2018/01/06 - 2018/01/07
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ケロケロマニアさん
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お天気が良くならないので、普通の観光のやる気を一切なくしてしまった約10年ぶりの台湾旅。本旅行記はこうした経緯から思わず購入してしまった台北MRTの48時間乗り放題券を利用してのスタンプラリー旅の様子を綴らせて頂きます。
2017年は北海道179市町村トドックスタンプラリーがメインとなりましたが、ある意味、”スタンプラリー・ロス”を引き摺っていたんでしょうね。これを始めてからは、俄然やる気が復活(?)してまいりました。
各駅のことを旅行記で綴っていては、大変煩雑になってしまいますので、それぞれの駅に関して思った独断と偏見、及び各駅のスタンプデザインに関しては、既に全ての駅に関してクチコミさせて頂きましたので、宜しければこちらもご参照頂けましたら嬉しく思います。
基本的に、旅行記の内容としては全く面白味がないかと思いますので、さっと読み流して、他の方のもっと実のある台湾旅行記をご覧になることに精力を注がれることをお勧め致します…(-_-;)。
(表紙:三重駅構内の壁画の一部。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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-
宿にチェックインして身軽になりました。
これで、思う存分スタンプラリーが楽しめそうです( ´∀` )。中山国小駅 駅
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まずはオレンジライン沿いで。
行天宮駅 駅
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ここは壁画が味わい深くて素敵でした。((4)←また何個目かを記させて頂くことにしました。双連(1)、民権西路(2)は前旅行記にて取り上げさせて頂きました。(3)は後程…(まあ、上の中山国小駅ですが…)。)
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続いては松江南京駅。
松江南京駅 駅
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順調にゲット(5)。
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続く忠孝新生駅も、接続駅なので、この黒ギザギザ外郭スタンプとなります。(6)
忠孝新生駅 駅
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次いで東門駅。
東門駅 駅
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ここも黒スタンプですね。(7)
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次いで、古亭駅。
ここも同じく…。(8)古亭駅 駅
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エアプサンの広告を発見。
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ここからはグリーンラインに乗りカエルます。
まずは台電大楼駅。台電大楼駅 駅
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グリーンラインは楕円の横長緑色スタンプのデザインとなります(9)。
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次いで、公館駅。
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ここでは是非、この子に会って欲しいケロ~。(期間限定でないことを祈る…。)
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この駅では、案内用タッチパネルの傍にスタンプが設置されていました。(10)
公館駅 駅
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台北MRTの車内。
お年寄りや体の不自由な方向けの「博愛座」とは別に、親子用の席が用意された一角もありますね。基本的に、この可愛らしい猫ちゃんデザインが見られます。 -
次いで万隆駅。
ここはホームドアが設置されていないのが、撮影には良い駅です。
そして頭上にもご注目を( ´∀` )。 -
改札口のすぐ傍にスタンプがありました(11)。
万隆駅 駅
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次いで景美駅。
スタンプのすぐ隣には出入口案内板が。(12)
グリーンライン南部では、この駅までが台北市域のようですね。景美駅 駅
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ここは夜市の最寄り駅でもあります。
小腹が空きましたので、ちょっと立ち寄っていきましょう。
生憎の雨模様で、屋台で腰を据えて食べる、という風情でもなかったので、こちらに注目。景美夜市 散歩・街歩き
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うーん、美味しそうな肉包(肉まん)ですね。
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一つ12元。
小さめで足りなそうだったので、二つ購入しました。
