2017/11/24 - 2017/12/03
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11/27(火)
バクタブルからカトマンズのホテルに到着。
その後、カトマンズの街を散策。
(ホテル テンプルイン泊)
11/28(水)
朝、パシュパティナート観光。
午前の飛行機でポカラへ。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Hotelテンプルインに到着。
シャワーを浴びて一息ついた後、カトマンズ市街の散策に出かけた。 -
ホテル前の道は大混雑。
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ネパールの最高級ホテル「ドゥワリカ」。
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歴史を感じさせるホテル。
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埃が舞う中、タメル地区を目指す。
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ゴミを積んだトラックの上で何か作業していた。
川のごみをさらったのかな。
ゴミを漁っているようにしか見えないが、金属等を分別しているのかも。 -
地元の人は走る車の間を平然と歩いて渡る。
車優先なので停まってはくれない。 -
ホンダのバイク販売店。
ホンダのバイクはよく見かけた。 -
マツダの販売店。
マツダ車は見掛けなかったけど。 -
道端で落花生を売る移動販売。
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歩道にも祠があるのがネパールらしい。
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街を歩いているとJapanの文字をよく目にする。
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日本へ留学するネパール人が多いらしい。
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信号機があるが、一方は黄色の点滅、他方は赤の点滅で意味をなしていない。
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警官が交差点の真ん中で交通整理していた。
歩行者用信号は点灯していない。
日本の古いものを持ってきたが無用の長物となった? -
歩道橋があったので上ってみた。
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歩道橋の上でも商売している。
ネパールでは黒や青のマスクをしている人が多かった。
汚れ具合が判りにくい気がするが、洗って繰り返し使うのかも? -
下はバスターミナルのようだ。
左側は公園。 -
公園の入場料は外国人は75ルピーだが、アジアからの旅行者は50ルピー。
他の場所の入場料も同じようにして欲しいものだ。 -
バスターミナルは大混雑。
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サリーやクルタ・スルワール等を売る店。
ドレスも陳列の仕方も派手。 -
熊のぬいぐるみも首吊り状態で売っている。
人もバイクも多くて、ごちゃごちゃした街。 -
小さな広場にはストゥーパ。
リヤカーで小さなシュークリームの皮みたいなものに汁を入れて売っていた。
後日、食べたが激マズだった。 -
修復中の寺院。
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市街中心部に車は入れないようだ。
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道端の祠にもちゃんとお参りしているようだった。
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街中には寺院や祠があちこちにある。
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上とは違う様式の寺院。
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ダルバール広場へと向かう。
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アカシュ・バイラヴ寺院。
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自転車を改造した「リキシャ」。
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この電線は何とかならなかったのか。
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人ごみがすごくてリキシャはまともに走れないんじゃないかな。
歩いたほうが早い気がする。 -
明るい商店街。
最近のカトマンズでは停電は無いようだ。 -
バサンタプル広場かな。
みやげ物を売る露店が並ぶ。
正面の修復中の建物は旧王宮か。 -
バクタブルで見た建物と似ている。
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シヴァ・パールヴァティー寺院で黄昏ている人。
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多くの種類の寺院が建つダルバール広場。
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シヴァ神の化身である恐怖の神、カーラ・バイラヴ像。
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変わった形のネパール国旗。
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崩れかけた寺院の周りには瓦礫がかなり残っている。
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これは新しいのか、今までとは違う様式の寺院。
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左は富と繁栄、知恵と学問の神であるガネッシュ神。
シヴァとパールヴァティの息子。
息子の首を切り落としたシヴァがパールヴァティの嘆きを見て像の首をくっつけたもの。
右はシヴァ神の化身カーラ・バイラヴだと思うけどダルバール広場で見たものとは印象がかなり違う。 -
タレジュ寺院は修復中。
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ストゥーパが建つタヒティ・チョーク。
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タメル・チョークへ歩いていく。
右は肉屋でヤギの頭や首を落とした鳥が並べられている。 -
グーグルマップにあったムクティナートという店で夕食。
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まずは、ゴルカビール380ルピー。
他に客の姿は無く、流行っているようには見えなかった。
店員の接客がいまいちで、勤め始めたばかりのアルバイトのようだった。 -
料理が出てくるのが遅かった。
チキンチリボーンレスと言うちょっと辛目の料理。
なかなか美味しい。
300ルピー。 -
ネパールの代表的な酒は「ロキシー」と呼ばれる、ひえや米等の穀物から作られた蒸留酒。
メニューにはタカリロキシージャネコとあった。
穀物が入ったままで少し飲みにくかった。100ルピー
度数が結構あるのでビールと交互に飲む。 -
水餃子みたいなチキンモモ、180ルピー。
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エッグフライドライス、170ルピー。
夕食代はサービス料10%を入れて1130ルピー。
ビールが高かったかな。 -
フエルト製品を売る店。
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歩いているとたまに「ガンジャ要らないか」と声を掛けられる。
大麻に手を出すようなことは「致しません」。
帰りはタクシーで。ホテルまで500ルピー。 -
ホテルの朝食。
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卵とパンは焼いてくれる。
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ポカラ行きの飛行機は10:50発なので、朝の散歩がてら近くのパシュパティナートへ出かける。
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パシュパティナート周辺は猿がいっぱい。
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人が近づいても逃げない親子猿。
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朝から道端でみやげ物等を売っている。
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寺院が見えてきた。
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火葬や参拝の際に使うものを売っている。
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寺院の周囲は公園のようになっている。
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派手な色の花が並ぶ。
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寺院入り口。物乞いの人がずらっと座っている。
パシュパティナートは、ヒンドゥー教のシヴァ神をまつる寺で、隣接して火葬場がある。 -
地元のおっさんが牛に餌をやっている。
おこぼれに与ろうと寄ってくる猿。 -
入場料1000ルピーも払った。
こんなに高いとは驚き。
寺院にも火葬場にも興味は無いが、世界遺産らしいので写真を数枚撮ればいいかなと思って来たのに。 -
料金所を過ぎたところで、ガイドらしき男が勝手に説明を始める。
ガイドは要らないと言ったが「いいもの見せてやるからついてこい」と勝手に歩き出す。
変なのに捉まったちゃたなぁと引き返して帰ろうかと思ったが1000ルピーも払っているので後についていく。これが大失敗。 -
パシュパティナートの火葬場。
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ほとんど説明もせず、どんどん先へと歩いていくガイド。
ガイドなら少しは仕事しろよ。 -
火葬場の近くに建つ小さな寺院。
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左に見えているのが問題のガイド。
北の工作員みたいな奴。 -
入口上部の彫刻。
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男女格闘の様々な場面が彫られた方丈。
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男1対女2の格闘の図。
「○○○○を握ってる」などの部分だけ日本語で喋るガイド。
誰だ教えたのは。 -
これはジャパニーズスタイルだそうな。
これを基本の形としているのは日本人だけ?
