2018/03/26 - 2018/03/30
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mowmowさん
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ロシアに恋してしまった女子大生のひとりモスクワ旅行記です。2日目です。
一日目→関空~北京~SVO国際空港:https://4travel.jp/travelogue/11344242
二日目→赤の広場・ポクロフスキー大聖堂:https://4travel.jp/travelogue/11344555
三日目→ヴェルニサージュ市:https://4travel.jp/travelogue/11344914/
四日目→ノヴォデヴィチ女子修道院:https://4travel.jp/travelogue/11346023
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目覚めたらいちめん雪景色です。なんて素敵なのー!!雪がたくさん降る地域に住んだことがないので、起きていきなりやったあー!と叫んでしまいました。やっぱりロシアはこうじゃなくっちゃね。iPhoneの天気予報は氷点下4度をさしていますがなんのその、わくわくしながら身支度をします。ちなみに部屋の中はセントラルヒーティングのおかげでとっても暖かいです。一度も屋内で寒い思いをしたことがない。
モロドジュニ ホテル ホテル
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朝ごはんを食べに行きます。上着を着ていったらクロークで預かってくれてこのとき初めてスパシーバ!ということができました。なれない発音でなんとなく照れくさい…
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パンケーキがもちもちしていてやたらと美味しかった!ブリヌイとか風変わりなものはあまりなかったけれど、ボルシチがあったのでいただきました!色はぜんぜん真っ赤じゃなかったけれど、ちょっと酸味があって美味しかったです。ミネストローネに近いなあと思った。黒パンがあったので挑戦してみましたが、ぱさぱさしているし酸っぱいしこちらはあまり口に合いませんでした。残念…パンが酸っぱいというのにちょっとびっくりしてしまったんだよなあ。
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ごはんを食べるところ。朝食がおわる30分前に行ったからすいていました。
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街に繰り出します。ホテルの入口にミーシャがいた!モスクワ・オリンピックのマスコットキャラクターだっけ。とってもかわいい…東京オリンピックのマスコットもこのくらい素朴でかわいければいいのにな。
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ホテルから地下鉄の最寄り駅までは大きい道路沿いを一本道です。ダラダラ歩いても10分くらいで着く距離。雪が降り積もっているのがうれしくてたくさん写真を撮りながら歩きました。
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チミリャーゼフスカヤ駅、4番出口。
せっかくの雪なので、ロシアを代表する赤の広場と雪のコラボレーションを撮りに行こう!メトロを乗り継ぎです。アホートヌイ・リャド駅を目指します。 -
帰国してから路線図をみているのですが、乗り換えは1回でいけるはずなのに慣れずに環状線を経由して2回乗り換えるという無駄なルートをたどっていたようです。でもそのおかげでステキな駅に出会うことができました!コムソモーリスカヤ駅!地下鉄の駅なのに信じられない豪華さです。シャンデリアがある。宮殿のようだ…
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これだけ豪華なつくりをしているのに、天井のタイル画が演説するレーニンなのがたまりません。どことなくアンバランスさを感じる共産主義と豪華さのコラボレーションにぞくぞくするような気持ちになります。ロシアだなぁ。(?)
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共産色つよいわぁ。ソ連の時代を知らないけど。
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ガイドブックで地下鉄は撮影禁止だと読んでいたのですが、いたるところに立っていた警察の人が注意してくることはありませんでした。観光客がばればれだから声をかけられないのかなあと思っていたら地面にこんな表記を発見!Photo/Selfie spot!!?撮影禁止はおろか、なんと自撮りを推奨されました。時代は変わるんだなあ。
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アホートヌイ・リャドに到着しました。
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出口を確認せずに地上に出たら、赤の広場と大きい道路をはさんで反対側に出てしまったようです。やってしまった…いちど地下道にもぐって出直すことになっちゃいました。都会に来たら地下道を制する者が道路を制するのだなあといつも思います。
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気を取り直して正しい出口から出る。お土産屋さんがありました!民族衣装の女の子がかわいい!
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赤の広場に歩みを進めます。これは1812年祖国戦争博物館!入りませんでしたが。とっても重厚な建築ですが、屋根や窓の装飾が丸みを帯びているのがかわいい。
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隣は国立歴史博物館とヴァスクレセンスキー門です。けっこうしっかり雪が降ってきましたね…
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博物館をぬけると、雪でけむる景色の先に特徴的な屋根の形がみえています!あれがポクロフスキー聖堂ですね!
