2018/03/26 - 2018/03/30
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mowmowさん
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旅行も半分を折り返しました。もう既に帰ることを考えてさみしくなっている。
一日目→関空~北京~SVO国際空港:https://4travel.jp/travelogue/11344242
二日目→赤の広場・ポクロフスキー大聖堂:https://4travel.jp/travelogue/11344555
三日目→ヴェルニサージュ市:https://4travel.jp/travelogue/11344914/
四日目→ノヴォデヴィチ女子修道院:https://4travel.jp/travelogue/11346023
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この日は起きると非常にいい天気でした!日の光がまぶしい。いい天気なので、やっぱクレムリンには行っとかなアカン!と地下鉄に乗り意気揚々と出掛けたのですが…寒い!確かこの日の気温がマイナス7度とかだったと思うのですが、二日目に雪降ってた日よりも気温低いじゃないか~。晴れてるって上空に雲がないだけでお日様が見えているイコールあったかいとかそういうことじゃないのね、と気象学的に当たり前のことを痛感したのでありました。
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朝のメトロの駅で、おがくずを撒いて床を掃除しているところに遭遇しました!これはあれですよね、濡れたお茶っ葉を畳に撒いて掃き掃除をするとごみがよくとれる的な…モスクワの地下鉄で、日本のおばあちゃんの知恵袋的ライフハックを目の当たりにしておお、となりました。知恵は万国共通だなあ。
さて、クレムリンへはホテルの最寄、9号線のチミリャーゼフスカヤ駅から同じく9号線のボロヴィツカヤ駅まで乗り換えなしでいけます。よかった!
モスクワのメトロは、トロイカカードを持っていると一回32p(しかもどこまで乗っても均一料金!だから降りた駅の改札できっぷがいりません)と料金が安いので旅行中ずっと使っていましたが、乗り換えをするたびに駅から駅への移動がそこそこな距離だったので地下鉄に乗ってるんだか地下をお散歩させられてるんだかわからん!とゼエゼエしていました(地下鉄に乗ってるんですが)。
旅行中の歩行距離数が異常なkm数をたたき出していたのも地下鉄乗り換え移動のせいもあると思う。はじめのうちは乗り換え口をまちがえまくったりしていたせいもありますが… -
地下鉄の話が出たのですこし余分におしゃべりをします。
これはメトロに乗るとき必ず見なければならない案内板ですが内容がご想像できますでしょうか?9番線、ボロヴィツカヤ駅の看板です。左に1番、右に2番と書いてありますね。これは1番線乗り換え、2番線乗り換えというわけではないんです。
1、と書かれた下に小さく文字の羅列がしてあります。チェーホフスカヤ、ツヴェトノイ・プリバヤール、メンデレーエフスカヤ…、同じく2、と書かれた下にはポリャンカ、セルプホススカヤ…これらはすべて9号線の駅の名前で、ボロヴィツカヤ駅の次の駅、次の次…という順番に表記されています。
つまり、1,2というのは電車が向かう方向のことだったんですね。文字の羅列は電車がこれから停車する駅名が順番に書かれてたわけです。
日本だったら駅のホームにいて、自分がどっちの方向に行く電車に乗ればいいかはその電車が向かう終着駅の書かれた方に乗る、と考えますがそのつもりでモスクワに来たらすっかり面食らいました。慣れるまではホームに来たはいいけどどっちに乗ればいいんだ、と看板前に立ち尽くしてキリル文字とのにらめっこ状態だったなあ。 -
地下鉄シリーズその3、結構どこにでもいるレーニンさん。メトロの駅がソ連時代に建てられた歴史あるものが多いせいか、至る所で共産趣味!って感じの装飾を目にします。星マークとか、鎌と槌?とか、いかにもプロレタリア!みたいな銅像とか。そういうのが好きな人が来たら地下鉄の駅を見るだけで1日つぶせると思います。1回32pだしね。レーニンさんも胸像だったりタイル画だったり非常にバリエーションに富んでいたので見つけたら写真を撮ってコレクションしておけばよかったなと思っています。
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さて、クレムリンまで歩いていきます。
