2017/12/30 - 2018/01/04
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entetsuさん
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正月を台湾で過すのも5年連続。
昨年の3月ごろに航空券を購入し、別途ホテルも予約。年々ホテル価格が上がり、円安もあって以前よりは割高感がありますが、暖かいし、近くて安い、飯も美味い。
今回初めて、台南~高雄にも行き、高雄には2泊しました。
5日目(1月3日)になりました。高雄観光を続けます。
(1)チャイナエアーでタイペイ到着!
(2)色々あって、ろくろく観光できず・・・。
(3)やっぱり凄い、台北101カウントダウン大花火!!
(4)初めての台南観光は日帰りで!
(5)初めての高雄を自転車で。海鮮中華も美味い!
★(6)回り切れない高雄観光。でも自転車大活躍!
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
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ハワード プラザ ホテル(福華大飯店)の朝食ビュッフェ。
豪華です。ハワード プラザ ホテル ホテル
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フルーツ類もしっかり。
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で、こちらが私が持ってきた一回目。
カリカリのベーコン、ウインナー、キノコの炒め、サラダ類、目玉焼き。
ベーコンは、このカリカリ加減が大切。
目玉焼きは、ツーサイド焼きで(笑)。 -
こんなのも見つけました。
ローストポーク。 -
で、2回目。
ローストポークと、オーダーで焼いて貰ったオムレツ。 -
更に3回目は麺でした。担仔麺ですかね。
ここの朝食は素晴らしいです。和食もあります。納豆や海苔もあるし、漬物にはキムチもありました。
これは、食べすぎ~。
明日は早朝出発ですので、朝食を食べることが出来ないのが残念。 -
窓から高雄市内を見渡しています。
朝は少し霞んでいますが、きっと今日も暑い一日になるでしょう。
真冬の正月でも25℃オーバー。でも東南アジアほど暑くは無い。最高です。 -
MRTで30分ほどで「橋頭糖廠」駅到着です。
日本統治時代の製糖工場跡である「台湾糖業博物館」見学です。
当初の予定では、「佛光山寺」と「佛陀紀念館」に行く予定でしたが、午後の観光を考えると時間的に苦しいので、こちらにしました。橋頭糖廠駅 駅
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MRTも、この駅のかなり手前から地上を走り、かつホームドアも無くなっています。
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石に描かれた猫ちゃんがお出迎えです。
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生態公園があるようです。
案内板もしっかりあり、迷うことはないと思います。 -
何やら土産物屋さんのような建物がありました。
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建物前には綺麗なスイレンがいくつか花を咲かせていました。
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台糖館とありました。
まさしく土産物屋さんでした。 -
お菓子類など買いたいが、このあと観光もあるし・・・。
こんなのも見つけました。
昨日「海味澎湖平價活海鮮」食べた山菜のようなもの(山蘇:シャンスー)の炒めに入っていた実です。
「樹子」とあり気になって調べたら、日本名は「カキバチシャノキ」、「柿に似た葉を持つチシャノキ」というらしい。
台湾では別名「破布子」ともいい、水煮の瓶詰めで売られているのが一般的で、蒸し魚料理や白菜などの野菜類と一緒に調理するようです。実には種があります。
ただ、ごちゃごちゃ書いたわりには重いので買いませんでした(哀)。 -
黒糖カキ氷アイスを購入。
トッピングの小豆が甘く味付けされていないのに驚いた。 -
道端で二胡を演奏するご婦人。
橋頭老街 旧市街・古い町並み
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台湾糖業博物館のエリアにやって来ました。
台湾は昔からサトウキビが主な農産品でしたが、1900年ごろ、日本によって新式の製糖工場が各地に建設され、戦後は台湾政府が主導で経営を行ってきました。
ここには、1900年(明治33年)三井財閥を中心に設立された「台湾製糖」の主力工場(台湾製糖・橋頭製糖所)があり、台湾最初の最新機械製糖工場でした。
これは台湾製糖の廠長宿舎で、中が開放されています。 -
新しいので最近再建され、当時の様子を再現されている施設かと思います。
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防空壕跡。
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この様にほぼ当時のまま残されています。
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社宅事務所。
