2018/03/10 - 2018/03/12
2829位(同エリア6629件中)
ロミヲさん
友と酸ヶ湯温泉と浅虫温泉に行こう!となり、一人前のりで秋田・乳頭温泉、青森・大鰐温泉、リゾートしらかみ、ストーブ列車とお酒をお供に楽しんだ一人旅記です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1日目です。
まずは乳頭温泉に向かいますが、トクだ値を使って盛岡で乗り換え。
あったかいベンチがありました。さすが、雪国! -
盛岡で「平泉うにごはん」を買い、乗継のこまちの中で昼食です。昼から贅沢(笑)
小さくてびっくりしましたが、瓶詰めの味はあまりせず私は好きですね。 -
田沢湖駅到着。駅舎は綺麗でした。
一階はバスと観光の案内所、二階はイベントスペースで自然の展示をしたました。 -
このバスです。
一時間に一本くらいなので、時間をみて、電車をえらんでもいいかも。
駅の周りに数件、お土産&食事処がありました。 -
路線バス途中のアルパこまくさです。
乳頭温泉に泊まる人は湯巡りきっぷでここで乗り換えてました。
私は日帰りだったので、このまま路線バスにのります。 -
蟹場温泉到着です。
冬の路線バスはここが執着で820円かかりました。
男女別の内湯が2つ(岩風呂、木風呂)、女性専用露天が一つ、混浴露天が一つありました。
建物は学生の頃バススキー旅行で泊まった山小屋のような歴史を感じる雰囲気です。
でも、女将さん?が優しい。
最初に露天はちょっと。。。と、言われました。
元々調べていて、透明のお湯で混浴は無理とおもっていたので、ですよね、と内湯風呂にいきました。
脱衣場にロッカーがありますが、100円です。
岩風呂は普通の旅館のお風呂みたいな感じです。木風呂はお肌がピリピリするくらいのお風呂で雰囲気もよくって、気に入りました。
湯の花も沢山ありましたよ。 -
歩いて、妙の湯めざしてます。
本当は孫六や黒湯温泉にも行きたかったので先ほどの蟹場温泉の女将さん?に聞いてみたんです。
黒湯温泉は冬場はやっていなくて、孫六温泉は雪で建物がちょっと。。。ということで、歩いて行ける妙の湯温泉を目指してます。
このあたりは歩いてる人、多かったですね。 -
途中、大釜温泉もありました。
学校を改装している温泉だそうです。
時間の都合で入りませんでした。 -
そして、妙の湯温泉到着。
ところが、女性専用露天は工場中とのこと!
混浴には入るつもりがなかったので、内湯一つで我慢しました。う~ん、残念。
お湯は蟹場よりも優しく、透明に近い色でした。 -
本当は妙の湯温泉からバスに乗る予定でしが、まさかのお風呂一個だったため、一時間も時間が。、。お風呂はもういいかなと、休憩しに休暇村へ。歩いても10分かからなかったとおもいます。
-
休暇村温泉の売店でまさかの出会い!
こんなとこでお酒が。ワンショット100円。
日本酒、ワインが9種類ほどありました。
先を考えて、日本酒2つ、ワイン一つ、梅酒一つに。
あっという間の一時間でした。歩いたご褒美です。 -
秋田駅に到着。
ものすごくきれいでしたよ。
駅からのアーケードになっていましたね。 -
友達に頼まれたものを買いにスーパーへ。
片栗麺、稲庭うどんお徳用、きりたんぽ買いました。
近くの菅久商店でこれも頼まれもののピュアブラックを購入。
写真ありませんが、ものすごく種類豊富で沢山お客さんきてましたよ。 -
この日のお宿はパールシティ秋田川反さんにお世話に。
荷物を、ホテルにおいていざ!紀文さんへ。
知人のすすめで紀文さんで千秋麺を食してこいと。
観光向けというよりは地元の方のお店。
テーブルと小上がりのお座敷がありましたね。 -
板わさ、親子とじ、天ぷら盛り合わせとあてを注文。
出汁割り?初めて聞いたので頼んでみました。
これかま旨い!!
