2018/01/08 - 2018/01/10
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ケロケロマニアさん
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台北MRTスタンプラリーを終えたのが、1月8日の午後3時。
翌朝にはもう帰国の途に就きますので、残された時間は少ないのですが、雨はまだ降り続いています。
本当は最後の夜に夜市に繰り出した後に空港へ、と思っていたのですが、台北MRTスタンプラリーの達成感&雨のやる気なさのため、もう空港に向かってしまうことにしました。
暖かい台湾を離れて、2018年になって初上陸となる北海道へ。やはり、改めて帰ってくると、北海道は寒い…。今の時期の台湾の気温に、ちょうどマイナスを付けた位の気温ですね…。
という訳で、本旅行記の内容は正直、スタンプラリーの終了地点から北海道に帰るまでの旅程と淡々と綴っただけの内容で、非常に薄っぺらい中身であることを予めお詫び申し上げます。
尚、本旅行記では、これまでの台湾旅を振り返る、という意味で、久し振りに10枚おきに台湾に関する旅の思い出を、今回はこれまでの台湾入国・出国印の画像と共に、記させて頂くことにしました。本旅行記の内容とは全く関係ございませんので、ご興味ない方はどうぞ読み飛ばして頂けましたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
台北MRTスタンプラリーを終えて…。
こちらに戻ってまいりました。中山地下街 散歩・街歩き
-
地下街の途上にある9番出口から、地上に上がります。
まだ、雨が降っていますね。
いい加減、止んでくれぇ~。 -
そして、やって来たのはこちら。
そう、二日前は土曜日で入れなかったJCBプラザラウンジ台北です。
本日は月曜日ということで、無事開いているようですね。
JCBプラザラウンジとしては、ソウル・ホノルル・香港に次ぐ4か所目の訪問となりました。JCBプラザ ラウンジ台北 散歩・街歩き
-
JCBプラザラウンジのWifiといえば、この子だケロ~。
ちょっと眠そうなお顔なんだケロ~。 -
入ってみると…。
ありゃ、誰もいない…。
と思っていたら、数分後にスタッフのお姉さんがやって来たのでカードを登録。
何やら、キャンペーンにも自動登録されたらしいが、~万円以上このカードを現地で使わないと対象にならないそうなので、関係はなし…(-_-;)。 -
その代わり、お姉さんに頼んで、これから乗車予定の986番バスの路線図と時刻表を印刷してもらいました。
マイナーなバスだけに、わかってもらえるかどうかが心配でしたが、あっさりと確認・印刷して下さいました! -
そして、ここのPCを使って、翌日のCIフライトのオンラインチェックインを敢行。自分のPCでもチェックイン自体はできるけど、印刷はできないので、やっぱりせっかくのチャンスなので、ここでしてしまいましょう。
-
座席指定もできますよ。
カエルりの機材は、おおっ、懐かしのB4のようですね! -
で、チェックイン&プリントアウトを完了。
預ける荷物もないので、これでカウンターに寄らずに出国出来そうです( ´∀` )。 -
暫くラウンジ内でお茶してのんびり過ごした後、閉店の17時半近くになったので出発(2時間程滞在しちゃった…(;''∀''))。
再び西門辺りをさ迷いながら、夜ご飯の調達。
そう、既に現金の残りは殆どないので、悠遊カードの残額利用のため、セブンイレブンに立ち寄り、こちらのお弁当を購入しました。 -
<台湾の思い出1>
という訳で、ここから突然このシリーズを始めさせて頂きます。一連の旅行記内でも随所で記させて頂きましたが、私が初めて台湾の地を踏んだのは1997年3月6日のことでした。当時はまだ24歳、海外旅行としても、韓国とロシアに次ぐ3か国目がこの台湾でした。当時の記録を辿ると、3月4日に小樽→新潟(新日本海フェリー)、5日に新潟→高田馬場(JR)となっていて、この日の夜は高田馬場の「白ゆり」という喫茶店にて夜明かししたことになっています。(これは恐らくW大に通っていた私の悪友から、東京での夜明かし先としてここを教えてもらっていたから…。)まだ当時は、ネットカフェとかが普及していなかったんですねぇ~。深夜営業のお店も飲み屋以外にはなかったような…。
そして、6日に成田に移動し、何とシンガポール航空(当時は台北経由便で飛んでいた)利用で台北入りとなっていますね。その時の入国スタンプがこちらの画像(右)です。中正国際機場というのも懐かしい名前ですね。NRT→TPEの運賃が32800円、これでも当時の片道としては安かった方だと思います。
この日は円環大旅社泊(2泊1100元ってなってる)ってなっていますね。当時は円環エリアが安宿街になっていたように思うのですが、今はその面影はなくなってしまったみたいですね。翌日は萬華に移動して自転車を購入(自転車本体:5000元、鍵300元、替えチューブ×2:200元、空気入れ(この空気入れはなんと今でもまだ使用中…(^^;)):300元、パンク修理セット:100元、替えブレーキシュー(一セット):350元、(合計から50元まけてくれたらしい)で、計6250元(27763円)となっています)し、サイクリング旅の開始となりました。
円環に連泊後、3月8日は円環→故宮博物院→陽明山→大油杭峠→金山(泊)9日→万里→基隆→八チョ(夜行列車)10日→花蓮→豊濱→長濱→成功(泊)11日→都蘭→台東(夜間徘徊)12日(飛行機)→蘭嶼→Sさん宅(連泊)14日→(飛行機)→台東(飛行機)→高雄→湖内→台南(夜間徘徊)15日→関廟→月世界→仏光山→高雄(泊)という旅程でサイクリングを敢行した後、16日高雄発(画像左が出国スタンプ)のフェリー(懐かしの有村産業:二等学割15400円となっています)で翌日那覇に帰国、という旅程だったようです。その後、沖縄で2泊3日の那覇近郊サイクリングを楽しんだ後、19日に名古屋の実家着、となっていますね。