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ついにやって来ました、赤の広場に!クレムリン側から撮ったパノラマ写真です。左に歴史博物館、正面に見えるのがグム百貨店、右にポクロフスキー聖堂が見えます。
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雪のポクロフスキー聖堂、なんてきれいなんでしょうか!本当にお菓子でできているみたいです。
聖ワシリイ大聖堂 寺院・教会
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本当にきれいだから近づいてバシャバシャ写真を撮りました。かわいい…壁に描かれている花の模様とか、信じられないメルヘンさです。こんなに美しい建物がこの世に存在しているなんて嘘なんじゃないかと思っていたけど嘘じゃなかった。
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チケットはおとな一人500p。学生だと確か半額くらいに安くなるのですが、国際学生証を持っていないとだめですと言われてそりゃそうですよねと引き下がりました。大学3年行ってるけど国際学生証という存在を初めて知った…留学とかしないけどこういうときのために次から取っておこうかなあ。
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中に入ります。きらびやかな装飾
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装飾、装飾、装飾!イコン、イコン、イコン!のオンパレードやー。
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天井や壁にはキリストや聖人たちの?フレスコ画が描かれています。聖書の物語に詳しくないけどストーリー仕立てだったのかな?いろんな場面があって絵本みたいでおもしろかったです。1階にはキリスト教関係のいろんな展示がしてありました。2階に上がります。
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天井が高い!シャンデリアが吊り下げられています。
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天井を見上げたらキリストさんと目が合う仕様になっている部屋がありました。
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ホントどこもかしこも豪華ですごいなあ…
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ロシア正教会の聖堂にはじめて入りましたが、どことなくイスラムチックな香りが混ざっている装飾だなと思いました。マレーシアでモスクに入った時のことを思い出す。イコンに描かれたイエス様のお顔もちょっとエキゾチックなような…文化とは不思議なものだなあと思います。それにしてもメルヘンチックな外観だなあ。砂糖菓子にしてケーキの上に飾って食べるのがもったいない気分になりたい。
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がらりと気分を変えて、ソ連の父、レーニンが眠る廟に行きたいと思います。もうソ連じゃなくなった国に永久保存される気分っていったいどんななんだ!?
レーニン廟 モニュメント・記念碑
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雪が降りしきっているにもかかわらず、たくさんの人が並んでいます。40分くらい並びましたが、この時が旅行中でいちばん寒かった!動かないからつま先が冷えるんです。賢い人は当然そうすると思うけど、レーニン廟に行く日は寒さ対策をしっかりしてください…
一緒に並んでいたロシア人の家族連れの女の子たちがやたらとテンションが高くて、言葉が通じてないけどしゃべったり一緒にセルフィーしたりして遊んでくれました。かわいかったな…
入口で荷物検査とボディチェックを受け、クレムリンの城壁に沿って廟に進みます。内部は当然撮影禁止。
真っ暗な廟の地下にぼうっと赤く照らされてレーニンは眠っていました。噂には聞いていたけど、お肌もつやつやでまさに息をして寝ているかのようでした。100年近く前に死んだ人とは思えない。特殊な防腐措置がしてあるということですが、そこまでしてレーニンを永久保存しようというロシア人の気概はすごいもんだなと思います。もうソ連じゃないけど、きっと特別な意味があるのでしょうね。
廟の中では話すだけで怒られると聞いていましたが、だれも話したりふざけたりする人はいませんでした。並んでいるとき大はしゃぎしていた女の子たちも真剣な面持ちで棺を見つめていて、厳かな気分にならざるをえませんでした。 -
クレムリンの壁にはたくさんの墓があって、たしかソ連にとって重要なはたらきをした人が埋葬してもらえるとかだったと思うのですが、赤いカーネーションが供えられていました。ほとんどが名前と生没年の書かれたプレートだけだったけど、こんなふうに銅像を建ててもらえる人もいる。
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ひとりだけやたらと沢山の花を供えられている人を発見!いったいどうして?と思ってプレートを読むと、ガ、ガー、リン。ガガーリン!宇宙飛行士のガガーリンでした!宇宙飛行士もクレムリンに埋葬してもらえるんだ。世界で初めて宇宙に行った人ですもんねえ。人類にとってすごいってだけの話じゃなくて、ソ連にとっては英雄だっただろうなあ。
あとで調べて知ったことなのですが、この日(3月27日)はガガーリンの没日でした。だから花が多かったというのもあるのかな。
ソ連について何も知らないくせに(わたしは世界史選択ではなかったのです)、いたく感慨をうけたような気分になりながらレーニン廟を後にします。
おなかが減ったのでグム百貨店でごはんを食べようと思います。 -
グム百貨店の入口!お金持ちそうな豪華なつくりだなあ。赤の広場に面して建つ百貨店で、グムとは国立百貨店のロシア語頭文字をとった名称らしく、1921年開設とか。大老舗だ。
インペリアルポーセレン (グム百貨店) 専門店
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これが百貨店の中です!クラシカルでおしゃれだなあー!昔リサとガスパールとかマドレーヌとかみたいな外国絵本の中で見た百貨店ってこんなイメージでした。
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噴水広場がある。春だから、花の装飾がしてあって華やかでした。
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例にもれず建物の中はとても暖かいので、さっき足先まで冷え切っていたというのにアイスクリームを食べます。いたるところでアイスクリームを売るワゴンがあって、みんな歩きながら食べていました。おいしいと聞いていたしどうしても。ピスタチオが食べたかったけど売り切れでブルーベリー。クリーミーでとっても美味しい!たしか100pとかだったと思います。
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アイスクリームを売るBOSCO CAFEのワゴン。
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ぶらぶらと歩いていたら、フードコートを発見しました!
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中華料理、西アジア?料理、ブリヌイのお店があったのでブリヌイを選びました!やったー!ロシアっぽい!
