2018/02/28 - 2018/03/08
242位(同エリア2707件中)
Xi yeさん
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旅の前半リスボンでは連日雨でテンション上がらず、予定こなせない上に石畳の歩道で滑って転倒したり、なんだか幸先の悪いスタート。
後半はスペインに移動。
出発前にRenfeストライキの予告があり心配していたけれど直前に回避。
リスボン→マドリードは寝台車のTRENHOTELを利用してみました。
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2018年最初の旅行は、昨年5月にTKのセールで購入した航空券で、ポルトガルとスペインに行ってきました。
リスボンからバルセロナまでは夜行寝台とAVEを利用。
ヨーロッパの鉄道は姉の結婚前にお別れ旅行でイタリア周遊をして以来、とても久しぶり。(この時の費用は全部親が出してくれたんだっけ・・・)
スペインの鉄道はRenfeのHPから簡単に予約できて、プリントアウトしたチケットを持って行くだけで乗車できて、日本の新幹線予約するより簡単!
ところで最近、海外旅行の際は外務省の「たびレジ」に登録しているのですが、今回出発前日にRenfeストライキのお知らせメールが・・・。
私が乗車する日は一応該当日ではなかったのだけれど、振替のお客さんで電車激混みとか何らかの影響があると嫌だな・・・と不安な気持ちを抱えつつ、念のためRenfeのツイッターをフォローしてから出発の途についたのでありました。
<今回のフライト>
(ターキッシュ エアラインズ HPで予約)
TOKYO/NRT ISTANBUL/IST TK0053 W 28FEB 2125 0405
ISTANBUL/IST LISBON/LIS TK1759 W 01MAR 1310 1515
BARCELONA/BCN ISTANBUL/IST TK1856 W 07MAR 1820 2350
ISTANBUL/IST TOKYO/NRT TK0052 W 08MAR 0210 1950
(51,650円)
マイレージ (ANAやアシアナにはマイルがつかないクラスだったためTKに加算)
2018 年 2 月 28 日 Flight Tokyo-Istanbul 1438
2018 年 3 月 1 日 Flight Istanbul-Lisbon 504
2018 年 3 月 7 日 Flight Barcelona-Istanbul 350
2018 年 3 月 8 日 Flight Istanbul-Tokyo 1438
<宿泊>
リスボン(じゃらんで予約)
Be Lisbon Hostel(女子8人部屋ドミトリー)
(1泊目)
(1部屋目)
1,852円(大人1名)
小計:1,852円
(2泊目)
(1部屋目)
1,852円(大人1名)
小計:1,852円
合計:3,928円(税込・サービス料込)
利用クーポン:500円
ポイント・クーポン利用後:3,428円(税込)
マドリード(じゃらんで予約)
Far Home Gran Via(女子3人部屋ドミトリー)
(1部屋目)
2,710円(大人1名)
小計:2,710円
合計:2,981円(税込・サービス料込)
利用クーポン:500円
ポイント・クーポン利用後:2,481円(税込)
バルセロナ(じゃらんで予約)
Barcelona and You(女子4人部屋ドミトリー)
(1泊目)
(1部屋目)
3,568円(大人1名)
小計:3,568円
(2泊目)
(1部屋目)
3,568円(大人1名)
小計:3,568円
合計:7,850円(税込・サービス料込)
利用クーポン:1,000円
利用ポイント:800ポイント
ポイント・クーポン利用後:6,050円(税込)
Renfe
リスボン→マドリード(夜行寝台)
Cama Turista 34,20ユーロ
マドリード→バルセロナ(AVE)
Turista 58,15 ユーロ
為替レート
2/25 池袋の横浜チケット 1ユーロ=133.50
3/1 リスボン空港でキャッシング 1ユーロ=130.47400円(200ユーロ=26,196円 帰国後繰上返済)
3/2 JCBカード 1ユーロ=132.23900円
3/3 VISAカード 1ユーロ=132.740214円
2/16 サグラダ・ファミリア入場料 1ユーロ=134.67300
1/19 1/21 Renfe乗車券 1ユーロ=138.364円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
電車が定刻に到着するのは日本だけと思ってたけど、予定通り8:40にチャマルティン駅に到着。
ここからプエルタ デル ソル駅までセルカニアスに乗るんだけれど、乗り継ぎ券の発券機見当たらず、どの電車に乗り換えるのかもわからず・・・チャマルティン駅 駅
-
みどりの窓口みたいなところのセルカニアスのカウンターに行って、寝台車のeチケット提示してプエルタデルソルに行きたいと言ったら乗り継ぎ券発行してくれて乗り場も教えてくれた。
電車は自分でボタンを押してドアを開ける。
オランダでこれ知らなくて乗り越しちゃったことがあったな。
ソル駅で降りたら自動改札エラーになった。
チャマルティン駅で乗る時にバリデーションするんだったのか?