うち一つには、置いてあったチリソースみたいなのをつけてみた。
うーん、美味い!!! -
食べ歩きの旅ではありませんので、ストイックに駅巡りを続けましょう。
次いでやってきたのはこちら。 -
改札からかなり離れた場所に、ひっそりとスタンプが…(13)。
大坪林駅 駅
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グリーンラインには、一駅だけの短い支線があります。
それがこちら、小碧潭支線ですね。 -
ここはちょっと運行本数が少ないので、乗り換え駅の七張駅より先に小碧潭駅のスタンプをゲットしましょうね。
因みにこの線は、グリーンライン全体を含めて唯一、地上走行をする線でもありますので、景色を楽しむのにも良いですね。 -
駅から続く通路の入口脇に、スタンプを発見!(14)
小碧潭駅 駅
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こんな洒落た作品も展示されていました。
コラージュなのかな??? -
で、七張に戻って、スタンプゲット。(15)
自転車を直接持ち込むことができる(但し有料)台北MRTの各駅には、このような自転車通行も可能な出入口が設置されていますね。七張駅 駅
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次いで、終点一つ手前の新店区公所駅。
スタンプのすぐ隣に飲水台が…。
スタンプが濡れてしまわないか、ちょっと心配…。(16)新店区公所駅 駅
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で、グリーンラインの南の終点である新店駅へ。
いつかはここから烏来の温泉にでも出かけてみたいものです。新店駅 駅
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改札横の窓口すぐ傍にスタンプが…。
係の人にジロ見されて、ちょっと恥ずかしい…(17)。 -
グリーンライン最南端到達を記念して、地上の空気を吸ってみましょう。
-
有名な話ですが、台湾のレシートは”宝くじ”でもありますので、小分けでショッピングすると、レシートが沢山貰えて良い気がしますね。
このレシートのタイプも、随分と簡素化されましたね。以前は長いやつばっかりだったような…。この感熱紙タイプだと、当選発表日までに薄くなってしまわないのかな?等と余計な心配をしていました…(;^_^A。
バナナ1本が30%引きになっていたので買ってみました。
でも1本で13元。思ったより高かった…。まあ、コンビニだから仕方ないか…。 -
今度は一気に北上してこの駅まで。
小南門駅 駅
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コメントカードが用意された台の上にてスタンプ発見。(18)
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只今、絶賛利用中のMRT48時間券の広告を発見。
因みに、72時間タイプもあって、こちらは380元(48時間タイプ+100元)となります。 -
続いてこちらへ。
北門駅 駅
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ここも窓口や改札からはかなり離れた場所にスタンプが置かれていました(19)。
-
その後は暫く接続駅が続くので、グリーンラインのスタンプを並べて押すために一気にここまでやって来ました。
台北小巨蛋站 駅
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イベント開催時はかなり混雑するのかもしれませんね。広い改札口でした。
スタンプも、脇に追いやられたようにひっそりと置かれています(20)。 -
続いて南京三民駅(21)。
南京三民駅 駅
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更には、グリーンライン東の終点、今朝まですぐ近くに居た松山駅へ(22)。
本日は特にスタンプ以外の用事もないので、すぐに折り返します。松山駅 (MRT地下鉄) 駅
-
結構、乗ったり降りたりの繰り返しは疲れますね…。
22時を過ぎましたので、もう宿に戻りましょう。
写真を撮り忘れていたのでこちらを。
(中山国小駅(3)。)中山国小駅 駅
-
ここで、スタンプ帳両面押しの際の悲劇…。
台北MRT駅の各スタンプ、スタンプ台が乾いているのが多くて、大抵は強めに押さないといけないのですが、中には水分の多いスタンプ台もあって、強く押し過ぎると裏写りしてしまう…。
裏にスタンプがない時だと、押しなおせば済むのですが、既に押してあるところの裏にこういう裏写りスタンプを押してしまうと、既存のがダメになってしまいますね…。反省しないと…。 -
翌朝(1月7日)。七草粥の日ですねぇ~、今年は食べられなかった…。
そして、
♪あ~あぁ~ たいぺいぃ~は~ きょうもぉ~ あめぇ~だぁあったぁ~
ハァ~…(-_-;)。ホテル ファン リンセン ホテル
-
早起きは三文の得、ということで、アーリーワークにてオレンジラインのスタンプラリー開始。昨日は、途中からグリーンラインに入ってしまったのですが、本日はまず、オレンジラインの駅スタンプ全獲りを目指しましょう。
まずはこちら。頂渓駅 駅
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ここは窓口傍スタンプでした。(23)
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次いで、永安市場駅。
ここは、改札口傍スタンプでした。(24)永安市場駅 駅
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更に、景安駅。
駅文庫(?)的な、謎のボックスが隣に置かれてた…。(25)
漂って、何???