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当時の最新の建築様式で建設され、日本統治時代の重要建築物の1つとなっています。
建物の屋根に四角い穴がありますが、屋根は砦の役割を果たし、穴からは鉄砲を撃てるよう造られているそうです。 -
この様なオブジェがありました。
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人の顔をデザインしたタイルを貼り付けてました。
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イチオシ
「台湾糖業博物館」の看板。既に博物館のエリアを歩いていましたが、やっぱりこれがないと始まりません。
「台湾製糖」は、1900年(明治33年)三井財閥を中心に設立されました。製糖のプロと呼ばれた発明家の鈴木藤三郎を社長に据え、台湾総督府の支援を得て、台湾最大の製糖工場として発展しました。台湾糖業博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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戦後を迎え、1946年5月1日に国民政府が日本統治時代の製糖会社(台湾製糖、鹽水港製糖、大日本製糖、明治製糖)の台湾にあった資産を接収・合併させて「台湾糖業公司(台糖)」を設立します。
1950年代から1960年代にかけて台糖は大量の砂糖製品を輸出し、当時台湾の最大企業となります。
その後、製糖産業は斜陽化しますが、台糖は現在でも台湾の最大の地主であり、コンビニやガソリンスタンド経営などの多角化を進め、台湾の大手企業グループの一つとなっています。 -
廃材を利用した色んなオブジェが展示されています。
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サトウキビを運ぶのに使われていた五分車も、残されています。
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製糖工場の建物は現在博物館として中を観ることができます。
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正式な入口ではないところで、順路はちょっと変ですが中に入ってみましょう。
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「整斎清潔」という標語。
ここが博物館として開放されたのが2001年だそうですので、実際にいつまで稼動されていたのかが不明です(1999年まで使っていたとの説もあります・・・)が、「操業を停止したその瞬間」のままのような状態で、半ば廃墟のように残っています。
稼動時の音が聞こえ、熱気が伝わるようでなかなか感動ものです。
サトウキビが工場に運送されてきてから、どのように圧縮され結晶になり、加熱され、糖分を分離していたかなど、どのような工程を経ていたのかがわかります。 -
「安全第一」。
先般見学に行ったANAの羽田機体工場にも同じ標語がありました。 -
圧搾機で、サトウキビを搾るのでしょうか。
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ここでは、搾ったサトウキビを加熱していたのでしょうか。
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控制室、コントロールセンターが見えます。
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中央控制室。
看板が一部欠け、傾いているのが100年の歴史を感じます。 -
スイッチを押せば、今にも工場全体が大きな音を立てて動き出しそうな気がする・・・。
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壁や柱の漆喰が、今では剥がれていますが、稼動時は機材はピカピカにされていたのでしょう。
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年表や工程の説明パネルもあって、台湾語の出来る人には興味深いでしょう。
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イチオシ
当時のままの大きな煙突。
年中無休で、入場料は無料です。
工場好きにはたまらないスポットでした。 -
イチオシ
広大な製糖工場跡には倉庫なども残されていましたが、この一画を芸術村に改装して公開されています。
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こちらにも防空壕がありました。
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「十鼓橋糖文創園区」としてテーマパークのように運営されています。
宿泊施設もあるそうです。十鼓橋糖文創園区 劇場・ホール・ショー
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「十鼓橋頭文創園区」を見てみたい気持ちはあるも、時間の関係でMRTの駅までやって来ました。
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MRT「橋頭火車」駅。
来る時に降りた「橋頭糖廠」駅の一つ先の駅です。橋頭駅 駅