駅員さんに通してもらった。 -
この日、マドリードは市民マラソンが開催されているみたいで、プエルタデソル周辺はゼッケンつけたランナーでいっぱい。
マドリードでの宿泊は駅から5分ぐらいのところにあるFar Home Gran Via。
荷物を置かせてもらって、さっそく街歩きに出掛ける。
マドリードでは全部徒歩の予定。 -
昨日から服着替えていないし、顔も洗っていない・・・。
そして電車酔いで若干気持ち悪くて朝ごはん食べられない。
グランビア通りを10分ちょっと歩いてスペイン広場。
ドンキホーテの銅像。スペイン広場 広場・公園
-
そこからまた10分ほど歩いてデボー聖堂。
-
時間がないので王宮には入らず外から見ただけ。
マドリード王宮 (オリエンテ宮) 城・宮殿
-
その隣、アルムデナ大聖堂
アルムデナ大聖堂 寺院・教会
-
日曜日なのでミサに参加しました。
-
サンミゲル市場
ようやく電車酔いが治まってきたけど、この近くで行きたいお店があるので、ここでは食べず。サン ミゲル市場 市場
-
マヨール広場の裏手の方に
-
Bar La Campana というイカリングフライのサンドイッチが名物のお店。
-
結構混んでいて、カウンターで注文するんだけど、どこが列の最後尾だかわからない状態。
ビールについてくる突き出しのオリーブがたまらなくおいしくて、今まで私が食べていたオリーブは何だったのか・・・。 -
お腹いっぱいになり、食後はラストロの蚤の市に行ってみた。
途中でオネエ言葉のおじさんに話しかけられた。
おじさんのセリフに字幕を付けると「あら~あなた英語話せるぅ?どこにいくのぉ?ラストロ!偶然アタシもよ~!この辺はスリが多いから鞄はしっかり持ってねぇ。」って感じ、
悪い人ではないんだけど親しげに腕を組んできたりしてうざかったし、特に買うものないので、ここは早々に退散。ラストロ (蚤の市) 市場
-
途中、サンフェルナンド市場を通り抜け、カルフールでお水とマンダリンオレンジを買ってから、ソフィア王妃芸術センターに向かう。
日曜日は13:30~無料入場。
短時間で効率的に鑑賞できるよう、見たい絵のある展示室の番号を事前にエバーノートに整理して入れておいた。
ピカソのゲルニカ以外はフラッシュ使わなければ写真撮影OK。
名画観賞後ミュージアム前の広場でさっきカルフールで買ったマンダリン食べる。
量り売りで19セントだった。
プラド美術館に行く途中、どこかでジェラート食べたいなと思って探しながら歩いていたけど、こんな時に限ってマックとバーガーキングとケンタッキーしかない。ソフィア王妃芸術センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
15分ぐらいでプラド美術館に到着。
日曜日は5時から7時まで無料入場。
4時になると無料入場の列ができるので、係員の指示に従って並ぶ。
夕方になると段々寒くなってきて、何年か前にアムステルダムのアンネフランクハウスに並んだ時のことを思い出す。プラド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
早めに並んだので17時5分に入場できた。
無料なんだけど、0.00ユーロのチケットをいただいて入場。
ここは写真撮影不可。
スマホで撮ってる人見かけたけど・・・。 -
閉館まで2時間しかないので、ここでもエバーノートにまとめた部屋番号をひたすら回ってたら、リスボンの食堂で見かけた日本の男の子がいた!