今の自分から見ても、無茶な旅をしていたなと感じるのですが、宿代に関しても、一応夜間徘徊とか、知らないおじさんの所に泊めてもらったり(蘭嶼島)とか、大分ケチっているようにも思いますが、台湾内のトータルの宿泊費が2900元(12882円)となっていますね。あの頃は相当金遣い荒かったんだなあと、今にして思います。
結局、3月24日に北海道に戻っているようですが、3月4日~24日の旅の総費用が、自転車購入分を含めて176,426円、となっています。マイルとかも貯まらないこの時代に、よくもまあ、これだけ贅沢な旅をしていたものだと、自分ながら呆気に取られてしまいます。
この旅においては、公言できないことが沢山ありました('◇')ゞ、ハラハラドキドキの毎日で、とても刺激的だったことは今も尚、鮮明に覚えています。また海外サイクリング旅としては、実は4か国(台湾・韓国・ロシア・サイパン)しか経験がありませんが、その中では韓国に次ぐ長距離を走った旅でもあったので、やはり自分のこれまでの人生を通じても、強烈な記憶が残っている旅の一つとなっています。
それにしても、台湾がメインとしての旅は、この時が実は唯一だったので、私にとって、今回の台湾旅はまさに21年ぶりの台湾を主目的とした旅だった、ということになります。 -
その名も何と、奮起湖弁当!
台湾通の方なら、お馴染みですよね。そう、あの阿里山の麓で頂けるという、人気のお弁当です。今ではセブンイレブンがこんな商品を開発しているんですねぇ~。セブンイレブン (欣漢華店) スーパー・コンビニ
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お値段は75元。
本物(?)の奮起湖弁当は100元以上するかと思いますので、”バッタもん”とはいえ、これはなかなか価値がありますよ。
お味もコンビニ弁当とは思えない程のクオリティ。うーん、美味い!
日本でもこんなコンビニ弁当があると良いんですけどねぇ~。 -
で、最後は中山駅からMRTに乗車し、三重で下車。
(最低運賃内で一番長くなる距離になるように乗車するために、中山から乗車させて頂きました。)
悠遊カード利用の運賃で16元(現金払は20元)です。三重駅 駅
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最後に、現金の半端が25元程残ったので、ぴったりになるように買おうと、三重駅近くのスーパーに入ります。
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そして、ぴったりの金額でこちらを購入。
これで、台湾元の持ち金は0となりました。 -
カエルさん、ごめんケロ~。
今回は君はカエルないんだケロロ・・。 -
そして、三重駅前のバス停から、986番の先導公車バス(三重客運)を待ちます。
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こんな感じで、バスがやって来るまでの残り時間が示されるのは凄いですねぇ~。
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いよいよ、バスがやって来るようですよ!
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そして、桃園機場行きの986番バスに乗り込みます。
なかなか快適なバスですよ。
しかも空いているし! -
<台湾の思い出2>
1997年の台湾旅以降、実は今回の旅まで、台湾だけを目的とした旅を一切としておりませんでした。と申しますのも、1999年頃からの自分は、極端な”マイル病”に罹ってしまい、安く飛べるなら、より遠くに飛ばないと損、という現実的な理由により、米国ばっかりに行くようになってしまったからです。そして、稼いだマイルでアジア域内を、という旅を繰り返していましたが、同じマイルを使うにも、同じレートで飛べるなら、より遠くまで飛ばないと損、という考えの下で、シンガポール・マレーシア・タイ・インドネシアばかりに行っていたように思いますね。
という訳で、次に台湾の入国記録があるのが、こちらのスタンプ。2003年8月18日と、最初の旅からは6年半も後のことでした。 -
バス乗車時に、悠遊カードをタッチすると、初乗り運賃で7元が引かれました。
その後下車時に幾ら追加で引かれるかなと思いながらタッチすると、45元、合計52元の引き落としでした。
ということは、市街地中心部の中山駅から三重までのMRT運賃16元を加算しても、合わせて68元で空港まで来られた計算になりますね。うーん、これはお得かも!もしかして、MRTとの乗継割引が適用になっているのかな? -
出発案内モニターを確認。
今の桃園空港って、凄いですねぇ~。
深夜時間帯も、フライトがない時間帯がありません。
騒音問題とか、大丈夫なのかな…?台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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ということは、空港寝マニアにとっては、要らぬ心配(?)をしなくても良い、ということになりますが、発着便が多い分、席も常に埋まっている感じで、横になって寝る、というのが逆に困難になってしまっている、というのが現状の桃園空港の姿だと思います。
前日に見た松山空港の深夜の閑散ぶりを思い出すと、もっと松山空港からの発着にシフト出来たらいいのになあ、なんて思いますが、やはり都心に近い分、色々と問題もあるんでしょうね。 -
神々しく輝く、クリスマスツリー。
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半月遅れのメリークリスマス、だって、気にしない( ´∀` )!
