2017/12/20 - 2018/01/16
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kosuminさん
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年初に引き続き、再びタイに1か月滞在。
バンコク、チェンマイを中心に食べ歩きます。
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10日目。
12月30日。
今日から、バンコク在住の友人が主催する、パーイ・チェンマイ2泊3日のツアーに参加します。
参加者は、昨日一緒に食事をした、祖父母とお孫さん2人のご家族4人、お一人参加の男性、バンコク在住のご夫婦とそのお兄さん、おばあさん、お友達の5人グループ、私達2名、主催者の友人、合計13人。
最高齢は88歳のおばあさん。
私達の宿泊ホテルはドゥアンタワンホテルから歩いて30分かかるので、迎えに来てもらいました。
バス2台で出発。 -
1時間ほどで、メー・テー・エレファント・パークに到着。
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象さん達と対面。
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まずは象に乗って出発。1周20分ぐらい。
象に乗るのは25年ぶり2回目。前回のネパールでは直乗りで、ずり落ちそうになるのを必死で踏ん張った思い出が。股関節が痛かった。
今回はもちろん、台の上に座ってるから楽チンです。
とはいえ、高くてスリル満点。 -
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予想通り、写真を撮られて200バーツで販売してました。買ったけど。
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前に乗っていた韓国人のおばちゃんに飴ちゃんをもらっちゃいました。
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川に入っていきます。
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象使いが巧みに操縦。
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続いて、牛車に乗ります。
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コブだけで支えてるって、痛くないのかなあと思ってしまう。
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ボルダリング施設の途中に蜂の巣が!
この上からジップラインができます。 -
これから象のショーが始まります。
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1列に並んで挨拶。
ものすごいタイ語訛りの英語で紹介される。最初、英語ってわからなかった。
ショーの内容は、サッカーやバスケやお絵描きなどで、なかなか面白い。
象ってすごく賢いんだな。 -
象さん達が、鼻で絵を描いているところ。
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これが、象さん達が描いた絵。すごー。
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ちゃんと写ってないけど、象の口の中を見せてくれたり
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帽子を被せてくれたり。
チップは象に渡すと鼻で象使いに渡す。
なかなか楽しめました。 -
昼食はエレファントパーク内でビュッフェ。
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野菜コーナー。
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麺コーナー。
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いっぱい食べました。
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フルーツとコーヒー。
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昼食後はいかだ下りをしました。
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象さん発見!
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途中で発見。
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当然ですね。
よく冷えてました。 -
山あいの道を通って、パーイに到着。
街中から10キロほど離れた温泉で、宿泊ホテルは2カ所に分かれました。
私達が泊まったのは、Aroma Pai Spa。
4室しかなく、どことなく生活感があり、ホテルというよりはマッサージと温泉がセットになった施設といった趣き。1泊1室1600バーツ。 -
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洗面室の左から出ると…
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各部屋に温泉があり、いつでも入れます。
この左手がシャワールーム(屋外)。
2連泊したので、朝昼晩と温泉三昧。
温度も24時間適温に保たれていて、少しぬめりがあり硫黄臭のあるとてもいいお湯でした。 -
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温泉プールと露天風呂もあり、こちらは水着着用。
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温泉にゆっくりつかった後は、13人でパーイの郊外にあるレストランで夕食。
年末年始なので、街中のレストランだと予約が難しく、混んでいるのだそう。 -
ガパオ・ムー。
炒飯食べたのに白いごはんが欲しくなる。 -
パリパリの揚げ春巻き。
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野菜炒め。
コリコリでやっぱりごはんが欲しくなる。 -
豚肉の炒め物。
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辛味はあまりない酸っぱいスープ。
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ビールはシンハーで。
ウイスキーもある。 -
夕食の後は、パーイの中心街を散策。
Pai in love って映画から大勢の人が押し寄せ、年末年始は大混雑するようになったらしいです。 -
「不味いコーヒー飲んでるなんて人生の無駄」みたいな英語が書かれたコーヒー屋さんで豆を購入。
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中華系のお惣菜美味しそうです。
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カラフルなポーチ。色合わせの参考になります。
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皆さんが宿泊している Pripta Boutique Resort のテラスにお邪魔して2次会。
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先程パーイの街で買った豚の焼肉や…
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ガイトー(唐揚げ)を持ってきてくださって宴会。
私達も何かお持ちすればよかったけどバナナチップだけで申し訳なかったな。
運転手さんを待たせているので私達は自分達のホテルに戻り、再び温泉三昧。
それではお休みなさい。 -
11日目。
12月31日。
朝から温泉に入れる。
私達の泊まっているホテルには朝食がついてないので、自分でコーヒーを入れて昨日市場で買ったパンで済ます。
全員と合流して、まずはパーイに架かる橋を見学。
旧日本軍が建設した橋で、当時は木造だったけどすでに消失、現在は新たに鉄橋が出来て観光の名所となっている…らしいです。 -
橋から見た景色。
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橋のたもとのカフェ?で見つけてパチリ。
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続いて、パーイ・キャニオンに到着。
絶景絶景… -
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もっと絶景を観るにはここを渡らなければならないけど、私は無理。
