定番をあらためて～台湾旅行３泊４日～３月２２日、グーグルマップよりも台湾人の若者の方が優しいの巻～

2018/03/20 - 2018/03/23

九份で夕食。
その後はホテルへ。

私はその後、自由行動。台北１０１へ向かった。
この日は長かったなぁ。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

１７時４５分。皆さん、集合。
今回のメンバーは皆さん時間を守る。
このイモ洗い状態の中、迷子者が出なくてよかった。

海鮮料理の店。
辛くないマーボー豆腐やエビの酒蒸し。

ホタルイカの空揚げ、キャベツ蒸し、サーモンサラダなど。
ちゃんとおいしかった。

この店は日本人御用達なのか、隣も日本人のツアー客だった。
片言だが日本語も通じる。

食後は外へ。
提灯の明かりがきれい。

上部を写しているが、目の前は身動きが取れない状態。
平日でこれなら、休日はどうなるのか。

１８時４０分。なんとか人の渋滞を切り抜けて、帰路へ。
お疲れ様でした。
まずはホテルへ向かいます。

メトロホテル。
行天宮駅から徒歩１０分。コンビニはいっぱいあったかな。
NHKが１０９チャンネルで映ると言われたが、私の部屋だ駄目。
部屋に寄るのかしら。
アメニティはご丁寧に一通りそろっている。

私の部屋はシャワールームのみ。
おひとりさまはシャワーのみらしい。
グループさんの部屋にはバスタブがあったとか。

こちらのトイレは紙を流してはダメ。
台湾はトイレによって違う。

さて一服した後は台北１０１へ。
ガイドさんの話によると地下鉄で行った方が早いとのこと。ホテルの人に地下鉄の駅を聞いて行動開始。

しかーし。
メトロホテルから行天宮の駅まで遠い。よく分かんない。
大通りに出て、優しそうな若者に、道を聞く。とりあえずガイドブックで指をさし、ここに行きたいんだと。

そしたら、こっちだよと丁寧に教えてくれたんだ。

びっくりしたのは地下鉄のチケットの買い方まで教えてくれたこと。
どこまでも親切な方だった。

日本語の表示もあるよ。

地下鉄は２５元。
９７円程度か。安いなぁ。

構内で若者とお別れし、私は台北１０１の駅へ。
東門という駅で乗り換えだよ、と最後に教えてくれた若者。
台湾の方、いい人だなぁ。

地下鉄の車内は静か。
台湾人って静かよね。
中国人との違いをすごく感じる瞬間。

地下鉄の表示もわかりやすい。
英語と台湾語で表示がある。

さーて８時２０分。台北１０１駅に到着。
さっさと向かおう。

おぉぉぉぉ。
でかっ。
地下鉄から直結しているから分かりやすい。

５階にチケット売り場があるから、それまではエスカレーターで向かう。導線は日本語でも書いてあるから非常にわかりやすい。
この夜間の時間帯。
日本人だらけ。

１~５階はショッピングモール。誰も買い物している人はいなかったけど。

ただ今の時間５分待ち。
昼間は２時間待ちとかだと。
チケットは６００元。２３７０円くらい。高いのう。

つくりは六本木ヒルズ、スカイツリーと同じ。最初に強制的に写真を撮らせて、あとで売り付ける。誰も買わんけどね。

エレベーターは良かったな。３７秒で最上階まで行くんだけど、中はプラネタリウムだった。

おぉぉぉぉ。夜景。
私は窓ガラス越しに写すのは中が映るから嫌いなので、外に出た。
８９階までエレベーターで行き、９１階の外へは階段で行くんだ。もちろん無料。
台湾の夜景が出迎えてくれる。

台北の街は高層ビルだらけ。
それもなかなかセンスが良い。
この日は風も雲もなく、非常にクリアな夜空。

カウントダウンイベントもこのビルを中心に行われる。
行ってみたいが、すごい人が集まるんだろうな。

今宵は月もきれい。
しばし、たたずむ。
周りはカップルだらけ。

いいなぁ。

３０分もいたら体が冷えてきた。
中へ入ろう。

中はお土産屋。
ほんとつくりは、スカイツリーでしょ。
お客さんは遅い時間だからか、誰もいないけど。

模型も展示してあり。

こういうスケルトンもスカイツリーにあったよなぁ。

６００元という値段のせいかもしれないけど、このようなタワーとかってどこの国も今の時代同じなのかなって思ったよ。台湾らしさがない。

こういうの、結構好き。

下りは台北１０１の紹介とサンゴ礁の即売会をやっていた。
サンゴ礁は台湾らしいか。（笑）

迷うことなく帰りは帰宅。
２２時部屋へ。
長い一日でした。