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手持ちの台湾元は実質0(実は保険的に、旅行の会計には入れていない1000元は別に保有しているのですが…)。
ただ、悠遊カード内には、まだ60元近く残高が残っています。
ちょっと野菜不足かなと思い、ここでは悠遊カードがつカエル自販機にて、こちらを購入し、喉を潤しながら暫く、今回の旅に関しての会計やメモなどをまとめて過ごします。新東陽美食廣場 (桃園国際空港) その他の料理
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そして、手元のノートのまとめが一段落した後は、PCを立ち上げ、その辺のサーバーのお湯にて溶いたカップコーヒーと、昨日に免税店でゲットしたパイナップルケーキ等を頂きながら、今度は4トラを眺めて過ごします。
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暫くはT1地下のフードコートにて過ごしましたが、日付が変わる頃、T2に移動。
昔の印象ではT1は時間潰しがし辛く、T2の方が快適、という印象があったので…。 -
夜間にひっそりと動かすターミナル間移動用のスカイトレイン。
ある意味、桃園らしい乗り物です( ´∀` )。 -
流石に深夜ですので、ほぼ貸し切り状態での移動、となります。
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<台湾の思い出3>
しかも、この二度目の訪台も、BR(エバー航空)利用でのバンコク行きの際の乗り継ぎで、ということで、翌日には出国しています。
この1日はどこへ行ったのかな?と当時の記録を辿ると、リムジンバスで来来大飯店、その後台北駅まで歩き、さらに天龍三温暖(サウナ)泊ってなっていますね。
サウナ代は700元ってなってますが、今の自分なら、この金額なら泊まる勇気はないかなぁ~、なんて思ってしまいました…(^^;)。そしてそのまま同じリムジンバスで空港まで戻って翌日のフライトへ、という旅程だったようです。
因みに、この時の旅の記憶を辿ると、台北入りの際のフライトはKIX発となっていて、前々日には京都の祖母の家で泊まり、大文字焼き(京都五山送り火)を見物していたみたいですねぇ~。そういえば、この京都を代表する夏のイベントも、この時以来、生で観ていないように思います…。 -
スカイトレイン走行中も、絶賛雨降り中。
どんなけ雨降ってんねん!
今回の訪台では、結局4泊5日の滞在の中で、一度も太陽を拝むことなく終わってしまいました…(-_-;)。 -
2分ほどでT2に到着。
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先ほど、”夜間にひっそりと動かす”と申しましたが、桃園のスカイトレインは、深夜は自動運転ではなく、”オンデマンド”方式で運行されていますので、このボタンを押して乗車することになるんですよね。
この仕組みは10年前から変わってませんねぇ~。 -
ではT2散策を始めましょう…。
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とは言っても、スタンプラリー旅その他で結構疲れていたので、あまりやる気はありません。寝る場所でも探そうかと、まずは到着ロビーに向かいます。
-
T2の到着ロビー。かつては柔らかいソファーなどが据えられていて、とても寝やすい印象だったんですが、やはり到着便の増加に合わせてか、あのゆとりあるレイアウトは、無味乾燥な硬いシートが並ぶ、ありきたりな空港のレイアウトへと変更されてしまいましたね。これはこれで仕方がないことだと思いますが…。
そして、その”硬いシート”の脇には、こんな電源まで用意されています。これも時代の流れを感じますねぇ~。 -
気温13度。
台湾にしてはかなり寒い方でしょうね。
翌日には、これにそのままマイナスが付くような北の大地へと帰還する訳ですが…。 -
T2到着ロビーを上から眺めるとこんな感じ。
かつては、あの柱回り付近に、柔らかいソファーや観葉植物みたいなのが配置されていたように思います。 -
一応、出発便を確認しておきましょう。
CI130新千歳行き、JLとのコードシェアみたいですね。 -
チェックインは、昨日のJCBプラザラウンジで完了済みなので、カウンターには立ち寄ることなく、そのまま出国します。
ただ、PCをいじりすぎていて、気付いた頃には午前5時を回っていました。まだこの時間だと空いているだろうと油断していたのですが、案外今は混雑しているんですね…。結局セキュリティの列で30分位並ぶ羽目に陥ってしまいました。 -
<台湾の思い出4>
三回目の訪台は、上述の東南アジア旅の帰路、ということになりますので、上記の一週間後、2003年8月26日ですね。この一週間の間、東南アジアで何をやっていたのかなと記録を辿ると、どうやら、UA(ユナイテッド)とCX(キャセイパシフィック)のマイル稼ぎの旅がメインだったようです。前者に関しては、この時同社の国際線ビジネス(ファーストも)1往復するだけで6万マイル、というプロモ中で、同社のICN=NRT線をICN発(その方が安いから)で発券し、そこに向かう途中で、後者のCXのプロモ(同社は当時、SARSの影響をモロに受けていて、客が激減したために、”12区間搭乗で6万マイル”という、客寄せのクレージーなプロモを開催していた)を利用しつつ、という旅の途上だったようです。
結局この旅においては、UAマイルを68444マイル、CXマイルを71066マイル、そしてこの台湾経由のBR便に関しては、懐かしのCO(コンチネンタル)に積算し、このFFPの初回ボーナスなんてのも付いて、KIX→TPE→BKK→TPE→CTSで合計10880マイル、往路のLH分CTS→ITM(スーパーシート300%積算)も含めて、一回の旅で全部で15万マイル以上稼いでいたんですねぇ~。ホント、マイレージが旅人に夢を与えていた時代でした…。 -
桃園空港は、制限エリア内の展示品の多さに圧倒されますね。
10年前と比較しても、ますますグレードアップしているように感じました。 -
そして、ドリンクをほぼ持ち込めない制限エリア内にこちらがあるのは助かりますね。
再び、免税店で頂いた台湾茶のカップを取り出し(持って来てたんかいっ!)、粉末コーヒーを溶いて、モーニングコーヒーブレイクと洒落こみましょうね。 -
このクマさん、今回の旅ではよく見かけた気がしますが、桃園空港の公式キャラとかなのでしょうか???