話をしてみたら移動の方法とルートが私とほぼ同じなのも驚きだけど、極端に人の顔を覚えるのが苦手な私が1回しか見ていない人物を数日後に認識できたってのも奇跡的。
名画を一通り見て帰る直前にゴヤの日傘を見落としていることに気づく。
係員に場所を伺ったら「2階(日本の3階)です。もうあまり時間ないですよ。」と言われ、急いでエレベーターで上がって見てきた。
スタンプラリーみたいでこういう鑑賞方法よくないな。 -
ホステルに戻る途中、エル・コルテ・イングレスの地下スーパーでヨーグルト、トマト、ビールを購入。
チェックインしたら鍵が4つもついたキーホルダーを渡された。
建物の入り口、ホステルの入り口、部屋の入り口、ロッカー。
ここは2段ベッドじゃなくて、シングルベッド3つ置いてある女子三人部屋のドミトリー。
部屋にバスタブ付きのバスルーム、ドライヤー、バスタオルもついてる。
チェックインした時ルームメイト誰もいなくて、フロントのお兄さんが夜ヒーターつけに来てくれた時に、今夜この後誰かチェックインする?って聞いたら「solo 」って言われた。
わーい一人部屋だ\(^o^)/
夜はタパスバルに飲みに行こうと思ってたけど、どうしても洗濯したくなり、洗えるもの全部洗濯機に放り込んでしまって外出できなくなったため、晩ごはんは
家から持ってきていたサトウのごはんとレトルトの煮物、スーパーで買った30セントのトマト(機内食についていたドレッシングかけた)、リスボンのスーパーで買った生ハム味のポテトチップス、ビール、ヨーグルト。
ランドリーは洗濯と乾燥で7ユーロ。
アテネは4ユーロだったけど、さすがにスペインは物価が高いな。 -
フロントの前に簡単なキッチンがついてるけど、コンロはありません。
電子レンジとかお湯わかしたりはできる。
私が夕食の用意している時、フロントのお兄さんがここでシーツのアイロンかけしていた。
リネンのクリーニングは外注せずにランドリールームで洗って従業員がアイロンかけているのか。
低価格の秘密がここにあった。 -
3/5
前夜、洗い終わった洗濯物たたむ元気もなく、部屋散らかしたまま睡眠薬なしで就寝。(ルームメイトがいないとだらしなくなるな)
4時半に目が覚めたけど二度寝する。
次は8時に目が覚めて共同冷蔵庫に名前書いて入れてたヨーグルト食べて、9時にチェックアウト。
ホステルの朝ごはんは2ユーロでパンやカップケーキ、コーヒーなど簡単なものだけなので、外で食べることにする。
お昼過ぎのAVEに乗るので、それまでにマドリードの街をもうちょっと歩きたい。
まず、プエルタデソルにあるマドリードの紋章、クマとイチゴノキ。
社会科見学中(?)の生徒が台座を課題プリント書く机代わりにしていて、なかなかどいてくれないので、そのまま撮影。プエルタ デル ソル 広場・公園
-
カルロス3世の像。
ここで写真撮ってたら、ウクライナ人のお兄さんにシャッター頼まれて撮ってあげた。
一緒に撮ろうって言われて、普段なら絶対嫌なんだけど、旅行中の人のご気分を損ねるようなことは極力したくないので、ツーショット写真にも応じた。
私と一緒に街歩きしたいみたいなんだけど、私はこれから行きたいところがたくさんあるので、ちょっと付き合えないな。 -
スペインの国道の起点。
ウクライナ人のお兄さんとはここで別れる。 -
朝ごはん食べる前にちょっとマヨール広場に立ち寄ったら、ここでもまたウクライナ人の彼と遭遇。
また写真撮ってくれと言われたんだけど、彼ってば観光地によくいるチップを要求するコスプレイヤー(中世の騎士)を自ら呼び寄せてしまった。
いいのかなぁ・・・と思いながらも、写真撮ってあげたんだけど・・・。
その後、いくらチップを要求されたのか。マヨール広場 広場・公園
-
朝ごはんはチョコラテリア サン ヒネス。
このお店周辺にいくつか店舗があるみたいで、並んでたら別の店舗に移動するように言われた。チョコラテリア サン ヒネス カフェ
-
日本語メニューもあります。
先にレジで注文してお金を払います。
レジで食券くれるので、席に着いたらその食券に基づいて注文したものが配られるシステム。
私は9時半ぐらいにお店に到着して、並んで注文してまた並んで席に着いてチュロスが運ばれてくるまで約22分ほどかかりました。 -
チョコラテ・コン・チュロス
4ユーロ。
チュロスは全然甘くなくて塩味。
チョコレートも思ったほど甘くなかった。
一人で6本って多いよ!と思ったけど、意外と全部平らげてしまった。
だけど姉に「私はコストコの100円のチュロスの方が好き」とLINEした。
