2018春・プーケット7日間 -4 【パトンからカタへ】

2018/03/24 - 2018/03/30

3日目。

今日は、チェックアウトの12時までパトンのホテルで各自のんびり。
チェックアウト後大好きなカタへ移動して、そちらでまたまた各自のんびり。

要するに、ノープラン。（笑）

初めてのパトンでしたが、部屋からの眺めが優雅でホテル自体ごみごみしていずのんびり過ごすことができ、格安街スパもすぐそばだったので、次回パトン滞在ありですね。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

3日目の朝。

山から昇る朝日を眺めます。

今日も穏やかな晴れ。
素敵です。

朝んぽはナシで、朝食会場へ。
娘たちは寝ているそうです。

本日も空席多し。
人が多くなくていいです。
メニューは同じかな。

昨日のチキンスープ麺が美味しかったので今日も麺を注文。
ポークでした。
やっぱりチキンが一番おいしい。

室内で食事をした後、食後のコーヒーはプールサイドで。
のんびり、ゆったり、優雅な時間。

昨日、長女が夜もう一度マッサージに行きたいというので、イタリアンディナーの帰りに女3人で足裏マッサージ。

今日は、主人にもこの気持ちよさを味あわせたくて、9時過ぎにふたりで来店。
主人は、オイルマッサージ　1時間　250THB。
私は、ヘッドオイルマッサージ　1時間　400THB。

スクラブ、オイルマッサージ、足裏マッサージ、ヘッドオイルマッサージを受けましたがどれもよかったです。
お気に入りは、スクラブ+オイルマッサージ。　　

今日の午後パトンを離れると言ったら、いつも担当してくれたMaewさんがココナッツオイルをお土産にプレゼントしてくれました。
毎回チップは渡していたけど、嬉しかったです。
チップ欲しさとか営業的なものではなく、自然な優しさでした。
ここのマッサージ屋さんへ行くためにパトンに滞在したいくらい。（笑）

この眺めともお別れか・・・

ここで1週間か10日、それ以上暮らしたい。
娘は勉強合宿で、私はパソコン持って来て仕事してもいいかな。
自宅より広いからね。
シャワーの水圧だけが残念だけど。

チェックアウト後、手配していた車が13時なのでホテルの近くでランチです。

どこに行こうか悩んで、結局昨日の朝んぽの時ファランがいっぱい朝食を食べていたお店に行くことにしました。

レストランなのにスムージーが安い。

メニューはこんな感じ。
タイ語・英語の他、ロシア語・中国語は必須ですね。

主人の麺

長女は野菜サラダ。
とても量が多いです。

次女のガーリックチャーハンと私のグリーンカレー。

ガーリックチャーハンは驚くほど美味しくなかった。
ごはんはべちゃべちゃしているし。ガーリックのみ強くて味がほとんどしない。
グリーンカレーはものすごい量でした。
ここはイマイチでした。
失敗。

こんな感じのいい雰囲気なんだけどね。

あれ？
ここホテル？？
朝、お客さんがいっぱいいたのは美味しいからではなくて、宿泊客？
なぁるほど。

プーケットでの移動は、現地日本人のツアー会社で手配することにしています。
タクシーはほとんど見かけないし、交渉するのも面倒だし、多分タクシー使うより安いです。
車は大きくて快適だし。

アンダマンビーチスイーツよ、さようなら。
また来たいな。

ホテルの近くはこんな感じ。

チキンライスのバイレイは、大通りからだとほとんどわからないね。

当たり前だけど、歩くより快適で断然早い。

大きなホテルが建ちそう。

パトン南側の街並み。

海岸線をパトンからカロンを通りカタへ向かいます。

写真はセンタラクリフホテルの看板。

カロンに着ました。

ビーチに商業的なものはほとんどないので広くてのんびりしています。

ここはバス停？
休憩用の東屋？

カタセンターのDINOバー。
昔からありますね。

カロンとカタの間の地区にはお店がたくさんでにぎわっています。

海岸線をドライブして、我が家の定宿カタパームに到着。

いつものロビー。
昨年のGW以来です。
1年経っていないのに再訪なんて嬉しい限り。

前回の支配人ポリーンと再会してお部屋に案内してもらいます。

ポリーンが嬉しそうに部屋に案内してくれたけど、
おっと！「WELCOME」の「E」がない。
隣の部屋から「E」を持ってきて修正。

家族写真を撮ってくれました。

「E」をこちらに戻して、子供の部屋にご案内。

11年前、そのベッドで寝たんだよ。

隣同士の二つの部屋は、バルコニーでつながっています。
この扉、こちら側と向こう側両方にあり。それぞれ施錠できます。
室内ドアではないので、隣の部屋の声がすごく聞こえることもなくいいですね。
ただ、蚊がいるので虫よけスプレーを使用しました。