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桃園空港の展示の中で、個人的に一番気に入ったのは、やはり自転車に関する展示ですね。
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こんなフェスティバルも開催されているそうな。
うーん、参加してみたい!!! -
離島推薦行程、のコーナーでは、21年前に走った蘭嶼島のことも紹介されていました。あの時、汗だくになりながらチャリで登った、気象観測所が設置されていた何とかいう山や、二泊も泊めて頂いたヤミ族のおじさん、Sさんのこと等を思い出します。
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こんなスポーツジム的なコーナーも。
少しエアロバイクでも漕いで、サイクリングの雰囲気を楽しみました( ´∀` )。 -
そして、搭乗ゲートにはかなり早めに到着。
てか、早過ぎて、まだ前の搭乗便(バンコク行き)の客で混雑している段階だった…(;^_^A。
そのお客さん達が出発した後は、しばし静寂の時間が訪れました。 -
脇にちょっとだけリクライニングシートが用意されていたので、ここで暫く仮眠しましょう…zzz。
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で、搭乗便はこちらです。
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<台湾の思い出5>
で、結局、この旅の帰路における3回目の訪台も、僅か一晩で終了。
この日はどこか行ったのかな、と、記録を辿っても、交通費0元、食費55元(コーヒー+ジュース)となっていますので、どこにも行かずに、空港で飲み物だけ飲んで一夜を明かしていたようです。台湾は食べ物が美味しいから、どこか行けば良いのにねぇ~、なんて、今にしては非常に勿体なく思ってしまいますが、きっと飛行機ばっかり乗っていたので、そんな気力も残っていなかったんでしょうね…。 -
トーイングされてきた機材は、そう、B747-400です。
なんか、凄く懐かしい気持ちになりました。
この機材に乗る機会も、最近はめっきり少なくなりましたねぇ~。 -
そして搭乗。
流石に人気の北海道行き、ということもあって、混雑していますね。
大型機材がこの路線に抜擢されるのも頷ける光景です。 -
2階席がある機材も、最近では見かけることが少なくなりましたね…。
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コンフィグは3-4-3です。
私は左側にアサインしておきました。 -
モニター付き、更には携帯スロットも付いていますね。
私はガラケーなのでこれが使えますが、今の主流であるスマホは入りそうもありませんね。こんなところにも時代を感じます。 -
新千歳までは4時間程かかりますので、映画鑑賞を楽しめそうですね。
-
まずはこの話題作(打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか?)でも見ていきましょう。
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そういえば、左側には鏡まで付いていますね。
怪しい風貌で税関に怪しまれぬよう、身なりを整えていきましょう(^-^;。 -
そして機内食。
昨晩の奮起湖弁当以来、食したのは”免税店パイナップルケーキ”だけの、”プチ機内食断食”で臨んでおりましたので、勿論美味しく頂きました( ´∀` )! -
そして、食後のコーヒー。
でも、今思えば、せっかくのCI搭乗なので、最後は台湾茶で〆たほうが良かったかな? -
<台湾の思い出6>
で、その次の訪台、4回目の入国は上述の旅の3年後、2006年9月9日のこととなります。
この時はCI利用のようですが、どうやらBKK発券で、1年オープンのCTS行きCI航空券を購入しているようで、その”往路”の立ち寄り、という位置付けのようです。
しかしこの頃の”マイル病”もまだ酷くて、この時はLHのマイル稼ぎのため、BKKを起点にCNX(チェンマイ)やらHGN(メー・ホーン・ソン)やらを行ったり来たりしているみたいです。この旅において、”首長族”として知られる、カレン族の村までも行っているみたいですね。(この民族に関しては、AルカロイドDリルさんの旅行記などが詳しいので、そちらも是非ご参照下さい。)
ということで、ここでも台湾は完全な脇役で、これは恐らく出入国スタンプ稼ぎのためだけの入国だったようで、この夜は台湾元への両替すらしておらず、空港で夜を明かしていたようです。
因みに、この時購入したCIのBKK発CTS行きの1年オープンの復路は、翌2007年8月21日に使用しているみたいですが、この時は同日乗り継ぎでのBKK行き、ということで、台湾には入国しなかったようですね。この時の旅は結局、タイやらラオスやら香港やら中国やらを目まぐるしく動いたようですが、台湾とは関係がないので、ここでは割愛させて頂きます。 -
おおっ、3つも付いてるぞ~。
-
こうして、”花火”の映画を見終わって…。
-
次はこちらを。
ファンの方の間では、”キミスイ”って呼ばれているみたいですね。
浜辺美波が天使過ぎるわっ('◇')ゞ!
