2017/12/30 - 2017/12/30
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duc teruさん
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The top of Parus の Dinner 参加者が Malick Sidibe の写真展を評価していた。
愚老恥ずかしながらMalick Sidibeを知らなかった。
幸い時間は十分ある今日行くことにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最寄りのバス停Pantheonから89番で Bd Raspil交差点Vavinまで行く
1903年に開業したレストランが目に入る、
パリのガイドブックでは必須アイテム -
Bd Raspail は落ち着いた
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文教地区
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この通り沿いに
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カルテイエ現代美術館が見えてくる
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12月30日としては、美術鑑賞の人でにぎわっている
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日本では美術館、博物館は年末休館だろう
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日本ではいかに時間があっても12月30日に美術館に行こうなどとの発想は我ながらないだろう。
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しばらく並んで
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いよいよ
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入館
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どこかで見たような作品が並んでいた
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マリ共和国の出身
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世界最貧国の一つに数えられている
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フランスが旧宗主国
公用語はフランス語 -
世界で最初に人権を認めた
フランス革命の国でも -
根強い人種差別は存在する
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被差別者にとっては夢の存在だろう
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展示にも独創性がある
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カルテイエ現代美術館が取り上げていることにも興味がある
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旧宗主国として様々な問題を
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抱えているだろう
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日本の事情を顧みても
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感慨深いものがある
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日本では現在、人種問題は一部のヘイトスピーチなどで表面化している以外は一般的には認識されていない。
しかし将来的には、移民問題、人種問題など日本でも無視できない問題になってくるだろう -
何時までも日本が国際社会の中で例外的存在ではありえない。
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モンパルナスタワーを背に、そんなことを考えながら帰路に就いた。
いつもご訪問、ご投票していただいている皆様と何か一緒に街歩きをしているような感覚で勝手なことを書かせていただきました。
こんな旅行記でいいのかな、などど思いながら投稿していますが、皆様からの投票をいただくと本当に励みになります。
明日はモンマルトルの仲間たちからNew year EveのPartyに誘われているのでそのレポートをいたします。
そしてそのあとには、名門 Epicure での末娘夫婦とのNew year Lunchなどまだまだ続けます。よろしくお付き合いください。
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