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店員さんにお願いして焼いてもらいます。肉、魚、野菜…いろんな具材が選べてトッピングもありました。わたしはサーモンとクリームチーズをチョイス!
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ブリヌイ、ウォッカ、コーヒーをいただきまーす!ああ、ロシアっぽい。フードコートだけど。
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どこもかしこも絵になるなあ。
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ちなみにトイレが有料でした。入り口にいる係のおばさんに30p(日本円だと60円くらい。安い)払います。
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有料だけあってピカピカでした。グムだしね。
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グムを出ました。お土産物の通り。
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カザンの聖母聖堂を通り過ぎます。
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歴史博物館の前には様々な時代の民族衣装を着た人が歩き回っています。アトラクションだー。と思って通り過ぎようとしたらもふもふのお兄ちゃんにつかまりました。ウォッカでテンションがあがっていたのでキャー!とハグしてもらう。フカフカであったかくて香水のいいにおいがしました。チャイニーズ?ときかれたのでニェット!ジャパニーズ!というとオ~!コニチハー、アリガトー!そしてなぜかワビサビ!!と連発されました。なんで?!
ロシア初めて?ボーイフレンドいるの?みたいなとりとめのないおしゃべりをしてから写真撮ろう!と言われたけどお金取られるかもしれないと思ってニェットニェット!!と言って逃げました。 -
ヴァクレセンスキー門から出てしばらく歩いているとボリショイ劇場を発見!天下のボリショイ劇場だ!
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革命広場のマルクス像です。
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すごい迫力です。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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CCCP!!ソビエト社会主義共和国連邦の略語ですね!ボリショイ劇場に張り付けてあった石碑です。
当日券がワンチャンないかなあと思ったけれどありませんでした。ボリショイでは当日券が出ることはそうそうないようです。 -
お土産物を見るためにロシアの原宿、アルバート通りにやって来ました。
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変わった建物!レストランかな。
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お土産物屋さんをのぞきながらブラブラ歩いていくと、劇場を発見しました!KACCAと書いてあります!
元来舞台観劇が大好きで、モスクワに来たら一度は劇場の椅子に座ってみたいと思っていたので、当日券がないかなと切符売り場に飛び込んでみました。 -
壁には歴代の演目がズラーっと。
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チケットカウンターのおばちゃんに当日券を1枚ください、というと500p~3500pであるよと言われたので一番安い席をお願いしました。全編ロシア語だけど大丈夫?と聞かれけどわたしは言葉がわからない芝居がどんなものか観てみたいのでそれでいいのだ。
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劇場の外にあった銅像です。この劇場はワフタンゴフ劇場という劇場のようです。
アルバート通り 散歩・街歩き
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開演までは時間があるのでごはんを食べます。ロシア料理のファミリーレストラン、ムームーです。
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暗くてちょっと見えにくいのですが、ピロシキとボルシチ、サワークリームをいただきます。
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店内がかわいいですね~!
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そろそろ開演時間が近づいています。今日観る演目はこれ。A.H.オストロフスキー?初めて聞いたし内容はもちろんわかりません。ここではじめて大丈夫なのか?という気分になってきましたが、まあつまらなければ帰ればいいや!と意気揚々と劇場に乗り込みます。
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入口をくぐるとクロークがあって上着を預かってくれます。
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3階の最後列でした。座席に番号が書いてなかったので(チケットにはそれらしき番号があったのに)客席係のお姉さんにどこに座ればいいか聞いたら最後列だったらどこでもいいのよ!みたいなことを言っているっぽかったのでそ、そうなの!?と思いながら端っこのほうに腰掛けましたが、それもそのはず、開演の音楽が鳴り出すとみんな一斉に席を立ってびっくり!どうやら開演時間になっても空いている席には座ってもいいというローカルルールだったようです。私も真ん中よりの席に移動しました。
2時間くらいお芝居を見ていましたが、主役のかっこいい男の人の名前がワーシャということしかわかりませんでした。つまらなかったら帰ろうと思っていましたが、言葉がわからなくてもなぜか退屈じゃなかったなあ。基本的に出てくる人が大声をあげたり走り回ったりしていたので脳内で勝手にアフレコして遊んでいたのが面白かったんだと思います。人間の脳っておもしろいなあ。それと舞台の上を大きな壁が行ったり来たりして、そこから人が出てくると場面転換するっていう演出が楽しかったんだと思う。 -
芝居がおわって外に出ると真っ暗でした。2時間くらいいたかな。
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夜のアルバート通りを歩いて帰ります。イルミネーションがきれいだった。アコーディオンを弾いている芸人さんやハトを見せてくる曲芸師の人がいて、観光通りなのだなあという感じでした。アコーディオンの物悲しい曲調がチェブラーシカのゲーナが弾いている曲みたいで素敵だったのでしばらく聴いて、お代を払って帰りました。
3日目に続きます。→https://4travel.jp/redirect/cjump?p=1&hurl=Q3vbQJJBlb4Qg2q%2BmRFxk1HqaeNoK9b3KxF8CLVam00pUXYBOGHAIQ%3D%3D%0A
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