2018/02/03 - 2018/02/18
95位(同エリア142件中)
たなひろさん
昨夜は未だドレーク海峡に入ってない内にシャワーを浴び23時には就寝してました。ドレーク海峡は、荒れると10メートルぐらいの荒波にもまれると驚かされ、でも出港した時は穏やかだからとタカをくくっていました。
2月7日 夜中の2時にベッドの上でゆらゆらゆりかごに揺られているような感じで目が覚め、デッキの外に出ましたが、意外と寒くない。半袖一枚でオーケーでした。でも周りにつかまりながらベッドに戻り寝付きました。
5:00 目が覚め、持参したウイスキーで水割り、その後朝食のためレス トランへ。
終日船の中、南極上陸のレクチャーが有ったり、専用ブーツの配布が有ったり、ジムの歩行マシン(ランニングマシン)で速歩をした後シャワー室で汗を流したりで過ごしました。
表題の写真は6日早朝の穏やかなドレーク海峡、左舷5デッキ536号室のベランダより
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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2月5日 21:06 これからビーグル水道を抜け、ドレーク海峡に入る前です。内海なので波は穏やかです。
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朝7:13 波が荒くなってきました
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7:18 船室内のテレビモニターに現在位置が出ました。ドレーク海峡に入っていました。
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7デッキ後部のラウンジに位置情報の判るモニターが有りました。赤い点が船の現在位置です。上側がアルゼンチンとチリ、下側が南極の南極半島、その間がドレーク海峡。
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7:33 あまり体を動かしていないので朝食は軽く。
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8時ちょっと前、更に波が高くなりました。
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7:53 水平線が見えません
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9:15 南極の予備知識充実の説明が始まりました。この後南極上陸時のブーツ(ゴム長靴)が配布されました。海岸にソデアックと云うゴムボートに乗り、砂浜や岩場で浅瀬に降り立ちます。その時長靴でないと履物が濡れて、足が冷たくならない様に決まりとして、長靴を履きます。
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昼食も軽く頂きました。白ワインを頂きました。アルコール類、特別なものを除き無料です。
レストランは2階と6階に有ります。今回は2階のレストランです。
今回からマイハシを持参。 -
操舵室の見学が出来るのですが、現在はクローズです。
操舵室への入り口の扉に掲示してます。見学可能の時は、緑に変わります。 -
2デッキのレストランの席から外を撮りました。
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結構荒れています。でも今日のドレーク海峡は未だ穏やかな方だそうです。
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わ~!周りから悲鳴が上がりました。窓ガラスまで海水が来ています。
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2デッキのレストランからです。荒れ狂った波です。
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上下左右に揺れます。
この後、一番外側に身に付けるものの掃除です。
帽子・襟巻・手袋・ズボンを掃除機でごみや植物の種子などの吸い取りです。
南極に他の大陸の種子などを持ち込まない為の配慮です。 -
時々、ピアニストと歌手が披露してくれます。
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南極の歴史の講義も有りました
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へ~南極の平均標高って高いんだ。それと大陸の広さも世界一
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19:46 夕食時テーブルにビデオカメラを置いて外を撮影しました。
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夕食は白ワインとコーンスープ、
気が付きましたか?フォークの間に置いたのは持参したマイハシです。 -
それに野菜サラダで完了
その後部屋に戻り、シャワーと洗濯、23:30 就寝 -
ル・ボレアルの姉妹船とすれ違います。船首がのめりこんでます。
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波しぶきを上げています。
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波の高い中こちらへ進んできます。
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いよいよすれ違いです。
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