2018/02/22 - 2018/02/23
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からみもちさん
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2018年2月の春節休みにチェコのボヘミア地方を9日間旅行。
プラハ→チェスキークルムロフ→プルゼニ→ロケット→カルロヴィ・ヴァリと巡った。
東のモラヴィア地方に行くつもりだったが、冬季は営業してない観光地が多く、ボヘミア地方のみの旅行になった。
どの町も景観が古風に整えられていてとても綺麗で、食べ物も美味しく、ビールも安くてうまい。
アジアより多少金はかかるけど、また行きたくなった。
当時の通貨レート:100コルナ=500円くらい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
プルゼニのバスターミナル。
ここからプラハに行き、プラハでバスを乗り換えて、カルロヴィ・ヴァリへ行く。
すごい遠回りだ。248コルナかかった。
ここからプラハのZličínバスターミナルまで行き、そこから地下鉄B線に30分近く乗り、Florencバスターミナルまで行かないといけない。
しかし実は、Regio Jetじゃないバス会社でプルゼニから次の目的地のロケットを通る直通のバスが運行していたのを後で知った。
それを使えば2時間足らずで行けたはずだった。とても残念。 -
バスと地下鉄を乗り継ぎ、Florencバスターミナルに到着。
立派なターミナルビルがあって、売店や軽食屋もたくさんあった。 -
昼食に食べたホットドッグ。55コルナ。
昼食はずっとこんな感じだった。 -
Florencバスターミナルを14:30に出発し、カルロヴィ・ヴァリには16:45着。
バスは途中で空港に寄り、空港でバスは満員になった。 -
カルロヴィ・ヴァリの町。
まだ明るいので、ロケットまで行って泊まろうと思った。
ロケットに行くバスを探したが、全く分からなかったので、タクシーを捕まえて連れて行ってもらった。 -
カルロヴィ・ヴァリからロケットは15km程度の距離。
タクシーで420コルナだった。
Škodaの車がチェコでは沢山走っていた。
タクシーもŠkodaだった。 -
ロケット旧市街図。
川が湾曲して囲まれた地形に出来た町だ。
中心は高台になっていて、城が建っている。
13世紀から町が建設され、以来ドイツとの国境地帯を守ってきたという。
カール4世も住んだことがあるらしい。 -
入り口にはゲーテの像があった。
この町は、ゲーテが好んで滞在したことでも有名らしい。 -
旧市街の街並み。
左手には、チェスキークルムロフでもあったおじさんの看板がある。 -
階段の上にはロケット城がある。
-
ロケット城。町のシンボル。
この日は遅かったので、次の日に観光した。 -
旧市街の広場。
宿を予約していなかったので、何ヶ所か回ったが、レストランのみ営業してたり、そもそも休業中だったりして、全然やってなかった。
何ヶ所か回って、営業してる宿を教えてもらった。 -
唯一泊まれたのがこの宿。一泊980コルナで、朝食は100コルナ。
おばさんが切り盛りしてて、英語が通じず、メモ帳に数字を書いて伝えてくれた。
2泊すると言うと、少し目を見張られたが、2泊分の現金を受け取ると笑顔になった。
僻地なので安く泊まれると思ったが、甘かった。
まさか開いてる宿がないとは思わなかった。予約していくべきだった。 -
この部屋に泊まった。
ちょっと実家のような臭いがした以外は、悪くなかった。
石鹸とシャンプーが置いてなかったので、買いに行くついでに散歩することにした。
宿の人に言えばくれたのかも知れないが、チェコの市販の石鹸も少し使ってみたかったので、買うことにした。 -
荷物を置いて、夕暮れの町を散歩した。
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ロケット城。
こんな田舎の町でもちゃんとライトアップしてるのが偉い。 -
広場の夜景。
小さなスーパーが1軒あり、そこで石鹸等を買えた。
そのスーパーは、タイ人っぽい東洋人がやってた。 -
宿のレストランで食事した。
内装がキューバをモチーフにしているみたいで、キューバの写真や葉巻の巻紙なんかが飾ってある。 -
まずは、本日のスープ。
おばさんは英語を話せないが、スマートフォンを持ち出して、慣れた様子で翻訳アプリを操作し、どんな料理かを教えてくれた。
アプリには、中国語で「炖牛肉白菜湯」と表示されていた。
しかしトマトとキャベツのスープだった。よく煮込んであって酸味があって美味しかった。 -
メインは、鶏胸肉のグリル。
白身魚と見間違うくらい見た目はさっぱりしてる。
火加減も良かった。パサつかず、生でもなく、絶妙なしっとり感があった。
そして、塩胡椒とローズマリーだけで上品なさっぱりした味に仕上げていた。
添えてあるナス、トマト、ピーマンも、塩で炙っただけで、さっぱり上品。
それとワインを一杯頼んで、全部で263コルナ。いい食事だった。 -
