2018/02/24 - 2018/03/04
10119位(同エリア16385件中)
jun3さん
今年もパリコレの応援に行こうと思っていたら、ひょんな事からパリでクラス会を行うことに。
同級生もそろそろいい歳で、最後にパリコレを見たいとの希望が有り、現地集合/現地解散で行うことになりました。
私たちもそれに合わせて、今回はパリのみに滞在、空いた時間にショートトリップを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
パリ4日目、今日は生地や付属の調査と買出しに、モンマルトルに向かいます。
-
途中から白いものが舞はじめ、だんだんと雪景色に!
-
急いで買い物を済ませてホテルに引き上げです。
-
付属の調査は明日に延期です。寒くてたまりません。
-
ホテルで休憩して、早目の晩飯をピラミッド近くのうどん屋「なにわ屋」で頂き、オペラ-ガルニエに向かいます。なにわ屋さんは毎回私たちの定番です。
一度ガルニエでバレーを見てみたいと思っていたので、この際なので、日本からオペラザの会員登録をして、チケットを購入しました。 -
こちらがチケット。プリントアウトして当日持ってきました。席は自動で指定されるのですが、3階席のバルコニーになりました。いやなら変更もできるのですが、なにせ初めてですので、そのままでOKとしました。その席でも一人65ユーロ、一階のいい席だと何百ユーロ、とても出せません。
-
こちらがオペラ座公式サイト、こちらのサイト上部のチケットアンドサービスから購入するのですが、まず会員登録からなので、結構たいへんでした。
英語/フランス語のみなので、一生懸命翻訳して何とか購入できました。
https://www.operadeparis.fr/visite -
ラファイエットで市場調査がてら時間をつぶし、入り口に向かいます。
正面玄関にはすでに大勢の方が並んでいました。
セフティーチェックを受けて中に入ります。 -
中央階段から二階へと上がります。なんだかワクワクしてきます。
-
さらにもう一階上がり下を覗くと、こんな感じ。
-
係りの女性にチケットを見せると、このような個室に案内されます。
公演中はドアが閉められ、中からは開けられますが。外からは開けられなくなるそうで、トイレに出て締め出されたら、係りの人にお願いして開けてもらいます。なので念のために、トイレに行くときはチケットを持っていきました。 -
バルコニー席の一番前なので、舞台も客席も楽団席も一望できます。
-
こちらが楽団席、ちょうど音合わせをしていました。
-
天井のシャンデリア。奥の席がいわゆる天井桟敷と言われる席で、当日でも購入可能な、リーズナブルな席だそうです。
-
シャガールの天井絵が素敵です。
-
公演中は撮影できなかったので、最後の舞台挨拶の場面です。演目は「オネーギン」というロシアの小説にチャイコフスキーの楽曲を付けたものだそうで、いわゆる悲恋ものです。あらすじは日本で見て行ったので、なんとなく納得で、踊りも含め、素晴らしいものでした。
-
翌日、パリ5日目 再度モンマルトルへ、昨日寄れなかった、画家のいるテルトル広場を目指します。丘を登るので、どこの道を取っても、坂か階段。老体には応えます。
-
テルトル広場。早いのか、寒いのか、五、六人しか出ていません。
一軒一軒見て回りますが、いまいち納得出来るものがありません。 -
サクレクールに戻り、付属品の調査を行いましたが、これといったものが見つかりませんでした。良いものが有ったり無かったり、年によって結構波があります。
早目にホテルに帰り、ショーの時間まで休憩!! -
今年のショーや展示会の案内状。これが無いとどこにも入れません。
-
ショーの会場には既に大勢の人が集まっていました。旧友達も集まってきました。
-
いよいよショーの始まりです。バイヤーさん達に遠慮して端の方で見学
-
一昨年から、ランウエイではなく、プレゼンテーション形式です。
-
ポップな音楽と映像に合わせて、モデルさんが、次々と入れ替わっていきます。
-
中南米のイメージでしょうか。
-
3人が順々に入れ替わっていく演出です。
-
会場も徐々に興奮してきます。
-
次々と出てくる作品に圧倒されます
-
1回目のエンディングです。しばらく休憩と入れ替え後、2回目のショーが行われます。
-
ランウエイ時代は15分ほどのショーが一回きりでしたが、プレゼンテーションに変わって、2回はショーを行います。
-
2回目は見る位置を変えて見学。バイヤーさんが減ったので、前で見させてもらいました。
-
旧友達も久しぶりのパリのショーを見て、数やアイテムの多さに感心していました。
-
旧友達もプロですから、その辺の大変さは十分に承知しています。
-
それだけ彼女が超人的に頑張ったってことでしょう。なんせ、半年でこれだけを作り出すんですから。
-
いよいよエンディングです。毎回ショーを見るとパワーをもらえます。
-
会場二階にはアーカイブとして、過去の作品が多く展示されていましたが、スタッフが日本から手荷物で持って来たとか。
-
日本酒 獺祭のサービスも有り、皆さん飲みながら作品を堪能していました。
-
私たちは旧友達と会場を離れて食事をすることに。
-
ショー終了後、会場近くのイタリアンレストランで、旧友達と食事をしました。
-
ここでも皆はワインをどんどん開けていきます。ヴォルドーだなんだとウルサイ事
-
注文した品が、いっぺんに来ました。これを皆でシェアしていると、店の人が珍しがって写真を撮っていました。たぶん店のブログか何かに使うのでしょうか。
夜遅くまで会話を楽しんで、クラス会での再会までお別れです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ パリコレとクラス会
0
41