2018/04/13 - 2018/04/13
16位(同エリア102件中)
solさん
牛追い祭りと、ヘミングウェイの『日はまた昇る』で有名なパンプローナに訪れました。
ヘミングウェイの小説、たまたまもらったものだったのに、さすがなもんで、読み始めると惹きつけられました。
その小説で サンセバスチャンとパンプロ-ナに興味を持ったのです。
その小説を読んだのはずいぶん前でしたが、まさか来る日が来ようとは・・・。
4/09 マドリード着
https://4travel.jp/travelogue/11351658
4/10 → クエンカ
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→ バレンシア
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4/11 → エル・パルマールへパエリア食べに
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4/12 → タラゴナ
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→ サラゴサ
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4/13 → パンプローナ
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→ サン・セバスチャン
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4/14 → フランス サンジャン・デ・リュスへ日帰り
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4/15 → ブルゴス
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→ マドリード
4/16~4/22 マドリード散策
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
-
円形競技場の地下パーキングに車を止め、徒歩で旧市街へ。
今まであまり見なかったような気がするのですが、急に「タベルナ」の文字をやたら見かけるようになりました。 -
面白くて、「タベルナ」の写真ばかり撮る私。
このお店見てください!!
「ここってたべるな」
って書いてあります!!
オーナーさん、気持ち、めっちゃわかりますよー(笑 -
地元のサッカーチームのショップが!
シャツのデザインが変わる時期なのか、20ユーロで売られてました。
お土産に一枚ゲット。 -
ナバラ王国の首都、パンプローナ。
-
ちょっとお昼にしましょう。
というわけで、人気バル、Gauchoにてワインとタパスを。
Gaucho
Calle Espoz y Mina, 7, -
12時前でしたが人がいっぱい。
朝ごはんメニューなのか、いろんな中身のボカジーリョが並べられています。 -
カニの身のパイ包み
ウニのピンチョス -
ここや、バスクで見かけるピンチョスは 生クリームやチーズが入っているものが多いような気がします。
私あまり生クリームは好きじゃないので、生のそのまんまのウニのほうがいいなあと思いました。 -
フォワグラのタパス。サラゴサで食べて、とっても気に入りました。
前回よりもサイズが大きくて、大満足。 -
Plaza del Castillo
カスティジョ広場
パンプローナの中央広場。
かつてはケルト人、カルタゴ人、ローマなどに征服され、イスラム勢が支配した後、フランス領になったり、アラゴン王国に征服されたり、といろいろな歴史をたどってきたナバラ王国。
1722年にスペイン・フランス間の税関がエブロ川に移されたおかげでフランスとの貿易が盛んとなり、18世紀のナバラでは商業が発達した。
農民はスペインの他地方よりも豊かな暮らしをし、人口の5-10%を占める貴族の割合はスペインでもっとも高かった。
18世紀半ばには道路網の整備が着手され、現在のパンプローナ市庁舎を含む壮大なバロック様式の建物が至るところに建てられた。
18世紀末時点で、スペイン王国内で独自の司法機関、副王、議員団、会計院を持っていた地域はナバラのみだった。
(その後、税関はフランスとの国境に移されてしまうのですが。) -
昔はこの場所にお城があったそうです。
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広場周りの回廊。
天井まで細工があるところから、昔の裕福さがしのばれます。 -
ここがかの有名なカフェ イルニャ
カフェ イルーニャ 地元の料理
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歴史のあるお店です。
ガラス窓まで、細工がある。
相当大切な社交場だったのでしょう。カフェ イルーニャ 地元の料理
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このおばあさんの人形がメニューを持っています。
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この回廊にあるドア。
この手の呼び鈴、いろんなドアについてました。 -
旧市街散策。
とあるカフェの中。 -
素敵なジュエリーショップ。
美しいジュエリーショップがあったらすぐ写真撮っちゃうけど、気がせかせかして結局入らずじまい。
そして、帰国後後悔。 -
Church of San Saturnino
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バルの道側のカウンター席、ほんっと雰囲気あって好きです。
車が通らない旧市街だからこそなのでしょうが。 -
魚屋さん。
かわいい -
また、「たべるな」(笑)
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パンプローナ市庁舎。18世紀中ごろに作られたそうです。
牛追い祭りのスタート地点らしいです。 -
パンプローナ市庁舎
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バスク語にはXがたくさん入っていますね。
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ここは牛追い祭りの有名なカーブ地点らしいですが・・・
人の多い祭りはあまり興味ない・・・(汗) -
シエスタ時間でお店が閉まっています。
前回スペインに来た際に シエスタの習慣になれて、時間の使い方がうまくなりました(笑)
シエスタの時間に食事をするように時間を調節すればいいですね。
そして、シエスタ時間は街角から人が消えるので、写真を撮るにもいいです。 -
昔の雰囲気の残る店構えがいいです。
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Catedral de Santa María
サンタ・マリア大聖堂 -
1000年ごろのやり手の大王、サンチョ三世はキリスト教国との政略結婚を進めていったり、サンティアゴの巡礼路の整備などを進めていったので、西ヨーロッパとの経済・文化発展が活発になり、巡礼者も多く訪れ、キリスト教を受け入れていったとのこと。
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そろそろ行きますか・・・
旧市街を出ると、お買い物通りが。きれいに花が植えられています。 -
牛追い祭り、サン・フェミニン祭のモニュメントですね。
長い旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。
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