2017/12/20 - 2018/01/16
4195位(同エリア24234件中)
kosuminさん
- kosuminさんTOP
- 旅行記49冊
- クチコミ27件
- Q&A回答0件
- 66,003アクセス
- フォロワー19人
年初に引き続き、再びタイに1か月滞在。
バンコク、チェンマイを中心に食べ歩きます。
-
18日目。
1月7日。
今日は、バンコク郊外に出かけます。
メークローンとアムパワーを1日で出かけられないの?って話から始まったこの企画。
最初、我々2人だけのツアーだったのが、旅のコーディネーターの友人がダメ元で募集をかけてくれた結果、2人集まった!
そのうち1人は私の友達で、昨年から日本語教師として赴任しています。
もう1人は1人参加の男性。
さらに当日2人が参加。日本から到着したばかりで、機内で知り合ったという。
コーディネーターと合わせて合計7人のツアーとなりました。
オンヌットで集合してツアー開始。私は友達と感動の再会! -
まずは、電車の時間に合わせてメークローン市場に到着。
ここは昔は普通の市場だったところがどんどん線路の上まで拡大していって、電車が通るたびに折り畳むようになったという、今では世界中から観光客が押し寄せるスポットになった市場です。 -
電車が来るのを待ち構える人々。
-
普段は線路上も行き来してるけど…
-
-
電車が来る時間になるとパパパーッとたたむ。
-
折りたたみ完了。
-
ギリギリを電車が通過。ここが終点。
-
専用道具を使って店を再開。
-
列車が通過すれば何事もなかったように線路の上で営業。
-
線路が通路。
-
ドライドリアン。
-
チョムプー。
電車が去れば普通の市場で、実は線路沿いだけじゃなくずっと奥まであります。
まあ元々場所がなくて線路まで進出したのでそりゃそうか。 -
市場を散策した後、川沿いのレストランでランチ。7人がそれぞれ自己紹介。
-
大きなホイクレーン。
-
トムヤムクン。
-
ゆでエビ。手で食す。
-
青菜炒め。
-
イカと玉ねぎの卵とじ。
-
ワット・バーンクン。
長く無人化していたため、菩提樹に覆われた本堂。
数年前、アムパワーブームとともにタイ政府観光庁に「まだ見ぬタイ」の1つに指定されてブームになったらしいです。 -
-
内部にはほんのちょっと壁画が残る。
-
内部は狭く、順番にお参り。
-
たくましく生える木。
-
境内にはムエタイの人形が。
-
人形です。
-
-
よくわからないけど、いろんな型があるんでしょうね。
-
-
馬もいました。
-
餌に群がる。
-
ここは、希少種となったタイ猫原種の飼育、繁殖を続けている施設、バーンメオ(猫の家)。
-
希少なシャム猫、オッドアイ(右目と左目の色が違う)の猫が飼育されています。
資金難で存続が困難になり、クラウドファンディングで資金を集めるプロジェクトが立ち上げられた。
https://readyfor.jp/projects/thaicatsiamisebaanmeo/announcements/63663 -
続いて、アムパワーへ。
夕方から夜にかけてが最も賑やかになるということですが、それより少し早い時間。 -
運河沿いにはショップが並び、水上にもマーケット船が。
-
名産の魚の塩漬け。
-
運河沿いの牡蠣のお店。
-
-
友人が海ぶどう購入。
-
紙パックやビニール紐で作った帽子。
-
どれもお母さんたちの手作り。
-
奥行きのある家。
-
ボールを投げて、お姉さんを下に落とすゲームらしい。
-
カラフルなカービング石鹸。
-
舟そばをいただきました。1杯20バーツはバンコクでは最近見かけなくなったそうです。
-
貝の殻を開ける道具。
-
こちらはタイ料理、と思いきや
マグネット。 -
夕刻、バンコクに戻りツアーは解散。
お客さんの1人がこれから寝台列車でラオスに行くので、有志6人でホアランポーン駅前の屋台で壮行会を兼ねて飲み会。 -
夜になっていい感じ。
ソフトドリンクはコンビニで調達。
ウイスキーは持ち込み。 -
豚肉のゆで炒め。
-
-
ニンニク青菜炒め。
-
サテ。
-
野菜炒め。
