憧れのウィーンへ☆女ひとり旅 （5泊8日）その8

2017/12/22 - 2017/12/27

ハプスブルク家の歴史、オペラ・音楽、建物と観光どころの多いウィーン。
一度は行きたい！という願いが叶い、女ひとりではありますがクリスマス時期のウィーンへ行って参りました。

エリア ウィーン(オーストリア)

次はカプツィーナ教会。

場所は下調べしていたので迷わず来れましたが、思っていたより地味。知らなかったら素通りしてしまいそうです。

ここにはハプスブルク家の方々が眠っています。

まずは教会内から。
今まで観て来た教会に比べると非常にコンパクト。

パイプオルガンもありました。

教会入り口とは別の入り口で入場料を払い地下へ。

ここには歴代の皇帝などハプスブルク家の方々の棺がずらーっと並んでいます。

棺ばかりであまり写真は撮らない方が良いかなと思いましたがここだけは。

写真の左側からエリザベート、フランツ、ルドルフと3人が並んで眠っています。

これはエリザベートの棺。

お花もたくさん飾られていました。
ここに来るために日本から折り鶴を折って持って行きました。

いろんな思いがこみ上げて来て、なかなかその場を離れることが出来ませんでした。

さて、気持ちを切り替えて観光🎵

オペラ座のガイドツアーに参加するためにオペラ座に向かいます。

ロブマイヤーのグラス。

お腹空いてきました。

美味しそう。

ノルトゼーでサーモンサンドをテイクアウトしてベンチでいただきました。

この日の日本語ガイドツアーは15時。
時間より早めに行きチケットだけ購入。

その日によって言語が違うらしいので確認してくださいね。

この場所で待機。
時間になるとガイドさんが迎えに来てくれます。

この日は30人ぐらいの日本人が集まってました。
久しぶりの日本語に気持ちが緩みます。

ゴージャス！！！

現地のガイドさんでしたが流暢な日本語で歴史を説明してくれます。


ここは皇帝の間。
幕間で待機するお部屋。

じゃーん。


上手く伝えられなくてすみません。

立ち見もあるそうですが、ゆっくり着席して観劇したいな。

ホール内では着席してガイドさんの説明を聞きます。座席の前にはモニターがありました。
最近になり日本語字幕も流れるようになったとのことです。
次に来る機会があれば、しっかり予習して観劇したいと思いました。

夜は何か公演がある予定でしたが、バックステージでは別の公演のセットリハが行われていました。

こんな場所まで見学出来るなんて興味ある方は絶対楽しいと思います。
見学ツアーは45分程度でしたが満足です。



次はシェーンブルン宮殿のクリスマスマーケットに向かいます。


続く