こんな寺院が火葬場にあることが不思議だが、チベット仏教の影響を受けているのかも。 -
火葬の順番を待つ人々。
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川の対岸から見るパシュパティナート寺院。
ヒンドゥー教徒以外は中に入れないということだった。 -
遺体の足と顔を袋から出す。
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火葬の前に遺体を清める為、板に乗せてバグマティ川の水に足を漬ける。
身体を清めた後、組み上げた薪の上に遺体を寝かせ、藁で覆って火をつける。
2~3時間で遺体は燃え尽きて灰になり、その灰はバグマティ川に流される。
よって、ヒンドゥー教には墓というものがない。
以上、ガイドの説明。 -
バグマティ川に流された遺灰はその先の「聖なる川」ガンジス川にたどりつく。
輪廻転生を信じるヒンドゥー教徒にとっての理想的な死の形とされている。 -
日本の火葬場の様な厳粛な雰囲気も無く、火葬を見守っている人も普段着で、遺体を焼いているという実感は無かった。
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白い建物には死期の近い患者が待機しているのだと言っていた。
死にそうになったらここに連れてきて、死んだらすぐに燃やしてしまうのか?
本当なら、ちょっと残酷な気がするが。 -
寺院を参拝している人が見える。
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対岸から火葬の様子を眺めている。
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内部にはヒンドゥー教の神様「シヴァ」の象徴「リンガ」がる。
格闘の際に使う男の武器を表している。 -
サドゥーが修行する洞窟だと言っていた。
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バグマティ川は汚いし、乾季の為か水の流れもほとんど無い。
本当に遺灰が流れていくのか? -
裸に白い粉を塗った男がいた。近くで見ると「気色悪~」。
「写してやるからそこに座れ」とガイドにカメラを取り上げられ、嫌々隣に座る。
ガイドは修業中のサドゥーだと言っていたが、メタボ体型で修行しているようには見えないな。
横目でチラッと見ると真っ赤な粉を指で溶いていた。
この時は何かの毒物かと思ったが、「ティカ」といって幸せを願って額に付けるものらしい。 -
私に赤い液体を付けようと指を顔に近づける。
触られたくないのでさっと逃げる。
ガイドが「1000ルピー払ってやれ、これで食ってんだ」と偉そうに言う。お前らグルだな。
「金くれ?」と手を出すサドゥーもどき。 -
空港へ行く時間が迫り、ここで揉めていたら飛行機に乗り遅れる心配があったので1000ルピー渡す。
「もう、帰る」と言うと「ガイド代払え」と言われ、お前も1000ルピーかと思ったら「50ドルだ」。はぁー?ぼったくりにも程がある。
無視して逃げようかと思ったが、近くにこいつの仲間が潜んでいるかもしれない。拉致されて洞窟に連れ込まれ、火葬されてしまうかも、と思い直す。 -
「そんな大金持ってない。日本人が皆金持ちだと思ったら大間違いだ」と言うと「財布見せろ」と言う。
財布を出したら、ルピー札をごっそり持ってかれた。
1400ルピーあったはず。
「全部持ってかれたら、空港までのタクシー代が無いじゃないか、400ルピー返せ」と言ったが、返してくれず。冷酷非情、極悪非道な奴だった。
帰ってからガイド本見たら、「自称ガイドに注意」とそのまんまの注意書きが載っていた。読んどきゃよかった。 -
歩いてホテルに戻り、部屋に残しておいた別の財布のドルをルピーに替える。
近くに両替屋が無かったので、フロントのお姉さんに個人的に替えて貰った。
タクシー代250ルピーを払って空港に向かう。 -
空港に到着。
ポカラ行きの飛行機は日本で予約しておいたので、搭乗券を引き換えるだけ。
1時間以上空港で出発を待つこととなった。
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