2017/12/20 - 2018/01/16
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kosuminさん
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年初に引き続き、再びタイに1か月滞在。
バンコク、チェンマイを中心に食べ歩きます。
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3匹の猫は、ペットシッターさんのお世話に。今回はペットシッターさん1日おきしか来ないけど耐え忍んでくれ!
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12月20日。
23:45 発のエアアジアで1人で出発。
今回もバーゲンで、片道1万円ほどで購入できました。
深夜便だけど関空は結構混んでいて、チェックインも時間がかかる。webチェックインしててもあまり意味がない。
エアアジアは、持ち込み手荷物全部合わせて7キロと結構キビシイ。今回は、前回と違って現地調達しないものも多いので7キロオーバー。しかし、キャリーを外したりして何とか言いくるめサーチャージを免れる。
中で買い物して荷物を増やさないで下さいなどと言われたが、入ったらこっちのもんじゃ! -
とりあえず夕食のおにぎり。
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隣は、座席の前が広くて高い席だけど、ここだけ見事に誰もいない。安い席はいっぱいでした。
バンコクまでは7時間。サービスは何もないのでとにかく寝るしかない。しかし、横がインファント…こればかりは防ぎようがない。タイ人のご両親は、赤ちゃんが泣き出すと気遣ってくれたり、感じのいい人たちだったのでよかったのだけど、眠れず… -
ドンムアン空港に定刻4:00に到着。何と気温18℃。寒い。
イミグレは混んでいて30分かかった。
ATMでお金を下ろし、この時間はA1空港バスが走ってないので路線バス停へ。目の前のファミマで水購入。7バーツ。
ファミマ前で色んな種類のお弁当を売っていて、いつも楽しみ。30バーツ。
ジャストのタイミングで29番バスが来たので慌てて乗車。外は真っ暗で何も見えないので、チケット売りのおばさんにモーチットで下車するアピールをしておくと教えてくれます。バス代17バーツ。安いな。
モーチットに着いたのは5時半ごろで、しばらく待つとBTSのチケットオフィスがオープン。25回の回数券725バーツをラビットカードにチャージ。 -
BTSでモーチットからオンヌットに到着。そこからいつものアパートへ。
早朝なのでフロントは開いておらず、警備員さんから鍵を受け取って部屋へ。
前回の部屋の隣で、左右対称。 -
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アパートを借りてくれた友人が、ポットも貸してくれました。
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前回預けておいたドライヤーも部屋に置いててくれました。
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お腹空きすぎて思考がストップしそうなので、とりあえずドンムアンで買ったお弁当をいただく。
豚肉とソーセージ、卵焼きがのっていて、下のご飯は赤い。友人によると、おそらくカピ(エビを発酵させた調味料)の混ぜごはん、カオクルップガピではないかということです。
唐辛子が種ごと入っていて激辛。でも美味しい。
荷物の整理をして、とりあえず寝ます。ほとんど眠れなかったので。 -
昼頃起きて、ネットを繋げ、買い出し。
ホテルではないので、何のアメニティもないし。
生活に必要な水(36バーツ)やトイレットペーパー(55バーツ)、明日からの朝食、クロワッサン(42バーツ)、バナナ(25バーツ)を購入。
オンヌット駅のロータススーパーにて。ここに滞在するのは3年連続なので、どこに何があるか大体わかってる。 -
18:30、今回もアパートの手配等でお世話になってるバンコク在住の友人と近くのバー・サワディーで待ち合わせ。アパートからほんの20メートルほど。
1人だと、昼食はともかく夕食はとても困るので、一緒に食べて飲んでくれると非常にありがたいです。 -
すでにビールと氷をスタンバイして待っててくれました。カンパーイ!
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ヤム。野菜たっぷり、エビも、カニカマも、鶏の足から骨を外したティンカイも。かなり辛い。
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これが鶏の足。ティンカイ。前回初めて食べてハマった。コリコリして美味しい。
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今日は寒いので、豚肉と野菜の鍋。
バンコクでも、年に数日寒い日があるらしい。こんな寒いの私は初めて。普通に皆さん長袖でした。 -
豚肉に卵を割って混ぜ混ぜ
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それを鍋に。チムチュムっていうイサーンの鍋です。
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これに、タレを好みで入れて味付け。激辛!激ウマ!