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左手に見えるのがクレムリンの端っこ、ボロヴィツカヤ塔、車がいっぱい信号待ちをしている橋があってその下にはモスクワ川が流れています。こんなに大きな交差点で全然車の動きがないなあと思っていたら警察の人が交通規制をしていて、パトカー(右手にも小さく映っています)が何台かものすごい勢いで走っていました。そこそこ物々しい雰囲気だけど、クレムリンの近くだしと思えばまあ納得っていうところです。
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橋の上から見たモスクワ川!右手に見える金色のドームは、救世主キリスト聖堂です。モスクワ川は、冬にはかちこちに凍るということでヒェ~…と思っていましたがさすがに3月下旬、きちんと流れていました。
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近くから見たボロヴィツカヤ塔。クレムリンの東はしからアレクサンドロフスキー庭園をぶらぶら歩いていきました。
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ガラス張りの新しくきれいな建物がクレムリンのチケット売り場です。
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クタフィヤ塔のクレムリン入り口です。チケット売り場でチケットを買って、ここに並んで入場を待つのですがなんだろう…?軍服姿の子供たちが多いような。なんでだ?何かの式典かな。
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…などとのんきなことを考えていたらガーン!やってしまいました。お休みの日です!ガイドブックをきちんと確認しないからこうなる。えーん。やっぱりさっきの子たちは士官学校の生徒さんたちとかで中で何か行事があるんだろうなあと想像する。
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さいわいアホートヌイ・リャトのショッピングモールに行ってみたかったのでこのままクレムリンを壁沿いに歩いていくことにしました。天気が良くてよかった。
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人がたくさん集まっていたので何かなあと思ったら、無名戦士の墓でした。独ソ戦の戦死者の追悼の場所で、去年この場所で大雨の式典のときに傘をささないプーチン大統領の姿が話題になっていましたね。
永遠の炎がごうごう燃えていて近くに寄ったら暖かかったです。 -
歴史博物館まえの広場に出ると、ケメロヴォ火災への慰霊の催しが拡大していました。旅行中はテレビをつけても頻繁にこの事件のことをやっていたりCMが流れていてけっこうな大事件だったのだなと思いました。
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さて!私は海外に来るとその土地のマクドナルドに行ってみたくなるたちなのですが、そこそこレア(だった気がする)なモスクワのマクドナルドの中で、私が最もアクセスしやすい場所にあったアホートヌイ・リャトのマクドです。本当は朝マックのブリヌイが食べてみたかったのですがこの日すこし寝坊してしまって叶いませんでした…
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もはや恒例になっているファストフード店での自動注文機ですね。こんな調子であまり苦労しない上に英語のメニューが使えるからいつまでたってもロシア語を覚えません。
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価格設定は日本とそんなに変わらない感じでした。ハンバーガー、マックフライポテトのようなメニューは日本と共通ですが、テリヤキバーガー的なメニューはロシアにはないし、同じように日本にはないメニューが目玉商品的に売り出されていました。その中でけっこうがっつりしていそうなグリルグルメ、というのを注文。WEDGEというのは厚切りのポテトフライのことです。
それと日本よりもデザートメニューが充実していたイメージがあるなあ。 -
もうちょっときれいに並べて写真を撮ればよかった…お腹が減っていて早く食べたかったのがばればれです。
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お腹がペコペコだったのもありますがグリルグルメ、めちゃめちゃおいしかった!赤いのはパプリカです。お肉は分厚いし…日本でも売ってくれ。
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腹ごしらえが完了したので世界遺産をめぐりに行きたいと思います!目指すはノヴォデヴィチ修道院!