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程なく列車が来ました。
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「美麗島」駅でオレンジラインに乗換えて「塩テイ埔」駅で下車します。
塩テイ埔駅 駅
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2番出口から地上に出てきたら、こんな招き猫。
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イチオシ
この地でまず最初にやって来たのが高雄最古の喫茶店「小堤珈琲」。
日本式純喫茶。というか、日本でもこのような喫茶店は減りつつあります。
知らなければ通り過ぎるような・・・、いや、知らなければ絶対通らないような路地にあります。
迷いました。というか、探しました。 -
店には他にお客さんはおらず、お店のおばぁちゃんが1人で新聞を読んでいましたが「いらっしゃい!」と日本語で。
その後もしばらくお話をさせていただきました。
「39年、やってるんですよ」。
とか、「この雑誌の表紙、ウチで撮影したんですよ」とか。 -
レトロ感満載。使い込まれたテーブルと椅子。
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私はブレンド、家内はアイスコーヒーを注文しました。
ホットはサイホンで煎れてくれます。
このおばぁちゃん、心憎い気配りをしてくれました。
一つは、おしぼりを出してくれたのですが、キンキンに冷えていたこと。凍ってました。25℃を超えていて、店を探してうろうろした身には有難い。
もう一つは、アイスコーヒーを注文した家内のお冷やは常温、ホットを注文した私のは氷入り。
感激しました。 -
しばらくして美味しいコーヒーが来ました。
「小堤珈琲」。
ゆっくり時間を過すと、とても贅沢な時間が過ぎていきました。
住所は高雄市塩埕区塩埕街40巷10號。です -
こんな感じの塩埕(イェン・ツァン)区の街並みを、再び歩きます。
ある店を探しています。 -
やっと見つけたこの路地の入口。
「三郎麺包廠」とあります。 -
入るとこんな路地です。
さっきの「小堤珈琲」じゃないけど、知らないと気が付かないでしょうし、この路地に入ることもないでしょう。 -
そして、路地の中ほどにあるのが「三郎麺包廠」。
三郎パン屋です。 -
ここに名物パンがあると聞きやって来ました。
このパンです。ふわふわのロールパンの中にマーガリンが入っています。
最初、奥の20個入りしか無くて、「それ下さい」と言ったら店の奥から手前の10個入りの袋を出してくれて「これでいいでしょう?」
値段は10個入り60元(約230円)。 -
この方達、お店の息子さんとおばぁちゃんのようです。
ここで買ったパンは、この後観光を続けながら、結局全部、夫婦2人で食べちゃいました。 -
こんなカードも一緒にもらえました。
おいしい食べ方~。
保存する場合は冷凍庫へ。
解凍時は先にオーブンを5分温め、パンを入れてさらに5分焼くとできたてのおいしさに!!
保存条件は、常温では3日、冷凍保存は15日です。 -
三郎麺包廠を出てすぐに、目をひくイラストがありました。
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昔の「塩埕(イェン・ツァン)」の風景です。
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映画や漫画雑誌のポスターやに混じり、味の素や黒松などの看板も見られます。
黒松は台湾でもっとも有名な飲料専門メーカーで、味の素はあの味の素です。 -
この後、ランチの店も予定していたのですがホテルの朝食をいっぱい食べて、さっきの三郎パンを1個食べ、結局ランチはパスしました。
焼きたての三郎パン、何ともいえない素朴な味で美味いです。何個でも食べられそうですが、取りあえず一個で我慢。
「塩テイ埔」駅に戻り、トイレを利用しました。
これは、高雄のMRTキャラクター。塩テイ埔駅 駅
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高雄市レンタサイクルを借りようとサイトを調べるも、近くのステーションの自転車は出払ってるようでした。
たまたま地下鉄駅構内にある貸自転車屋を発見。
ここで借りましょう。パスポート類など持合わせなかったのですが借りることが出来ました。
19時まで@100元です。 -
見た目はご覧のようにポンコツですが、きちんとメンテナンスされていて、空気もパンパンに入れてくれました。
市のステーションにあるのは、雨ざらしで結構ガタが来てるのが多かったのでこちらで良かった。 -
イチオシ
自転車で10分程でやって来たのが「駁二芸術特区」。
ここは、旧倉庫街をリノベーションした複合アートスペースです。
これは「愛」という字を分解してる(だと思う)。駁二芸術特区 博物館・美術館・ギャラリー
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「駁二」は高雄港第三ドックにある第二フィーダー埠頭(第二号接駁碼頭)の略称で、1973年6月12日に港湾倉庫街として開業。
2000年、高雄市政府が国慶節花火ショーの火薬倉庫の候補地を探っていたところ、当地が社会実証エリアとして最適であることを見出し、老朽化した建造物群をリノベーションし、2002年3月24日にアートスペースとして完工しました。
これは、体のツボ?