お店を出たら行列がさらに長くなっていてびっくり。
朝早めの来店がおすすめです。 -
お店を出たら雨・・・。
傘はホステルに置いてきちゃったので、パーカーのフードかぶって凌ぐ。
リスボンでもよく見かけた ALE-HOPっていうかわいい雑貨屋さん。
看板牛は雨が降ると傘をさしてもらうのね。 -
前夜、洗濯しててタパスに行けなかったのでMuseo del Jamónで朝飲みする。
小さいハモンサンドとカーニャで1.3ユーロ。
この日はアルカラ門の方まで歩くつもりだったんだけど、雨降ってきたので街歩きは切り上げてホステルに戻る。
スーツケースにまたゴミ袋で作った雨カバー(今回大活躍)かぶせて、ソル駅に向かう。
AVEのEチケットにバーコードがついていて、それを券売機にスキャンするとRenfeの乗り継ぎ券が出てくるみたいなんだけど、私のやり方が悪いのかスキャンしても何も反応なくて、Combinado Cercaniasの番号を手入力して発券。
地図も時刻表も読めない小心者なので、駅員さんに教えてもらってホームに向かい、電車に乗ってからも乗客の女性に「この電車アトーチャ駅に行きますか?」と確認。
私が奥の空いてる座席の方に行こうとしたら、次の駅だから座らずにここにいたら?と言ってくれた。 -
アトーチャ駅に到着したものの、AVEの乗り場がどこにあるのかさっぱり分からず。
たどり着くまでに3人ぐらいの人に聞いた。マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
-
保安検査場があったので、きっとここ!と思って並んでチケット見せたら、ここじゃなくて上の階に行けと言われた。
エスカレーターで上がって保安検査受けたら4番線に列ができてた。
ちなみに駅のお手洗いは有料で(たぶん50セント)AVEに乗ってから行けばいいやと思い利用しませんでした。 -
AVEはすでに入線。
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12:30発だけど、12:15ぐらいに乗車。
6号車に乗って荷物置き場にスーツケース置いてワイヤーでロックしたけど、そんなことしてるの私ともう一人だけだった。 -
カルフールエクスプレスで買っておいたサンドイッチとマンダリン。
普段家ではみかんってあんまり食べないんだけど、列車の旅にはみかんが似合うな。
何を販売していたのかよく見ていないけど、車内販売もあった。 -
イヤホンは無料で配布されます。
心地よい音楽を聞いていたら知らない間に熟睡・・・。 -
15:25
定時より5分早くバルセロナ・サンツ駅に到着。
到着してから、また券売機で乗り継ぎ券を発券。
駅員さんにホームを教えてもらってR1(R2だったかも)のセルカニアス(バルセロナではロダリアスっていうのか)に乗車。バルセロナ サンツ駅 駅
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バルセロナでの宿泊は、Barcelona & You
El Clot-Aragó の駅から徒歩15分。
本当はサンツ駅からだとメトロに乗った方が近いんだけど、Renfeの無料乗り継ぎ券にひかれて無駄に歩く・・・ -
女子4人部屋。
廊下に男女別の共同バスルームあり。
シャワーは2つなんだけど、ブースが超狭くて、これ太ってる人だと体洗えるの?って思った。
タオルは置いてなかったけど、言えば貸してもらえるんだと思う。(予約サイトにはタオルとリネン別途2.5ユーロって書いてあったんだけど、じゃらんに確認したら無料だと言っていた)
私は日本手ぬぐい1枚でシャワー完結しちゃうので、借りなかったけど。
ベッドにカーテン、読書灯、コンセント付き。
この壁のちょっとした棚が便利だったな。
このホステルも、カードキーで入り口からロッカーまで開閉できるタイプ。
アイスランドでフロントスタッフ不在時間にロックアウトして困った経験から、いつもカード入れるネックストラップ持ってくるんだけど、今回持ってくるの忘れてしまった。 -
荷物を置いたらさっそく街歩き。
ホステルから歩いて5分ぐらいでサグラダファミリア。
リスボンもマドリードもあまり日本人いなかったけど、バルセロナは日本の大学生グループが多いな。
ここで写真撮ってもらった学生さんもリスボンからバルセロナまで旅をしていて、あの大雨の日にロカ岬に行ってきたって言ってた。