この後、駅でお見送りした後、私達オンヌット組は3人でタクシー、2人はMRTで帰りました。
いつもは渋滞で大変だけど、今日は新年ですいてるはずってことで、3人だとMRTとBTSを乗り継いで帰るより安くすみます。100バーツでした。 -
19日目。
1月8日。
今日は、先日大連飯店に行く前にちょっとだけ飲んだお店イムちゃんで飲み会。
昨日のツアーで初めてお会いした方も参加して、総勢5人。
友人がなぜか石鹸くれました。何かで当たったらしい。 -
友人が昨日アムパワーで買った海ぶどうを塩抜きして持参。
タレにつけて食べるのが斬新です。美味しい。 -
ムー・マナオ。
-
鶏肉のヤム。
-
豚トロ。
-
イカとエビのヤム。
-
もやしと厚揚げの炒め物。
-
揚げ魚のヤム。
-
イカオムレツ。
-
パッタイ。
-
イカのヤム。
-
豚肉のヤム。
-
卵焼き。
-
ソムタム。
-
手羽先の唐揚げ。
1人700バーツでした。いっぱい飲みました。 -
20日目。
1月9日。
今日はツレが帰国するので、最後にMKでタイスキを食べに来ました。
まずはローストダック。ツレは食べたことないので是非と思い注文。
付け合わせのしょうがときゅうりもアクセントでとても美味しい。 -
注文していると、突然店員さんがダンスを踊り出してびっくり。
後で聞いたら、13時と19時に毎日踊ってるそうです。 -
出来上がりました。
-
シメはやっぱりグリーンヌードルで。
-
最後にノートをもらいました。
2人で1264バーツでした。 -
21日目。
1月10日。
昨日の夜にツレが帰国。
その直後、雷雨。
寝ていても雷の強烈な音で起きるぐらい。
今の時期(乾期)にこんなに雨が降るのは珍しいそうです。
なんとか昼過ぎには雨は上がった。
おかげで涼しくなって、それ以降冷房いらなくなりました。
今日は、タイロングステイ日本人の会というのに呼んでもらいました。
ロングステイといっても、私なんかはたった1か月だけど、皆さんは相当な方ばかりで…
金曜会のメンバーも何人かいらっしゃいました。 -
場所は、アソーク駅近くのジャスミンホテル。
参加費は500バーツで、ビンゴ大会あり、ビュッフェの食事、アルコールあり、作家の下川裕治さんの講演あり…ということで、なかなかコスパが良い。
主催者の想定以上に人が集まったようで、急きょテーブルを追加して会が始まりました。 -
ビュッフェで食べ放題。
私は、ビンゴ大会の読み上げのお手伝いをしていたのであまり写真を撮れなかったけど、後でいっぱいいただきました。
おまけにビンゴ大会でフジスーパーの500バーツ商品券が当たって元とっちゃいました。 -
-
-
-
家にある下川裕治さんの本。
-
この後、主催者の方達と7人でアソーク駅の下のスダーレストランでちょこっと飲みました。
このレストランは前から注目していたものの来たのは今回が初めてです。 -
2次会なのでホントに軽くですが、どの料理も美味しいのでまたゆっくり来たいお店です。
おつまみのカシューナッツ。 -
カオ・クルック・カピ。
到着した日にドンムアンで買ったお弁当と同じカピごはん。 -
ムー・サテ。
タイロングステイの皆さんは大変お元気。こちらも元気をもらえそうです。 -
22日目。
1月11日。
今日は、料理教室に参加します。
@Silom Thai Cooking School
BTSチョンノシー駅から待ち合わせ場所まで徒歩で。
ネットで申し込みをしたら行き方を丁寧に教えてくれたので安心です。
あまり朝ごはんいっぱい食べたらダメだよってメールが来ました。
待ち合わせ場所には予想以上に大勢の人がいて、すぐにわかりました。 -
まずは、クラスごとのグループに分かれて、先生と一緒に市場へ買い出しに行きます。
飲み水は持参しましたが1人1本ずつくれました。
私達のグループは、シンガポールの若い男性2人組、韓国人夫婦と娘さん(お父さんは付いて来ただけ)、西洋人の男性3人組、日本人1人(私)の9人。
市場では食材の説明があります。
生姜だけでもこれだけいろんな種類があります。
説明は英語ですが、タイ語で何て言うのか後で詳しい冊子をもらったので大丈夫。 -
これは、唐辛子の仲間。
