2016/07/30 - 2016/08/06
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あばばさん
結婚して半年ほど経ったころ、生活も落ち着いてきたので、新婚旅行を計画しました。
行先はヨーロッパ。新婚旅行というイメージと、夫婦どちらも行ったことがない場所ということで、イタリアを選択。折角行くならということで、パリもくっつけて、イタリア・パリ周遊旅行となりました。
一生に一度のことなので、奮発してツアーで申し込みましたので、いろんな町を回った割にはゆったりと過ごせました。
1ベネチア
https://4travel.jp/travelogue/11344289
2フィレンツェ・ピサ
https://4travel.jp/travelogue/11346692
3ローマ・バチカン前編
https://4travel.jp/travelogue/11346773
4ローマ・バチカン後編
https://4travel.jp/travelogue/11348700
5ベルサイユ宮殿・モンサンミッシェル
https://4travel.jp/travelogue/11348890
6パリ前編
https://4travel.jp/travelogue/11352113
7パリ後編
https://4travel.jp/travelogue/11352348
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝食はシリアル。
プルマン パリ サントル ベルシー ホテル ホテル
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荷物を次のホテルに移動してから、ノートルダム寺院にやってきました。
パリで最も美しいといわれる、200年かけて作られた教会です。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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内部へ。高さ30mほどの豪華なつくり。
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イチオシ
このバラ窓と呼ばれるステンドグラスが有名らしい。
3方向に付いていて、日が差す方はとても綺麗です。 -
立派なレリーフ。
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イチオシ
やはりステンドグラスが美しい。
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外壁の彫刻も、さすがの豪華さ。
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上の方には、怪獣キマイラの彫刻が並ぶ。
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メトロを乗り継ぎ、チュイルリー公園を横切ります。
チュイルリー公園 広場・公園
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目的地は、オルセー美術館。
もともと駅舎だった建物を改築して美術館にしたとか。面影があります。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール「ピアノをひく少女たち」。
ルーブル美術館で見た「読書する二人の少女」と同じ二人でしょうか。明るく優しい色合い。 -
モネ「ルーアン大聖堂」。
同じモチーフを異なる時刻で描いた連作。 -
セザンヌ「台所のテーブル」。
静物画のイメージありますね。 -
モネ「日傘の女」
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マネ「扇子と婦人」。
壁に貼られた扇子が不思議な雰囲気を出しています。 -
マネ「すみれのブーケをつけたベルトモリゾ」
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ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」。
モンマルトルにあったダンスホールでダンスをする人々を描いた、大きな作品。
明るい色彩に目を奪われます。 -
モネ「サン・ラザール駅」
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バレリーナを好んで描いたというドガの「バレエの教室」
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マネ「草上の昼食」。
ピクニック中なのに、女性は裸。当時、一般の女性を裸で描くことは珍しく、物議を醸したとか。 -
マネ「バルコニー」
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オルセー美術館は大きな時計が目印ですが、鑑賞中、その裏側に立ち寄れます。
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スーラ「サーカス」
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ゴーギャン「タヒチの女たち」
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ゴッホ「自画像」
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ゴッホ「オヴェールの教会」。
どこか禍々しい雰囲気に、精神的に追い込まれたゴッホの苦悩が感じられます。 -
カバネル「ヴィーナスの誕生」
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ミレー「落穂拾い」
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マネ「笛を吹く少年」
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マネ「オリンピア」。
こちらも裸婦。挑戦的な画家だったのでしょうか。 -
とても広い美術館でした。
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続いて、セーヌ川の対岸にあるオランジュリー美術館へ。
こちらは、コンパクトな美術館です。オランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モネの「睡蓮」が四方に飾られた部屋があります。
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ルノワール「ピアノに寄る少女たち」。
オルセーのものと同じ構図ですが、全体的にぼんやりと描かれています。 -
セザンヌ「りんごとビスケット」
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美術館巡りは終了。
外に出ると、すぐコンコルド広場があります。マリー・アントワネットの処刑地という悲しい歴史の場所です。コンコルド広場 広場・公園
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再びメトロに乗って、
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ケーブルカーに乗り継ぎ、
モンマルトルのケーブルカー その他の交通機関
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サクレクール寺院にやってきました。
パリの北に位置するモンマルトルの丘です。サクレクール寺院 寺院・教会
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丘からの景色。パリ市街が見渡せます。
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寺院の内部。巨大なモザイク画があります。
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かつて芸術家が集ったというモンマルトルは今も健在で、テルトル広場には、自作の絵画を売る画家や、似顔絵画家がたくさんいます。
新婚旅行の記念に、と思いましたが、高額で断念。。100ユーロとか言われた記憶が。。テルトル広場 広場・公園
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ゴッホやロートレックが通ったという「ル コンシュラ」で昼食。
ル コンシュラ カフェ
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オニオングラタンスープでほっこり。
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再びメトロに乗り、パリの西部「ブローニュの森」へ。
ブーローニュの森 広場・公園
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目的は、テニスの四大大会の一つである全仏オープンの会場「ローランギャロス」です。
ローラン ギャロス テニス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガイドツアーに参加して、内部を案内してもらいます。
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周辺コートは、一般の方でも使えるみたいです。
気分はナダル?? -
ロッカールームも。
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センターコート「フィリップ・シャトリエ」へ続く階段の壁には、選手のサインが書かれています。
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最後に、センターコートへ。観客席の最前列まで入れました。
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外にはこんな道案内が。
16950kmって何?と思われるかもしれませんが、これは、他の四大大会会場(全英:ウィンブルドン、全米:フラッシングメドウズ、全豪:メルボルンパーク)の方角と距離を示しているんです。 -
パリ市内に戻ります。
旅行の最後は、パリのシャンゼリゼ大通りを歩きます。シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
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ラデュレでアイスを購入。
ラデュレ (パリ シャンゼリゼ店) カフェ
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途中、かっこいい車を見かけました。
ガルウィングの黄色いスポーツカーでシャンゼリゼ通りを走る。完全に勝ち組です(笑) -
ルイ・ヴィトンの本店。
お土産を兼ねてキーケースを買いましたが、爆買い中国人の後回しにされて、すごい待たされました(笑)
まぁ、バックを何個も買うお客さんの方が優先でしょうけど。。ルイ ヴィトン (シャンゼリゼ本店) ブランドショップ
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凱旋門まで歩いて終了。
カルーゼル凱旋門 国立公園
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夕食は、ガイドブックに載っていたブラッスリー(居酒屋)の老舗「シャルティエ」。1896年開業だとか。
シャルティエ (グラン ブルヴァール店) 地元の料理
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30分ほど並んで入場。ノスタルジックな店内。
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ポトフのような料理。
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旅行の最後を締めるにふさわしい、古き良きパリを感じられるお店でした。
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翌朝。ホテルから空港までは、ハイヤーを頼んでいたので楽々でした。
帰りの飛行機は成田まで爆睡。9泊11日の長い旅行を終えました。ル ヴォワジエール ホテル ホテル
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