”漂泊の思い止まず 海浜に流離い…”
思わず、「奥の細道」の冒頭を思い出してしまった…。
スタンプラリー、という漂泊中(?)のわが身の姿を投影しつつ…。 -
そして、サクッとオレンジラインの南の終点、南勢角に到着です。
-
窓口傍スタンプをゲットして、オレンジライン南部の制覇完了(26)。
南勢角駅 駅
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アーリーワークでしたので、まだ時刻は午前7時を回った頃です。
一旦宿に戻りましょう。 -
そう、この日の宿は朝食付きなので…。
昨日は交通費が色々と嵩み、この時点で悠遊カード残額分も含めて、残りは437元(うち100元は悠遊カードのデポジット分)しかありません。
まあ、この後は交通費は恐らく空港までの分しか使わないでしょうから、それを多めに見て125元(台北駅からの直行バスの運賃)として、残りは300元あまり。デポジット100元分はそのまま残すとして、二日間(正確には三日間ですが、最終日は朝8時頃出発のフライトなので…)であと200元程しか使えない計算になります。
ということで、食費を削るためには、この朝食付きの宿では、がっつりと食べておく必要があります。
丁度、お粥もあったので、怪しげな具を投入して、台湾風七草粥(?)なども堪能しながら…。
しかしこの宿の朝食。バイキング形式になっていて、がっつりと食べられて相当満足できる内容でしたよ。これで1泊1800円程度ですから、これからは台北の定宿にしちゃおうかな( ´∀` )!ホテル ファン リンセン ホテル
-
食後のデザートとコーヒー&オレンジジュースも。
うーん、腹一杯。
これで、お昼は抜きで行けるかな? -
朝食を思う存分(約1時間)楽しんだので、出発が8時過ぎになってしまいました。
チェックアウト時刻は12時なので、引き続き荷物はデポしたまま、この日のスタンプラリー第二弾旅の開始です。
今朝の旅において、MRTのレンタル傘コーナー(?)でゲットしてきた折り畳み傘。これがあれば、雨でも安心ですね( ´∀` )。 -
今度はオレンジライン北西部エリアのスタンプラリー旅となります。
オレンジラインはこちら側では、この駅から蘆州線と廻龍線とに分岐しています。 -
まずはここのスタンプをゲットしておきましょうね(27)
大橋頭駅 駅
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と思ったら、うわっ、グチュグチュスタンプ台駅(?)だった…。
思いっきり、裏写りしてしまったので、一回別の紙に押した残りの水分を利用して、もう一度押し直しました。
やはり、面倒臭くても、試し押ししないと駄目ですね…。 -
実はオレンジラインのこの大橋頭駅より先は、分岐する関係上で、本数が半減(両方の行き先のが交互に来る感じ)、しかもこの日は日曜日の休日ダイヤで、運行間隔が8分位と、スタンプラリー旅程としては致命的なタイムロス…。
タダでさえ運行本数が少なくなる休日は、分岐のない路線をメインに回ったほうが良かったかも、とここで気付きますが時すでに遅し。
まあ、仕方がないので、この運行間隔で気長にやりましょう。
大橋頭駅からは先に来た方の路線から、と思って待機していたところ、蘆州行きがやって来ましたので、続くはこちらの三重国小駅となりました(28)。三重国小駅 駅
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オレンジライン蘆州線沿線は、元々は野鳥が多く生息する湿地帯が広がっていたようです。現在では台北のベッドタウンとしての住宅地開発が進み、その面影はなくなってしまったようで、往時のメモリアルとして、各駅にこのような野鳥をモチーフにした壁画が設置されています。
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続く三和国中駅では、壁画の傍に、こんなモニターまで設置されていて、ここで野鳥の姿の映像なども流されていました。部分的にはまだ湿地帯が残っている所もあるみたいですね。
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この駅のスタンプは改札傍タイプで設置されていました(29)。
三和国中駅 駅
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続く徐匯中学駅の壁画の鳥さんの一例はこんな感じです。
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ここでも改札傍タイプのスタンプゲット(30)。
徐匯中学駅 駅
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続く三民高中駅の壁画はこんな感じ。
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ここでは、スタンプ傍にもスタイリッシュな絵柄の壁画が見られました(31)。
三民高中駅 駅