でも、昨年のOZ機内「君の名は。」と同様、”キミスイ”も途中まででタイムアップ。またストーリーが最後まで分からぬまま、消化不良で終了します。 -
北の大地が見えてまいりました…。
-
当たり前だけど、真っ白…。
寒そう…。 -
お天気的には、それ程悪くもなさそうです…。
-
CI降機の際は、最後にこんな映像が流れるんですねぇ~。
おおっ、これは蘭嶼のヤミ族が使っている舟ですよ! -
そして、入口近くだけ立ち寄った(?)ノッポビルも。
-
さらばじゃ、CI。
また逢う日まで~。 -
地面を見る限り、ちょっと寒さが緩んでいるみたいですね。
このまま春が来れば良いのになぁ~。 -
<台湾の思い出7>
そして、その次の訪台、5回目の入国となったのが、実質的な本旅の前の訪台といえる旅の往路、2008年3月28日ということになります。
この時も1泊しか台湾には滞在しておりませんが、どうやら徐々に心境の変化が起こりつつあった時期のようで、マイル病のために全然観光していなかったこの数年を反省(?)して、少しでも経由地の台湾も見て回らないと、と思うようになっていた頃だと思います。
NW(ノースウエスト)の発券ルールが変わってしまい、もうじき必要マイル数が上昇するとのことで、20000マイルで慌ててCIのTPE経由BKK行きを発券したようですが、あの時は同時にNWという会社の末期でもあったんですね。あの発券の時、今では普通になっているかと思いますが、WEB上でのアワード発券がとてもスムーズにできて、NWのシステムは凄いなあと思った記憶があります。凄く使いやすかったんですけど、その後、NWはDLに吸収合併されて消滅してしまいました。
それはそうと、この時の台湾旅では往路は台鉄桃園→(台鉄)→板橋→(MRT)→台北→公館と移動し、公館夜市を彷徨った後、どこかのマクドで夜明かししていたようです(記憶がないんですがそう書いてある…)。
そして翌朝、二艘米粉湯(?)というところで、どうやら名物らしい米粉湯(30元)というのを食べ、そのまま台北駅にMRTで移動し、初めて高鐵を利用して桃園まで移動(自由席・140元)したようですね。
何れにせよ、この1泊2日の台湾滞在だけで交通費を283元も使用していますね。やはり何だかんだ言って、高鐵が絡むと、交通費は高くなってしまいます。
この旅におけるNWアワードの最終目的地はSINでしたが、この時は今度はVS(ヴァージンアトランティック航空)の上級会員資格更新が目的だったようで、SIN=KULのファーストクラス利用、僅か3日間で3往復もしていますね。手元の記録を見ると、その運賃だけで12万円以上払っています。こりゃ、病気ですわな…。
しかし、その後、VSのゴールドを取得し、同社から日本ロンドン就航20周年を記念したワインが送ってきたことがありました。今では日本から路線撤退してしまった同社だけに、この時に頂いた記念ワインを貴重品として、今でも大切に保管しています(プレミア価値とかあるかしら?)。 -
降機後はお尻しか撮れない駐機位置でした…(-_-;)。
-
何はともあれ、あけおめ~、北海道。
今年も宜しくねぇ~。新千歳空港 空港
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このステンドグラス作品。
国際線到着ロビー側からはいつも見ていますが、税関を抜けてすぐのこちら側からは、帰国時にしか眺めることができませんね。
まあ、左右逆なだけ、のデザインですが…。 -
昨年6月のロシアからの帰国以来、暫く新千歳の国際線Tはご無沙汰でしたが、アイヌ民族の展示コーナーなんてのも出来ていたんですねぇ~。
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そして、いつものドラちゃん。
今回は敢えて、後ろ姿で( ´∀` )。 -
そして、国内線Tに向かう通路上で、お馴染みのシュタイフケロケロさんにご挨拶。
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柳月さんのワンちゃん顔出しパネルも発見。
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お昼の到着ですので、時間的に余裕はありますね。
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新千歳空港駅の改札をくぐりましょう。
私には案外レアなことですが…(;^_^A。新千歳空港駅 駅
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この日は1月9日。
この時点で、まだ18きっぷを2回分残してしまっている状態です(''◇'')ゞ。
ということは、9・10日と連続で使う以外の選択肢は残されていませんので、和寒までカエルだけの旅程ですが、惜しげもなく18きっぷに本日の判を押してもらいます。まあ勿論、新千歳から和寒までの運賃は2370円以上かかりますので、”ノルマ”はクリアしています。
問題は明日だろうな、きっと…。 -
<台湾の思い出8>
こうして漸く、上述の旅の復路、つまり今回の旅の訪台の前の6度目の入国が、2008年4月1日ということになりました。SINからCI662便での台北入り。(そう言えば、初めての台湾旅で高雄出国がある以外は、全て台北(しかも桃園)経由での出入国となっていますね。そのうち、すっかり変わったと思われる高雄などの南部にも足を運ばないとなぁ~。今では、便次第では台中出入国なども可能なようですので、いつかは試してみたいな、等とも思っています。)
この時は、空港から台中の朝馬BTまで統聯客運バスで直行(240元)、その後夜間徘徊となっていますね。そういえば思い出しました。この日の夜の夜間徘徊中に、野犬らしきのに追いかけられて、死に物狂いで逃げ走ったことを…(-_-;)。あの時は、ホント、もうダメかと思ったなぁ~。ワン公から逃げ延びた後は、台中駅、台中公園、忠烈祠、孔子廟等を巡った記録が残っていますが、正直あまり覚えていない…。それだけ、あの野犬の恐怖がトラウマになっているのかな…。