若いっていいわね。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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メトロ券売機でTarjeta-10を購入。
メトロやバス10回分の回数券として使えるカードで、地下鉄→バス、バス→地下鉄の乗り換えが1時間15分以内なら1回分で利用できる。
10.20ユーロ。
券売機に20セント入れるタイミング悪く、お釣りの小銭が滝のように出てきた。サグラダ ファミリア駅 駅
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メトロ青いラインのDiagonalで下車。
プラド美術館で見た裸のマハのパロディ
キリンのマハの像 -
グラシア通りに出て、マッシモドゥッティのお店の階段上がったところにあるテラスからカサ・ミラの裏側を拝見。
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何も買わずにお店を出て、表も見る。
カサ ミラ 現代・近代建築
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さらにグラシア通りを歩いていくと、カサ・バトリョとカサ・アマトリエール。
カサ バトリョ 現代・近代建築
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ロエベが入っている建物はカサ・リェオ・イ・モレラ
バルコニーには当時は発明されたばかりの電話や蓄音機を持った女性の像が彫刻されていてエレガントな遊び心・・・。 -
これは考える人のパロディで考える牛
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カタルーニャ広場までやってきた。
予定では、この隣にあるEl Corte Inglésの9階にあるフードコートでパエリアでも食べようと思っていたんだけど、19:30からのフラメンコに間に合いそうにないので・・・カタルーニャ広場 広場・公園
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アジアン・ファストフードチェーンのWok To Walk
お米の麺、エビ追加、サイゴン味 7.25ユーロ。
今、調べたらこれって丸亀製麺がやっているお店なんだ。
注文したら名前聞かれて、出来上がったら名前呼ばれる。
ちなみにアテネStreet Wokは5.5ユーロでもっと量が多かった。 -
なんとかフラメンコに間に合いました。
ロス・タラントスというお店です。
食事つきの豪華なタブラオではなくて、入場料15ユーロ払って、飲みたい人はバーで注文してもいいし、何も注文しなくてもOK。
ショーは30分ぐらいなので、あまり時間はないけどせっかくスペインに来たからフラメンコ見てみたいという人にはおすすめ。ロス タラントス 劇場・ホール・ショー
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フラメンコ終了後、Liceuから緑のメトロでDiagonalに行き、青のメトロに乗り換えてSant Pau | Dos de Maig下車。
サンパウ病院を見に行った。サン パウ病院 現代・近代建築
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サンパウ病院とサグラダファミリアは一本の道で繋がっていて歩いて10分ぐらい。
夜のサグラダファミリアを見てからホステルに戻り、シャワーして就寝。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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3/6
ホステルの朝ごはんは朝8時~11時。
パン、ハム、チーズ、フルーツなど。
今回の旅行で悟ったこと「あえて朝食付きのホステルにこだわる必要はない」 -
8:40ぐらいにホステルを出て、まず受難のファサード側の向かって左側にある地下礼拝堂に向かう。
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手荷物チェックがあり、9時からミサが始まる。
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9時半になったので、生誕のファサード側にある入り口に向かう。
