2018/02/24 - 2018/03/04
8708位(同エリア17012件中)
jun3さん
今年もパリコレの応援に行こうと思っていたら、ひょんな事からパリでクラス会を行うことに。
同級生もそろそろいい歳で、最後にパリコレを見たいとの希望が有り、現地集合/現地解散で行うことになりました。
私たちもそれに合わせて、今回はパリのみに滞在、空いた時間にショートトリップを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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乗馬学校の正門を潜って、右手に行くと、入り口らしきものが見えてきますが、ただのドアです。中に係員が一人いるだけの入り口ですので、ポスター等が貼ってないと、ギャラリーの入口かどうか、迷ってしまいそうです。
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入口入ってスグに素敵な馬車が展示されていました。
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館内は立派な馬車が沢山展示されています。
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過去に儀式などで使用された馬車も有り、儀式の様子が映像で紹介されていました。
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日本の籠の様な物。肩から紐で吊るして、腰の当たりで手で持つようです。
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映像で内部を360度見ることもできます。
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子供用の馬車。
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内外とも豪華に装飾された馬車が6,7台飾られ、子供用の馬車や、日本の籠の様なものまで色々と展示されています。
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ビデオが放映されていて、どうやら馬車の歴史を放映していたようです。
最初は籠みたいなものから、クッションの無い馬車、そこから徐々に改良されていく内容の様でした。(フランス語なので画像からの想像です) -
豪華な飾りが際立っています。
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見学を終えて171番のバス停に向かいます。
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既にバスが来ていたので、慌てて乗り込みます。
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パリのバスはこんな感じで、前乗りで、運転手横の器械にカルネを差し込んで乗車します。降りるときは柱にあるボタンを押して、中央のドアから降ります。
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パリ7日目。今日はクラス会なので、その前にもう一軒の展示会に朝一番で向かいます。地下鉄1号線St-Paulから歩いて10分ほどの場所に会場が有ります。
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こじんまりした会場ですが、バイヤーは午後が多いいということで、この時間は貸し切り状態。他愛もない世間話に花を咲かせます。
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此方の作品もスタッフが手荷物で持ちこむんだとか。どこも苦労しているようです。
話は尽きないのですが、あまり長居して、仕事のジャマをしてはいけないので。早目に失礼することに。 -
会場の前から、バスで目的地のレンヌまで一本で行ける、と展示会場のスタッフの方が教えてくれたので、バスで行くことに。
ちょうど来たバスに乗ったところ、このバスはシャルトルどまりでした。パリ在住とスイス在住の日本人の方に教えていただいて、慌てて乗り換え、その方たちも近くまで行くという事で案内していただきました。ちなみにバスのチケットは乗り換え時はそのまま使用できます。
スイス在住の方いわく、スイスはパリの3倍の物価だそうで、時折パリに来て買い物をするのが、息抜きだそうです。 -
会場の友人宅に到着。何人かで近くのボンマルシェに買出しに行き、お皿に盛ってパーティーの始まりです。
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サラダやチーズ、ハムに苺等盛りだくさん
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例のごとくワインも沢山開けました。
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まずはシャンパンで乾杯です。
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昔話や同級生の近況など話が尽きません。
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時が経つのも忘れて、談笑!
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本当はもっと参加したい人もいたのですが、家庭の都合や、東京コレクションの絡みで断念した人も多く、10人程のクラス会になりました。
夜遅くまで飲み食いして解散となりました。 -
パリ8日目、最終日です。夕方の飛行機なので、午前中はクーニャンクールの蚤の市に向かいます。地下鉄4号線のPorte de Cllgnancourt(終点)駅の改札を出て、真っ直ぐ高速の高架の方に向かっていきます。
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高速の高架の先が、クーニャンクールの蚤の市の始まりです。
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高架を潜ったら、すぐ左に曲がり、蚤の市方面に向かいます。途中露店が沢山有って、靴や衣類などが沢山売られています。
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蚤の市に着きました。道路を挟んで、アーケードになっている所と、小さな店が軒を並べている所とに分かれています。
まずはアーケードの方から。 -
アンティークな玩具の店です。絵画や家具などを扱う店も沢山有ります。日本人デザイナーが良く訪れるという大きな付属屋さんには、日本人のスタッフが沢山います。
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私たちの目的の付属屋さん。アンティークな付属も含めて、面白い物が沢山ある店です。前回も利用させていただいたのですが。店主の女性の方は私のことを覚えていてくれました。今回も沢山素敵なモール等を購入しました。
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道路反対側の骨董街に向かいます。細かい路地が入り乱れているので、全部を見るのは大変です。
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安いもの、珍しいものが、入り乱れて置かれています。どう見てもゴミにしか見えない物も置かれているので、どれが商品だか分かりにくい店もあります。
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一袋5ユーロで売っていた、アンティークなキーホルダー(50個入りと書いてあった)お土産にゲットしておきました。
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ホテルに帰り、昨日予約していたエアポートシャトルを待ちます。
8人程の相乗りワンボックスタクシーです。一人17ユーロです。 -
ANAの席は帰りも満杯でした。
食事はやはり普通です。 -
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ANA2食目のオジヤです。前は糊みたいで、まったく食べる気がしませんでしたが、多少改善された様でした。
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やっと日本に到着。明るい内に帰国する事ができました。
後で聞いたのですが、友達のエールフランスは出発が3時間も遅れ(実はパリに行く時も4時間遅れだったのです)羽田到着が私たちより遅かったとの事で、国内線への乗り継ぎができなかったそうです。結局新幹線で帰ったとの事でした。
旧友達からはとても楽しかったと感想が届き、またパリに行きたいと言っていました。私たちも、またパリに行けるように頑張らなければ。
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