この旅では、その後は台鉄で新竹まで、新竹市内を軽く見物した後、高鐵の新竹駅に移動し、ここでも高鐵桃園駅まで新幹線を利用していますねぇ~(新竹→桃園は90元となっています。)。
この時はまさか、その後10年近くも、台湾に足を運ばないなんて思ってもいなかっただろうなぁ~。 -
時間は早いので、少し札幌で遊んでいこうか、とも思いましたが、やはり久し振りの北海道らしい寒さにはちょっとやる気をなくしてしまい、家の前の雪の状況も気になるので、素直にカエルことにしました。
まずはこちらで岩見沢へ。札幌駅 駅
-
岩見沢にしては、雪は少なそうですねぇ~。
岩見沢駅 駅
-
駅構内にあった、HOKUOさん。
閉店しちゃったんですねぇ~(;´Д`)。
岩見沢に立ち寄った際は、よく利用していたパン屋さんだったんですけどねぇ~。
ここがなくなると、乗り継ぎの際の食糧調達が面倒になるなぁ~(-_-;)。 -
仕方がないので、最寄りのコンビニに向かいましょう。
岩見沢駅からは徒歩5分位の近距離ですが、この時期はあるき辛いんだよな~。
と思っていたら、案外道路は解けていた…。 -
岩見沢のメタセコイヤ。
やっぱりこれを見ると、何か元気をもらえます。 -
岩見沢のセブンイレブンでは、奮起湖弁当は売っていなかった(当たり前か…)ので、仕方なくこちらの麻婆丼を購入。
やっぱり量が少ない上に、450円位しますので、お弁当のレベルでは明らかに台湾の方が上ですよねぇ~。 -
そして、岩見沢からも普通列車を乗り継いで、旭川に到着。
旭川駅 駅
-
今回の快速なよろも、40系の746には遭遇出来ず…。
-
最後はひっそりと、旭川駅前イオンで購入したうどんをすすりながら…。
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比布を過ぎ…。
比布駅 駅
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<台湾の思い出9>
こうして、この日(2008年4月2日)に台湾を出国し、今回の旅に至るまで、実に約10年間も台湾に立ち寄る機会を失っていたとは、自分でも驚きですが、それに関しては、パート4の冒頭でも記させて頂いた通り、やはりサーチャージ徴収が始まったのが大きかったですね。サーチャージ徴収が始まったのは確か2008~9年位からだったと思うのですが、この初期において、何故か香港線に関してはサーチャージが安く設定されていた関係で、香港ばかり経由するようになってしまった時期がありました。そのため、近距離の台湾を経由する便には殆ど乗らなくなったんですよね…。
そうこうしているうちに、各社のマイレージプログラムのルールもどんどんと改悪されていき、そもそも、飛行機に利用する頻度も減少していきましたし、台湾のみならず、東南アジアに行く頻度も激減してしまいました。2000年代と2010年以降との自身の旅のスタイルを振り返ってみて、特に行かなくなっていたのが、今回の台湾をはじめ、タイだと思いますね。台湾はそもそも2000年代もそれ程は行っていなかった国ですが、タイに関しては、この時期は狂ったように訪問していましたので、その差という意味ではかなり大きなものがあります。タイに関しては、そもそも今回の台湾と同様、現行パスポート(2010年に更新)になってから出入国記録が一つも見られませんので、台湾と同じ位、足を運んでいない国となってしまっています。でも、台湾に関しては、今回久しぶりにそれなりの旅をすることができましたので、次はタイかな、なんて思っています。 -
塩狩まで来ると、雪が物凄いことになってきたぞ…。
大丈夫か?我が家!!!塩狩駅 駅
-
で、19時前には和寒に到着。
和寒駅 駅
-
家に戻ると…。
ありゃりゃ、本日の暖気で更に凄いことになったみたい…。
暗闇の中で重い雪と格闘すること約20分、漸くお家の中に入ることができました。あー、疲れた…(◎_◎;)。
ということで、恒例の2017年12月31~2018年1月9日にかけての本旅における会計報告を…。
交通費:52,632円(日本円:49,880円、台湾元:688元(2,752円))
食費:9,139円(日本円:6,939円、台湾元:550元(2,200円))
宿泊費:5,784円(日本円(台湾宿事前決済分):3,884円、(現地払分):1,900円)
その他:610円(日本円:450円、台湾元:40元(160円))
合計:68,165円
となりました。 -
さて、お家に到着したので、旅は終了となりましたが、一応、後日談を…。
上述の通り、18きっぷの残り一回分を翌日に使用しなければならなかったのですが、この日は朝から生憎の吹雪模様。和寒でも60センチ以上、一夜にして積もってしまう程でした…。
という訳で、宗谷本線も朝からずっと止まったまま。もう今回は諦めようかなと思いながらラジオを聴いていると、16時過ぎから、旭川=名寄間だけは運転再開、となりましたので、取り急ぎ、和寒駅へと向かいます。
駅にはこんな掲示がされていました。
再開ならぬ、再会とは…。
確かに、再び会える喜びが大きいので、今はこの表現の方がしっくり来るわ!
敢えてこの字を使っていたとすれば、ヤリ手よのぉ~。 -
しかし、”再会”したばかり、ということで、この列車も30分程遅れて、旭川に向けて出発です。
1月10日の18きっぷ、実に17時過ぎからの使用開始となってしまいました。
それでも、2370円分をまるまる無駄にしてしまうよりは良かったでしょう。 -
まあ、別に特にやることもないんですけどね。
旭川駅前イオンで、翌日以降の食材などを買出しした後、後はフードコート内で購入した内の一部の食材を頂きながら、台湾旅の余韻に浸りつつ過ごします。 -
そして、カエルりの汽車が、なんと!!!
キハ40の746です!
