2018/03/25 - 2018/03/25
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ドクターキムルさん
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横浜市港北区新羽町にある庚申堀交差点から西側に曲がりくねった道路を行くと、道沿いに光明寺や蓮華寺がある。しかし、今回は杉山神社から尾根を越えて蓮華寺横に出た。
尾根道を下りる際に、谷に土蔵が見える。土蔵を写真に収めようと敷地に入り、納屋に居た奥さんに挨拶をして、承諾を得て土蔵の写真を撮らせて頂くことにした。奥さんが言うには母屋も宮大工が建てたものだと言う。なるほど、奈良で良く見る屋根に丸みを持たせている。関東では切妻屋根を見て分かるように、丸い曲線を持たせないで平面になるように垂木を乗せる。一方、奈良の入母屋屋根では丸い曲線を持たせている。造作が大変なことは一目瞭然である。
このお宅を出ると道路沿いにまた土蔵が見える。この家の門からは右にももう1棟の土蔵が建っている。2棟の土蔵が建っているということは余程の旧家なのだろう。
道路に出ると、光明寺手前にも土蔵が見える。ご主人が居たので、土蔵の写真を撮らせて下さいとお願いすると、「中は駄目だが、外からはいいよ。」と心良く返ってきた。このお宅の土蔵は三方を生垣で囲ってあり、これまでに初めて見るものだ。母屋が山を背に、土蔵は母屋の前に道路を背に建てられている。お話をお聞きすると裏山から道路脇まで山の尾根があったのだが、今は平地になっているということだ。この辺りにも土蔵があるお宅が何軒か残っているというと、この地域は市街化調整区域で、昭和47年(1972年)以降はアパートも建てられなくなって、家屋敷内に土蔵が残っているのだという。確かに、北新横浜駅近くの民家には土蔵が多く残っていて驚いた(https://4travel.jp/travelogue/11332320)が、新羽駅周辺の民家には殆んど土蔵は残ってはいなかった。駅から10分程度の場所でも、市街化調整区域なのかどうかで、同じ道路沿いでも風景が全く違ってくることが納得できた。
(表紙写真は三方を生垣で囲まれた土蔵)
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