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MRT駅でのレンタル傘コーナーというのを上述させて頂きましたが、こんな感じですね。ここで自由に借りて、どこかの駅で返せば良いとのことで、雨の多い台北旅ではとても重宝しますね。(ただ、ごみ箱替わりにもされているようで、壊れた傘が置かれている場合も多いけど…。)
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で、終点の蘆洲に到着。
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ここは窓口傍スタンプとなっていました(32)。
蘆洲駅 駅
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ちょっと外に出てみましょう。
やはり住宅地として発展しているエリアのようですね。
こういうのを見ていると、香港やシンガポールを思い出してしまいますね。 -
ここで確認しておきたかったのはこちらのバス停。
この986番のバスが桃園空港まで通じています。
始発はこの蘆州駅なのですが、途中、ここまで見てきた蘆洲線沿いの各駅や桃園MRTの接続駅でもある三重駅も経由しますので、帰りはそのどこかからこのバスに乗ろうと思っていた訳です。 -
で、先程の分岐駅まで戻って…。
大橋頭駅 駅
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この駅は、ホーム上の絵画が美しくて見応えがありますね。
分岐駅ということで、待ち合わせのお客さん向けに配慮しているのかもしれませんね。 -
で、そのまま廻龍線に乗り継いで、最初の駅、台北橋駅にて改札傍スタンプをゲットです(33)。
台北橋駅 駅
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続く菜寮駅も改札傍スタンプでした(34)。
菜寮駅 駅
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続いてこちらの駅へ。
やっぱり日本人的には”みえ”って読んじゃいますよね~( ´∀` )。
でも逆に、日本の三重県には、三重駅ってないような気がする…。 -
少し離れた改札傍スタンプとなっていました(35)。
三重駅 駅
-
ここは最近開通したばかりの空港直結の桃園MRTの接続駅ともなっていますね。
ちょっと駅の様子を見に行ってみましょう。
桃園MRTは基本的には高架走行となっていますので、このような長いエスカレーターを登っていきます。 -
路線図の様子。
やっぱり運賃は高いですね。三重からでも空港まで140元もします。
(まあ、日本円にして560円位なので、これを高いと感じる日本人は、庶民レベルの方でも少ないとは思いますが…(-_-;)。) -
試しに、持参の台北MRT48時間券をタッチしてみましょう。
やはり、拒否された…(;''∀'')。
悠遊カードはつカエルみたいですけどね。 -
高架だけあって、景色が良いですね~。
いつかお天気に恵まれた際は、この辺りもゆっくりと散策してみたいものです。 -
では、スタンプラリー旅を続けましょう。
次いでやって来たのはこちら。 -
改札向かい壁面にスタンプが設置されていました。(36)。
すぐ隣には、台北MRT名物の充電スポットも。
スマホユーザーの方には特に便利だと思いますね。先嗇宮駅 駅
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続いてこちらの駅へ。
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ここも改札少し離れた場所でのスタンプ設置でした。
自転車・車いす用入口をバックに…(37)。頭前庄駅 駅
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続いては、新荘駅。
ここのスタンプは改札の向かい、切符自販機・悠遊カードチャージ機の傍に設置されていました(38)。新荘駅 駅
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そして今度はこちらへ。
大学の最寄り駅みたいですね。 -
改札の向かいにスタンプが設置されていましたが…。
ありゃ、台が占領されてるぞ…。
スタンプラリーをしていて気づくのですが、特に雨の日は、この形式のスタンプ台設置駅では、この台に濡れた傘を置く人が多いので、スタンプ帳を濡らしてしまわないよう注意が必要です。拭くためのタオルやハンカチなどを持参されておくと良いですね。 -
でも、占領してたのが、私好みの可愛らしいお嬢さんだったので、許しちゃうケロ。台湾のお姉さんはフレンドリーで楽しいですねぇ~。笑顔も是非、お見せしたいんですけどね…。
サンキュー、ということで丁度39か所目です( ´∀` )。(39)。輔大駅 駅
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続く丹鳳駅。
横のは何だろう?