-
ナスの仲間。この小さい緑の粒もナスらしい。
-
玉ねぎ、ニンニク、バイマックルー(コブミカンの葉)。
-
パクチー2種。
1つ1つ香りを確認。 -
レモングラス、バジル2種。
-
買い出した食材をトゥクトゥクに乗せて教室へ向かいます。
-
教室に到着。
-
こちらのテーブルで作った料理をいただきます。
-
-
キッチンで調理開始。
私達のコースでは、トムヤムクン、パッタイ、パネンカレー、グリーンカレー、カオニャオマムアンを作ります。
曜日によってメニューは変わり、2回目の人には別メニューも用意されてるみたいです。 -
まずは、ココナッツミルクを作るところから。
ジュースをとって… -
果肉を専用の器具で削ります。
-
お湯を入れて絞ったらココナッツミルクの出来上がり。2回取れます。
-
絞りかすは家畜の餌にするらしい。
-
次に、タマリンドペーストを揉み出してとります。
-
ココナッツミルクとタマリンドペーストはいろんな料理に使います。
-
これから作る料理の食材。
-
レモングラスを切って…
-
生姜を切って…
-
トマト、フクロダケ、唐辛子(自分の好みの辛さに調節)、バイマックルー。
ナムプラー、ライムジュース、チリペースト。 -
エビや鶏肉を強火で一気に炒め、調味料を入れ、ココナッツミルクを入れる。
-
唐辛子とパクチーを飾ってトムヤムクンの完成!
-
続いて、パッタイ。
もやし、豆腐、ニラ、玉ねぎ、卵。
一番左の調味料はパームシュガー。これは砂糖で、タマリンドペーストはお酢で代用したら日本でも再現出来そう。 -
パッタイ完成!
-
パネンカレーの食材。
小さいナス、バイマックルー、インゲン。 -
-
パネンカレー完成!
-
グリーンカレーは、ペーストから作りました。
スパイスを少しずつ加えながら… -
すりつぶします。
-
ナス、にんじん、フィンガージンジャー、ライム。
-
-
グリーンカレー完成!
-
最後に、カオニャオマムアン。
甘いもち米にココナッツミルクをかけてマンゴーを添えたデザート。
私は去年初めてこれを食べた時は無理だったけど、今回改めて食べてみると、
美味しい!
砂糖を入れるのを見た瞬間は無理だと思ったんだけど…
美味しい!
びっくり。 -
レシピブックをもらいました。
-
レシピだけでなく食材や調味料の説明も載っているので、家でタイ料理作る時とても役立ちそうです。
ココナッツミルクとかグリーンカレーペーストは市販のものを使えばいいけど実際こうやって作るのかってわかって面白い体験ができました。
料理教室の費用は900バーツでした。 -
帰国も近いので、そろそろ持って帰るものを買い出しに、帰りにスーパーへ。
トムヤムラーメン6個入り32バーツ。 -
マッサマンカレーペースト14バーツ。
以前お友達にお土産にいただいてとても美味しかったので同じものを購入。 -
お米1キロ20バーツ。
-
チリペースト26バーツ。
今日の料理教室に触発されて購入。
トムヤムクンだけでなくいろいろ使えそう。 -
23日目。
1月12日。
この日は夕方からお出かけしようとしたら、駅でバトミントン帰りの友人にばったり遭遇。
ま、ごはん食べに行こうと思ってただけなのでいっしょに近くで食べることに。
オンヌット駅には数年前まで大きなナイトマーケットがあったけど、開発でなくなってしまい、今では少しの屋台が残るのみ。
それでもちょっと飲むにはいいお店があります。 -
友人は遅い時間から飲み会があるということなので、軽く煮込み料理。
-
揚げ魚美味しい。ここは1人ごはんにもいいな。料理も指差しで選べるし。
-
野菜持って来てって言われたと勘違いして持って言ったらお金払ってなくて店員さんが追いかけて来ました。
野菜は生でポリポリかじるんですけど、これがまた美味しい。
ごちそうさまでした。 -
24日目。
1月13日。
今日は、1人はしご飯。カオサン周辺を歩きまわっていろいろ食べようと思います。
まず、クイチャブ・アーマー。
説明によると、カリカリ豚肉、モツ、ゆで卵、揚げ豆腐入りの麺ということです。 -
注文と同時にパパッと調理してくれたお母さん。
-
これがクイチャブ。
