2017/11/24 - 2017/12/03
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12/2(土)
キルティプル観光後カトマンズへ。
カトマンズ市街散策。
20:30カトマンズ発ー05:30仁川着
12/3(日)
10:10仁川発ー12:30成田着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミニバンを降りたところに、大きな市場があったので入ってみた。
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市場内の様子。
大きくて綺麗な野菜が並んでいる。 -
果物の種類も豊富。
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太陽光で煮炊きする器具の実演販売かな?
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こちらは鮮魚売り場。
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ダルバール広場まで歩いていくことにした。
歩道上に横たわる犬。
その先に人も横たわっている。
死んだようにピクリともしない。 -
籠の中に鶏。
生きた鶏を売っているようだ。 -
埃とゴミだらけの歩道で横たわる男女。
死んでんじゃないか、と暫く見ていたが全く動かなかった。 -
子供が落花生を売っていた。
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派手な門があり、お祭りでもあるのかと思った。
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このぐちゃぐちゃの電線も見納め。
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水汲み場。
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4日目の11/27にもカトマンズ市街を散策したが、旧王宮もクマリの館も見ていないので、再度ダルバール広場へと歩いていく。
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ここで入場料1000ルピーを払った。
11/27にダルバート広場に入った時は、払わなかったのに。 -
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崩壊した寺院跡。
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ガルーダ像。
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土産物の露天が並ぶバサンタブル広場。
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4日目に見た時より閑散としていたバサンタブル広場。
夕方のほうが活気があった。 -
クマリの館に到着。
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木彫りの窓枠が美しい。
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ここにもピーコックの窓。
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その下にはユニークな顔の彫刻。
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入り口の横には石造りの獅子。
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ここから中に入る。
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クマリ・チョークと呼ばれる中庭に出る。
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2階の右の窓に人影が見える。
どうも、ここからクマリの写真を撮っていないか監視しているらしい。
しかし、クマリという制度も子供の人権という点からは相当問題がありそうだ。 -
バグワティ寺院。
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シヴァ・パールヴァティー寺院。
その前にテントが張られて人が集まっている。
何かイベントでもあるのかと見に行く。 -
上層の窓からはヒンドゥ教の神、シヴァと妃のパルヴァティが並んで広場を見下ろしている。
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サリーを着た女性がたくさん集まっていた。
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赤い衣装に金の装飾品。
お化粧した女の子。
親子かな?あまり似てないけど。 -
調べたら、神との結婚というネワール族の伝統儀式で、女の子の幸せな成長を願うものらしい。
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ネワールの女性は生涯に3回結婚するとされる。
第1の結婚がベル・ビバハ(ベルの実との結婚)。
第2の結婚がスルヤ・ビバハ(太陽神との結婚)。
第3は、人間の男性との結婚。
今日はネワール族の女の子の1度目の結婚の儀式のようだ。 -
一番右の女の子が持っているのがカリンに似たベルの実。
シバ神の好きな果物といわれていて、この実がシバまたはビシュヌの象徴とされる。
器に白い巻貝、その隣の子も白い巻貝を手にしてる。何か意味があるのかな。 -
写真撮影OKかどうか「フォト キチェ パニ フンチャ?」と聞いたら、首をひねりながら「フンチャ」と答えたので、OKなのか駄目なのか判断に困った。
ネパールでOKのジェスチャーは首を横に倒すらしい。
顔がそっくりで、こちらは明らかに親子(笑)。 -
ご馳走食べて、もう飽きちゃった?
この子達は儀式の意味を分かっているのだろうか?