その前にせっかくの晴天なので記念撮影を色々と。これはアホートヌイ・リャトの真上にある天球儀。 -
これがアホートヌイ・リャトの入り口。
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マネージ広場に面したホテル・モスクワ(いまはフォーシーズンズ?)。立地が良さ過ぎてうらやましいなあ。なんだかんだで旅行中は毎日赤の広場に通っていたので次にモスクワに来る時があったらお金をためてこういういいホテルに泊まってみたいと思ったのでした。
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ノヴォデヴィチ修道院へメトロ移動しようとアホートヌイ・リャト駅に降りたところで改札前に劇場チケットの総合売り場を発見!(日本でいうぴあ窓口てきな感じだと思います)
クレムリン観光がなしになり、修道院だけでは午後はつぶせないなあと思っていたのでこれは夜になにかを観に行くといいのでは!?と売り場に突撃。
窓口にはパソコンをたたいているおばちゃんがいてハロー、というと物珍しそうに対応してくれました。
バレエかサーカスのチケットはありますか?というとバレエは今日のチケットはあまりいいのがないけど、サーカスは人気なのがこれがあるよ、とサーカスを推される。劇場の名前を見てみるとボリショイ・モスクワ国立サーカス。地球の歩き方にも載っていたところだったのでオーケー!とチケットを取ってもらいました。画面を見せながら席を選ばせてくれて、2000pで前から7列目くらい、そこそこ目立たず見えやすそうな席をゲットしました。でもちゃっかり通路席です。ピエロが通るかもしれない。 -
無事に夕方からの予定が埋まったのでノヴォデヴィチ修道院にむけて出発します。スポルチーヴナヤ駅下車。郊外というほどでもないですが、中心部からは少し離れているのでここにきてちゃんと地図を確認するということを覚えました。駅から修道院までは500mくらい。よし、そんなに遠くないぞ。
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たいした距離ではなかったのですがこの日は本当に寒くて堪えました!ロシアの春は旅行者泣かせ、というのを読んでいてそうかあ?と思っていたのですが2日も晴天が続くと雪がぬかるんできてナメた靴を履いていると足が濡れて寒いんですよね…でも凍傷になるほど寒くはなく、雪景色も見られるからまた来年も春にロシアを訪れたいのですが。
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歩みを進めると修道院の建物群が見えてきましたがあれ…?なにかに覆われている。工事中…?
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これが入り口にあたる門の上のプレオブラジェーンスカヤ教会という建物です。入り口でチケットを買います。
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学生100p、という表示がしてあったけど国際学生証を持っていなくてポクロフスキー聖堂でおとな料金を払ったことを思い出し、おとな1枚で、と言ったら学生だろ?と学生証を出さなくても100pでチケットを買わせてくれました。ラッキーだ!
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チケットをみせて門をくぐったら順路があるから右側の展示施設からまわってねー的なことをいわれました。
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で、これがその右側の施設です。地図によるとロプヒン宮殿?内部にはノヴォデヴィチ修道院の歴史、イコンやキリスト教に関する展示がしてありました。赤レンガと白い壁、青空、雪…めまぐるしい都会の喧騒からはなれた静かな空気の中でとっても慎ましやかな美しさを放っているなと感じました。修道院って初めて来たけどなんかそれっぽい雰囲気な気がする。
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やっぱりこういう景色を見ると雪が積もっている季節がいいなあ~と思うのです。清らかな美しさがより一層際立つ気がする。
修道院はぐるりと一周このような城壁に囲まれていました。ガイドブックによるとクレムリンの出城の役割があったようです。 -
お墓がたくさん建っている真ん中にありました。なんの建物だったんだろう。
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そしてこれが最も有名なスモレンスキー聖堂!なのですが工事中でばっちり足場に覆われてしまっています。なんてことだ…1525年建設ということだからそりゃあ定期的にメンテナンスしないとなあって感じですが中に入ってみたかったのに…ぐるっと一周してみましたが入り込めるところは見つかりませんでした。がっかり。
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そしてこちらはウスペンスカヤ教会。こっちは工事してませんでしたが、入れる入り口をまちがえて閉まっているドアをガチャガチャし、一瞬こっちも閉まっているのか!と軽くパニクりました。おちつきたい。
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ポクロフスキー聖堂は派手でファンシーな建築だったけどこちらは落ち着いた印象を受けます。キリスト教の宗教的建造物はどっちだ、といわれたらこっちの方がそれっぽい感じがするかも。何となくいかめしい感じがしますね。
