかぁ。 -
途中、道が通行止めで山道を迂回したり、高速が倒木で1車線になっていたり、看板が落ち電線が垂れ下がっている町中を通ったり、大変な思いで走ってサラジー圏谷へ。
-
サラジーは可愛い村だ。
まだ、この先に行くのだが一休み。 -
ガイドブックにも載っている花嫁のベールの滝。
(写真は翌日撮影したもの。)
これを横目で見ながら、この日の宿のあるエルブールまでもうひと走り! -
翌日、空港でレンタカーを返却してやっと肩の荷が下りた。
海外レンタカー利用は良く検討しないとね。
レユニオン(サンドニ)~マダガスカル(アンタナナリボ)はエール・オーストラル航空。こちらも往復チケット。 -
南アフリカ(ヨハネスブルグ)→モーリシャス→レユニオン→マダガスカル→レユニオン→モーリシャス→南アフリカ(ヨハネスブルグ)をすべて各区間の往復チケットで。
離陸地を起点とする航空会社の飛行機に乗ってみた。
(マイルとかわかっていなよなぁ~と自分でも思うんだけどね) -
マダガスカル上空通過。
-
アンタナナリボ空港に到着。
ビザは入国料という感じで取得は簡単(日本でとっていく必要ない感じ)。
ドルかユーロで支払う。為替を考えるとドル払いがお得。 -
さて、明日、いつのんさんが到着してからツアー開始なので、
-
空港そばのホテルで1泊し、いつのんさんの到着を待つ。
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いつのんさんとスルーガイド(!?)のマークさん・
空港で会うなり意気投合したみたい。 -
まず、ビールを買わせろといつのんさん。
アンタナナリボを抜け、ようやくお店に寄ってもらった。
この日は真っ暗になってからぺリネ自然保護区に隣接する豪華ロッジに宿泊。 -
一夜明けて本格的な観光スタート。
チャイロキツネザルは懐っこい。
肩に乗せてごきげんないつのんさん。 -
私もご機嫌。(ガイド氏撮影)
このあと保護区にインドリを見に行き、すごく近くで見ることができた。 -
カメレオンパークに立ち寄り。
カメレオンは想像していたよりカラフルだった。目立つじゃん? -
そしてアンタナナリボに1泊。
案の定、いつのんさんは夜にはどこかへお出かけ。 -
北のディエゴ・スアレスへは飛行機で。
-
レッドツイギーを見学。いつのんさんは大感激。
私は暑さにやられヘロヘロ。 -
ディエゴ・スアレスでは海沿いのお洒落なホテル。今日は別部屋。
なので、夕食後、また、いつのんさんはどこかへお出かけ?? -
翌日は夕方のフライトなので、T字型のバオバブを見たり、
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地元の人でにぎわうビーチへ。
-
地元の人と同じ楽しみかたができるネイチャリストいつのん。
このあとアンタナナリボに飛び、夜道を走ってアンチラべへ。 -
アンチラべからモロンダバ。
アンタナナリボからモロンダバは陸路で移動。 -
貸し切りの四輪駆動車で移動しても結構ハード。
このルートをタクシーブルース(バンの乗合バス)で移動したMarielさんって鉄人だなぁ。 -
モロンダバ近郊のバオバブ並木。
日本人の団体ツアーも数社来ているようだった。 -
日没の光景までたっぷり楽しむ。
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翌早朝、夜明け前の月とバオバブ。
・・・日の出にあわせて日本人ツアーが集まってきた。 -
マダガシラ・エアウエイズでアンタナナリボまで移動してツアー終了。
しかしツアーって盛りだくさんで・・・。疲れた疲れた。
いつのんさんはモーリシャスへ、私はレユニオンに飛び、 -
翌日、モーリシャスで再び合流。
海鮮を食べ、 -
ドードー鳥の骨格標本を見たくて博物館に寄るもリノベーション中。
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この日の宿泊はインターコンチネンタルモーリシャス(いつのんさんのおごり)。
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ウエルカムドリンクをもらって喜ぶ私。
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お部屋にはアンバサダー特典の数々!!
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マスターチャンバーは優雅な雰囲気。
私の泊った子供部屋は普通だった。 -
インターコンチネンタルをチェックアウトし、ポートルイスのショッピングゾーンへ。
ここは4travelのトラベラーさんの旅行記に良く登場しているので、いつのんさん、来たかったとか。
傘が一色でちょっと残念。 -
ここではヘナをご所望。
いつのんさん、自分の身体に何かするのが好きなのねぇ。 -
ブラックリバー渓谷を見学し、ラム酒工場(現在工場としての機能はなし)へ。
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簡単な説明の後、まずラム酒のカクテルを1杯。
最後に7種のラム酒の試飲もあり、私は良い感じに酔っぱらう。 -
この日はセントレジス・モーリシャス(いつのんさんのおごり)。
素晴らしいロケーション。優雅な滞在ができた。 -
「床でいいから私も泊めて!」と言ったのだが、ベッドもあったよ。
私がマダガスカル前に滞在したモーリシャスの3泊と、この2泊は良くも悪くも別物だった。
いつのんさん、リゾート滞在を経験させてくれてありがとう! -
いつんんさんと別れて南アフリカ経由(ヨハネスブルグで1泊)ジンバブエのビクトリアフォールズ着。
身の丈に合ったこのホテルに3泊する。 -
ジンバブエ2日目は隣国ボツワナのチョベ国立公園のツアーに参加。
チョベと言えば象! 一生分の象を見た。 -
午前中はボートサファリ。
ザンベジ川をゆっくり進むボートクルーズは最高だった。 -
この2頭の若い雄のファイトは迫力があったなぁ。
カバやワニ(クロコダイル)なども見られて大満足。 -
ブッフェの昼食の後はジープサファリ。
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キリンが土を食べる(ミネラル補給のため)シーンは感動した。
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ジンバブエ3日目、ホースバックライディングサファリへ。
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可愛い彼女と私の2人に、国立公園のガイドと乗馬クラブのアシスタントが付いた。
ある意味贅沢!
この日の目玉はバッファローの群れだった。 -
午後は満を持してヴィクトリアフォールズへ。
最大水量のこの時期、虹が素晴らしい。 -
でも、水量が多すぎるのでメインフォールズは全容がわからない。
当然、全身ずぶぬれ!(合羽は役に立たないので不要。) -
ザンビア側の観光は断念。
(私は国盗りに向いていないなぁ。1時間あれば行けるのに。) -
復路のアブダビでは乗り継ぎ時間がたっぷりあったので、シェイク・ザイード・グランドモスク観光へ。
まぶしい。ずーっと持っていて使わなかったサングラス、預け荷物に入れちゃった。
まぶしくて目がつぶれそう。 -
礼拝室に入るところは別格の美しさ。
アバヤの貸し出しは無料で身分証明書の預けも不要だった。 -
夜便で成田へ。
長い旅行も無事に終了だ。
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