事前にオーディオガイド付きの入場券をインターネットで予約していた。
22ユーロ。
オーディオガイドなしとか、塔に上れるのとか、何種類かあるので、好きなの選んでクレジットカードで決済したらEチケットをプリントアウトして持って行くだけ。
当日券の売り場は反対側の受難のファサード側ですごく並んでいるので予約して行った方がいいかと。 -
オーディオガイドは日本語もあります。
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栄光のファサードのドアには各国の言葉で「主の祈り」
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聖堂内でステンドグラス見ていたら、目の端に見覚えのある赤い靴履いた男の子が・・・。
リスボンの食堂とプラド美術館で会った学生さんと三度遭遇。
しかも同じ日の9:30に予約していたとは、もはや他人とは思えないよ。
私が前日行ったフラメンコのことなど立ち話。 -
受難のファサード側に出て・・・
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地下博物館を見学。
11時を過ぎると団体客がどっと増えて混んでくるので、見学は早めの時間に予約した方がいいと思います。 -
サグラダファミリアからParal lelまで紫のラインのメトロに乗車。
改札を出ないでフニクラの乗り場に行くことができる。
乗り継ぎ扱いになるからTarjeta-10は1回分でOK。 -
フニクラでFunicular de Montjuïcまで行き、GoogleMapを頼りに Jardins del Miradorまで歩く。
ここからバルセロナの街が一望できる。
左側にサグラダファミリア
右側の座薬みたいな形の高層ビルは水道局。
時間がないのでモンジュイック城には行かず、フニクラで丘を降り、Paral lelからD20のバスに乗ってバルセロネータまで行く。モンジュイック地区 山・渓谷
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喉乾いたのでバルでカーニャを1杯。
1.6ユーロ。
お手洗いもお借りする。
今思えば、ここで少しだけでもお昼ごはん食べればよかったんだけど、ちょっと急いでいて・・・。 -
free bike tour Barcelonaの自転車ツアーに参加するために13:45にバルセロネータの駅前に集合。
このツアーのことはトリップアドバイザーで見つけて気になっていたんだけど、お天気が心配だったのと、集合時間に間に合うかどうかわからなかったので、事前予約しなかった。
泊まっているホステルの黒板にこのツアーのことが書いてあって、フロントのお姉さんに相談したら、予約しなくても当日15分前に行けばOKと教えてくれた。
予約時に2ユーロ必要で、あとはpay what you want方式。
参加者が揃ったら、歩いて5分ぐらいのところにある倉庫兼事務所みたいなとことに行って、自転車お借りする。
変速付きの自転車だった。
サドルの高さを調整して出発。 -
Columbus Monument
この日の参加者はアメリカ人、アイルランド人、ルーマニア人など6名。 -
サンタ・エウラリア大聖堂
ここに行く手前にほんのちょっとした坂道があるんだけど、私だけ自転車で登り切れなかった。
普段電動自転車に乗っているもので・・・。
この日はウールのコートを着ていたんだけど、暑くなると思って自転車の倉庫に預けてきた。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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バルセロナ凱旋門
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シウタデリャ公園でカポエイラしてる人いた
シウタデリャ公園 広場・公園
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自転車専用道路が道の真ん中にある通りもあって、路駐や歩行者に煩わされることなく走れるのは気持ちいい。
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サグラダファミリアまでやってきた!