四角い板状のものを茹でるとくるっと丸くなる。ヌードルというから麺なのかな。
結構ガッツリ系。モツも美味しい。しょうゆ味。 -
続いて、ロティ・マタバにはしご。
前回も行ったイスラム料理の食堂。
というか、マレーシアにあるインド料理店といった雰囲気。
日本語のフリーペーパーに紹介されてたのを見て、懐かしくなって再訪。 -
小麦粉を練って…
-
整形して焼くロティ。
具が入ればマタバになる。 -
今日はチーズロティ39バーツにしました。
-
マタバは中に具が入って、おかずってかんじ。
-
ロティ。甘いものもある。
他にカレーもあって、ガッツリ食事もできるけど、そうするとこれで終わりそうなので我慢。 -
プー・カオ・トーン(黄金の山)周辺を歩いていると、建具屋さんばかり並んでる通りがあって、面白かった。
-
ワット・スラケット。
-
ここでも見ざる言わざる聞かざる発見。
-
-
ここで20バーツ払って上に。
-
黄金の山入口。
夕日を見るのにちょうどいい時間。 -
途中にある鐘を鳴らしながららせん状の階段を登る。
-
黄金の山からバンコク市街を見渡す。
-
-
-
山のてっぺんにそびえる仏塔。
-
プー・カオ・トーンに沈む夕日。
-
-
夕日を堪能した後、山を降りてバミー専門店、ヘンキーへ。
-
-
手持ちの具を全部入れたバミー・スーパー・スペシャルをスープ入りで。80バーツ。
うーん、美味しい!
ボリュームもあるし満足。
帰りのバス、なかなか来なくてタイ航空オフィス前でかなり待ったなあ。 -
25日目。
1月14日。
帰国も近づいて来ました。
バンコク在住の友人2人と送別会。
ここは、バーン・イサーン・ムアン・ヨッ。
名前の通り、イサーン料理の店。
プロンポンのsoi 31を歩いて10分ぐらい。 -
生野菜をかじる。後で追加。
-
ムー・マナオ。
-
カエルの炒め物。
-
ラープ・ムー。
-
ヤム・ティンカイ。
鶏のモミジを使ったヤム。 -
パーク・ペッ・ヤーン
アヒルのくちばし。 -
ガイ・ヤーン。
-
トム・セープ。
お店に来た時は早い時間なので他にお客さんはいなかったけど、気がつくと満席に。
イサーン料理を満喫できる美味しいお店です。おしゃべりも楽しくて酔っ払いました。 -
この後、2次会でワイン。
-
-
酔っ払い過ぎてあまり覚えてません。
楽しかった! -
26日目。
1月15日。
ここは、トンローにある麺屋さん、セーウ。再訪。
後で知ったんですけど、コウケンテツさんがアジア食紀行で訪れていたお店です。 -
お昼の少し遅めの時間に行ったにもかかわらず、満席状態。
次々と入る注文をさばく。 -
麺の種類、スープの種類は自由に選べます。
-
-
-
前回はバミーだったけど、今回はこの店オリジナルのセーン・プラーを選びました。はんぺんを細切りにして麺に見立ててます。スープはトムヤム。60バーツ。
-
いつものマッサージ屋さんに寄る。
もう顔なじみになってしまった。 -
-
ロータススーパーのフードコートで夕食。
カオモック・ガイ(チキン・ラビオニ)55バーツ。 -
余ったバーツでお買い物。サンダル120バーツ。
-
もっと食べられると思い、帰りに屋台でお粥卵入り35バーツをお持ち帰り。
-
うーん、なかなか美味しい!
ちょっと卵に火が入り過ぎたけど。
日本に帰っても真似したい味。 -
最終日。
1月16日。
荷物をまとめました。
行きはギリギリ7キロだったけど、逆に軽くなって5.5キロ。余裕でクリアして拍子抜け。ま、シャンプーとか洗剤とか今回は持参してたから。
14:15発のフライトですが、お昼を食べるために早めに出ました。 -
ドンムアン空港に到着。
アマリホテルに直結する橋を渡って… -
-
道路の向こう側に降りると…
-
そこはパラダイスな屋台。
空港内よりずっと安くて美味しいものが食べられます。 -
ガパオライス40バーツ。
最後の最後まで食べ尽くしました。
日本に帰ってもまたすぐに恋しくなる料理ばかりでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ タイ1か月滞在記 2017-2018
0
185