ただし、お酒は濃いので要注意です。(笑) -
日本酒、雪の茅舎を注文。う~ん、染みますねー。
そしていよいよ真打ち登場。
友人に教えられた千秋麺。
そば屋ですが、みんなこのラーメンを頼んでます。
出汁のきいたあっさりスープに細麺と、サラサラ口に入っていきました。
(半)にしましたが、普通でもいけたかも!?
お腹がいっぱいになり、早目の就寝。
おやすみなさい。。
二日目に続きます。 -
二日目です。
秋田駅8:20発のリゾートしらかみ1号「橅」から始まります。
三代目のしらかみです。 -
広いんですよ!
ちびっこい私は足を伸ばしても届きませんでしたよ。
2座席分くらいのスペースがありそうです。シートも座り心地よかったですよ。 -
ボックス席も覗いてきました。
六人掛けくらいでしょうか。広い。
そした気づいたんですが、私のような一人旅が多い。
海側の窓側の席だけが人が座っていました。
観光列車だからですが、なんだか不思議な光景です。 -
東能代駅のホームです。
くまげらを模した待合室があります。
中に入ると運転席もあります。
みんな、写真とってましたね。 -
反対ホームに五能線の普通電車が停車してました。
潮風と戦ってる車両ですよね。 -
東能代駅で進行方向が変わります。
みなさん、声かけあってシートを回転させてました。もちろん、セルフです。
落ち着いたところで、一杯。(笑)
ぶなの森、いただきました。
水の良さを生かし田沢湖のあたりで作られたビールだそうです。ラベルはしらかみ仕様とのこと。
すっきりしていてますが、優しいビールでした。 -
能代駅です。
ここでも少し停車しました。
バスケの常勝チーム能代工業高校があることから、バスケの街として盛り上げてました。
後できいたところでは、フリースロー決めると記念品がもらえるとのことでしたが、
私は隣の顔出しボードに夢中で。。
チャレンジしてみたくださいね。 -
いよいよお待ちかね、朝ご飯です。
車内の売店ORAHOであわび五能線弁当をかいました。
昔は近隣のお弁当屋さんで頼めるあわび弁当があったようですが、今は閉店されているみたいです。(残念)
先ほどのぶなの森と、チラリとみえている日本酒をお供に朝食です。(笑)
この日のORAHOには三種の日本酒がありましたよ。 -
深浦駅です。
ちょうど青春18切符の時期だっため、乗車券は18切符にしてました。
途中の停車駅でも乗り降り自由なのでおすすめですよ。
そして、海がキレイ!透明な海と海猫たちに癒されてきましたよ。 -
午後に備えお昼です。
ウェスパ椿山をすぎたあたりで車内販売があり買ったマグロカツサンド(500円)です。
カツがサクサク、あっさりとしていて、朝ご飯の後でも食べられましたよ。 -
鯵ヶ沢から五所川原まで、津軽三味線の演奏がありました。
モニターで各車両に流れますが、実際の演奏を聞きたくて、1号車へ。
初めて聞きましたが、テレビで見るよりも優しくどっしりとした音色で驚きました。 -
五所川原で、リゾートしらかみを下車。
津軽鉄道に乗り換えます。
まだ、時間があったので、少し駅周辺を散策。
駅前では、ねぷたがお出迎えです。 -
散策中、立佞武多の館をチラ見しました。
駅前には観光としてみるようなところが、少ないかなーと。
そして、いよいよ津軽鉄道へ。
実はJRの五所川原駅のならびにあって、
駅構内はつながってました。 -
金木に向かいますが、行きは普通列車です。
のんびりしたワンマン列車でした。 -
金木到着です。
太宰のふるさととして街をあげて取り組んでいるみたいです。 -
斜陽館です。
太宰治が幼少期を過ごした家です。
順路で廻っていくと結構な部屋にも入れましたよ。
写真はないのですが、通りはさんで津軽三味線会館がありました。
時間で生演奏があるとのことで、聞きにいくと。。。
なんとお客さんは二人!
演者が三人。。
お客さんが一人でも演奏してくれるそうです。
曲は詳しくわかりませんが、体に染み渡るような音色でした。
ならびの物産館で夜のおつまみを購入。
「食べるしじみ」です。
実はこの食べるしじみが後々我々の肝臓を助けてくれることになりました。(笑) -
斜陽館近くの金木八幡宮。
なんと、狛犬ならぬ狛すずめ?鳩?がいました!