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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そしてバルセロネータまで戻る。
プラヤ デ ラ バルセロネタ ビーチ
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本日の走行距離は14kmらしい。
私スカートにトートバッグでよく走ったよ。 -
自転車をお返しして、 バスに乗ってLiceuで下車。
お昼ごはん食べそびれているのでブケリア市場に行って -
揚げた鰯とか
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コロッケを歩きながら食べました。
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疲れたのでホステルに戻ろうと思ってカルフールで2ユーロのサラダを購入したんだけど、ちょっと回り道してカタルーニャ音楽堂を見に行ったり、El Corte Inglésでお手洗い借りたりして・・・。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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メトロに乗る前にちょっと一杯飲みたくなり、通りすがりのTxapelaでサングリアとサーモンのピンチョス。
7.6ユーロ。
サングリア小さいのありますか?って聞いたんだけど、大きなグラスになみなみとはいっていて酔っ払った・・・。
店員さんに最寄りのメトロ駅への道順教えてもらった。 -
メトロの駅降りてから、公園の池に映るサグラダファミリアを見に、ガウディ広場に立ち寄る。
写真撮っていたら、池のほとりにあの赤い靴履いてる学生さんが・・・。
4度目の遭遇。
今朝私が話したフラメンコを見に行った帰りとのことで、これからサンパウ病院に行くと言っていた。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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ホステルに戻り、共同キッチンで缶詰のタイカレーとサトウのごはん、カルフールのサラダで夕食。
本格的にパエリア作っている男性がいて、お料理上手だね!と褒めたら、スーパーで食材がすべてセットになっているのを買ったんだよって言ってた。 -
3/7
朝、シャワーして1階に降りたらフロントにもキッチンにも誰もいなくて、朝ごはんも用意されていなかった。
チェックアウトして荷物預けてから出掛けるつもりだったので、フロントのプリンターに入っていたコピー用紙を1枚拝借して「チェックアウトしたかったけど、誰もいないので出掛けます。1:00PMに戻ります。荷物をコモンスペースのソファの横に置かせてもらいました。カードキーは私が持っています」とお手紙を書いて、フロントの机の上に置いて出掛けた。
念のため、じゃらんの担当者に状況をメールしておいた。
まず、サグラダファミリアマーケットに行って(特に何も買わず) -
朝ごはんはガウディ通りのパン屋さんでクリームパンを買ってベンチで食べる。
1.6ユーロ -
サンパウ病院の近くでバス待っている時、スマホを確認したらTKからOnline Check-In Reminderが届いていた。
座席確認して、すいている後ろの方に変更しておいた。サン パウ病院 現代・近代建築
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サンタ・カテリナ市場に行く。
みんなお手洗いの入り口でレシート見せて入って行くので、お買い物した人は50セントいらないのね。
アンチョビの缶詰2.3ユーロ買ってからお手洗い借りた。 -
市場のタパスバーでグラスワイン頼んだら「リオハにしますか?」と聞いてくれた。
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じゃがいものトルティーヤ
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リオハとトルティーヤで3.3ユーロ
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昨日、自転車で来たサンタ・エウラリア大聖堂
サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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入口と出口は別になっていて、出口の方にアヒルがいた。
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向かい側のカタルーニャ建築家協会の建物にピカソの壁画
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El Corte Inglésでお手洗いをお借りして、地下のスーパー少しお買い物をしてからメトロでホステルに戻る。
ホステルに戻ったら、フロントのお姉さん「ごめんねー朝ごはんの材料買いに行っててねーどれぐらい待ったの?ほんとごめんなさい!何か飲む?パン食べる?ハムもあるわよ。」って感じで平謝り。