宿で使う簡単な英語すら通じないのは驚きだったけど、英語を使わずにスマートフォンでコミュニケーションを取るのに慣れてる様子だった。
日本語と中国語の違いもよく分からないようだったけど、飛び込みで来た客にも頑張って対応してくれ、微笑ましかった。 -
朝食。
2人分かというような量。
他に紅茶とかジュースとかヨーグルトとかが用意してあった。 -
この日もよく晴れてた。
左の建物は、教会ではなく学校のようだった。 -
広場には定番の三位一体柱。
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ゲーテという名前のホテル。
飛び込みでは泊まれなかった。 -
不思議な看板と不思議な人形。
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平日の午前中だからか、歩いている人があまりいなかった。
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ロケット城。
北側で日が当たらないので、雪が残っている。
城のある側は、崖が険しい。 -
曲輪。銃眼がいくつかある。
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こちら側はなだらかな土地で、民家が並んでいる。
ロケットの町を囲む川には、橋がいくつか架かっていた。
向かいの家の犬からバカみたいに延々と吠えられた。 -
城の周りには緑が多く、寒くなければ散歩するのが気持ちいいだろう。
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広場から坂を上り、城に向かう。
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ロケット城入り口。
800年以上の歴史がある城で、石造りの城としてはチェコで最古の部類だという。
ドイツとの国境地帯を守る町として栄えたが、17世紀の三十年戦争で、大きな被害を受け、18世紀に城は監獄に改築され、20世紀まで監獄として使われたという。
チェスキークルムロフ城よりは大分小さいけど、十分楽しめた。 -
チケットは、110コルナ、カメラ撮影代20コルナ。
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門の造りや壁の感じが武骨で雰囲気がある。
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城の中は所々岩がむき出しで、武骨さを加えている。
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城の中。
昔の調度品などが並ぶ。 -
昔の薬局らしい。
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去年はカール4世生誕700周年だったらしい。
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建物の2階から撮影。
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木を継ぎ合わせて屋根を葺いている。
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城にある塔の上に登った。
天井には大きな蜘蛛の巣がある。 -
塔の上からの景色。
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城の隣にある教会。
鮮やかな赤い色をしている。 -
町北の広場の方向を撮影。
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城の中。
プラハ城などと比べると、砦みたいな大きさだ。 -
塔の階段は木造で段差が細かい。
塔の地下には怪物がいる。 -
塔の地下にはドラゴンがいた。
Šarkanという名らしい。
良い属性のドラゴンらしく、昔は奥様方がストーブを焚くために火を吐いてあげてたらしい。 -
中庭。
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ドラゴンがいた塔。
中庭にはむき出しの岩がある。
この岩にも妖怪が張り付いている。 -
この妖怪はGottsteinという。
顎ひげを撫でると願いが叶うという。
逆に後ろに持ってる棒に触ると、この妖怪の怒りを買うという。
右下には丈夫そうな賽銭箱がある。
お金を入れてみたら、中で結構貯まってそうな音がした。 -
古い井戸。
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この入り口は、拷問器具が展示してあるエリア。
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地下に下りると、以前牢獄として使われていた場所に着く。