鳥好きとしてはたまりません。 -
いよいよ、待望のストーブ列車を待ちます。
記念の硬券です。 -
ストーブ列車です。
実は二両編成で、後ろ1両がストーブ列車でした。
ちゃんと煙突もついてました。 -
待ってましたー。
乗車後、すぐに車内販売がきてくれました。
するめを勧められもちろん、このために乗りましたと日本酒も! -
ストーブの前を陣取り、スルメを見守ります。
アテンドさんが他の席で忙しかったので、
販売のお兄ちゃんさんが焼いてくれました。
あっという間にあぶってもらい、一杯。
食べやすいように割いてくれましたよ。
あとは車窓をながめ、悦に入ってました。 -
今夜のお宿は大鰐温泉・不二やホテルさんです。
広い!一人の宿泊なのに、三人くらい泊まれる感じです。(荷物をとっちらかしててスミマセン。)
昔ながらの雰囲気もですが、掃除も行き届いていてものすごくキレイでした。
駅から、少し距離があったのですが、お迎えにきてくれました。しかも私の時間にあわせてです。
細やかな優しさを感じます。 -
ホテルで夕食です。
近くに食べられるところが見つからなかったので、3日くらい前に急遽食事をつけてもらいました。
ありがとうございます。 -
お約束です。(笑)
あっさりとした津軽蔵人と食事を共にしていきます。 -
私の中ではメインでした。
大鰐温泉の温泉で育ったもやしと豚肉の陶板焼きです。
細いもやしですが、しゃきしゃきしていてもっと食べたかったなと思ってました。
何よりもホテルの方の気遣いがすごい。
他のテーブルの後片付けの時も、食事中の私達に配慮いただき、少しずつ静かに片付けをされてました。
こういうお宿はなんだか久しぶりな気がします。
温泉もゆったりしていて、また来たいなと思いましたね。 -
大鰐温泉駅前の足湯です。
昨日は夜に着いたのでよく見えてませんでしたが。
この日の朝も私の時間にあわせて、駅まで送迎してくれました。
運転手さんが、街の人がどんどん外にでてしまうんだよね、と寂しそうに話してたのが印象的でした。 -
一人旅も3日目。
今日の午後から友と合流です。
合流前に弘南鉄道で弘前に向かいます。 -
磁気券か?と思ったら紙券でした。
-
中央弘前駅に到着。
駅の目の前はすぐ道路です。 -
中央弘前駅の待合室です。
冷たくないように、手編みの敷物が。
ほっこりしますね。 -
これ、助かったんです。
中央弘前の駅にはコインロッカーがありません。
駅で預かってくれます。
実は友からの依頼により初日から、ものすごい量の稲庭うどん、きりたんぽ、日本酒を持っていたため散策できる状態ではありませんでした。
本当にたすかりました。 -
旧弘前市立図書館です。
洋風建物を巡ります。 -
白亜の殿堂と呼ばれている青森銀行記念館です。
堂々としていて圧巻でしたね。 -
カトリック弘前教会です。
閑静な住宅街の中にありました。
シンプルですが、しっとりとした感じがいいですね。 -
これ、スタバです。
登録有形文化財の建物を使っているそうです。
市役所の近くにありました。 -
弘前城です。
冬&月曜日だったせいか、観光客はほとんどいませんでした。
11/24~3/31までは有料区域が無料になってましたが、天守はしまってました。。 -
大正浪漫喫茶室で朝食です。(笑)
藤田記念庭園の中にある喫茶室です。
モーニングはなかったのですが。。
シードルセットが!
青森のシードルをいただきました。
せっかくのリンゴの里なので。
モッツァレラとオリーブがついてました。
すっきりしていてのみやすかったですよ。 -
シードル後のアップルパイです。
何種類かあって、その中から選べます。
ほろ酔いでどこのアップルパイか忘れてしまいましたが、リンゴの甘味の優しい味でした。
この後、弘前を離れ青森へ向かいます。
これだ2泊3日の一人旅編は終わります。
旅で出会った東北の方は、奥ゆかしくて、
でも大きな優しさがあって。
また、来たいなと。
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