2018/04/30 - 2018/05/01
191位(同エリア1671件中)
なおかりさん
行ったことがなかった立山黒部アルペンルート。一度行ってみたいなぁと、若い頃から(今でも十分若いと思ってますが^^;)ずーっと思っていたんですが、たまたま見つけたクラブツーリズムのGW期間中、お一人様限定ツアーのコースに設定されていたので、これしかない!じゃん、と即決しました。
【1日目】名古屋~上高地~安曇野穂高ビューホテル(泊)
【2日目】立山黒部アルペンルート(扇沢⇒立山方面コース)~名古屋
お一人様限定ってんで、バスの座席は一人2席。当然ホテルも一部屋。
55,000円の割高なツアーで、ちょっぴり贅沢しちゃいました。
続いて2日目を上げさせて頂きますね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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朝風呂のあとは、今日も元気だビールが美味い。
穂高温泉郷 安曇野穂高ビューホテル 宿・ホテル
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朝食は定番のバイキング。
種類が豊富で、内容も満足です。
ってか、罪深きバイキング…耳元で「もっと取っちゃえ、取っちゃえ」と悪魔が囁き続けるのです。 -
ひゃあ。
穂高ビューホテルは皇太子ご夫妻も泊まられた由緒あるホテルだそうです。 -
さて。7時40分出発ですよ。
バス車内で配られた本日の昼のお弁当。 -
扇沢の駅に到着です。
ここからトロリーバスに乗って黒部ダムに向かいます。扇沢 自然・景勝地
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トロリーバスのチケットです。
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ぐあ。めっちゃ混雑してますよ。
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バス車内もご覧の通り。
まるで通勤電車のようです。 -
トロリーバス外観。
このバス、架線から電気を取るのですが、この方式は今年で終わり。来年以降は架線から電気を取らない、電気バスに変わるそうです。 -
はじめて生で見る黒部ダム。
とにかくどでかい。巨大ですね。
観光放水ってのが6月から始まるそうで。残念ながらこの時期は見られません。黒部ダム 名所・史跡
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ダムの上を歩いて向こう岸へ。
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ダムの上から見た景色。
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ダムの中心です。歩くと結構な距離になりますね。
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ダムの向こう岸の黒部湖駅からはケーブルカーで。
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このケーブルカーに乗ります。
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黒部平駅で次の交通手段、ロープウェイを待ちます。
酷い時は2時間待ちなんてのもありだそうですが、なおかりの日頃の行いが良いため、40分待ちほどで済みました。待ち時間で頂いた「立山ブラックソフト」。ま。濃厚なチョコレートですね。400円というイイお値段です。黒部平 自然・景勝地
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黒部平駅の展望台。
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全ての山々を臨むことが出来ました。
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ロープウェイ。大観峰から降りてきました。
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ロープウェイからの景色。山々と黒部湖が綺麗です♪
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大観峰に到着~。
大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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大観峰から見た景色。心が洗われます。
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大観峰から再び、トロリーバスに乗って室堂に向かいます。
この写真は室堂に着いたところですね。室堂駅 駅
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室堂のレストハウスで、朝、バス車内でもらったお弁当を。
とってもヘルシーなお弁当でしたよ。ネットで調べたら972円でした。 -
室堂「雪の大谷通行証」をGETしました☆
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人人人。体感外国人率は4~5割ほど?
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大谷を通らず、雪の上を歩くコースもあります。
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記憶6度とありますが、体感的には15~6度かなぁ。
全然寒くありませんでした。 -
このように時折、バスが通りぬけます。
こんな景色も全然絵になります。 -
最高地点15mだそうですよ。
この日は幸いにも青空。
雪景色が映えます。 -
剣岳がとってもキレイ?
室堂滞在時間はたっぷりの約2時間でした。 -
室堂から美女平へはバスで。
ご覧の行列です。 -
こんな案内も。
真冬並みの気温ですが、体感的には小春日和でしたよ。 -
今度はバス車内から、大谷の景色を。
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こんな景色が延々と続きます。
この大谷を作るのに、毎年約2億円がかかるそうです(驚) -
バスはサービスで称名滝(しょうみょうだき)が見えるところで一旦停まってくれます。(見えない日は通過しちゃいます)
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美女平駅に到着です。ここでケーブルカーに乗り換えますが、待ち時間は30分くらいだったかな。
美女平 自然・景勝地
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ケーブルカーが来ました~。
ここが最後の交通手段。立山駅まで一気に下ります。 -
立山駅に到着~。
15時半頃だったかなぁ。さすがにこの時間から登る人はいないので、駅自体は閑散とした感じでした。立山駅 駅
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バスでの帰路で。
途中の道の駅っぽいところで休憩です。
隣接したコンビニで夕食を買われている方もいましたが、なおかり君は途中のSAに賭けてみます。 -
さて。バス車内。
まずはビア…と行きたいところなのは山々ですが…
おトイレのないバスなので、お利口さんにソフトドリンクで。 -
関SAに寄ってくれたので、休憩時間25分のうちに早そうなディナーを。
とんてきカレー(1,080円)が珍しかったので。
カレーは粉粉しい感じでイマイチでしたが、とんてきには満足でした。
これをもちまして二日間に亘る旅行記は完結です。
拙いレビューをご覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m関サービスエリア(上り線) グルメ・レストラン
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