きっと、じゃらんから何か言われたんだろうな。
せっかくなのでハムチーズサンドとミルクティをいただいて13:30ぐらいに歩いてEl Clot-Aragó駅に向かう。エル コルテ イングレス (カタルーニャ広場店) 百貨店・デパート
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なんで帰りもまた駅まで歩いたかというと、Tarjeta10はメトロの空港駅は適用外になるから。
Renfe近郊線で空港第2ターミナルまで乗車して、第1ターミナルまでは連絡バスを利用すれば回数券で空港まで行ける。
メトロの1日券T-Diaはメトロの空港駅が利用できるみたい。
10回券のうち9回使ったと思ってたんだけど、改札に通した時の表示やチケット裏面の打刻を見ると、8回しか使っていないみたい。
どれかが乗り継ぎ扱いになったのかな。
1回券だと2.2ユーロなので、十分元は取れたけど。 -
空港駅で降りたら、T1の表示に従って通路を通り
-
循環バスに乗り換えます。(無料)
T2からT1は意外と遠かった。 -
T1に着いたけど、TKのカウンター人はいるのにオープンしておらず・・・。
自動チェックインしたので、荷物持ち込んじゃえばこのままラウンジに行けるんだけど、イスタンブールで乗り継ぎの時に荷物あると邪魔なので到着ロビーを見に行ったりして時間をつぶす。
3時間前になってカウンターが開いたので、「スタアラゴールドはOZだけど、マイルはTKにつけて下さい」とお願いしたら、「それだとラウンジが使えません」と言われた。
ラウンジ使えないのは困るので、TKのマイルは諦め、優先レーンのチケットをもらい保安検査に向かったんだけど、ラウンジはプライオリティパスで入ればいいのでは!ということに気づき、再度カウンターで手続きし直してもらった。
この時優先レーンのチケットは回収されなかったんだけど、通常レーンもそんなに混んでいなかったから優先レーンは利用せず。
保安検査を抜けた先にある階下のお店がいっぱい並んでいるフロアに目を奪われて、何も考えずにエスカレーターを降りて行ったんだけど、「あ!わたし出国審査受けてない!」
エスカレーターで戻り、ゲートDの方に行くと出国審査場があった。 -
出国審査を抜けた先にマクドナルドがあって、そこのエレベーターで下に降りたところにSala Vip Miroラウンジ。
最初はトルティーヤが少しあったんだけど -
ちょうどランチとディナーの間の時間帯でおかずが何もありませんでした。
-
シャワーはバスタオルが有料だと何かに書いてあったんだけど、無料でした。
アメニティはシャンプーとシャワージェルだけしかなくて、この歳でシャワーの後顔に何も塗らないってどうよ。
ないよりマシなので唯一持っていたオーストラリアのパパウ軟膏で保湿。
シャワーも済んだので、最後にお買い物してそのままゲートに行くつもりでラウンジを出たんだけど、このゲートDのエリアはつまらない免税店しかない。
出国審査しちゃったから階下のお店がいっぱいあるフロアには行けないんだな・・・。
保安検査の後、階下でお買い物してから出国審査受けてラウンジに行けばよかったのか。
再度ラウンジに戻る。 -
若干遅れて出発
ところで、今回の旅行中も家計簿つけていたんだけど、1セント単位までぴったり。
AVEの中で小銭をばらまいちゃった時に通路の向こう側の方が拾ってくださったおかげです。 -
オンラインチェックインで座席変更したので隣2つ空いててラッキーと思っていたんだけど、間際になって男性が2人乗ってきた・・・。
そして機内食はまたこのお肉!
おいしいからいいけど。 -
20分ほど遅れてイスタンブール到着。
沖止めで後ろのドアから降機。 -
TKラウンジはculinary from Japan
鉄板焼き作ってた。 -
スピリッツのコーナーに行ったらジンの瓶がどれも空だった。
同じくジンを探しているフランス人がいたので、一緒に別のコーナーに行ってGordons発見。 -
3/8
イスタンブールから成田のフライト
定刻に出発。
1回目の機内食はパスタにしてみた。
ワインとレモネードをいただいたけど、レモネードは飲みきれなくて、隣の空いている席のテーブルに置いてそのまま就寝。
起きたらコップがひっくりかえっていて、レモネードがカバンにかかっていた。 -
2回目の機内食
ナスのなんとかとサラダとフムス。 -
到着後、SIMの入れかえするのにカバンからスマホ出したら、こぼれたレモネードでかなり濡れていて、とりあえず拭いてからSIM入れ替えて電源入れたんだけどとても嫌な画面表示が・・・。
レモネード少ししか残っていなかったし、たいしたことないと思ったんだけどなぁ・・・。
東京シャトルのカウンターで千円札を小銭に両替してもらい、クレジットカード付帯の保険会社に相談。
このスマホシンガポールで買ったので日本国内では修理できないんだよね・・・。
WiFiがあれば通信できるんだけど、SIMスロットは2つとも全然認識しなくなっていた。
ちなみにリスボンの暴風雨で壊れた傘ですが、ポルトガルやスペインにはミャンマーみたいに道端に腕のいい修理屋さんはいなくて、帰国後近所の修理屋さんに持って行って相談してみました。
かなり重症で「買い替えたら?」って言われたんだけど、リスボンで捨てるに忍びなくわざわざ持ち帰ったものなので無理を言って修理していただきました。
また使えるようになってよかった。
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