2018/04/19 - 2018/04/22
7位(同エリア92件中)
れいろんさん
JNBからモーリシャスヘ。空港近くのマエブールに3泊します。
マエブールの町中には適当なホテルやゲストハウスがいくつもあります。
いわゆる「リゾート」とは全く異なるモーリシャス。
地元の人達の生活の一部が見られて楽しかったです。
3泊4日ですが、中日となる2日が実質的に観光に充てられる日。
せっかくモーリシャスに行くのですから、「盆暮れダイバー」としては潜りたいところ。
5月上旬までインド洋はダイビング適期のはず。まる2日潜るのも良いかもと思っていたのですが、上手くはいきませんでした。
ちなみにインド洋の真珠?モーリシャス(その2)は、リュクスリゾート滞在記になります。(マダガスカル旅行の同行者いつのんさんのおごりのホテルです。)
写真はマエブールのバスターミナルから海をみたところ。
インド洋、綺麗でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JNB空港から南アフリカ航空でモーリシャスに飛びます。
飛行時間は3時間半ほど、意外と長いフライトです。
エクスペディアで購入した航空券は53,880円。けっこうお高い。 -
機材はA340-300e。2-4-2(後方は2-3-2)の座席配置。
窓側を予約しましたが、隣が空席で快適でした。 -
ヨハネスブルグ市街地を眼下に。
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あの湖のようなものはため池なのかな?
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ドリンクサービスではビールをいただきましょう。
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雲の影が写るアフリカの大地。
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モザンビークの辺りでアフリカ大陸を出ます。
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思いのほか美味しかった機内食。
クラッカーとチーズまで完食しました。 -
眼下に広がる茶色の大地はマダガスカルです。
う~ん、広いなぁ。 -
マダガスカルを出て、海へ。
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そして、レユニオン島。
今回訪問予定のすべての島々が見られてご機嫌になっちゃいます。 -
最高峰ピトン・デ・ネージュ(標高3,069メートル)が雲の中に認められました。
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そして、すぐにモーリシャス上空へ。
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みどりの多い島なんですね。
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今日から3泊するのは空港に近いマエブールにある・・・
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ONS Motel & Guest House。3泊で99ユーロと格安!
オーナーの男性が親切で、事前になんどかメールのやり取りをしました。
空港送迎(有料)を実施しているということで、ずいぶん迷ったのですが依頼しました。往復で25ユーロと高いです。
自力で行く場合、公共バス+徒歩なら片道5ユーロ程です。 -
上の小さい看板をたよりに、木扉を開けて中に入ります。(閂が架かっているので、押しただけでは動きません。)
私は送迎サービスを頼んだので、タクシーの運転手さんが扉を開けてくれました。 -
廊下の奥にホテル(3階、4階)とフィットネスクラブ(2階)の入口があります。
(階数はヨーロッパ式。日本式だとプラス1階です。) -
私とメールのやり取りをしていたオーナーは不在(フランスに出張中)で、オーナーの弟さんが待っていました。
小さなレセプションで受付をすませ、朝食の食堂と、 -
町を眺められるバルコニーを案内されました。
マエブールは活気のある町ですが、高いビルは建っていません。 -
1泊33ユーロの部屋は思ったより広く、ダブルベッドに洋服ダンスや机が置かれています。
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湯沸しポットとコーヒー・紅茶のサービスもありました。
飲料水も水差しに入って置かれていました。
イギリスの足跡のある国ではお茶のセットが用意されているのが嬉しいです。
左奥のガラスで仕切られたスペースは・・・、 -
バスルーム。
左にあるのがシャワーブース(バスタブはなし)。ガラス戸仕切りなので使いやすいです。 -
シティヴューの窓からは、メインロードのA10(Royal Rd)と、Rue des Flamandos通りの交差点。角にはスーパーがあります。
Rue des Flamandos通りを東に行けば500m弱でバスターミナルの好立地。 -
眼を上に向ければ遠くに楽しい形の山の姿も。
このホテル、当たりだったなぁ。 -
おはようございます。モーリシャス2日目です。
今日はマエブールの町をぶらぶらして、地元の人に人気のブルーベイに行ってみるつもりです。 -
朝食(コンチネンタルスタイル)付だということなので食堂に行ってみると、半分に切ったバケットと、クリームチーズがお皿に置かれ、バターとジャムの小鉢!