東洋医学は鍼灸でっせ(笑)。 -
顔を模ったオブジェ。
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これは何だろう?
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モデル?
彼女さん? -
誠品書店もありました。
お洒落すぎる本屋として有名らしい。 -
高鐵を描いたアート。
倉庫の上にシートがかかり、そこに描かれていました。 -
見たことのある人形。
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広場は倉庫への以前は引込み線があったようです。
高雄LRT (高雄捷運環状軽軌)も開通して、アクセスも良くなっていますね。 -
これ、皆さんの書込みでは黄色い着色が施されていたようですが、現在はこんな感じです。
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この芸術特区、大変広いので自転車で移動中です。
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さっきとはまた別の「愛」の漢字をばらした作品。
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殆どがこの体型なのは何故だろう??
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倉庫が残っています。
これはこれで美しいけど。 -
イチオシ
体型一緒(笑)。
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家内は、「これは台湾人の一般的な体型だ」という。
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作品はまだまだありますが、次のスポットに向かってます。
自転車で、西子湾方面へ。 -
真っ直ぐ行くと西子湾ですが、ここを左に進みます。
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ボラを干していました。
カラスミを加工するのに取った後のものなのか、それとも干物が目的なのか。
ボラを干しても、あんまり美味しいとは思えないけど・・・。 -
やって来たのは「フェリーターミナル・鼓山輪渡」駅。
旗津半島の居住民と観光客は料金が違います。
また、人の入り口はこことは別です。
我々は、自転車ごと乗込むので、一般遊客道を進みます。鼓山輪渡站 (鼓山フェリーターミナル) 船系
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料金は大人40元と自転車代10元です。
殆どがバイクの中、自転車はほんの数人です。
なお、悠遊卡や一卡通といった交通系カードで簡単に支払えます。
我々もそうでしたし、殆どのバイクの人たちもそうしてました。 -
船が動き出します。
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つり革もありますが、人よりバイクが圧倒的に多い。
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驚愕の4人乗り。
まるでベトナムだ!旗津フェリー 船系
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潮の香りが気持ち良い。
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旗津灯台です。
旗津峡 自然・景勝地
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10分ほどで到着、旗津半島に渡ります。
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旗津のフェリーターミナル。
なかなか趣ある建物でした。旗津輪渡站 (旗津フェリーターミナル) 船系
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海岸まで自転車で来ました。
海岸にはこのような自行車道が整備されています。 -
旗津のフェリーターミナル近くには多くの貸し自転車屋さんがありました。
普通の自転車から、このような4人乗りのものも。
電動アシスト付きで楽そうです。 -
さて、20分ほど自転車を走らせると、最大の目的地に着きました。
「彩虹教堂」です。
日本語で言えば、「虹の教会」。 -
旗津海岸公園旅客センターの隣にある2つのオブジェ。
一つは、ピンクとグリーンの三角形のオブジェです。 -
イチオシ
日が翳ってきて、こんな感じに撮れました。
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イチオシ
そしてもう一つがこれ。
旗津彩虹教堂 観光名所
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旗津海岸公園に観光スポットとしての新要素を取り入れるべく、雨上がりの空に現れる虹を象徴しているのだとか。
七色のアーチが建てられ、最近では台湾でも人気の撮影スポット。
ミーハーですが、気にせず写真を撮りました(笑)。 -
人気スポットで写真は順番待ちです。
また、結婚写真には台湾ナンバー1の人気ともいわれます。 -
このようなオブジェも。
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貝殼博物館の近くにはこのようなステージ状の施設もあります。
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イチオシ
さらにもう少し自転車を走らせると、「旗津風車公園」エリアにやって来ました。クルクルと気持ちよく風車が回ります。
旗津風車公園 広場・公園