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道はずっと続いているけど、柵も何もない。
皆さん平気で渡ってるけど。 -
怖すぎる。
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続いて、中国国民党村へ。
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予想に反して、テーマパークのようでした。
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野菜の種を売ってたり、ワインを売ってたり。
ワインは、結構試飲させてもらったけど、誰も買わなかった。
甘いし、ぶどうからできてないし。 -
手回しのブランコ25バーツ。
怖そう。
でも、おばあさんが乗るって言ってびっくり。
楽しそうだったけど。 -
雲南の衣装で記念撮影。
100バーツ。 -
お昼は、村内で雲南料理。
これは、ソムタムだけど。 -
豚足の煮込み。
雲南料理は、台湾でも食べたことがあるけど、八角の香りがします。 -
肉まんの皮
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これに、豚足を詰めて食べると美味しいです。
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揚げキノコ。
味が凝縮してコリコリ。 -
麻婆豆腐らしいですがあまり辛くなくて卵豆腐使ってます。全く別物。
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食事の後、ロート洞窟へ。
3コースありますが、私達が行くのは一番上と下の2コース。 -
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ランタンガイドは必ず雇わなければならず、勝手に行ってはいけません。
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洞窟内へ出発。
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筏に乗ってさらに進む。
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これは古代の棺桶。なのでcoffin cave というらしいです。
洞窟は規模が大きく神秘的。
かなり歩いたのでおばあさんは大丈夫かと思ったけどなんの心配もいらないほどお元気。 -
ホテルに戻って、再び温泉に入った後、Pripta Boutique Resort のテラスで夕食と宴会。
今日は大晦日なので、友人がサプライズでお蕎麦を振る舞う。乾麺と蕎麦つゆと海苔は日本から持参したらしいです。
ネギを切って、蕎麦つゆを準備。 -
お蕎麦も茹で上がった。
いただきまーす。 -
食事はケータリングを頼んだらしいが、時間遅れて到着。
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フルーツもあります。
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揚げ魚とキノコが美味しい。
パクチーはのせ放題。 -
コムローイも。
台湾の十份でよく似たのを上げたことがあるけど、その時は筆で願い事を書いた。
タイでは何も書かないのかな。 -
火をつけて…
手を離すとぐんぐん上空へ昇っていきます。肉眼で確認するの難しいぐらい上昇。
20分ぐらい飛行してるらしい。
いい年になりますように。 -
12日目。
1月1日。
明けましておめでとうございます。
朝からまた温泉。
荷物をまとめて、チェンマイへ戻ります。
山道を抜けて、ちょっと早めのお昼。
カオソーイ・ラムドゥアン。こちらは2号店。 -
カオソーイ・ガイ。大盛り。
カオソーイは、チェンマイで3軒目。
3つのお店を食べ比べることができました。
その中でもここが一番あっさりしていたかな。麺は太め。 -
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ソムタム。
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ムーサテもいただきました。
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チェンマイ市内のお寺めぐり。
ワット・チェディルアン。 -
お堂内部。
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仏塔。1545年の地震で壊れ、現在は修復されたもの。
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昔はもっと高かったらしいですが。
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仏塔の周りに干支が。私は巳年なのでお参りしておいた。
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可愛いのでパチリ。
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続いて、チェンマイでも1級の格式のワット・プラシン。
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壁画がなかなか面白くて、どんな物語が描かれているのか妄想。
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怖い話かな?
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扉絵も面白い。
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商売繁盛お願いしときました。また来れますように。
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最後に、ワット・ウモーン。
トンネル寺。 -
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トンネルの中に仏像が。
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山の中にある、なかなか面白いお寺でした。
ここで、市内に戻り、私達はツアーを離団。皆さんは空港へ行きバンコクへ帰られます。 -
まだ3時なので、マッサージに行くことに。タイ式1時間200バーツはチェンマイではどこも同じ価格。
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マッサージの間にスマホの充電もしてくれました。
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終わりに生姜茶。
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ちょっと早いけど夜行バスに備えて夕食。
焼きとカリカリ豚全部のせ 60バーツ。卵追加10バーツ。 -
ワンタン麺50バーツ。
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偶然見つけて入った中華系のお店。なかなか美味しかったです。
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カプチーノとパッションフルーツジュース。
ジュースは甘かった。 -
バンコクへは元々は飛行機で帰るつもりだったけど、年末年始ということもあって高いし満席。
ならばついでにスコータイに寄ろうと思ったもののそれも面倒くさくなり、直接バンコクへ帰る公共の夜行バスを探したけど満席。
チェンマイで宿泊していたホテルの隣に「バンコク550バーツ」の看板が出ていたのでそれにしました。
ピックアップの6時になっても一向に迎えが来ない。
マネージャーに確認すると、「大丈夫、必ずくるから待ってろ」という。
40分後にようやくお迎えのソンテオ到着。
いろんなホテルを回って、10人乗りのところ16人ぐらい詰め込んでようやくガソリンスタンドに到着。
そこにバスがやってきてみんな一安心。
思っていたよりまともなバスだったようで、日本人のおにいちゃんは歓声をあげていた。 -
車内の様子。
座席はリクライニングできて一応眠ることはできる。 -
買っておいたパンを食べる。
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途中の休憩所でアイスクリーム。
予定より1時間以上早くカオサンに到着。
まだ5時前で外は真っ暗。
カオサンは遠いので、どこかスクムビットのBTSの駅で降ろしてくれない?ってドライバーに聞いてみたけど一蹴された。
カオサン周辺はこんな時間というのに夕べから酒を飲んでいそうな外国人で大にぎわいでした。泊まるにはうるさそうだな。
とにかくBTSのどの駅でもいいので来たバスに乗って(戦勝記念塔で降りることができた)、BTSでアパートに帰りました。
つづく
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