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ウンセン(春雨)もスープ吸って美味しい。後のスープがますます美味しくなります。
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ホイクレーン(赤貝の一種)。タレを絡めて。おつまみに最高。豚肉のサラダ、こちらも激辛。舌が痺れる~~
2人でビールとウイスキーのソーダ割かなり飲んだ。1人380バーツでした。ごちそうさまでした。 -
2日目。
12月22日。
昨日教えてもらった、カオマンガイの屋台へ出かける。
場所は、スクムビットのソイ89/1と91の間。何てお店?って聞いても、屋台だからないって。鶏をぶら下げてるからわかる…らしい。
とりあえず行ってみたら、それらしきお店発見。 -
きっとこれだろうな。
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スープとつけだれが入った大釜。
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注文したら、ぶら下がっている鶏を切って、カオマンにのせる。
お持ち帰りの人もいた。 -
きましたー、カオマンガイ。
手前にあるのは、レバーではなくルアッ(生血を固めたもの)。プルっとしてて美味しい。 -
タレをかけていただきます。
タレ美味しい!ガイも美味しい!
35バーツでした。
カオマンガイは、色んなお店のを食べ比べたいなあ。 -
滞在しているレジデンスのすぐ前の麺屋さん。
写真撮っていい?って言ったらお兄さんがポーズとってくれました。 -
麺はいろいろ選べるけど、センヤイにしました。米粉から出来た太い麺。
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味は自分の好みで追加。唐辛子粉、ピーナッツ粉を追加。右手前は砂糖だと思われる。
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ワンタンの皮の揚げたのとか、練り物、ツミレ、豚ミンチ、もやしもたっぷり。
前回も来たけど、美味しい。40バーツでした。 -
タイでは、お酒売ってくれない時間があるので、昨日買い出し出来なかったビールを買いに、スーパーへ。
レジでは店員さんたちがサンタの格好をして一応クリスマスモード。 -
キャリー持参で、LEOビール2ダース買って転がして持って帰って来た。744バーツ。
冷蔵庫のスイッチを入れた。ビールがあると安心感がある。 -
朝食用のヨーグルト54バーツ。
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帰り道のフルーツスタンドでパパイヤ20バーツ。
朝食に残しておこうと思ったけど、一気に食べてしまった。
ビール飲んでおやすみなさい。 -
3日目。
12月23日。
昼間気温が上がってやっと半袖の出番。
と思ったら、今度はBTSの冷房攻撃。寒い。
BTSとバスを乗り継いで、バーン・ラムプーへやってきた。バスだけでもいけるけど、渋滞で途方もない時間かかるので。
カオサン通りがあって、外国人もわんさかいます。お目当の食堂をハシゴしたい。
まずは、コーイー。 -
給仕するのはおじさんで、調理するのはおばさんのよう。
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例によってテーブルの上に調味料。辛味を追加しないと物足りなくなってきた。
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正統派トムヤムクン、100バーツ。
大きいエビが3つ。見た目ほどは辛くなく、懐かしい味わい。大好きなフクロダケもたっぷり入って、めちゃ美味しいです。 -
カオ・パッ・ナムリヤッブ。
英語メニューには、salted black olive fried rice with minced pork とあった。50バーツ。
塩加減絶妙。 -
次に、前回も訪れたアイサ・ロッディー。
入り口は狭くわかりにくいけど、大きな釜でスープを煮込んでいて、いい匂いがしてます。 -
中は広くてしっぶい食堂。
ここは前回カオモックを食べたので、今日はスープヌードル。
カオモックはインドでいうビリヤニでカレー風味の炊き込みご飯。 -
クイッティヤウ・ケーンを注文したら、ここで作ってくれた。
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これはカレースープ。
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麺の上に唐辛子粉やオイル、調味料、ピーナッツ粉、パクチー、ゆで卵、もやしを入れ、上からカレースープをかけて完成。
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クイッティヤウ・ケーン、45バーツ。
ヌア(牛肉)かカイ(鶏肉)が選べ、ヌアにした。 -
クイッティヤウ(米麺)はこんな感じ。
日本のカレーうどんみたいにタイで独自に進化したのかな?