しかし、運行が”快速なよろ”ではないので、”快速なよろ”サボとのコラボは、今回も実現しませんでした…(-_-;)。
まあ、名寄の地名入りサボで746とのコラボが撮れたので、良しとしましょう。和寒駅 駅
-
そして1週間後…。
この日は和寒町某所にて、カレンダーの頒布会がありました。
余ったカレンダー等を安く販売する、この時期恒例のイベントとなっています。 -
ここで、今年のカレンダーを探していると…。
ANAとJR北海道のとを見つけたので、本当は一つだけで良かったのですが、どちらかを選べず、二つとも買ってしまいました。
まあ、二つ買っても400円なので、安いもんでしょう。 -
しかも、この頒布会では、カレンダー購入者に、おにぎりと豚汁とが振舞われます。更にお替りもできるとのことで、それぞれ2個・2杯ずつ頂いて、会場を後にします。お店で食べれば、おにぎり2個と豚汁2杯で400円位はするでしょうから、実質、カレンダーは無料みたいなもんですね( ´∀` )。
という訳で、7編にわたって綴らせて頂いた2017~18年年末年始の旅に関する旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さった方、そしていつも温かいご投票を下さった皆様方、本当に有難うございました! -
<台湾の思い出10>
という訳で、数えてみたところ、自身の人生における訪台の回数は今回の旅で7回目ということになりましたが、そのうち5回は他の目的地への行き帰りにおける1泊だけ、という入国でしたので、本格的に台湾を巡った旅、という意味では、最初の旅以来、約21年ぶりということになった今回の旅でした。
”本格的に”とはいっても、僅か4泊5日の旅、しかも雨も災いしてやる気をなくしてしまったので、怪しげなスタンプラリーがメインのしょーもない旅でしたが、それでも街を見ていて感じたのは、”台湾はきれいになったな”ということでしょうか。季節にも依るのかもしれませんが、初めて訪台した時は、とにかくバイクが多くて、その排気ガスにサイクリング中も悩まされたものですが、今や台湾はサイクリング大国として、台北のみならず多くの町でシェアサイクルが普及していて、ある意味とても健全な国に生まれ変わった印象がありますね。食べ物も何を食べても美味しいし、やはり日本人的にはもっと台湾を楽しまないとな、と再認識することのできた旅となりました。
という訳で、この項もこれにて終了となります。なんだかまとまりのない内容になってしまいましたが、最後までご閲覧下さった方、どうも有難うございました。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- kyon2 and ku-さん 2018/01/31 13:34:36
- 三重客運986番バスの料金
- この路線は「大台北地区バス会社連合営業路線」のひとつです。
これらの路線の料金体系は、乗車区間に応じたブロック(段票)制料金になっており、986番は最短区間-1段・15元から最長区間-4段・60元(15元x4)まで。
乗車して悠遊カードを機械にかざしたときに、まず1段分15元が引き落とされ、降車したときに再度かざすと残り区間分の料金が(ゼロ元から45元)引き落とされます。
さて悠遊カードには(他の交通に使えるプリペイドカードでも同様ですが)、台北MRTと上述路線バス間の相互乗り継ぎ割引があります。
片方の料金精算後、60分以内に乗り継ぎ先の料金を支払うと、乗り継ぎ先料金が8元値引き。
このため986番バス乗車時に機械にかざしたときにこれが適用され、1段分15元-8元=7元の引き落としとなりました。
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/01/31 14:57:45
- RE: 三重客運986番バスの料金
- こちらの方も、気になっていた謎が解けました。どうも有り難うございます。
この路線はMRTの桃園空港線と並行して走っている路線のようですが、MRTも開通しましたし、今後はこの路線がなくなってしまう可能性とかはあるのでしょうか?
あと、桃園市に近いオレンジラインの終点、廻龍駅から桃園市内へと結ぶバスも運行されているようですが、空港までは直で行けない分、乗り継ぎのバス代を考えると、やっぱり高くなってしまいますでしょうか?
私の現状の知識の中では、目的地を中山駅とした場合、桃園空港からの最安運賃は、今回のルートにおけるMRT+三重客運のEASYCARD利用での68元だと思ったのですが、それより安くなるルートなどは考えられますでしょうか?
もし、他の選択肢をご存知でしたら、今後の旅においても、是非参考とさせて頂きたく思いますので、色々とご教示下さいませ。
byケロケロマニア
> この路線は「大台北地区バス会社連合営業路線」のひとつです。
>
> これらの路線の料金体系は、乗車区間に応じたブロック(段票)制料金になっており、986番は最短区間?1段・15元から最長区間?4段・60元(15元x4)まで。
> 乗車して悠遊カードを機械にかざしたときに、まず1段分15元が引き落とされ、降車したときに再度かざすと残り区間分の料金が(ゼロ元から45元)引き落とされます。
>
> さて悠遊カードには(他の交通に使えるプリペイドカードでも同様ですが)、台北MRTと上述路線バス間の相互乗り継ぎ割引があります。
> 片方の料金精算後、60分以内に乗り継ぎ先の料金を支払うと、乗り継ぎ先料金が8元値引き。
> このため986番バス乗車時に機械にかざしたときにこれが適用され、1段分15元?8元=7元の引き落としとなりました。
>
- kyon2 and ku-さん からの返信 2018/01/31 19:58:25
- Re: 三重客運986番バスの料金
- こんばんは。
MRT中山駅発着を前提にすると、お選びになられたルートがいちばん安い気がします。
ただ桃園空港からMRT林口長庚病院駅前までの料金は2段票で30元。
そして台北市内の目的地によっては、林口長庚病院と台北市内を結ぶバス路線の中に、2段票30元または高速バス料金35元の路線がありますので、合わせて60元から65元になりますから、ほんの少し安くなります。
https://www1.cgmh.org.tw/branch/lnk/map.aspx?id=30
ただ乗り継ぎ時間などを考慮すると、お選びになられたルートと比べてのメリットは小さいでしょう。
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/02/01 01:32:58
- RE: Re: 三重客運986番バスの料金
- おはようございます。
こちらの方も、ご回答を有難うございます。
なるほど、二段運賃を二区間乗り継いで60元、という方法があるんですね。
MRTと比較して、バスは本数も少ないでしょうし、渋滞のリスクなども考えると、時間的余裕がない時は、使えないルートだと思いますが、バス同士の乗り継ぎだと、乗り継ぎ先での乗り継ぎ時間に縛られることなく、飛行機旅での途中降機のような感じで、乗り継ぎ地点付近の散策が楽しめそうですね。(まさか、バス同士の乗り継ぎ割引、とかは設定ないですよね???)