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戦争興和平記念公園。
こんな碑もありました。 -
この辺り一帯全てが旗津海岸公園。
夏は海水浴場でもあるらしい。旗津海岸公園 / 海水浴場 広場・公園
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旗津海岸公園は夕日の観賞歩道でもあります。
1キロに渡って続きます。旗津海岸公園 / 海水浴場 広場・公園
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海岸からフェリーターミナル近くに戻って来ました。
旗津老街です。
飲食店や土産物屋が多くあります。
なかでも、海鮮料理の店が人気とのこと。廟前路 市場
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旗津天后宮。
航海の女神である媽祖を祀っています。三百年あまりの歴史をもち、台湾最初の媽祖廟で、かつ高雄最古の寺廟です。
旗津の人々の信仰の場所ですね。旗津天后宮 寺院・教会
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旗津輪渡站 (旗津フェリーターミナル) 。
旗津側のフェリーターミナルまで戻りました。
これ全部フェリーに乗るバイクですが、案外すんなり2隻目のフェリーに乗ることが出来ました。運行間隔も5分間隔ぐらいのペースでした。旗津輪渡站 (旗津フェリーターミナル) 船系
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別に自転車用のウェアではありません。
西日が当たっています。 -
鼓山のフェリーターミナルに到着です。
多分、このオジサンと我々だけが自転車でした。 -
もう少し欲張って頑張ります。
この橋を渡って西子湾方面に進みます。
時間は17:30頃ですが、もう殆ど真っ暗。 -
最後のスポットは、打狗英国領事館です。
打狗英国領事館邸 (高雄史蹟文物陳列館) 博物館・美術館・ギャラリー
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自転車を漕いで来た身には少々しんどいですが、階段を上ります。
高雄の夜景です。 -
打狗英国領事館は1879年に建造された英国式建築物。
台湾で現存する最古の西洋近代建築であり 、英国政府が台湾で最初に設けた領事館でもありました。
階段を上りきった山の上にあるのが、領事官邸です。
そして、山の下にあって、人形が置かれてあったところにあるのが旧領事館です。 -
韓国ギャル3人が写真を撮りあいっこしてました。
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イチオシ
なんとも素敵なレンガ造りです。
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「十八王公廟」。
領事官邸入口脇にありました。
正式名称は「霊興殿」といい、道教の廟で玄天上帝、十八王公等が祀られています。霊興殿 寺院・教会
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全部で140段以上ある階段。
下りですので苦はありませんでした。
ジグザクが可愛い。
以上、詰め込んだ高雄観光ですがホントはまだまだ回りきれませんでした。
ここから30分ほど走って、自転車を塩埕埔駅 の貸自転車屋さんに返却しました。 -
美麗島駅からホテルに向かう途中にある弁当屋さん。
店内でも食べることが出来ますが、大半は「外帯」のお客さん。 -
昨日、この店の前を通った時から、家内が「明日の夜は弁当!」と言って聞かなかった。
行こうかと思ってたレストランもあったのですが、ここで買ってホテル飲みです。
どれも、美味そうです。 -
それで、まぁ、調子に乗って買い込みました。
左下から右回りで、チャーシュー、絹さや、ブロッコリー、スクランブルエッグ、セロリ。 -
もう一つは、スペアリブ、からし菜、きのこ、マーボー豆腐。
コンビニでビールを買い込んで美味しく頂きました。 -
最終日になりました。
飛行機は7:05高雄国際空港発のCI102便。
ホテルから早朝タクシーで空港へ。
でもタクシー料金は深夜料金にもかかわらず360元と1300円ほど。
近いし、安い。 -
中華航空(チャイナエアライン)の看板もありました。
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出国審査もすぐ終わりました。
高雄国際空港 (KHH) 空港
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エアバスA330-300です。
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オーションとクマモンのコラボ。
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機内食。
行きに懲りて、私はチキン。 -
家内はポークにしたけど、「失敗~」だそうです。
我家での家訓、「チャイナエアラインの機内食はチキンに限る」? -
予定より早く成田空港着。
アクセス成田で東京駅へ。TYO-NRT 乗り物
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東京駅から東海道線で帰宅します。
向こうのホームには、東北新幹線が連結されていました。
以上、今回も暖かい正月を台湾で過しました。
台北ではパッとしなかった観光ですが、台南と高雄ではレンタサイクルの機動力を利してたっぷり遊びました。
でも、高雄はまだ観足りないのでまた来たいですね。
25℃あった高雄から帰国して、寒い日本で風邪を引いてしまいました。
長々とお付き合いくださり有難うございました。
--完--東京駅 駅
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