スパイスいろいろ入ってそうで、日本のカレーより甘味を感じる。
この食堂とても気に入ってます。またカオモックも食べたくなった。ごちそうさまでした。 -
帰りの2番バス車内。
すごいバスやなあ。年季入ってます。6.5バーツ。25円ぐらい。
同じ番号のバスでも行きは9バーツだった。車体によっても冷房のあるなしによっても値段が違う。 -
車窓から。踏切なんだけど無視して渡る人多数。怖いなあ。
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これも車窓から。街は一応クリスマスモード。
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部屋に帰ってビールを飲みだすと止まらなくなった。今日は寒くなかったな。
明日は友人主催の日帰りツアーに参加します。おやすみなさい。 -
4日目。
12月24日。
バンコクに少しずつ暑さが戻ってきました。
今日は、日帰りバスツアーに参加します。
参加者は、1人参加の女性3人(私含む)、ご夫婦1組の計5人。友人であるコーディネーターが添乗員。 -
サラブリーのひまわり畑。キレイ。
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羊の赤ちゃん。
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ひまわりのハチミツ。
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ひまわりのタネ。1つ40バーツ。栽培用。
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ひまわりの種を炒ってる。結構美味しい。
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コスモス畑。
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ダムで一休み。
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お昼は、カオヤイPBワイナリー。
6人でワイン飲みながら宴会。 -
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まずは白ワイン。
タイのワインって初めていただく。ほんのり苦味があって、なかなか美味しかったです。 -
次に赤。ライトな感じ。
タイのワインって国外に出ることはめったにないそうなので貴重な体験でした。 -
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ぶどうの葉のオードブル。
発酵した何か味噌のようなもの?が入っていて、ライムやナッツ、唐辛子をのせてぶどうの葉で包んで食べます。 -
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卵豆腐入りのスープ。
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鶏とカシューナッツの炒め物。
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炒飯は2つ頼んでシェア。
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エビと豆の炒め物。サトー・パット・ガピ・クン。
ガピはエビを発酵させた調味料。かなり辛い。 -
カニカマサラダ。
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ハムのサラダ。
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ヤム・ウンセン。
タコウインナーならぬ、タコ唐辛子。 -
周りにはブドウ畑が広がっています。
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帰りにアウトレットによって、18時過ぎにバンコクに戻って来ました。
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ツアー解散後、お客さんの1人とその娘さん、友人と私の4人で、近くのイサーン屋台で夕食。
ここは前回も着いた日に来たことがあります。 -
ティラピア。
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魚を頼むと、野菜とタレがついてきます。
タイのバジルは、日本によくあるバジルと香りが全然違う。この香りにハマった。 -
魚にタレをかけ、野菜と一緒にいただきます。めちゃ美味しい。
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カオニャオ(もち米)。
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お魚を追加。雷魚。
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トムセープ。辛い。ここのめちゃくちゃ美味しい。豚肉が入っててそれも美味しい。
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ソムタム。
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ガイヤーン。手でかぶりつく。
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豚トロ。これもおなじみ。
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ガイヤーンのラープ。
どれもおなじみの料理で11カ月前にも食べましたが絶品です。ビール飲んで1人220バーツ。ごちそうさまでした。 -
今日の夜遅く、連れがやってくるので夜食を調達。友人オススメのケバブ70バーツ。トルティーヤ。
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11時半ごろ到着しました。
買っておいたビールがどんどんなくなる。
おやすみなさい。 -
5日目。
12月25日。
まず洗濯から。アパートの下のコインランドリー30バーツ。
今回は前回の経験を踏まえ日本から洗剤を持参。少量売ってないので。 -
SIMカード599バーツ15日分購入。
これで外に出てもネット難民にならずに済む。 -
昼食は、ツレがどうしても連れて行けというので不本意ながら先日行ったカオマンガイ屋台へ再び。美味しいけどー。
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アパートのすぐ隣にあるマッサージ屋さん。
このあたりはマッサージ激戦区なので安い。 -
タイ式マッサージ1時間200バーツ。
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ここで足を洗って2階へ。
2階は、カーテンで仕切られて半個室になっており、そこで着替える。
最初お祈りから始まる。タイ式マッサージはストレッチの要素もあるけど、ボキボキーってことはなく全体にソフトで気持ちいいー!リンパの流れがよくなります。 -
終わったらお茶を出してくれます。
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これのお茶らしい。なんていうキノコ?
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夕食は、エカマイから徒歩10分の、サバーイチャイ。実は3回目。
ツレがここのガイヤーン大好きでリクエスト。 -
ガイヤーン。
焼き加減、肉のジューシーさ、香りもさることながら、上にのった揚げ玉ねぎ、タレが絶品。
前回訪問した時は2人で半羽だったのが物足りなかったそうで、今回は1羽にした。そのかわり他のが食べられなくなるけど、今日はクリスマスだし。 -
カオニャオは欠かせません。
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トムセープ。
昨日もいただいたけど、どハマり。酸っぱ辛いスープがあとを引く味。 -
ソムタム。これも何度も登場するだろうな。お店によって味が違うし。
青パパイヤの歯ごたえがたまりません。 -
結局ビール2本飲んで、2人で635バーツでした。ごちそうさまでした。
明日からチェンマイに移動して、タイ北部紀行が始まります。
タイ1カ月滞在記2 に続く
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