海外一人旅第14段は寒さ厳しい冬のバルト三国+ヘルシンキを巡る旅 - 総集編

2017/12/23 - 2017/12/29

12月23日～29日の5泊7日で4か国を巡りました。
これまでは1か所を拠点に、各エリアへ日帰り旅行をすることが多かったんですが、今回の一人旅は短期間に4か国!(^^)!

思い出深い本当に楽しかった旅行の思い出を振り返ります。

＜旅行の日程＞
12月23日；関西空港→（ヘルシンキ乗り継ぎ）→リトアニア　
12月24日；リトアニア観光
12月25日；リトアニア→ラトビアへバス移動（ラトビア観光）
12月26日；ラトビア→エストニアへバス移動（エストニア観光）
12月27日；エストニア→ヘルシンキへ飛行機で移動（タリン・ヘルシンキ観光）
12月28日；ヘルシンキ観光後、ヘルシンキ空港→（成田空港乗り継ぎ）→伊丹空港）

エリア ビリニュス(リトアニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

クリスマス・イヴ・イヴの12月23日。

初めて訪れるバルト三国＆ヘルシンキにワクワクしながら、快晴の関西空港を飛び立ってリトアニアのヴィリニュスへ向かいました。

降り立ったヴィリニュスは猛吹雪。

猛烈な寒さに凍えつつ、ヴィリニュスに到着した喜びでめちゃくちゃ興奮しました。

日本では食べられないローカルフードは旅の楽しみです。

息を切らし、苦労して登った丘からは、美しいヴィリニュスの街並みが見渡せました。

街歩きの所々で可愛いお土産物を見てテンションアップです。

湖の上に浮かぶお城を見て、めちゃくちゃ感動しました。

ローカルフードでビールも進みます。

綺麗なクリスマスのイルミネーション。
ヴィリニュスで見たツリーが一番のお気に入り。

2か国目ラトビアのリガで見たぶちゃいくな動物たち。

細かな装飾が暗闇の中ライトアップされてとても幻想的でした。

3か国目のエストニア。
タリンの旧市街はカラフルでとても可愛らしい。

日照時間の短い12月の北欧。
PM16時にはすっかり日が落ちてしまい綺麗にライトアップ。

趣のある小道を歩くのも楽しい。

もっと時間をかけて散策したかったな。
タリンは本当に絵になる街で歩き飽きることがありませんでした。

最後に訪れた4か国目のフィンランド。
真っ白なヘルシンキ大聖堂の壮大な姿が目に焼き付いています。

ヘルシンキ大聖堂の大階段からの眺めも必見です。

芯から冷え切った身体に染みわたる暖かいサーモンスープの美味しさに心から感動。
また食べたい味です。

ユニークな岩でできた教会もヘルシンキ観光のメインスポット。

世界遺産スオメンリンナ要塞は人気のある名所の1つ。
寒さでブルブル震えながら散策しました。

今回の旅行を計画する前は、バルト三国がどこの国なのか知りませんでした。ヘルシンキにどんな観光スポットはあるのかも知りませんでした。

やや駆け足で巡った5泊7日の一人旅でしたが、大満足の旅となりました。