部屋の位置。

まずはたまった洗濯ものをいつものマッサージ屋に出しに行きます。

その帰りにフルーツジュースを購入。
いくつかありましたが、前回と同じ屋台を利用。

その隣にはくるくる丸めるアイス屋台。
後で娘と来よう。

パンケーキ屋台はちょっと移動していました。

バナナパンケーキ2枚購入。

そう、これこれ。
クレープじゃないもんね。

バナナパンケーキ　40THB
フルーツジュース　50THB

バナナはウェルカムフルーツ。

子どもたちはプールにいるので、プールサイドに持って行ってあげます。

私が着替えている間にマンゴージュースをたくさんこぼしてしまい、グーグル翻訳を使ってスタッフに言ったけど、見に来てゴミだけ片付けて「待ってて」と言われたのでずっとその場でお掃除に来るのをふたりで待っていました。
日本だとすぐに掃除してくれますよね。
だけど、ここはタイ。
伝えたんだから待たずにプールで遊びましょう。
結局、こぼしたジュースはその日の夜も翌日も掃除されることなく、干からびて蒸発するのを待つ運命でした。

いつものプール。

ハイシーズンだからかこちらのプールバーにもスタッフがいます。

乾季だからか、緑が少ないように感じました。
前回はもっと向こう側がみえなくて水路状態だった気が。

シンガポールには行けないので、ぞうさんでお決まりの写真。

本日の夕食は、せっかくなので長女がいけなかったビーチのレストランにしましょう。

カタ役場を曲がったらビーチです。

もうすぐサンセット。

カタビーチは人がいっぱい。
さすがハイシーズン。

結構砂浜広いです。

オンザビーチのビヨンド リゾート カタの前を通り、

南の端まで。

到着。
レストランが数件並んでいます。

パドルサーフィンのレンタルもありました。
波が穏やかだから楽しそう。

前回美味しかったお粥を注文。
エビにしたけど、次女のチキンが美味しかった。

写真にはメインディッシュしか載っていなかったようで注文し過ぎた主人。
それぞれにサラダとポテトフライとパンが・・・
このパン、予想に反して美味しかったそう。
4人でいっぱい注文したけど1000THB弱。

この食事中私は無口でした。
機嫌が悪いんじゃなくて心配事が・・・
なんだか膀胱炎の予感。
もしそうだったら病院行くのかな？
保険ってどうやって使ったらいいんだろう？
私が病院行ったりしたら子どもたちが気にして旅行楽しめないよね・・・
気遣われるといやだなぁ・・・
・・・・
無口の理由。

仕方ないので、ホテルに着く前に家族に告白。
すると長女、「ぼうこれんって薬あるじゃない。売ってるよ。タイの旅行中に膀胱炎になった人のブログ読んだことあるよ。」とスマホ検索。
ホテルのフロントで「膀胱炎の薬が欲しい。薬屋さんは何処ですか？」と聞いたらなんと、ホテルの右側にも左側にもあると。
処方箋薬局がそんなにあるの！？
19時過ぎていたからバイクタクシーかなんかで街まで行かなきゃいけないかと心配してたけど。

右に行ったらありました。

ちゃんとしたきれいな処方箋薬局。

おかまちゃんのような薬剤師にグーグル翻訳で「膀胱炎」の文字を見せ、ちゃんと説明を受けて無事購入。（250THB）
長女は隣のお店で水を買ってすぐに飲ませてくれました。

あぁ、明日長女は二十歳になるけど、本当に成長したね。
救われたよ、私。
主人より頼りになる。
頼もしいと思った瞬間でした。（笑）

このあとは心の重荷もなくなり、ショッピングも楽しめました。
前回行ったお土産屋さん、オーナーが変わっていて少し残念。
そこで石鹸をたくさん買って、デザートタイム。
「表参道だと2時間とか待つんだよ。うれしい。」とくるくるアイスを購入。
このお姉さんはミニーのカチューシャをつけこちらの人にしては珍しくニコニコと愛想がよかった。
奥に見えるフルーツジュースのお姉さんは無表情だったけど、昼間かったとき「また来るね」と言っていたので手を振ると、にっこり笑って振り返してくれた。
これでもうお友達。（笑）
その後、ジュースを買うたびにバナナを1本くれました。
部屋にたくさんバナナあるけど、嬉しいですね。
カタを去るとき小額チップを渡したら、「いらないよ」とはじめ受け取らなかったけど、こちらの気持ちも分かったみたいでにっこり笑って受け取ってくれました。
また、会いたいなぁ。

同じ旅行先は、馴染みの場所で安心できるし、知り合いもできて楽しいですね。
プーケット好きなんだけど、直行便がないので時間がかかって疲れるのが難点。

でも、好きだなぁ。