ホーチミン旅行記

2017/12/28 - 2018/01/02

年末年始の休暇を利用し、昨年11月に引き続きホーチミンに向かうこととした。
航空機は、札幌から時間的な利便性を考慮し、8:40新千歳発のＫＡＬを予約し、仁川で乗り換えだ。

仁川からは、18:00発のＫＡＬ便で、21:45にホーチミンに到着する予定が・・・・

しかし、何んともあろうことか？　空港のラウンジでお酒を頂いた後、ホーチミン行きの出発ゲートで搭乗の列が引くのを待っている間にベンチで寝てしまった。

気が付いた時には、搭乗ゲートはクローズ。

やむを得ず、翌朝、9:10発のＫＡＬ便を取り直すという今回の旅程となった。

エリア ホーチミン(ベトナム)

今回の宿泊先ホテルは、ロイヤルホテルサイゴン

レックスホテルの隣だ。

バスは、空港から１５２番バスで、nam ky khoi nghia通りのバス停で下車し、レックスホテルを目指す。

スーツケースが２つなので5,000ﾄﾞﾝ×３

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

バスを降りて７～８分でホテルに到着

前日、夜の便に乗るはずが、乗り遅れたため、仁川からホテルにチェックインが１日遅れる旨のメールを入れておいた。

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

リクエスト通り、キングサイズベッド

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

天井が高く、使いやすい部屋だ。

テレビは、ＮＨＫがリアルタイムで放送されている。

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

いつものトカップ
この他に500ミリリットルのペットボトルに詰め替えたトカップ２本

バスタブ付き。

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

８階の部屋から窓の外には、地下鉄の工事現場とレックスホテルが見える。

この辺りは、札幌でいうと都心のど真ん中、赤レンガテラス付近にあたるエリアだ。
基礎工事を行っている様で、地下鉄駅と商業施設建設中かと思われる。

レックス ホテル サイゴン ホテル

夜は、この様な感じ

ドンコイ通り側には、シェラトンホテル

シェラトン サイゴン ホテル&タワーズ ホテル

各フロアー入り口は、オートロックになっていて、センサーに部屋のカードをかざして入る。

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

遅いランチで向かったのは、フーン・カトゥーン

１年前に訪れたことがあり、麺の種類が豊富でスープが旨い店だ。

カットゥーン 地元の料理

フォーを代表するベトナムの麺のお店を色々食べ歩いたが、このお店は、安定した美味しさだ。

カットゥーン 地元の料理

今日は、ブン(米粉)をチョイス

カットゥーン 地元の料理

エアコンが無い店内は、暑くビールが一気に進む。

ビールの後は、トカップだ。

カットゥーン 地元の料理

ベンタン市場北側のフードコートは、いつも混んで居る。

ベンタイン市場 ナイトマーケット 市場

一度ホテルに戻って、滞在中の息抜きの場を確認

ジム

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

滞在期間中は、プールサイドのチェアーで新聞と読書の毎日・・

ここで誰とも合うことはなかった。

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

ホテル前のグエンフェ通り

突然、噴水が吹きあがる。

グエンフエ通り 散歩・街歩き

ライトアップされているホテル

これから夕食のお店を探す。

ロイヤル ホテル サイゴン ホテル

とりあえず、北に向かう。

ドンコイ通り周辺は、レストランに事欠かない。

パークソン前は、バイクの波が押し寄せている。

パークソン サイゴンツーリストプラザ 百貨店・デパート

人民委員会庁舎前からサイゴン川方向

ホーチミン市人民委員会庁舎 建造物

日本の友人から、ホーチミンを訪れている芸能人の番組で、「ニャー・ハン・ゴン」が出ているというので、さらに北に向かう。

ニャハンゴン 地元の料理

入店待ちの行列に並ぶ。

現地民と観光客に人気のニャーハンゴン

ニャハンゴン 地元の料理

中華料理のお店だ。
料理のバリエーションが豊富で、味もそこそこ旨い。

ニャハンゴン 地元の料理

店内には、池がありゆったりとした席の配置で、雰囲気も良い。

ニャハンゴン 地元の料理

広東料理風の豚と骨付きの鶏をオーダー

豚肉はオイスターソースを使っている。

ニャハンゴン 地元の料理

お店の内装というか、南国風の雰囲気が気に入った。

ニャハンゴン 地元の料理

ビールが旨い

この後、トカップをいった。

ニャハンゴン 地元の料理

ホテルの帰り道

この若者が乗った多数のバイクを見るとホーチミン経済の発展を感じる。