フルーツとフルーツジュース、コーヒーか紅茶は、席についてから運ばれてきました。
笑っちゃう内容ですが、このバケットが美味しいんですよ。
フランスの足跡がついた国のパンは馬鹿にできません。 -
バスターミナルの側に市場があるというのでのぞいていきます。
とても活気のある野菜・果物市場。 -
大きなかぼちゃはカットされて売られていました。
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パイナップル安い! 35ルピー=約100円。
ブルーベイから戻ったら買って帰りましょうか。 -
これはSechium edule(日本語で何と言うのかわかりません)ですね。
どんな味がするのでしょうか? -
おお、果物屋さん。カラフルだ。
ブルーベイから戻ったら、絶対、買いに来ます。 -
市場の外周には軽食のお店もあって、サモサやケバブなどインド系やアラブ系のスナックが売られています。
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こちらは洋服や日用品を売るお店が並んでいます。
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モーリシャスがとても蒸し暑かったので、このお店ではありませんが、Tシャツが長くなったようなワンピースを買っちゃいました。
思いのほかサイズが小さめでした。モーリシャスの人達、皆、けっこう体格が良いのになぁ。 -
さて、ここがマエブールのバスターミナル。
総合案内所などがなく、行先が判り難いですね~。 -
多くのバスは日本製。
エアコンが無いようで、窓全開で走って来ます。 -
マエブール~ブルーベイを走っているバスに乗ります。
始発~終点なので、初心者でも安心です。
でも、時刻表が見つからないんですよ。まあ、急ぐこともないのでのんびり待ちます。 -
おっ、階段に犬くん。
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いい所で寝ているね~。
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バスターミナルの横は海です。
遠くに島が見えています。Ile Aux Aigrettes かなぁ。
島全体が自然公園だという、あの島にも行ってみたいんです。 -
さて、バスが来ました。乗り込みます。
ううう~、暑い、暑い。やはりエアコンって素晴らしいのね。
走り出せばいい風が入って来ます。
運賃は24ルピー。車掌さんのような「普段着の人」が料金徴収にきます。 -
ブルーベイ到着。
うわぁ~、綺麗!! -
さすが地元の人たちのご自慢のビーチです。
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白砂青松とはまさにこのこと。
ブルーベイはパブリックビーチなので、誰でもこの美しいビーチを楽しめます。 -
「青松」は松ではありませんが、木立が涼しい日陰をつくっています。
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日陰でのお昼寝、最高~~。
うん、良いね。 -
もう、眠くて眠くて目を開けていられない。
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こんな花を付けている大きな木もありました。
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ピンクと黄色の花が咲くの?
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せっかくですから、足くらい海に入ってみましょう。
暖かいです。日本の海のように足を入れた時「冷っ」という感覚は皆無。
小さな魚の群れが泳いでいます。 -
波打ち際の魚の群れ。わかりますか?
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本格的に泳いでいる人はあまりいませんでしたが、犬のお散歩や、
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ピクニックを楽しむ地元の人達。みんな、楽しそうで良いですね。
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さて、マエブールに戻ります。
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マエブールに戻って来ました。ちょっと早めのお昼ご飯を。
お洒落なレストランのテラス席で海を見ながらいただきましょう。 -
まず、ビールですね。
地元のフェニックスの生を。 -
おつまみ(スナックって書いてあったのよ?)に海老のフライを注文。
ええ~、こんなに大量に。これってメインの量だよぉ。 -
魚介類のサラダも注文しちゃったので食べきれません。
この3品で745ルピー(約2千円強 1ルピー=3円くらい)。
フライはドギーバックをもらって持って帰りました。
さて、市場に寄って行きましょう。 -
やはり市場は朝の方が活気があったなぁ。
プラムと洋ナシ(2種類)を買ってきました。こんに沢山で50ルピー(約150円)。洋ナシ、美味しかったです。 -
モーリシャス3日目。
今日は北部にダイビングに行くのですが、大雨ですよ?