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入れる方の入り口をくぐって内部に進みます。
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これがウスペンスカヤ教会の内部なのですが本当に美しかったです…!お昼どきだったので天井のシャンデリアがついておらず、代わりに窓から柔らかく差し込む光と、イコンの前にともされたキャンドルの明かりが金の装飾をきらきらと照らしていてまさに神聖な輝きでした。観光客のわたしは見て回っただけだったけど、イコンに額づく信者の人たちや熱心に膝まづく人など、信仰が生きていることを強く感じる場所でした。
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いちばん奥にあったご本尊様てきなエリア。とっても金ピカで美しかったです。壁の上の方には何やらキリル文字で装飾がしてあります。きっと夜に来ても美しいんだろうなあ…
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逆光ですごいことになっちゃっていますがイコンがとてもきれいだったという写真です。
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教会の入り口にいらっしゃったイエス様。日本のお寺のように信者の人がキャンドルを買って灯していくのですがなぜか線香のようなにおいがしました。気のせいかな。
美しい修道院を見て心を洗われたところですがこの時点でまだ16時前。サーカスの開演までまだ2時間もあるし、どうしましょう、ということでもう一度赤の広場にとんぼ返りすることにしました。なぜなら夕刻のポクロフスキー聖堂をまだ見ていないから。どんだけ好きやねんという話なのですが、ポクロフスキー聖堂に真正面から陽があたるのは夕方だけなので(だから午前中に写真を撮りに行くと逆光になる)正当な理由になると思います。 -
グム百貨店の前のみやげもの通りでアリョンカのショップを見つけて、そういえばまだ量り売りのチョコレートを買っていなかったなあと立ち寄りました。
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店内がとってもポップでかわいい。袋売りもしているけれど、好きなチョコレートを種類ごとに袋につめて好きなだけ買うことができます。びっくりするくらいたくさんの種類のチョコレートがあって決められないけど完全にジャケ買いの方針であれこれ買いました。
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種類ごとに袋に入れお姉さんにラベルを貼ってもらい、レジでお会計します。
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これがジャケ買いしたチョコレートの種類一覧です!ウエハースが包まれているものが多かったけど、左上のオレンジ色のスターリン建築柄(細長い方です)はラム酒のにおいがして、その下のオレンジ色の四角いものはオレンジ味のギモーヴがチョコレートで包んであり、オランジェットのような味わいでこれが一番おいしかったです。
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通りすがったロシアン・ファミレスのムームーに立ち寄りちょっとおやつにします。ムームーはカフェテリア方式なので注文が簡単で楽なのです。
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クランベリー・ケーキとカフェアメリカンをいただきました。歩き回ったからだにちょっと酸っぱい甘さがしみる~。体力回復です!
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夕刻のグム百貨店!デーン!という効果音がつきそうな重厚さですね。陽があたるから壁の細やかな彫刻が良く見える。よく見ると、電飾がついているような…
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そしてそして、ジャーン!夕陽に光る聖堂!赤いなあ。赤の広場というのは古代スラブ語の「美しい」という意味の単語がロシア語で「赤い」という意味になるのでそのように呼ばれているのだ、という話を聞いていたのですが、なんだかこの景色を見ていると赤イコール美しい!というのがすごくしっくりくるような気がしました。
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クレムリンと聖堂。夕陽がまぶしい。
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ボリショイ・モスクワ国立サーカスはウニヴェルシチュート駅下車、雀が丘の次の駅です。本当はノヴォデヴィチ修道院から直接来た方がロスが一番少なくてスマートだったのですが…
駅からサーカスに歩いていくとき、モスクワ大学のスターリン様式の屋根がちょこっと見えたりもしました。 -
ごく小さいときに両親にサーカスに連れて行ってもらったことはあったらしいのですが、物心ついてからサーカスに行くということがなかったので内心とてもワクワクしています。サーカスってテントを張っている中で公演するのかと思っていたけどこんな大きな建物のなかでやるのか!