女の子は額や指や足先も朱色に染めていた。 -
色々な食器や食べ物が並び、化粧した女の子と父親がずらりと並んで座っている。
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ジャガンナート寺院。
1563年にマヘンドラ・マッラ王によって建てられた、広場で一番古い建造物。
マッラ王の石柱は上の部分が下に落ちている。 -
托鉢する坊さん。
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旧王宮に向かう。
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ハヌマン・ドカと呼ばれる旧王宮。
正門のすぐ側には、1672年にマッラ王朝の王プラタップ・マッラの命により作られたハヌマン像がある。
JICAが復興に協力しているようだ。 -
正門にあたる金の扉の近くには、入口を守る2頭の獅子の像がある。
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門の装飾。
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ハヌマン門の先にある中庭はナサル・チョーク。
ナサル・チョークの南側に建つバサンタプル・ダルバール。 -
修復中だが建物の様子は分かる。
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顔の彫刻が施された扉。
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ネワール建築の集大成とも言われる、17世紀に建造された旧王宮。
歴代のネパール国王の即位式はここで行われた。 -
円形屋根の塔がモダンな感じ。
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こちらは修復中。
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鳩が多く、寺院は鳩小屋のような状態。
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カーラ・バイラブ。
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このカーラ・バイラブの前で嘘をつくと即座に死んでしまうと信じられ、17~18世紀には罪人を連れてきて、この像の前で自白を迫ったと伝えられている。
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セーフゾーンと書かれた柵より中に入っているが結構いた。
屋根瓦が落ちそうで危ないと思うけど気にしないのか。 -
修復中のタレジュ寺院。
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カンボジアのタ・プローム遺跡を思い出す。
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新しい感じのする寺院。
カラフルで派手。 -
ここにもチケットカウンターが。
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最後にタレジュ寺院をみてダルバール広場を後にする。
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インドラ・チョークへと向かう。
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多くに人が行き交う通り。
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アカシュ・バイラヴ寺院前も人でいっぱい。
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リクシャもいっぱい。
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もう寺院も見飽きた(笑)。
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ダルバール広場の東にあるニューロード門。
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パタンまで歩いてみることにした。
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ネパールテレコムのビル。
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銃を持った兵士が道を横切る。
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オープンしたばかりのショッピングモールがあった。
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エスカレーターもある。
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洒落たエレベーターもある。
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コーヒーショップがあったので一休み。
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ここなら、氷が入っていても大丈夫そうだ。
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きれいな店が多く、ここがネパールとは思えない。
もう日本に帰ってきたような気分になる。 -
フードコートの様子。
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生演奏もある。
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さらに上の階では樹脂でできたスケートリンクも。
ネパールも外国資本による近代化が進んでいるようだ。
同時に貧富の差も拡大してるのでは? -
カトマンズ市内はいつも渋滞。
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バグマティ橋の向こうがパタン。
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聖河バグマティ。意外と綺麗。
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WELCOME TO LALITPUR。
パタンはラリトプルとも呼ばれる職人の町。 -
つっかえ棒で支えてはいるが、比較的状態の良い寺院。
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パタンでも修理中の寺院は多い。
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ここから先ダルバール広場に入場するには1000ルピー必要とあった。
寺院は見飽きたので、入場せずに宿に戻る。 -
宿の屋上でご主人と歓談。
ご主人がとても親切でいい宿だった。 -
ここで土産を購入し、タクシー代を残してルピーを使い切ることにした。
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買ったのは蜂蜜と紅茶、卓上カレンダー等。
パシュミナやカシミアのショールはチャングナラヤンやテカポで購入したもの。 -
残った汚い5ルピー札。
表はやはりエベレスト。 -
裏はヤク。
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2ルピー硬貨2枚。
硬貨のほうが綺麗。 -
タクシーを宿で呼んでもらい空港へ。
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20:30カトマンズ発。
予定通り離陸。 -
機内食はいつもは採らないビーフ。
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外は月が明るく輝いていたが、地表は真っ暗。
時々街の明かりが見える。 -
上海辺りのようだ。
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05:30 雨の降る仁川空港に到着。
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乗り継ぎに4時間以上あるので、空港内をうろつく。
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クリスマスツリー。
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空港内の韓国料理店でビビンバ。
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12/3(日)
10:10仁川空港発。 -
また、ビーフ。
栗も入っていて美味しかった。 -
白根山上空辺りか。
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成田空港まであと少し。
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12:30定刻通り成田空港着。
初めてのネパールで一人旅だったが、腹も壊さず、無事に戻って来れてやれやれといったところ。
正直、カトマンズやパタンは地震前の街を見てみたかった。
修復が終わったころに再訪してみたい。
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