2018/03/10 - 2018/03/20
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あくまよういちさん
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Londonは4回目。1年半前にも行っていたけど物忘れが多くてまた行きました。optional tourを含めて旅行全般はHISのネットで決めました。以前から利用していて勝手が良かったのと、JTBのサイトは税抜き価格の表示が多くてわかりにくかったので結局HISにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はBritish Airline。成田のラウンジは日本航空です。
成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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さくらラウンジでは飯は上階、飲酒は下でした。かたづけには合理的なようです。
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ここのカレーは有名みたいです。
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クラブワールドの席は半分は後ろ向きです。通路に面していない席では他のお客さんの足元をまたがないと通路に出られません。後ろ向きでもそれほど苦痛ではありませんでした。
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貧乏根性を出してがっちり食います。
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自分が食べたのは写真がうまく取れていませんでした。
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旅行中最も品数が多かったのはこの食事。
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甘味も。
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着陸前の食事。
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ホテルはピカデリーライン沿い。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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部屋はソコソコ広いけどさすがにコンラッドに比べると質素な感じ。でも自分にはこの程度がいいみたいです。
ミレニアム ホテル アンド カンファレンス センター グロスター ロンドン ホテル
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朝食の入り口。
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English break fast.ほとんど毎日同じのを9日食いました。
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最寄駅。ヒースローからそんなに遠くないし、Piccadilly、Circle、Districtに乗れます。駅前にはウェイトローズとテスコ・エクスプレス 2つスーパーがあります。そして今後お世話になる銀行も。
ウェイトローズ (グロスターロード店) ショッピングセンター
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Circle、Districtのホームは浅いのでこんな感じです。Piccadillyはエレベーターでズーット降ります。
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14年ぶりにKew Gardensに行きました。snowdropが咲いています。
キュー ガーデンズ 自然・景勝地
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大温室です。
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小さい温室ではOrchid festival の最終日。
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中はこんな感じ。
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こんなのも。
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もう一枚。
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タイの王様。
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お約束。
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意表をついた展望遊歩道?結構揺れます。その後売店でビールを飲んだのですが現金拒否でカードしか使えませんでした。おまけにもう忘れたけどイオンかセゾンのどっちかはダメでした。
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地下鉄の計画運休でDistrictが止まっていて大回りしてPiccadilly lineで帰る羽目になりました。ということでPiccadilly Circus見物。
iピカデリー サーカス 広場・公園
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Cath KidstonやFortnum & Masonのある通り。Cath Kidstonでは店員から見えないところで妻がインド系の若い女子に掏られそうになりました。
キャスキッドソン (グローバルフラッグシップ店) 専門店
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夕飯はTesco Expressで調達。寿司もどきは甘い味付けで結局棄てました。
テスコ エクスプレス (リージェント ストリート エクスプレス店) ショッピングセンター
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翌日は湖水地方へ、比較的高額なoptional tour。前回ミラノ~ヴェネチア間2等車でJKが喋りっぱなしなのにまいったので今回は無理して1等車にしました。出発前にはラウンジに入れるんだけど、朝飯ガッツリ食ってきましたから。他の人はバナナやパンを食べていました。
ユーストン駅 駅
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かわいい電車。
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結局2度目の朝飯。
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自分で電車に乗ってOxenholme Lake Districtっていう駅でガイドさんと待ち合わせのツアーです。
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ところがガイドさん全くあらわれません。駅にあった公衆電話で拙い英語で現地旅行会社の緊急連絡先に電話して約1時間遅れでガイドさんが来ました。駅舎の中で待っていたのですが駅の切符販売の人が心配してくれました。前の週までは大雪でツアーどころではなかったようです。たぶん今シーズン初の客だったようです。
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Hill Topというピーターラビットの作者が住んだところです。
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ウィンダミア湖で船に乗ったのですがあいにくの雨。
ウィンダミア フェリー 船系
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船の外観。