今見返しても、何だったかが思い出せない…(40)。丹鳳駅 駅
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運行本数が少ないので、結構時間がかかりましたが、ようやく終点の廻龍に到着。
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沢山のレンタル傘を横目に、急いでスタンプゲット(41)。
この時点で時刻は11時半過ぎ。
宿のチェックアウト時刻は12時なんですが…。廻龍駅 駅
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という訳で、ここまで戻ってきましたが、この時点で12時を回ってしまいました。
まあ、15分程度なら多めに見てもらえると思いますので、丁重に謝る言い訳等を考えながら、急いで宿に戻ります。
結局、身支度などを含めて、出発は12時20分頃になってしまいましたが、フロントの方はフレンドリーに対応して下さいました。上述の通り、朝食のサービスも素晴らしいので、また是非泊まってみたい宿です。中山国小駅 駅
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本日の宿のチェックイン時間は15時。
まだ2時間半位あるので、次はどこを攻めるか迷いましたが、スタンプ帳の配列上、接続駅で黒外郭の絵柄が混じってしまうのもどうかと思い、先に黒のギザギザデザインとなっている接続駅を全部巡ってしまうことにしました。
そういえば、スタンプ帳を昨日の宿の下にあったお店で20元にて購入しましたが、ここのはこのスタンプ帳に押していなかったなと、一応、舞い戻って再び押させて頂きました(2)。民権西路駅 駅
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因みにこの駅は、昔から台北駅から桃園空港へ(またはその逆)の直行バスが経由する駅として有名でしたね。
MRTが開通してから、乗り継ぎで利用したことはないですが、乗り継ぎ割引とかあるのかな? -
次いで、昨日も改札前は歩いていた中山駅へ。
やっぱりこの駅の日本推しは凄いですねぇ~。 -
賑わいを見せる落ち着きのない雰囲気の中で、スタンプをゲットしました(42)。
中山駅 駅
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そして誰もがご存知の台北駅へ。
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MRT駅として見た場合は、ここの構内にある、故宮博物院関連の展示は本当に素晴らしいですね。勿論、実際に故宮まで足を運ばれるのがベストですが、お時間がない方は、雰囲気だけでもここで楽しまれると良いですね。
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という訳で、改札からは横にかなり離れた場所にひっそりと置かれていたスタンプをゲットしました(43)。
台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
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続いては、中正紀念堂駅へ。
ここは元権力者(蒋介石)の威厳が今尚感じられる、社会主義国の一駅のような風情の駅ですね…。 -
この駅のスタンプは、自転車・車いすゲート傍設置でした(44)。
中正紀念堂駅 駅
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アコーディオンを演奏されている方がいらっしゃいました。
結構、多くの方がコインを寄付されていました。 -
そして、縁起が良さそうな名前の大安駅へ。
ただ、私見としては後に訪れてテンションが上がりまくりの大安森林公園駅の印象が強過ぎて、この駅のことを殆ど覚えていない気が…(;^_^A。 -
駅員さんが、若いお姉さんに何か案内中の脇で、スタンプをゲット(45)。
画像処理に対しては、女性に優しく、男には厳しく(雑・いい加減とも言う…)!大安駅 駅
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UFOキャッチャーが並ぶコーナーも。
-
この駅は、高架モノレール走行のブラウンラインの接続駅でもありますね。
その高架ホームに向かう途中、EK(エミレーツ航空)の大々的な広告が…。
そういや、ドバイとカタール行ったときに、”40代は中東の旅をメインに”って、言ってたような気がするけど、結局あれ以来、一度も中東には足を運んでいないなぁ…(;'∀')。
まあ、正直、マイルが貯まらなくなった上に、運賃が高い、という現実的な理由と、シリアやイエメンの情勢等に影響を受けている部分もあるのですが…。 -
ここで初めて、ブラウンラインのモノレールに乗車します。
-
車内が狭くてびっくり。なんか、ロンドン地下鉄に乗車しているみたい…。
という訳でこの駅に到着。 -
ここはブルーラインとの接続駅、ですよね?キリンさん???