人の叫び声が聞こえてきて、怖さが演出されている。 -
それぞれの部屋の中は、こんなふうに拷問器具とかけられる人形が展示されている。
焼けた槍で刺したり、手足を縛って体を伸ばしたり、水を腹にたくさん入れたり、などの痛そうな場面を展示している。
アイアンメイデンとかはもはや死刑の道具かと思うが。
確かに怖かったけど、人形の表情を作ってたり、叫び声を延々と流したりして、驚かせようという意気込みが感じられ、中国の資料館にありがちなチープな作為を感じ、逆に和む。 -
他の階段を下ると、何も展示してない空室が並んでる。
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このエリアにも妖怪がいた。
Strakakalという名のホビットだという。 -
傍らにあった説明文。
城に来た客の背中を叩いたり髪をとかしたりと悪戯をするらしい。
ホビットはトールキンの創作だと聞いたことがあったが、ここにいるホビットは何時の伝承なんだろうか。 -
ロケット城には妖怪が何体かいるようだ。
妖怪を探すのも楽しみの一つかも知れない。 -
歴史や武器やその他に関する展示もある。
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カップやグラスが展示してある。
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城の模型。
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城の中の部屋。
セレモニーホールらしい。 -
昔の壁画。
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武器がたくさん飾られている。
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鉄砲の的で使われてたらしい。
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的その2。
妖怪っぽいものが描かれている。 -
的その3。
絵も的も細かい。 -
宗教画が飾ってあった。
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絵の裏面には、また妖怪がいた。
これは何という妖怪だろう。
地獄の番犬か何かだろうか。 -
ロケット城は小さいけど、来た客を楽しませようと色々展示してて、結構面白かった。
観光ルートも一本道ではなく、適当に扉を開けるといきなり回廊に出たり、かと思うと開かない扉もあったりと、ちょっと迷路のようで楽しめる。 -
シーズンオフながら、観光客も少なからずいる。
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城の外観。
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城の周りの町並み。
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教会の脇の通り。
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町を囲む川の外側から撮影。
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ロケットの町には鉄道も通っている。
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1両編成の鉄道。
一日に何本か走っているようだが、ほとんどが真北のChodovに行ってしまうようだ。
カルロヴィ・ヴァリへ行く便も1日1便くらいあるようだ。 -
旧市街の広場に戻ってきた。
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ここは、ビール工房兼博物館。
ロケットで唯一のビール工房だという。 -
2階の展示室には、ビールのグラスとか、カルロヴィ・ヴァリの温泉を飲むコップとかが展示してある。
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地下は、ビール工房兼レストランになっている。
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レストランには客が少しいた。
みんな大きなジョッキでビールを飲んでた。 -
パンとソーセージ。140コルナ。
見た目通りの味。
ソーセージをナイフで切ったら、油が飛び出てズボンが汚れてしまった。 -
スモークビール。300mlで45コルナ。
ほんのりとスモークした香りがある。 -
ラガービール。こちらは300mlで40コルナ。
こちらは、スモークより少し好みだったが、少しぼんやりした味に感じた。
コクがあるけど香りと苦味が不十分で、フレッシュさはあるけど、キレがない感じだった。麦の穀物感があるのかもしれない。どぶろく感というか。 -