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Hill Topが開いていない時にツアーの行程になっているThe World of Beatrix Potter™ Attraction。本来は自分でお金を払って入ることになっていたのですが、ガイドさんが遅刻のお詫び(下手な英語でもできなかったら本当にヤバかったです。)ってタダ券をくれました。お客が少なくてガラガラ。でも日本語対応ほぼ完璧で、一瞬で絵本の知識は激増しました。
ビアトリクス ポターの世界 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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説明画面はこんな感じです。
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ヤバかった駅から再びロンドン・ユーストン駅に向かいます。夕飯付きでワインも2杯もらったのですが、写真がありませんでした。料理も結構良かったです。一時はどうなることと思いましたが、ホッとしました。
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Londonには1年半前にも来ていて、ポンドは空港で頑張って使ってあまり残していなかったあのですが、少しだけ残っていました。特に1 2 ポンドのコインはホテルのチップ用にジャラジャラと。今回到着翌日にKew gardensに行って窓口で出そうとしたら、数少ないお札がなんと期限切れで使えなくなっていました。運良く地下鉄の駅前に銀行があったので新札に替えてもらいました。それとポンドのコインも新しいデザインになっていました。Euroに似た周囲が黄色っぽいヤツです。そっちは流通しているのですが、後日バスツアーでお世話になるVictoria Coach Stationの有料トイレ(30ペンスです)の両替機には新ポンド硬貨には対応していませんと書いてありました。20ペンスと10ペンスを入れれば無難です。日本はいたるところにトイレがあって立派な国です。
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翌日はoptional tourの予定は無くThe Wallace Collectionへ。
ウォーレス コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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愛のアレゴリーだったかな?個人的に意味深と感じた1枚。
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今回は結構神話の勉強をしてから行ったのだけれど、もうずいぶん忘れました。National gallaryのホームページに詳細な解説があって予習になります。
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鎌を持っているのは時間の神様だったかな。
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フラゴナールの名画。解説はThe Wallace Collectionのホームページでゆっくりご覧ください。比較的小さい絵でうっかりすると通り過ぎてしまいます。
ウォーレス コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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こんな感じに並んでいます。
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その後滞在ホテルにほど近いヴィクトリア&アルバート博物館 に移動。そこそこ混んでいたけど人気の高いカフェで昼飯。
ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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以前のガイドブックに比べるとかなり客を押し込められる構造になっています。でもおかげで待たずに座れました。
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主菜の魚を注文してアト付け合せを頼むシステムだったかな。ビールはなぜか去年ミラノ ヴェネチアで飲んでたモレッティ。
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カフェの写真だけでスンマヘン。でも今回の旅行で一応コース料理を食べたのは後のジャズクルーズだけなんです、時差が9時間あって朝7時が日本時間では夕方4時です。その時間にホテルで貧乏根性丸出しで朝飯食い放題を行きます。日本時間21時に昼飯、深夜3時ころに夕飯になります。そんなに食えるわけがありません。
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ヴィクトリア&アルバート博物館 自体は他の多くの施設と同様入場無料ですが、寄付の意味も込めてプーさんの特別展に入りました。
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比較的簡単な線で表現しているのですね。一時的に詳しくなったけどすぐ忘れちゃいます。
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元々ファッションの展示とかが主目的です。
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日本ブースにあるガイドブックにも紹介されている最近の作品です。
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翌日はシェークスピアの生地等を訪ねるtour。実は1.5年前コッツヲルズの日本人ツアーでは鉄道のVictoria駅集合で30ペンスでトイレに行った後ここまで団体で歩いてきたのですが、あまり記憶に残っていません。その時は後ろの席にchattering boxの女子がいてズーット”医学部男子と付き合っている。”って自慢していました。医者になってもダメなやつは多いんですが・・・。エー自分もかな?
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今回は募集はHISだけど現地向けのtourで日本人は自分たちだけ。スペイン人の旅行者が多く、ガイドさんは英語とスペイン語を交互に話していました。英語が苦手な自分たちに気を配ってくれていました。スペイン語を勉強したことがある方はわかると思いますが、日本語nativeにとってはスペイン語のほうが頭に入ってきます。なんと驚いたことに自分にはスペイン語のほうがよくわかりました。
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以下HISからの引用。
中世イングランドの城として名高いウォーリック城を訪れた後、シェイクスピアの故郷として有名なストラットフォードへ。その後は美しいコッツォルズ丘陵を抜けて(車窓のみ)、活気あふれる学問の都オックスフォードへと向かいます。映画の舞台にもなったクライストチャーチなどのカレッジ群を巡るウォーキングをお楽しみください。
※英語ツアーとなり、日本語ガイドは同行しません。 -
シェイクスピアのお家
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街頭ピアノの芸人さん。
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ところで昔はキッコーマン病院元気だったけど最近はどうなんでしょう。同県内でも自分の出身医局とは御縁が無かったからね。
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オックスフォードをゾロゾロ。ソーいえば一応面識のある灘高卒の外科教授はお子さんたちをケンブリッジに入れている模様です。自分とは遺伝子のできが違うんだな。
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ハリポタファンにはわかる?