-
勿論、ブラウンラインホーム側は高架なので、景色も良いですね!
-
窓口傍で無事スタンプをゲットです(46)。
忠孝復興駅 駅
-
そして再びブラウンラインに乗車。
今度はグリーンラインとの接続駅、南京復興駅に到着です。
ホームが見える位置にスタンプが設置されていました(47)。南京復興駅 駅
-
タイガーエアの広告を発見。
台北=仙台線なんてのもシブいですねぇ~。
飛行機利用としては仙台空港も長らくご無沙汰なので、そのうち行ってみたい…。 -
これはどこだったかな?
ちびまる子ちゃんとその横の竜みたいなキャラ。
結構可愛いっ!
カエルさんには負けるけど…。 -
こういうのも見かけました。
パンダさんがトップなのは分かるけど、その後に何故、カエルさんを登場させてくれないのだケロロ…(;´Д`)。
でも、輪郭だと、パンダさんとカエルさんってそっくりな気がするので、きっとパンダさんに対する遠慮なのだと思うケロ!
何のこっちゃ…。 -
で、なんだかんだ巡っているうちに、チェックインが近づいて来たので、本日の宿の最寄り駅であるこちらへ。
日本人的には”サイモン”って読んでしまいたくなる。
ガーファンクルかっ!(←これが言いたかっただけ…(;''∀'')。) -
で、窓口傍にて無事スタンプをゲットした後…(48)。
西門駅 (MRT板南線・松山線) 駅
-
今度は台北=金沢線の広告。
おおっ、何と2018年1月18日に就航したばかりではないか!(これを書いているのは1月21日) -
西門駅からは暫く衝陽路沿いを歩いていきます。
ここはこのような回廊状になっていて、雨の日も歩きやすいですね。 -
で、本日の宿の入口に到着。
勿論安宿(本日は1泊1095円での予約;HOTEL.com利用)なので、もっとボロい所を想像していたのですが…。
流石、お洒落な西門エリアですね。私のようなファッションに対する審美眼が厳しい(←何か問題が?!?)者に相応しい所です。 -
この建物の二階に本日の宿がありました。
漢字で表記すると天使青旅だって!
凄いメルヘンなお名前ですこと。オッホッホッ。エンジェルズ ホステル タイペイ シーメン ホテル
-
フロントも凄くお洒落ザマスわよ…。
まだ少し早い時刻でしたが、チェックインさせて下さったザマス! -
ファンリンセン(前夜の宿)様、すみません。
今朝の朝食バイキングで食べきれなかったあんまんみたいなのを、持ってきてしまいました。ティーバックとお茶も前日購入した飲み物容器利用で、用意させて頂きました。
これを頂きながら、少し宿で休憩して、本日のスタンプラリー第三弾に向けて、英気を養っていきましょう。
という訳で、この辺りで台北MRTスタンプラリーの前半行程を綴らせて頂いた本旅行記は終了となります。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。またお時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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