何れにせよ、せっかく教えて頂いた情報ですから、いつか時間的な余裕がある台湾旅の際には、是非、利用させて頂きたいと思います。
こちらの件も、詳細なご解説を本当に有り難うございました。
byケロケロマニア
> こんばんは。
>
> MRT中山駅発着を前提にすると、お選びになられたルートがいちばん安い気がします。
>
> ただ桃園空港からMRT林口長庚病院駅前までの料金は2段票で30元。
> そして台北市内の目的地によっては、林口長庚病院と台北市内を結ぶバス路線の中に、2段票30元または高速バス料金35元の路線がありますので、合わせて60元から65元になりますから、ほんの少し安くなります。
> https://www1.cgmh.org.tw/branch/lnk/map.aspx?id=30
> ただ乗り継ぎ時間などを考慮すると、お選びになられたルートと比べてのメリットは小さいでしょう。
>
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- アルカロイド ダリルさん 2018/01/25 15:59:31
- かくも長き不在?
- こんにちわ~ダリルです!
ケロケロさん、こんにちわ~
雪は だいじょうぶですか? きのう、高速バスで東京に行ったら、前のバスが4時間遅れになったとかで、地下鉄駅で降ろされ、運転打ち切りになりました! 雪に弱い都会の惨状には、北国の方に笑われそうです? 帰りも大渋滞で1時間遅れ、バスを降りたら吹雪になり、あぜんとしました! スタッドレスを履いているものの時速30キロの、こわごわ~運転で帰宅しました。
台湾が、久しぶりでの浦島太郎感は、ダリルも痛感しました! ダリルのばあいは30年ぶりだったので、別の国状態? 直後にベトナムに行ったら、あ、30年前の台湾があった~! バイクの大群! 信号が変わっても、イケイケでの突進! 二重駐車に驚いてたら、三重駐車で観光バスを降ろされビックリ!
日本に目が向いている親日国の台湾は、あっという間に日本風になりましたね~! おかげで、アウェイ感が少なくなってしまい、地下鉄で日本語アナウンスまで飛び出し、ドコにいるんだかわからなくなることも? 台湾でもスタンプラリーに邁進してたんですね~? 相変わらずのハード旅の追憶には、ケロケロさんらしいなぁ~と、、、いくつになっても変わらないのが、旅行好きの生態なんですね~? 笑!
寒波が激し~いので、お身体に気をつけてくださいませ! 雪まつりの北海道に、おじゃましようと会社と奮闘中です! ホテルが取れな~い! 泣!4~ 5日は、すすきの のホテルをゲット!あと、6~8日はドコ行こう?
ダリル
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/01/25 16:51:16
- 寒いよ~
- ダリルさん、こんにちは。
メッセージを有難うございます。
首都圏の方は大変なことになっているようですね。あの大都会で20cm以上も積もれば、そりゃ、大変なことになりますよね。ダリルさんはスタッドレスを履いておられるとのことで、賢明な選択だと思います。やはり、大雪が予想される日は、他にも迷惑がかかりますので、夏タイヤの人は運転しちゃ駄目ですよね。(チェーン持ってても、付けられない人は乗っちゃダメだと思います。)何とか無事におカエルになられた、とのことで、何よりでございました…。
台湾の変貌ぶりには、本当にびっくりしますね。私も数年前にベトナムを訪れた際、同じように「台湾みたいっ」なんて感じましたが、当の台湾がすっかりと変わっていたとは、全然知りませんでした。皆さん、自家用乗用車が持てるほど裕福になった、ということなのでしょうかねぇ~。
最近では、航空会社の”お金持ちさん大好き”政策(?)により、「マイル病」は大分癒すことができましたが、逆に「スタンプラリー病」に罹患するようになってしまい、困っております。スタンプラリーが多い首都圏等に住んでしまったら、私の場合は大変なことになってしまいそうです…(-_-;)。自分自身、ハードな旅をしている実感は全くないのですが、若かりし日の自分と比較すると、最近の自分は随分マイルドかつ貧弱になったなあとは思っております( ´∀` )。
本日も全国的に寒波が到来しているようで、実家のある名古屋でも雪が降って氷点下マイナス4度近くまで下がったようですね。ちょっとあり得ない気がします。草津白根山も突然噴火したりと、地球さんが怒っているようにも感じますね。だからこそ、地球環境の健全さを示す示標ともいえるカエルさんを大切にしないといけない時代、と言えそうですね(強引か…)。何れにせよ、ダリルさんもお風邪などを召されませぬよう、温かくしてお過ごし下さいませ。
それでは、また!
byケロケロマニア
追伸
私もとある旅の帰路にて、2月5日に名古屋から新千歳に飛ぶ予定です。もしもお時間がございましたら、どこかでお会いしましょうか?因みに、それ以降暫くは、道内に滞在する予定です。
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