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帰りはホテルの近くで下してもらいました。ガイドさんには”ホテルの選択いいよ。”って言っていただきました。そんでHotelの近くでFish and chips食ったよ。イモは食いきれなくて持って帰って次の日の夕方に食った。
ガーファンクルズ レストラン (グロスター通り店) 地元の料理
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今回 2 4 日目のoptional tourは日本人向けじゃないのを選択していたので若干緊張していました。特に2日目の湖水地方は待ち合わせに現地ガイドが来ていなかったので、片言でも意思が通じなかったら6時間以上現地駅で過ごして何もしないで帰ったことでしょう。
ットいうわけで次の日はNational Gallery。
ネット検索するときにNational Galleryではロンドン。National Gallery of Artはワシントンのヤツになる。ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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ボッティチェッリの名画。home pageを見るとやや意味深な解説があります。
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これもお約束。
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ブロンジーノの愛のアレゴリーっていう絵。2015年のラジオイタリア語講座で詳しく勉強していました。あーここにいたんだね。っていう感じです。
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クラーナハ。前回コートルードで初めて見ました。その後NHKでも取り上げていました。
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これもフェルメールだったかな。
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有名なの。
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個人的には好みです。
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よく教科書に載っているスーラ。
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トラの表情がいいんだよな。
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時が過ぎ去るのがテーマ。
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カフェで食べたヤツ。皿の奥のほうにあるのが焼きナスで手前は付け合せ。
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妻は何か変なのを食べてた。
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ホテルの部屋の温度が低めなので具合を見てくれと頼んだら、これがツケッパになっていた。まあ結構暖かくなった。
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週末はとれなかったので木曜の夜に行った。
ソンドハイム シアター 劇場・ホール・ショー
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古い劇場。開演前はこんな感じ。
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旅の終末は寒くなる一方。
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大英博物館。前回は行かなかったけど今回は一応行くことにした。
大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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以外に小さかった。自分は祟りがあるとまずいから写真撮らなかったけど、妻はミイラの写真を撮りまくっていた。ミイラ好きだったんだ。今後気を付けないといけないな。
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中庭に屋根をつけてきれいにしてあるんだけどトイレが此処も彼処も故障中。
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結局大英博物館はすっ飛ばしてTateへ。
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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お約束。
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こんな感じにぎっしり。
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シェークスピアの家っていう作品。バスツアーでは室内撮影禁止だったので、ア、御対面って感じ。
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飯はサンドウィッチとビール。
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外を写すのを忘れていました。
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ジャズを聞きながら夕飯を食って、夜景を見るっていう企画です。
ウェストミンスター駅 駅
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桟橋への通路は出口って書いてあるとこしかなくて、そこをお降りて行った。こんな船。
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席は窓際。夜景が見えるようにってことだと思うんだけど、暗くて料理が見にくい。
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こんな雰囲気。
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こんな感じで歌っていました。
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歌が終わってからトイレに行くついでに外に出たらよく見えました。
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確か新名所だったはず。
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ちょっと写りが悪いけど証拠写真。no entryに入っていかないと桟橋に着かなかったよ。
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そろそろ日本食も食いたくなってきたけど、帰国したらいつでも食えるからね。
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自然史博物館っていうところに行った。
ロンドン自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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世界中で地震があるところのmap。以前オーストラリアに行ったことがあるけど確かに”ここは地震無いんだよ。”て言ってました。
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こんなのも。
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地震が体験できる部屋。
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結構賑わっています。この後地震の体験があるかどうかのアンケートみたいのがあって投票するんだけど来館者の約3/4は地震体験なし!!
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娘は社員で都内に勤務している。栄えてくれ。
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ホテルの部屋には空の冷蔵庫があったのでスーパーでコーラとワインを買い込んで、連日飲酒。成田で買ったウイスキーもきっちり飲み干した。
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天気予報。最終日は雪?
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本当に来た。しかも日中の気温が0度以下の真冬日。学生時代以来の体験。
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水仙もクタッとしています。
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VAの分館の子供博物館へ
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たまごっち。
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なんか自分の心を掴んだ変なキャラ。
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実は”地球の歩き方”は前回1.5年前のヤツで最新のじゃなかった。近くにデザインの博物館があるっていうので行ったけど、長期休館中だった。モヨオシテきたので中華料理屋に退避。
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地下鉄駅のネズミ。
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飛行機好きは戦争博物館へ向かった。
帝国戦争博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゼロ戦の残骸。
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もうすぐ旅も終わり。
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最後の夜はなぜかバーガーキングとワイン。前回はリバプールのライムストリート駅で食ったな。
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ポールもホテルのすぐ近くにあった。
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まさか明日は大丈夫でしょうね?
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最後の晩餐は続く。
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転職するんで比較的長く休めたけど、ちょっと寒かったな。
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最後に大買い物。terminal 5は島が3つに分かれていて、はじめの島で買い物してだいたいポンドを使い切った。ラウンジは真ん中の島なのでワイン2杯飲んだだけ。その後3つ目の島に移動。そうそう大事なことを忘れていました。terminal 5は全部BAです。掲示板にチェックインカウンターが載っていたので並んでチェックインしました。大した長さの列じゃなかったので気になりませんでしたが、upper classはHのカウンターだったみたいでした。掲示板では気が付きませんでした。
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滑走路の傍にはチョット積もっていたけど大丈夫。
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帰りは夫婦で後ろ向き。
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なぜか梅干しと沢庵がある。
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いかにもって感じの和食。
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ガンガン行ってる。
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北朝鮮を避けて飛んでくれてありがとう。
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最後のメシも食ったよ。飛行機は7時台に羽田着。羽田からは自宅近くの駅を通るバスで帰宅。羽田は国内線の便が多いので利用者が多いんで商売成り立つんだな。成田からだと電車になっちゃうんだ。成田発羽田着が一番安かったのでそれにした。BAは直行便なのにそんなに高くないと思ていたんだけど、後ろ向きの席には驚いた。まあでも楽しかった。
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