【デンパサール空港】復路★国内線ターミナルにもプライオリティパス使えるラウンジありました！

2018/05/02 - 2018/05/06

忘れないうちに書き留めておきたかったので、滞在の旅行記よりも先に空港情報からアップ。

今回のバリ旅行はジャカルタ経由。
航空券は羽田⇔ジャカルタ　ジャカルタ⇔デンパサールに分けて、別冊にしました。
国際線はＡＮＡ。インドネシア国内線はエアアジア。


経由便でバリ行く人多いけど、ジャカルタ経由選ぶ人って少ないですよね。デンパサール空港の国内線ターミナルは以前の国際線ターミナルを使っているという情報はネットで確認できたのですが、ラウンジの情報が少なく…。

有料またはプライオリティパスで利用できるラウンジがあったので、そのレポートです。

エリア バリ島(インドネシア)

サヌール から高速乗ってもらって空港へ
30分くらいでついた

デンパサール空港　国内線ターミナルに到着★
Ｅチケット見せて空港の中に入り、航空会社カウンターに向かいます。


現在の国内線ターミナルは以前の国際線ターミナルを使っているので、この感じ、懐かしかったです。

もちろん改装されてるので、全体的に明るい印象ですけどね。

航空会社カウンターでチェックインすませたら、そうそう！右後ろのこのエスカレーターで出発階に移動するんですよね。

以前は空港利用料を払った記憶がありますが、現在は航空券にすでに含まれているのか、別途払う必要はありませんでした。

以前の国際線ターミナルをつかってるので、無駄に広いｗｗｗ

お土産屋さんがたくさんあります。

広いｗｗｗ

喫煙所はこの階段で上がった屋外にあります。

旦那君が喫煙者なのでついていきました。

SMOKING AREA

屋外です。

ちょっとした売店というかパン屋さんがあります。

喫煙所といえどもわりと広いです。デパートの屋上的な。

国内線ターミナルの地図

全体像はこんな感じに広いです。
お土産物屋さんは豊富にあります。時間つぶせるレストランも多数。

コンコルディアラウンジ


空港ＨＰの地図にも「ＴＧラウンジ」となってるのですが、今はコンコルディアラウンジだそうです。
インドネシアのバンクカードあれば無料ですが、持ってないし、有料で使えるか聞いてみたら、130000ルピアで入れるそう。1300円くらいか。しかも中見てから見て決めていいよって言ってくれました^ ^
見学行く直前、カウンターにプライオリティパスマークを発見。プライオリティパス使えました！国内線だからプライオリティパス無理だろうと思っていたけど、使えるとこもあるんですね。無料だから、見学することなく入ることに。
出発前にプライオリティパスのアプリで検索したけど、「デンパサール国際空港」見たけど当然国際線だけだと思ってそれ以上見なかったんです。よく見たらその中で国内線ターミナルと国際線ターミナルに分かれてて、ちゃんと載ってました、コンコルドラウンジ！

食事内容は少なめ。
これに130000ルピアは高いかな。シャワーとかトイレもないし。
外にたくさん美味しそうなカフェやレストランがあるので、プライオリティパスや銀行カードないなら、外のカフェやレストランがおすすめです。

プライオリティパスで利用できたので、Wifi使えるしってことで時間つぶしには◎でした。

こんなに広いのにゲートが6つしかないなんてー？と思っていたら、ゲートE2から入るけどボーディングブリッジなしでバス移動。そうだよねー笑
結構遠方へ移動しました。スペース大活用って感じ（笑）

エアアジア機が見えてきました

【番外編】

ここからは空港ではなくエアアジアのお話

初めて後ろのドアから搭乗しました^ ^
バス降りると、前のドアは混雑してたので、後ろから乗るように係員に誘導されました。

乗り込むと、機内が真っ白。
上の物入れの隙間から白い煙出てるの見えます？
って煙ではなく冷気なんですけどね（笑）
初め、煙かと思って一瞬びっくりしました。でも係員は普通に出迎えしてるし、これで普通なんだー。

お陰で機内は寒くて、ストールだけでは足りないくらい。トレーナー・パーカー着てる人多数でした。皆さん慣れてる^ ^

この旅行記へのコメント （2）

• TOKOMASさん 2018/07/02 14:45:16

  懐かしのインドネシア国内線

  20年位前は成田(JAL)→ジャカルタ(GARUDA)→スラバヤが出張の定番コースでCクラスでした。仕事が終わるとスラバヤ(GARUDA)→デンパサール(JAL)→成田のコース。ウングラライ空港のエグゼクティブラウンジは懐かしい。
  友人らと観光でバリ島旅行に行った時はエコノミークラスで、帰路はデンパサール→ジャカルタ→成田でした。
  ジャカルタのトランジットは四時間待ち。当然廊下で待たなければなりません。
  そこでエグゼクティブラウンジのスタッフと交渉開始。
  一人500円＋シャープのカード電卓(勿論Made in Japan)で交渉妥結。
  ラウンジ内は生ビール飲み放題、ウィスキー、ブランデーもあり。
  オツマミも豊富。シャワールームや仮眠室もあり。十分もとが取れ、快適なトランジットタイムになりました。

  kuronekoさん からの返信 2018/07/03 03:30:18

  RE: 懐かしのインドネシア国内線

  以前は充実していたんですね^^
  新しくなって、周りにたくさん新しくて居心地よさげな飲食店ができているので、わざわざラウンジ利用しなくてもって感じになってしまってますね。
  そうそう！以前は500円くらいでラウンジ利用できましたよね。私も以前、ジャカルタ空港で500円くらいで利用しました。全体的に相場があがってるんですね。
  
  
  kuronekoより