奄美でテント泊をしながら自然の中で遊んできました

2017/11/11 - 2017/11/14

またまたLCCのセールを見つけノリで山友と女子2人旅。
奄美大島へレッツゴー。
海のそばにテントを張って、ビーチで遊んだり、マングローブカヌーをしたり、奄美特有の植生の中ハイクしたり。
でもやっぱりご当地グルメは欠かせないと、鶏飯やヤギ汁、黒糖焼酎もしっかり堪能したり。
結果、天気は悪かったけど自然に包まれて最高の旅となりました！

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩 バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はバニラエア。奄美行き、私は大阪から友達は東京からの現地待ち合わせ！

奄美空港 空港

植え込みが南国！元花屋の私はこういうところばかり見ちゃいます。

ハイビスカスもしっかり咲いてるー！

レンタカーを借りました。短い旅程の中でその場所を良く知るにはレンタカーがいいですね！

東京からの便を待つ間、神社巡りが好きな私はアマミコ神社へ。社務所やおみくじなんてものは全くない町内の神社って感じでした。アマミの名前の元となっている、と言われているそうです。今回の旅の安全をお祈り。

お友達を空港へ迎えに行って今回の宿・・キャンプ場へ！降りるとビーチの素敵な場所です！駐車場からは少し歩きます。

私たち、お揃いの山岳用テント。
普段山のテン場にしか張ってないのでこんないい環境で張るなんてなんだか不思議w
地面が平ら、しかも芝生、目の前に綺麗な炊事場、毎日清掃が入る水洗トイレ。ビーチまで徒歩0分で絶好のスノーケルポイント。山奥と比べちゃアレですが、一般的なキャンプ場として考えてもかなり素敵な場所です。しかも料金300円！

大浜海浜公園小浜キャンプ場 キャンプ場

キャンプ場はこの奄美海洋展示館の施設で、料金を支払います。
小浜キャンプ場や奄美海洋展示館などとまとめて大浜海浜公園ということろになります。
ウミガメちゃん達が寄ってくるのがとっても可愛い！

奄美海洋展示館 動物園・水族館

展示館の前はこんな感じ。南国キターって感じですね。

大浜海浜公園 公園・植物園

そのままビーチへ出られます。ずっと散歩してたい。

大浜海浜公園 公園・植物園

女子2人ではしゃぐはしゃぐ！

次の日は宮古崎、通称ササントというところをハイク。
登山口？入り口？を探すのが少し大変だったけど、無事到着。

宮古崎 公園・植物園

恐竜が出て来そうな本州では観られない植生に大興奮しながらスキップで進む私。

ソーダ色が見えてきました！

先へ進むと膝までの高さしか伸びない特有の笹に覆われた岬へ。
左右どちらも海！突き出しています。東シナ海。
風に揺られる笹の中に小道があってそこを進みます。とっても気持ちいい場所。
先っぽにコンクリートのテーブルと椅子があったので、お弁当持って行ったり、コーヒーとおやつ持って行ったりゆっくりできます。

そこから更に海までおりることもできます。

先っぽの岩で釣りをしてるおじさまも。波が荒くとっても危険そうでした。

気持ちいいハイクでした！

お次はマングローブ。黒潮の森。神秘的です。

黒潮の森マングローブパーク 公園・植物園

道の駅のマングローブカヌー体験の時間が決まっていて合わなかったので隣のマングローブ茶屋さんにお願いしました。

マングローブのことたくさん教えてもらいながら、どんどん進みます。

途中には新芽がちょこっとだけ出ているあかちゃんマングローブもいたり、カニも。

お兄さんが体力や時間に合わせて色々考えてくれます。楽しかったー！

そして最終日、キャンプ場にはこんな変わった実？花でしょうね？可愛い

ご当地ドリンク、みきを飲んでみたり。

テントを撤収して駐車場へ戻るところ。大きなザックを担いでいます。

帰る前に大島紬村へ。

大島紬村 名所・史跡

気の遠くなるような工程で作られてるんだよーっていうお勉強。

泥染めシーン。

作業を色々見せて頂きます。どうりでお高く価値のあるものなわけです。

そして私たちも泥染め体験。絞りを好きなところにいれます。これ、エコバッグですw

せっせと頑張って作ります！

帰りにお土産を。今回直前で来られなくなったもう一人のお友達の分も。

無事関空到着！最高の旅になりました！
グルメ編は別の旅行記でいつか☆