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開演30分前とかだったので入り口が大混雑です。チケットをみせて、恒例の荷物チェックと身体検査のゲートをくぐりました。
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ここでも上着と大きな荷物をクロークに預けます。モスクワの、というかヨーロッパでは当たり前なのかもしれないけどどこに行ってもクロークで上着荷物を預かってくれるんだなあと思いました。日本の劇場だと上着はそこそこボリューミーなものでも自分の膝にのせて観劇するからこのシステムがちょっとうらやましいなあと思った。
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わ~!フェイスペインティングをしてもらっている子がいます。日本でもUSJとかで小さいころやったなあ。完全に子どもたちのための娯楽という雰囲気にのまれて、童心にかえってウキウキしています。
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浮かれているので150p(劇場価格!)でわたあめを買いましたが写真を撮る方向が逆だよ。正しい方向から見るとピエロの顔とロシア語のメッセージが書いてあったんですね。気が付かなかった。
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写真を撮っていいかわからなかったけどローカルルールでみなさんバシャバシャ撮影録画していたので少しだけ載せます。
産まれてすぐに悪い魔法使いに笑いを盗まれてしまった王女様を笑わせた青年が彼女と結婚する…というおとぎ話をベースにしたストーリー展開で進んでいくのですが、青年が旅してまわるいろんな地域の衣装や音楽とともに美しい衣装のダンサーと鳥、子熊、ラクダ、馬、トナカイ、キツネ(?)などいろんな動物が音楽とともに芸を披露していてとっても楽しかったです!
お客さんの盛り上がりもよく、ヒュー!ブラボー!と叫んだり、口笛を吹いたりしてはやし立てられるのが楽しかった!ライブ感覚です。期待通り、通路席だったのでピエロのお兄さんが走ってきて小道具でシバかれるというファンサービスをうけました。1時間くらいのショーの後、インターミッションがありました。 -
これが今回の演目です。休憩は売店で飲物を買ったり歴代の演目の写真を見たりしていたらすぐに終わってしまいました。
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休憩がおわって2幕になると、客席とのあいだに網が張ってあったのでもしや!?と思ったら期待通り!ありました、猛獣のショーです!
セクシーなおねえさんとマッチョな男の人が猛獣を操っているのがすごい…サーカスだ…という感じで良かったです。なにぶん大人になってからサーカスを見るのが初めてだったため、猛獣は言うこと聞くのか!?大丈夫か!?と思っていましたがやっぱり難しそうで、たまにいうことを聞かずに吠えたり唸ったりしていましたがそこはさすが猛獣使いのお姉さん、きちんと誘導していました。
わたしがなんとなく嬉しかったのは、芸がうまくいかなくてもお姉さんが怒ったりすることはなく、むちを使うことになってもその後で動物をやさしくなでていたことや動物の毛並みがよかったことです。動物が好きなので…
これもサーカスにお金がないと十分に教育ができないってことだもんなあ、と帰り道に売店で売っているキャンディーをおみやげに買いました。 -
サーカスが終わるととっぷり日が暮れていましたがまだ寄り道します!夜の赤の広場です!なんと本日3回目なのですがこれが最後のモスクワの夜なので、ライトアップされた聖堂を見にきました。もはやモスクワに来たというより聖堂を拝みに来ているようなものです。
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のわりに写真を撮るのが下手なのですが、夜の聖堂!バリバリに照らされているから午前中よりも明るく撮れるはずです。除雪車とコラボレーション写真になってしまいました。
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ほんとうに綺麗な建物だったなあ。これでしばらくお別れです。
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グムもピカピカしていて綺麗(サーチライトがまぶしいのですが)。
時刻は22時過ぎ、お店もほとんど閉まっているしそろそろ帰ろう、さよなら赤の広場!明日日本に帰ります!とクレムリンの城壁をぱっと振り返ると… -
はためく大統領旗を発見!じつは、この2日前プーチン大統領がケメロヴォを訪問する、というニュースを見てモスクワにいないんかーい!と大統領の顔ファンのわたしはいたくがっかりしたわけなのですが、旗があるということはこの日はいるのか!?と急にテンションが上昇しました。明日の午前中に残された時間をどうするか未定だったけど、これはどうしてもクレムリンにはいかなくてはならない!と決意したのでありました。
最終日、5日目に続きます。
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