マエブールに近いブルーベイで潜るつもりだったのですが、雨期に入るこの時期、東海岸は波が荒めで、リーフエッジの外に船を出すためには、ある程度ダイバーがそろわないと駄目だとのこと。 -
ONS Motel & Guest Houseのオーナーに相談したところ「れいろんがくるまでに、潜れるような所をさがしておく」ということでした。
そして提案されたのが、北部のダイビングセンターまでいくというもの。
機材込みのダイビング1本が2,500ルピー、そしてオーナーの弟が車を出して3,000ルピー(車は一日貸切。途中で観光地にも立ち寄り可能)だとか。交通費で約9,000円。高いなぁ。
写真はダイビングセンターのお洒落なテラス。雨ですけれど。 -
でも、モーリシャスで潜りたいもんな。どうせ北部に行くなら3本潜る!
と、意気込んで行ったのですが、ここのダイビングセンターのインストラクターが厳しく、明日の午前中のフライトなら1本しか潜れない。PADIのルールでそうなっていると譲らない。
24時間ルールは以前の話でしょなどのやりとりのあげく、どうにか2本潜りました。
写真はダイビングセンターで雨が弱まるのを待っているところ。 -
ダイビング2本で5,000ルピー=約15,000円。機材込みなので日本よりちょっと安いかな。
まあ、私だけのために大きなダイビングボートがでて、ガイド1名、ボートキーパー1名。(ブルゾンちえみ with B状態)
さらにインストラクターの奥様が、船上で飲食するように、お水やジュース、果物を用意してくれていたので満足感はありました。
海中の景観は沖縄の慶良間程度かなぁ、魚影は濃かったです。
写真はダイビングセンターの猫、可愛かったです。 -
帰りには雨は止んでいました。
れいろん、本当にどこにも寄らなくていいの? -
オーナーの弟さん、なかなか親切でした。
5月2日に友達(いつのんさん)と再訪するんだよと言ったら、良かったら、また、うちの車(カーチャーター)を使ってよと名刺を渡されました。 -
サトウキビ畑の中を走って
-
ホテルへ戻ります。
ダイビングログを書かなくちゃね。 -
4日目。今日はレユニオンに移動します。
空港にはカラフルな展示があって、 -
絶滅してしまった飛べない鳥、ドードー鳥の模型がおかれていました。
5月2日にモーリシャスにまた戻って来るのですが、その時はポートルイスにあるNatural History Museum に行って、世界でここにしかないドードー鳥の骨格標本(1体分)を見たいと思っています。
でも、同行者のいつのんさん、あまり興味なさそうなんだよ~。 -
レユニオン行きは小さい飛行機で沖止めなので、バスで移動します。
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おっ、あの飛行機だな。
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飛行機後部のステップから乗機します。
-
座席配置は3-3の小さな飛行機です。
飛行時間はたったの45分です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2018/06/22 20:26:59
- インド洋の真珠(^_-)-☆
- またまたこんばんは、ムロろ~んです。
モーリシャスへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、どんな国?って思ったのですが、素朴な感じがしました。
海がきれいでリゾートで訪れるような所なんだなぁって。
下町に行かれたせいか、リゾート地とはちょっと違った素朴感がまた興味がわきました。
地元の方とおしゃべりしてみたいなぁって。
でも、思ったよりも物価が高くないですか(^_^;)?
ランチで2000円ちょっと、空港送迎もしかり!
れいろんさんも悩むのも共感できましたよ。ちょっと決定するまで時間かかるなぁと。
ムロろ~ん(-人-;)←優柔不断(笑)?
- れいろんさん からの返信 2018/06/24 22:58:38
- RE: インド洋の真珠(^_-)-☆
- ムロたん、重ねてありがとう!!
モーリシャス、私はリゾート島のイメージが強かったので、物価は意外と安いと思ったんだ。
だって、果物があの量で150円!
だから、昼食だって果物と、見かけより美味しいフランスパンなどで済ませれば、1食200円もかからないよ?
お洒落なレストランで、アルコールと2品だと2,000円位かかるってことで。(ちなみにランチもディナーも値段はあまり変わらない。)
このあと、いつのんさんと周っていた時は、1食5,000円以上かかっていました。
ワインもボトルでとるからね〜。そこは人それぞれなのよ。
公共バスも空港から5ユーロくらいだし、ブルーベイへのバスも片道75円くらいだし、タクシーを一日貸切にしても10,000円位だし(2人なら一人5,000円だよ)。
地元の方とおしゃべり。これは大丈夫です。
モーリシャスは英語も公用語になっているので(実際にはフランス語の方が通じるけど)、おしゃべり楽しめます。
れいろん
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