ここで作られたものは、ロケットの地ビールとして売っているらしい。
でも総じて言うと、プラハで飲んでたもののほうがビールとしては上質に思えた。 -
出口を出ると、ホテルフェルディナンドの脇に出た。
ちなみに、このホテルも閉まっていた。 -
樽の穴を見ると、プルゼニのガイドのお姉さんを思い出す。
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ホテルの前には、立派な橋が通っている。
この橋からしか車は旧市街に入れないようになっている。 -
寒い中、犬の散歩してる人をよく見かける。
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橋を渡った先にはバス停がある。
カルロヴィ・ヴァリへのバスは、1日に2~3本出てるようだった。
7月8月は増便するようだった。 -
川向こうからロケット城を撮影。
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町の対岸は丘陵に囲まれている。
登れるところがあって、登ってみたら簡単な展望ポイントがあった。 -
展望ポイントから撮影。
少し木に囲まれてる。
やはり橋がちょっと邪魔。 -
城をズームした写真。
素朴な中世の城という感じが出ている。 -
何かの碑。
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もう少し歩くと、高台にまた展望台があった。
雪が凍って滑りやすかった。 -
展望台から撮影。
巾着の口の部分が一番険しい地形になり、巾着の底のカーブする部分は、内岸が緩やかになっている。
川に囲まれた土地よりも、川の外を囲む丘陵のほうが高い。
出入り口も一ヶ所しかなく、まさに「瓮中之鱉(甕の中のスッポン)」という言葉がピッタリの地形だ。
入り口を塞がれて周囲の山から大砲で射撃されたら全滅するしかない。
近代になってロケット城が刑務所としてしか使われなくなったのも頷ける。 -
寒いし雪も残ってるしで、今回はあまり外周を歩き回らなかったが、緑が続いているので、徒歩で一回りしても面白いかも知れない。
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シーズンオフで観光客もあまりいなくて、観光施設もほとんど開いてなくて、どれだけの観光スポットがあるのかよく分からなかった。
2泊したけど、早々にやることがなくなって、また宿の部屋でひとやすみした。 -
宿のレストラン。
葉巻の包み紙?が展示されている。 -
この日の夕食は、本日のスープとポークテンダーロインステーキ。
本日のスープは、昨日のスープと一緒で、美味しかったけど少しがっかりした。
それから、ポークテンダーロインは、見た目も味も牛ヒレステーキだった。
レシートもポークになってたし、これは本当に豚なんじゃないかと思い出した。
味も当然美味しかったし、値段も全部合わせて300コルナと、牛ヒレだとしたらリーズナブルだった。 -
夜になって少し散歩した。
ホテルの入り口は、クリスマスの装飾のように派手だった。 -
橋の電飾。
-
ロケット城のライトアップ。
写真には写ってないが、星も沢山見えた。 -
広場近くの夜景も絵になる。
ロケットはカルロヴィ・ヴァリからとても近く、見所も近い距離にまとまっているので、日帰りでもっと多くの観光客が来てもよさそうなものだが、あまりいなかった。
夜景は綺麗だし、食事も美味しいし、街自体がとても静かなので、まったり観光してゆっくり休みたい場合には、泊まってみるのもよいと思う。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Eiji Haitaさん 2018/03/23 10:56:38
- 懐かしい
- 3年前、フランクフルト−プラハをレンタカーで往復した際、帰路、ロケットに寄りました。川向こうのお城がとても良い感じで、見学しようとしましたが、駐車場所が見つからず、断念しました。
未だに惜しい気持ちがあります。
あなたの旅行記を拝見し、とても羨ましく、かつ、ロケットの写真をたくさん見られて、感謝です。あんな綺麗な田舎町に2泊され、町をゆっくり散歩された様、良い旅行をされたと思います。
これからも良いご旅行を!
- からみもちさん からの返信 2018/03/24 23:00:03
- RE: 懐かしい
- ご訪問いただきありがとうございます。
ロケットは確かに素晴らしい町でした。シーズン中であれば、城のほかにも建物内の施設を紹介することが出来たかも知れないので、それが残念です。
ヨーロッパは初めてだったのですが、仰るとおり今回の旅行はとても楽しく、ブログ記事の編集が異常に速くなりました。
近いうちにまたヨーロッパの何処かの国の何処かの田舎町に行ってのんびり観光したいと思います。
気が向きましたらまたご訪問いただけると嬉しいです。
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