2018/03/20 - 2018/03/23
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jambarayaさん
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4日目
□ホテルにて朝食
■台北観光
◎故宮博物院見学(約90分滞在)
◆免税店にてショッピング
★■空路、直行便にて帰国の途へ
◇所要時間:約3時間20分
◇機内食1回
■成田空港到着
通関手続き後、解散となります
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
おはようございます。
3月23日朝7時30分です。
本日は出発が遅いと言うことで、7時近くまでゆっくり寝ました。 -
本日のレストラン、メトロホテルの食堂もしょぼい。
日本の東横インの方が充実しとるで。
日本語が通じるだけよいが…。 -
さて、8時30分出発。本日のメインは故宮博物館。
4大博物館の1つ。
他にはルーブル(パリ)、大英(イギリス)、メトロポリタン(アメリカ)。
メトロポリタンだけ行ったことがないなぁ。 -
営業時間は8時30分から。
ほんと人が多い。
中国人の入場制限が始まったと言うことだったけど、それでもチャイニーズ多い。 -
ほとんど団体さんばっかり。
私も過去に行ったことあるけど、10数年前はこんなに人が多くなかったな。
その前に写真撮影も不可だったし。
今は、フラッシュをたかなければ写真撮影は可能。 -
ここではガイドさんがココ専用のイヤホンガイドを付けて案内。
あまりイヤホンガイドを付けたがらない人だったけど、ここは人が多すぎるからやるみたい。
まずは「翠玉白菜」から行く。ともかくすごい人だから、さっさと行けるところから行くって感じだね。 -
302展示室 「天と人との合唱-玉石の彫刻芸術展」
ここはタイミングが悪いとディズニーランド状態になるところ。
私が行った時は運が良かった。すぐに入れて撮影開始。
だけど必ず人が写る。
天然の翡翠と玉の混ざり具合を巧みに利用した繊細な彫刻である 「翠玉白菜」。
結構小さいの。 -
こちらも人気。
にくにくしい、角煮。
こちらも見ましょう。白菜ほど人気ないよ。 -
「肉形石」
ガイドさんの解説によると、瑪瑙類の鉱物は、長い年月の中で雑物の影響を受け、異なる色が生成され一層ごとに違った色あいが現れるらしい。そこをうまく利用して職人は作ったんだね。
白菜ほど人気がないから、きれいに撮れた。 -
故宮博物館には珍しく、触れる鉱物がある。
-
こんな感じで鎮座。いろんな人が触っているから、結構、角が取れている。
-
ガイドの鄭さん。
無駄と中国人が嫌い。非常に合理的な方だった。
日本人慣れしているんだろうな。
日ごろは添乗員なしの現地受けツアーを一人で切り盛りし、日本人相手に奮闘しているわけだから、ほんとテキパキしていた。
ちょっと免税店、連れて行きすぎだけど。 -
清朝 翡翠の屏風
48枚の翡翠でできていて、驚くのは両側の彫りがまったく同じだという点。
だからどちらからでも撮影可能。
昭和天皇のもとにありましたが終戦後、返却したとのこと。 -
いろんなものがありすぎて、撮影するだけでも精いっぱい。
-
一日がかりだと言うことがよく分かる。
90分の鑑賞時間、といえども、60分はガイドさん付きだったから、30分しか自由時間がない。
故宮博物館もゆっくり見たかったらひとりで来るしかないな。
8時30分から入れるし。 -
清の時代のお金持ちの家も展示されていた。
この棚はきれい。
良い保存状態。 -
リビングルームの様子らしいが、非常に品のあるものばかり。
デザイン性に優れている。 -
-
1階右側には非常にスマートな表情をした菩薩の姿も。
残念なのはどう撮影しても非常口が写ってしまうこと。 -
この塔、素敵。
ともかくこの故宮博物院の展示品は非常に保存状態が良いと言うことを再確認できた。
あと、スリランカ旅行の後だから感じるのかもしれないが、非常に上手に展示してある。
立派でしょ、素敵でしょ、とその展示品の魅力が伝わるようにね。
スリランカは、ただ置いてある感じがして、その魅力を伝えると言う点においては非常に下手な国だったからね。 -
さて10時15分。そろそろ集合場所へ向かいましょう。故宮の中には郵便局もあります。
-
ポストもオシャレ。
ここが待ち合わせ場所になることが多いよ。
郵便局前に小さなお土産屋がある。私はここで散財。
白菜や角煮の置物やポストカードなど。650元を使ってもた。 -
故宮博物館を後にして、最後の免税店へ。
ここはお茶の専門店らしい。フロ-レスという店だった。
だけどね。
この店中正紀念堂の前にあるの。
なぜ、昨日行かなかったのかな。昨日、中正紀念堂に行ったよ。
そこから歩いていける場所だった。
ちょっと行ったり来たりで、要領が悪いなと思ったよ。 -
このエリアは高級街なのか、非常に偏差値の高そうな女子高校を見つけた。
-
なかなか金がかかっている学校。
私立だね。
教育熱心な台湾。日本語も話せる人もたくさんいた。
学ぶことが好きな国民なのかな。
さて、11時20分、桃園空港へ向かって出発。
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